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The Gucci Post [世界情勢・政治・経済金融 × プロフェッショナル]

2022/10/20 09:00  | 編集部 |  コメント(0)

小糸在来(R)いよいよ最高潮です!


編集部の磯部です。いつもお読みいただき、誠にありがとうございます。

今日は、先週から販売を開始した、「小糸在来(R)」の今年の状況のご報告です。

既にご注文いただいた方、お召し上がりになった方も多くいらっしゃるかと思いますが、今年は例年にもまして、よい出来具合です。先日、経済ZAP!!を執筆しているSaltさんと、宮本農業さんのところにお邪魔したのはお伝えの通りですが、その後のお天気も比較的安定し、いよいよ枝豆達は美味しさの最高潮を迎え、収穫を待ち望んでいるようです。

「小糸在来(R)枝豆受付開始!」(10/8)

実は、宮本農業さんは1年を通して、小糸在来(R)に関わる農作業をすべてお一人でされています。有機肥料を使った土壌造りから、種まき、収穫までの畑の維持、さらに収穫してからの選別や袋詰めまで、すべてです。

今回は、宮本農業さんのツイッターより、出荷までの作業の一部をご紹介。今年の小糸在来(R)の出来具合も併せてご覧になってください。

まず、収穫後、トラックの荷台にぎっしり積みこまれた小糸在来(R)は、専用の機械で枝・葉と実を選別する脱莢(だっきょう)という工程に入ります。それでも枝に残ったものや、周りに飛び散った実は丁寧に集めるなど手作業が欠かせません。

次は「洗い」。地表に近いところの実などは土を被ることもありますので、丁寧に行います。ご自宅用だけでなく、ご贈答用にも購入される方が多い小糸在来(R)ですが、こうして丁寧に扱ってもらっていると、安心してプレゼントできますよね。

そして「選別」。天候が芳しくない年の場合、ここで落第してしまう薄い実が多いのですが、今年はご安心ください。でも、こうして改めてみると、宮本農業さんが機械にお任せせずに、しっかり目視しながら選別してくださっているのが分かります。

選別作業は大変神経を使うところだと仰っていたのが印象的です。袋を開けた時、きれいな実がぎっしり入っていて喜んでくださるお客様を思い浮かべながら、作業をしてくださっているとのこと、ありがたいですね。

こうして、最後は特製の米袋に詰めて出荷します。

茹でてしっかり塩を振って、そのまま召し上がって、コクのある味と鼻に抜ける芳醇な香りを楽しんでみてください。わが家では、枝豆ご飯が特に大好きな私を筆頭に、5歳の長女はポタージュにするとあっと言う間に飲み干し、1歳の次女はずんだ餡を塗ったパンを出すと底なしです(笑)。是非色々とお試しいただき、感想などもお寄せいただけたら嬉しいです。

枝豆の中では最も遅く登場する、小糸在来(R)。本当に美味しい旬の時期は約2週間で、数に限りもございます。是非、皆さまに味わっていただきたいと思います。

宮本農業様 ご予約・ご注文フォーム(外部リンク)
https://www.mifuneyama.jp/

朝晩はだいぶ寒くなりました。くれぐれもご自愛ください。

それでは!

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