プロが語る世界情勢・政治・経済金融の最前線!

The Gucci Post [世界情勢・政治・経済金融 × プロフェッショナル]

2021/11/25 00:00  | 編集部 |  コメント(0)

ぐっちー編集長の著書一覧


アエラで12年間連載されていた「ぐっちーさんのここだけの話」。
ぐっちー編集長が遺した言葉をひとりでも多くの人に伝えたい。そんな思いからこの本が作られました。

トランプ大統領誕生から亡くなる直前に書かれた絶筆までの177本を完全収録し、時代背景を明確にできるように設けた各章ごとの解説ページにはぐっちーさんの裏話も。「おわりに」には担当編集者が選ぶ名作トップ10を収録。
親交のあった池上彰さん、新井紀子さんからの特別寄稿も掲載されています。

【内容紹介】
わたしたちの国を殺すのは、誰だ!?
学校教育、人口減少の加速から地域再生・地方創生策まで、現代の日本が抱える闇に光を見出す、
ニッポンが“生きる”ための、その衝撃の内容とは!?


【内容紹介】
面白くて簡単に日本経済再生の論点がつかめて、読んだその日から政治経済ニュースの見え方が一変する、「ザ・対談」が実現しました! 財務省から地方自治体まで役人のどこが問題か、マスコミ報道にはどんなバイアスがかかっているのかが明らかになります。

本当に消費税を上げないと財政破たんしてしまうのか? なぜ多くの地方再生が苦戦しているのか? 規制緩和はなぜ進まないのか? そもそも円高がいいのか円安がいいのか? 少子高齢化は本当に悪いことばかりなのか?
アベノミクスは失敗なのか、そうでないのか? そしてトランプ大統領のアメリカとどう付き合えばよいのか?
日本経済の底力を知り、役人の限界を知る二人が、時に真っ向対決、時に知恵を出し合い、近未来を大胆かつ華麗に予測しました。
ぐっちーさんは、トランプ大統領の窮地を救った過去があり、高橋センセイは安倍首相の絶頂とどん底時代に付き合っており、日米トップをよく知っています。経済知識と具体的提案と話芸の共演、必読です!


【内容紹介】
安倍晋三首相の再登板以来、世間では
「アベノミクス」がどうしたなどと大騒ぎをしてきましたが、
いま皆さんの生活を取り巻く環境はどうでしょうか?
自分の将来(老後)やお子さまが成人なさった後に、不安はありませんか?

日本が今後10年間ほどの間にどうなっていくのか
――そんな疑問は次から次へとわいてきます。
そして、それらに答えるのが本書の役割です〉(「はじめに」より)

投資銀行家、ブロガー、ワインアドバイザー、音楽プロデューサー……
さまざまな顔を持つ著者が、
本格的な人口減社会を迎える日本の都市と地方を再生するために、
「新しい経済」のモデルを描き出すコラム集。
そのエッセンスは「新幹線より“エルメス”を! 」「バラマキより規制緩和を! 」「GDPより真の豊かさを! 」の合言葉に象徴される。

机上の空論ではなく、さまざまな“現場”を持つ著者ならではの、
リアリティーある改革像を説く。
インターネットで1次情報を入手し、
政権や御用メディアが流す情報の“ウソ”を見破る術も指南する。
ビジネスパーソン必読の書。

【目次より】
第1章 アベノミクスの処方箋
第2章 増税で日本はダメになる
第3章 資産を守る
第4章 成長戦略は地方再生にあり
第5章 世界経済はこう動く
第6章 日本も捨てたもんじゃない
特別対談 同志社大学教授・浜 矩子さん
「強い経済」の裏で弱者いじめが進む

〈日本の人口はもう増えません。しかし今や政府も地方自治体も無理やり数字合わせをして、「増える」という前提で政策を発動しようとしています。(中略)いま本当に必要なのは人口減少と高齢化を前提とした、お金のかからないコンパクトな社会をつくることです。(中略)読者の皆さまには、今まさに我々がそういった「選択」をする時期に来ていることに気づいていただきたい〉(「おわりに」より)


【内容紹介】
アメリカがキングならば日本はプリンセス、いや、“深窓の令嬢”だ! 「日本経済が危ない」って本当?いいえ、そんなことありません。日本の国民性、国債、為替、株、アメリカとの関係……今さら聞けない金融の基礎知識から、一握りの者のみぞ知る経済の真実まで。鋭く明快なぐっちー節が今作も光る!

