プロが語る世界情勢・政治・経済金融の最前線!
【NEW!】 年末特別企画、世界情勢オンラインセミナー開催決定! 来年はいよいよトランプ政権が復活。世界はどうなっていくのか?
【NEW!】 新メルマガ「奥山真司の戦略論から見た世界」 大好評配信中! お申し込みはコチラから!!
永田町ディープスロート バックナンバー 自民過半数割れの衝撃!今後の政権の行方を詳しく分析中!
オンラインサロン ただいま新規メンバー募集中!
■ Decision 2022(NBC) 米国の中間選挙は、まだ結果が確定していませんが、多くの人の予想を裏切る波乱に富んだ結果になりました。 現時点では、上院は、民主党50、共和党49。ジョージア州で12月6日に決選投票が行われますが、その結果を待たずに民主党の多数維持が確定しました。 下院は、民主党204、共和党212で、いずれも過半数の218にはまだ届いていません(APの推計、NBCなどメディアによってはすでに共和党が過半数を獲る見込みとしています)。 先週の記事(以下のリンク参照)で述べたとおり、今回の選挙では共和党の優勢が予想されていました。とはいえ上院については、特に3つの…
先週も、株式・為替市場共に、大きく揺れ動きました。きっかけとなった、10月米CPIと直後のマーケット動向については、金曜日に配信したメルマガをご覧いただくとして、本メルマガでは、その後のマーケットへの影響と今後の見通しを中心に見ていきます。 それでは、今週のアウトラインです。 ●先週のマーケット ・日本は利上げできる? ●先週の米国経済統計(結果) ●経済統計分析 1. 新規失業保険申請件数 2. ミシガンサーベイ 11月(速報値) 3. 定まってきた金利の着地点 4. ドル円ピークアウト 5. 株式市場の一段高に期待 ●今週の米国経済統計(予想) ●あとがき それでは、さっ…
そこかしこでクリスマスツリーを見かけるようになってきました。イルミネーションも始まったようです。まだ少し先ですが、だんだんと気持ちが盛り上がってきますね。年末もあっという間に来そうで、ちょっと怖いです(仕事の関係で・・)。 *********** 先週の動き *********** 11/6(日) ・米独首脳電話会談 ・サリバン大統領補佐官が過去数か月の間にロシアのパトルシェフ安全保障会議書記らと極秘に協議していたとWSJが報道 ・COP27(エジプト・シャルムエルシェイク、~18日) 11/7(月) ・ウクライナのレズニコフ国防相が米国、スペイン、ノルウェーから高性能地対空ミサイルシス…
日本時間11月10日(木)22:30に米国の10月消費者物価指数(CPI)が発表されました。さっそく内容を見ていきましょう。 〇消費者物価指数(CPI)10月 ・マーケットへの影響 ※ここから先はメルマガをご覧ください。…
本日(米国時間、日本時間では今夜から)、米国でいよいよ中間選挙が行われます。連邦の上院(定数100)では3分の1(35)、下院(定数435)では全ての議席が改選になります。また、州知事と地方議会の選挙も行われます。 本日は、その直前のタイミングで、選挙の見通しとその後の展望について解説します。展望については、選挙結果が判明したところでもあらためて詳しく分析します。 なお、中間選挙については、これまで何度も取り上げてきましたが、一般的に押さえておくべきポイントについては、前回(18年)の選挙のときに書いた以下の記事を参照下さい。 ・「中間選挙のポイント(1)/(2)/(3)/(4)/(5)…
先週は、多くのイベントがありました。そのうち、水曜日に行われた、FOMCのステートメント発表と、パウエルFRB議長の会見については、第158号(11/3)に掲載しています。まだの方は、こちらも併せてご覧ください。 特に雇用関係の統計発表が多かった先週ですが、インフレの要因にもなっている賃金の推移などどうなったのでしょうか?また、週末のマーケットのボラティリティの要因は? それでは、今週のアウトラインです。 ●先週のマーケット ・その課税大丈夫? ●先週の米国経済統計(結果) ●経済統計分析 1. ISM製造業景況指数 10月 2. ISMサービス業景況指数 10月 3. JOLT…
今回は、かなり時間が経ちましたが10月28日に閣議決定された「物価高克服・経済再生実現のための総合経済対策」について。 *********** 対策のポイント *********** 周知のとおりですが、ポイントは以下の通りです。金額は財政支出、事業規模の順です。 ・物価高騰・賃上への取組…12.2兆円、37.5兆円 ・円安を活かした地域の「稼ぐ力」の回復・強化…4.8兆円、8.9兆円 ・「新しい資本主義」の加速…6.7兆円、9.8兆円 ・防災・減災、国土強靭化の推進、外交・安全保障環境の変化への対応など、国民の安全・安心の確保…10.6兆円、10.7兆円 ・今後への備え…4.7兆円、4…
もう11月ですね。早い。しかし東京は快晴が続いていて、日中はTシャツ、短パンで外出できるくらいの暖かさです。さすがにサンダルだと変な人に見えそうなので(苦笑)、ランニングシューズを履いていますが・・。 *********** 先週の動き *********** 10/30(日) ・米中外相電話会談 ・ブラジル大統領選挙決選投票(ルーラ元大統領が勝利) 10/31(月) ・ロシア軍がウクライナのキーウを含む各地のインフラをミサイルとドローンで攻撃 ・ロシア、アルメニア、アゼルバイジャン首脳会談(ソチ) ・ウクライナの港から貨物船12隻が出港 ・ティンコフ銀行の創業者オレグ・ティンコフがロシ…
現地時間11月2~3日に開催されたFOMC(連邦公開市場委員会)では、大方の予想通りFFレートを0.75%引き上げ、誘導目標を3.75~4.00%とすることを発表しました。これで、FRBは4会合連続の0.75%の利上げとなり、急速な引き締めを継続したことになります。 但し、公表された声明文と会合後のパウエル議長の記者会見を通して見えてくる利上げの道筋は、やはり経済データ次第となっており、12月以降にあらゆる可能性を残すものでした。声明文と記者会見、それぞれトーンの異なる内容を見ていきましょう。 ・FOMC statement ・パウエル議長会見 ※ここから先はメルマガをご覧ください。…
10月のバックナンバーです。 過去の記事も読んでみたい、と思われた方はぜひご覧ください。 記事の構成は以下の通りです。 ●今週のマーケット ●先週の米国経済統計(結果) ●経済統計分析 ●今週の米国経済統計(予想) ●あとがき 各週のテーマと経済統計分析の主なテーマはこちらです。 10/3 第153号 荒れるマーケット、いよいよ10月相場に突入 1. 新築住宅販売件数 8月 ・住宅価格は鈍化鮮明 ・中古住宅販売成約指数 2. 新規失業保険申請件数 3. 個人所得・消費支出 8月 ・ミシガンサーベイ 9月(確報値) 4. 原油80ドル割れ 5. いよいよ10月相場へ …
グッチーポストのご紹介
ぐっちーさんの 金持ちまっしぐら
経済 ZAP !!
奥山真司の戦略論から見た世界
世界情勢ブリーフィング
永田町ディープスロート
新・CRUのひとり言
前橋伸哉 クロコダイル通信
加納ハルキ それいけクラシック!!
三原淳雄 言いたい放題
しま ぐっちーさんの ねこまっしぐら。