2007/09/19 15:49 | ラーメン二郎 | コメント(6)
ラーメン二郎 イン シンガポール
またまたふざけた題名ですが・・・
海外から帰ってくるといの一番に日本食が食べたいという人は多いですね。おすしがいい、という人もいれば、いや、ラーメンだ、いや納豆に味噌汁だ、うなぎだ・・・・、などなどいろいろなご意見があるようです。
所がことシンガポールに関しては日本にあるものは殆ど食べられる上に、高島屋なんか行っちゃうと、野田岩と横浜浪漫亭(とんかつやさん)とお好み焼き屋さんが同時にあったり、なだ万はあるし、おいしいおすしはリッツに白石が入っているわ・・・・何せ明治屋に伊勢丹もあってふんだんに日本食も食えるので(ちょっとは高いよ)、日本食が枯渇するということがまず無い。吉野屋もモスバーガーもあるしね。
むしろシンガポールの方が安くてうまい中華料理はあるし(シャングリラでふかひれの姿煮食ってボコボコに飲み食いしても二人で100ドルちょっと・・・つまり7000円位だよ)、インドカレーは安くてうまくて、あー、チキンライスがくいてーなーなど、日本に帰国してからの方が食べ物に困ったりする訳であります。(チキンライスは最近この問題を解消させた、海南鶏飯食堂を忘れてはいけないが・・・)
しかし!!
ラーメン二郎だけは日本にしかないのだ、と言っていたら・・・
とうとうこの伝説までが覆ってしまったのですね。
この写真、シンガポールの麺やしんちゃん、というお店で供されるその名も「新二郎」。
当然トッピングができる訳でして、店員の中国人のおねーちゃんに
ヤサイカラメニンニクダブル、
とすべて注文が通じます。うーむおそるべし・・・(ガーリックダブルとかいうとマッタク通じないので要注意!!)
もちろん二郎に比べれば油は相当まろやか。オーナーの方に伺ったら二郎で修行したことはさすがに無いそうです(あたりまえか・・・)。麺、スープはかなり上品ですがシンガポールということを考えれば合格でしょう。
問題はブタ。これだけはちょっと本物と訳が違いますな。このあたり、改良してくださればもう怖いものなし。 因みにあまりに量が多すぎるということで、麺半分の「新二郎の嫁」というバージョンも出てきました。ただし女性のみ!! (いっときますけどね、僕の周りの女性は全員普通に小を食べていて、私は麺少なめなんですけど・・・)
ということでいよいよ本家二郎のシンガポール進出が待たれるわけでありまして、総帥、如何ですか?
麺や しんちゃん
30 Robertson Quay
#01-05 Riverside View
6732-0114 11時半から3時までと夜は6時半から10時まで
火曜日が定休日・・・らしい。
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6 comments on “ラーメン二郎 イン シンガポール”
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ご了承のうえ、ご利用ください。
ドル通貨の覇権が崩壊しはじめてるのは有名ですよ
ユーロに通貨の覇権がだんだん移ってます
田中宇の国際ニュース解説
http://tanakanews.com/
15年ぶりに三田二郎に行きました。(普段は品川二郎)行列と親父は健在でしたが、驚いたのは味が結構変わっていたこと。麺ももっと灰色がかっていたような気がするなあ。あと、女性がテーブルに座ると、修行中のお兄さんが麺を茹ではじめる親父に「次、女性、一人」とか言って、麺少なめにしてました。15年前はそんな差別はなかった。時代に合わせて三田二郎も進化する、といったところですかねえ。
チキンライス大好物でした。アレンジのチキンウト゜ンも好きでしたね。
グッチー様、カープファンとしていつも拝見しております。
ところで、お願いがあります。
現状サイトの文字色は淡い黒のようですが、寄る年波で若干読みにくく感じております。
ワードパッドなどへコピー・変換すれば対処可能なのですが、フォント色の変更又は、年寄り向けの切り替え機能等の追加を期待いたします。
フォントへの思い入れも御ありでしょうから、飽くまでも一ファンの希望としてお聞き流し下さい。
2007年9月19日、中国のニュースサイトは1999年にノーベル経済学賞を受賞した米コロンビア大学の
ロバート・マンデル教授の言葉を紹介した。
香港理工大学のフォーラムに参加したマンデル教授は、現在アジア地域で流通している通貨があま
りにも多種にわたっており、これが地域の経済発展の妨げになっていると指摘。経済のグローバル化
が進む中で、アジアにも欧州の統一通貨ユーロのような通貨が必要だと語った。
同教授はさらに、人民元が将来アジア地域の統一通貨となる可能性も示唆。そのためにはまず人民
元がどんな場所でも両替・流通可能な通貨とならねばならず、次に中国は日本との経済融合化を推し
進める必要があると説いた。
教授によると、アジア開発銀行(ADB)は同地域の統一通貨に関する研究を現在進めているが、実現
にはあと30年はかかるとのこと。(翻訳・編集/本郷智子)
http://www.recordchina.co.jp/group/g11471.html
世界経済を救う案として思いついたこと、『緊急に、中国の極貧層に、日本の下層と同じ量の貨幣を保有させる。中国の国有金庫から、お金を支給する。できればドルを使用する。』まじめなのです。経済学はまったくわかりません。だめでしょうか?