【目次】
 第1章、ニッポンの国力を正しく測ると
 第2章、日本国債は強くて美しいのだ
 第3章、これが日本YENの実態です。
 第4章、日本株&米国株で儲けるには?
 第5章、日本にとって良いことだらけの米国経済
 第6章、ワタクシの経済・金融「新思想」を少々


【内容紹介】
アベノミクスはバブルを起こせないと失敗 不動産を上げることがアベノミクスの出口になる 女性の労働力を掘り起こすことで、もう一回労働力のボーナスを作れる 中国の大都市圏の物件は手金で買っているので、中国バブルは崩壊しにくい 10年続いた新興国バブルの後、もう一度先進国の時代がやってくる 日本国債はバーゼルIIIが実現でもしない限り暴落しない 観光産業は日本の有望な経営資源 カジノは関西経済復興の起爆剤になる 本当にヤバイ中国経済 2010年に潮目は変わった! 願望と未来予測がゴッチャになる韓国に経済危機到来!? 「付加価値」ではなく「希少価値」で勝負してしまうロシア人 ウラジオストックと新潟をパイプラインで結べ インドネシア経済が崩れたらアジアの一大事 接待して翌日注文をもらう金融業界の営業 長期金利が2%を超えてきたら資産運用を見直せ 医療保険はいらない金融商品の代表


 
 
【内容紹介】
AERAで好評連載中の「ぐっちーさん ここだけの話」待望の書籍化。
アベノミクスに半信半疑なあなたへおくる「ここだけの話」が満載です。
池上彰、榊原英資、押切もえ各氏との特別対談も収録。

「どうしたら本物を見分けられるのか」
「どうしたら本物の経済状況を見抜けるのか」
この本は、巷には全く出ていない「自己防衛専門」、まさに「自衛隊」の発想に基づいて、
皆さんの命の次に大切なお金をどうやって「魔の手」から逃していくか、
ということを心から考えて書いた本です(「はじめに」から抜粋)。

政府もひどいがメディアもひどい
皆さんは本当に円安を喜べますか?
破綻しているのはむしろ財務省
税収を増やすにはアップルを生めばいい
ルイ・ヴィトン、エルメスから学ぶ
「坂の下の雲」を探しましょう
日本ブランドは世界の垂涎の的
岩手・紫波町の町おこしはなぜ年間90万人も集められたのか

【目次】
第1章 メディアも評論家もウソつきだらけ
特別対談1アベノミクスとメディア陰謀論――池上彰×ぐっちー
第2章 「強い通貨」を持ってはいけない?
特別対談2通貨があんまり安くなるとまずいぞ――榊原英資×ぐっちー
第3章 日本の財政に増税は必要ない
第4章 アジア経済を読み解くコツ
特別対談3これから先、何に投資すればいいの? ――押切もえ×ぐっちー
第5章 日本企業が生き残る道
第6章 日本再生=地方再生 これが処方箋だ

[dot.] 日本の個人投資家は「情報弱者」 ぐっちーさんが緊急アドバイス(外部リンク)


【内容紹介】
2013年 円安、アベノミクス、シェールガス革命・・・
日本とアメリカが大復活!?
そんな、どこにも書かれていない経済、本当の話が
盛りだくさんの内容です。
また、本書では冒頭論文を始めとして、
書き下ろし、一般には未公開の原稿も含まれており、
有料メルマガの読者にも楽しめる内容になっています。

【目次】
第1章 アメリカ経済編
第2章 中国経済編
第3章 欧州経済編
第4章 投資編
第5章 日本経済編①
第6章 日本経済編②


【内容紹介】
世界中が「ここ10年の勝者は日本」と断言する理由
日本人だけが知らない、日本経済の底力と魅力
ブログやメールマガジンで支持を集め、『AERA』、『SPA! 』での連載も好評の
投資銀行家・ぐっちーさんによる堂々のデビュー作!!

丸紅、モルガン・スタンレー、ABNアムロ、ベアー・スターンズなどを渡り歩き、
内外から金融・経済を見つめてきた著者が明かす日本経済の嘘と真実!

・求められているのは、グローバルな視点ではなく極めて日本的な価値観
・日本の財政は100%安全
・企業の国外脱出は円高が原因ではない
・円高がなんら悪くない決定的データ
・日本なしでは世界は回らない
・政府債務のGDP比は、本当はアメリカより低い
・「借金を返せ! 」といわれるはずのない日本
・日本の年金は破綻しない・・・・・・AIJ問題とともに
・消えた年金の正体
・日本は恒常的経常赤字国に転落する・・・・・・という新聞の嘘
・日本は製造業の国ではない
・中国に金融政策なんて存在しない
・それでもあなたは中国に行きますか?
・米中首脳会談の裏側から両国関係を読む
・苦境に立つ韓国経済
・韓国経済を生かすも殺すも日本次第
ほか

【目次】
第1章 2013年、日はまた昇る
第2章 世界最強通貨・円(YEN)
第3章 世界一安全な日本国債の威力
第4章 日本の投信、年金、株の真実とマスコミの嘘
第5章 中国バブル崩壊 韓国の生殺与奪権
第6章 日本神話、いまだ健在

メルマガの申し込みにはご登録のお手続きが必要です。

当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第119条により罰せられますのでご注意ください。

コメントを書く

* が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

いただいたコメントは、チェックしたのち公開されますので、すぐには表示されません。
ご了承のうえ、ご利用ください。