2017/12/11 06:50 | マーケット | コメント(6)
今週のぐっちー in 年末
先週はさすがに忙しく、最早グロッキーであります。
今年は出張が立て込んでいるために、読者のみなさまとの忘年会(12月3日)を最後に、他の忘年会をほとんど断りましたが、これは正解。
こんなもん、正直くその役にも立たんな。
今までは義理もあるしな~、と思って一生懸命出ていたのがばかばかしくなってきました。来年から、もうこういうのは一切お断りすることにします。ごく親しい方(かんべえ先生とか、岡ちゃんとか、英司君とか)との忘年会は大歓迎なのですが、いわゆる「仕事関係」と言う奴は実に時間の無駄ですな。
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さて、今週のメルマガは雇用統計分析が中心。
大分景色は変わってきていますよ。また非製造業ISMインデックス、年末季節雇用などを分析。年末小売業の季節雇用は去年あたりからもう伸びないだろう、と思ってたら、今年は結構伸びていて2014年位にはなりそうだな。
あとは貿易収支。
トランプが嘘つきだ、ということがよくわかります(笑)。
ブレグジットについても一言。
ポンドなんて買ってるやつはほんと大丈夫かね(笑)。
ドラッカー研究所が出しているデータについても一言。全然目新しくないものをあたかも自分たちが発見したように言うのはみっともないと思う。
あとがきにて大谷君についても一言。
いいチームに入ったと思うよ。赤いユニフォームなので、メジャー終わったらそのままカープに来てくれればいいぞ(笑)。
それから東洋経済オンラインも今週はわたくしです。ここはコメント欄がえらく盛り上がるので(はっきりいって炎上するので・・笑)ワタクシも書くのが楽しみでありまして、今週も炎上必至の内容であります!
アエラは過小評価について。
これを見つけることが儲けるコツだよ~ん、と言う話を書きました。玉置浩二の話も入れてしまった(笑)。
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先週もたくさんのコメント頂きまして感謝申し上げております。こちらのレギュラー読者陣は安定のメンバーで申し上げるようなことでもないのですが、このブログはいろいろなメディアの人が見ているので、あえてああいう言い方をしてみました。反応が面白いですよ(笑)。
本当はおもろい話がたくさんあるんだけど、小出しに書いていこうと思います。世の中、いろんな人がいるんだな~、と改めて感心。
今週後半は広島、岩手とまわる予定。年末はどこにいようかな~、と今から思案橋。寒いからやっぱシンガポールがいいんだけど、それこそ31日とかの飛行機じゃないと高くて買えない(笑)。この場合飛行機で正月、と言う事になるので、それもどうかね・・・・と思いますよね~。
ではみなさま、お風邪などお召しにならぬよう!
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6 comments on “今週のぐっちー in 年末”
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テメーの専門ぐらい勉強すろ、とNHK記者にゴチになりながら取材を受けたワタクシも思ったのですた。
今週のメルマガをみていて
ポンドに関しては
なるほどね
字面をみていると
全くなんのことかわからんかったけど
そういうことね
と理解をしました
ま、そうなれば大変なことだけど
そうなると負の連鎖がこわいなーとは思う
極寒の1月中旬ー下旬の避難先をどうしようかと思案中
そんなときに講演会情報・・・
そろそろ那須も長居しすぎたと引越しを検討中
その前に1月下旬は真面目に東京で仕事しようか、と。(笑
講演会に行こうかなー
気分で行くかもしれないし、行かないかもしれない・・・
以前はヨーロッパのリスクを仰っていて、イギリスは早く抜けたから1人勝ちかも知れないと言う御意見だったかと存じますが、状況が変化(というか無解決)したということですね。
今度、頂けますか?
生ビール1杯に枝豆一皿で結構です。(笑)
いや、この度は、メルマガに記載頂き、光栄でした。^_^
講演会は後援会、ソーホー、ぐっちーさん達と聴衆者の皆さんと。
要旨を用紙で、メール購読者に別料金で、はどうでしょう。
会場参加費には「気」注入費用が追加されているということで…(笑)
エンゼルス…まさか球団名で選んだわけでもなかろうが、似合いますなあ…(笑)
これだけワクワクさせてくれる選手も珍しいというか、フィールドオブドリームス、安い年俸からというところでアメリカンドリーム体現者になれるか?
あの醸し出すオーラ、日本には収まりきらないスケールであることは間違いないでしょうね…。
そっかー、書きたいこと小出しに書いていけばいいんだ。
目からうろこ。
AERA、結構面白くて、感想書こうと思っていたら、眠気にかまけて数週分溜まっちゃった。
超簡略に、表紙はなんといってもNo.52の竹内涼真くん。昔の山本耕史くんを思い出します。この可愛さだったら、口説きたい放題だろうなあ、体も鍛えてあるところも一緒。自覚あるイケメンって、そういうもんだろうなあ。(゜ρ゜)
ぐっちーさんの連載では、大企業の不正の根本原因を「悪習」そして「人情」と鋭く切り込んでいるNo.55が秀逸というか白眉だと思います。
私の先輩たちの世代、ちょうどいま定年退職を迎える世代は、よく言えばお人好しで、清濁併せ呑むところがあります。
人としては付き合いやすいんですが、トラブルを回避するため問題点を流してしまいどうにもならなくなってしまってるのが今、いろんなところで表面化してきてるのかなと感じます。
ぐっちーさんや岡ちゃんさんのような、温存されてきた不正に厳しい目を持ち行動に移せる方がようやく出始めた段階だと思います。
下の世代はもっと厳しいだろうなあ。ちょっと怖いです。
ただ、アメリカについては、本当にそこまで厳しいんだろうかウエスティングハウスを見ると猛烈に疑問です。
東芝の粉飾決算はボロクソ言われたけど、元はといえばウエスティングハウスのヤンキー経営陣が経営トラブルに対して勝手やらかしてたからだと思います。
マジで、あいつらは捕まらないのかなあ。
庇う気はないけど、東芝の西室さんや西田さんが最近相次いで亡くなりましたが、猛烈なストレスに苛まれていたことは間違いないと思います。
今週号(No.56)のぐっちーさん、ロバート・モンダビとカリフォルニア・ワインに触れてましたが、カリフォルニア・ワインを世に広めたのは刑事コロンボの神回「別れのワイン」のエイドリアン・カッシーニが大きかったと私は思います。あれ見た時、子ども心にもカリフォルニア・ワイン飲んでみたいなあって思いましたもん。ひょっとしたらイタリア系の名字だしモデルなのかな。
AERAで一つ凄いというか、感心してるのはジャニーズに対する姿勢です。ジャニーズ事務所本体も、事務所を出た元SMAPの面々にも公平にきちんと取材し記事にしてるのはさすがだし、立派だなって思います。
つうことで、ジャニーズ系で今の季節はやっぱり嵐ですぜ。嵐のアリーナツアーが今の風物詩で、東京ドーム公演を見て、東京ドームホテルに泊まるというのがアラフィフおばさんの年に一度の楽しみどす。
せっかく、櫻井くんの父ちゃんが電通入りという旬のニュースもあるし、いつか親子記事でも見てみたいものです。子から見た親は尊敬フィルター入るからあんまり面白くないけど、親から見た子は意外に面白いもんですよ。