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先月のバックナンバーです。 最近登録された方で、過去の記事も読んでみたい、と思った方はぜひご覧下さい。 2/1 今週の動き(1/31~2/6) コロナワクチン接種、バイデン政権の対中外交、米経済対策、 共和党トランプ派、ゲームストップ、ダボス、中国海警法 2/4 映画『ヒルビリー・エレジー』 2/8 今週の動き(2/7~13) バイデン外交演説(対中政策)、米経済対策、対中投資、 ミャンマークーデター、トランプ弾劾裁判 2/9 ミャンマーのクーデター 2/15 今週の動き(2/14~20) トランプ弾劾の無罪評決、米中首脳電話会談、ミャンマー…
「インド現代史(2):植民地時代の遺産」(2/24)の続きです。 前回は、現代のインドにも色濃く残る植民地時代の遺産について説明しました。 今回は、いかにインドが英国からの独立を実現したか、パキスタンとの分離の経緯も含めて説明します。 ※ここから先はメルマガで解説します。目次は以下のとおりです。 *********** インド現代史(3):独立への道 *********** ●ガンディーの闘争 ●ヒンドゥーとイスラムの対立 ●インドとパキスタンの独立 *********** あとがき *********** ■ トルクメニスタン大統領、国犬「アラバイ」の祝日を制定(2月26日付A…
編集部の磯部でございます。 皆様、いかがお過ごしでしょうか。 気がつけばもう3月。 近頃の東京では梅や桃の花が咲き始め、見ごろを迎えています。 この時期は急に景色が色をまとい始めるので、春の訪れを感じ、とても清々しい気分になります。 そして、今日は桃の節句でひな祭り、ということで、わが家にも雛人形が飾られているのですが、何でも雛人形は3月3日が終ったら、なるべく早く片付けないと、お嫁に行くのが遅れる、なんて話があるそうです。 うちはあと1か月は飾っておこうと思います(笑)。 さて、先週は、世界情勢ブリーフィングの総集編がなんと2本同時リリースとなりました。 第 9号 トランプの敗北とバイ…
2月のバックナンバーです。 過去の記事も読んでみたい、と思われた方はぜひご覧ください。 記事の構成は以下の通りです。 ●今週のマーケット ●先週の米国経済統計(結果) ●今週の米国経済統計(予想) ●経済統計分析 ●あとがき 以下は経済統計分析の主なテーマです。 2/1 第64号 減速が鮮明となった個人消費、個人投資家VSヘッジファンド ・個人所得・消費支出 12月 ・新築住宅販売件数 12月 ・GDP 第4四半期(1次速報値) ・新規失業保険申請件数 ・FOMC ・パウエル議長会見 ・個人投資家がヘッジファンドを倒す!? 2/8 第65号 見た目より悪かった雇用統計、…
2月最終週は、国内・米国とも荒れたマーケットになりました。その要因がまさに「金利動向」であり、本メルマガでは毎週のように取り上げていますが、またツイッターでも、特に米長期金利の動向をフォローする状況が続いています。 本号では、主要な経済統計分析に加え、米長期金利上昇についても解説。 今回の米長期金利の変動は、景気回復やインフレ加速といったファンダメンタル要因による金利上昇圧力以外に、金融市場のテクニカル要因による金利上昇も大きな要因です。実際のマーケットで起こっていることをお伝えできればと思います。それでは、3月最初のメルマガスタートです。 ※ここから先はメルマガで解説します。アウトライ…
漸くグリーン成長戦略の紹介の2回目。今回は経産省が着目した14の産業とその課題を簡単に紹介します。14の重要分野は以下の通りです。 (1)洋上風力産業 (2)燃料アンモニア産業 (3)水素産業 (4)原子力産業 (5)自動車・蓄電池産業 (6)半導体・情報通信産業 (7)船舶産業 (8)物流・人流・土木インフラ産業 (9)食料・農林水産業 (10)航空機産業 (11)カーボンリサイクル産業 (12)住宅・建築物産業/次世代型太陽光産業 (13)資源循環関連産業 (14)ライフスタイル関連産業 洋上風力、燃料アンモニア、水素、原子力はエネルギー源のグリーン化を目指し、自動車や船舶などはその産…
3月になりました。もう春が近い・・と何度も書いてきましたが(笑)、本当に春が来ました。コロナのせいか、何か季節の移り変わりも感じられにくくなっているような気がしますが。 緊急事態宣言の影響の厳しさは私の周りでも聞かれます。オリンピックもあり、感染拡大を早期に終息させたい事情もあるのでしょうが、政府の対応には疑問を感じるところもあります。まずは予定どおり7日に解除できることを願います。そしてワクチン接種を迅速に実現して欲しいものです。 *********** 先週の動き *********** 2/21(日) ・サリバン大統領補佐官がWHOによる中国での新型コロナウイルスの調査における中国…
過去の記事の総集編の第10弾です。今回のテーマは米中対立とアジアで、第5号「米中の『新冷戦』とアジアの新興国」(19/6/19)の続編にあたります。 前回は18年8月から19年5月までの約1年間の記事をまとめました。今回はその続きということで、19年6月から今年1月までの約1年半の間の記事をまとめています。 重要な記事を厳選しましたが、それでも分量は約300ページに上りました。 ※今回選ばれなかった記事も含めて全部読みたい!という方は、恐れ入りますが、月別のバックナンバーをご参照下さい。 主に最近このメルマガを読み始めた方を念頭に置いて作成しましたが、個別のトピックごとに構成し、一貫し…
過去の記事の総集編の第9弾です。今回はトランプ政権の4年目、米大統領選、バイデン新政権の発足をテーマにしています。 昨年5月から今年1月までの8か月間の記事のうち、トランプ政権と米国内政に関するものをまとめました(外交政策(中国、北朝鮮、中東、欧州等)は、アジア、中東など他の総集編で扱います)。 トランプ政権シリーズとしては、第1号「トランプ政権の1年」(18/1/31)、第4号「トランプの時代と中間選挙の審判」(19/2/14)、第7号「トランプの戦いと大統領選の幕開け」(20/5/27)に続く第4弾になります。 重要な記事を厳選しましたが、それでも分量は約350ページと総集編史上最大…
「インド現代史(1):インドの世界」(2/18)の続きです。 前回は、前近代から現代の国民国家「インド」につながる文明的要素を説明しました。 今回から、本格的なインドの現代史に入ります。まず近代インドの原型を作り上げた植民地時代について解説します。 ※ここから先はメルマガで解説します。目次は以下のとおりです。 *********** インド現代史(2):植民地時代の遺産 *********** ●イギリス東インド会社 ●英領インド帝国 ●国民会議とムスリム連盟 *********** あとがき *********** ■ 丸山大使「ミャンマー国民の声無視しない」(2月21日付日テ…
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