2017/06/08 10:57 | マーケット | コメント(3)
イギリス総選挙
フランスでも非常に注目度が高いイギリス選挙。
そら、フランスにしてみれば今後EUを離脱していくイギリス、一方でそうはいっても関係を保ちたい、という相反する感情があり、なかなか複雑な状況だ。
この選挙、前回世論調査では僅差、という話だったものがふたを開けてみれば保守党の圧勝、そして今の離脱への流れが出来上がっていく、という「いわくつき」といっていい選挙。
今回は与党圧勝という予想で解散に踏み切ったものの、その世論調査ではどんどん労働党に迫られている、という何とも言えない状況であります。
まあ、結果を見てみるしかありませんね~・・・・
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-06-08/OR7DDI6KLVRA01
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3 comments on “イギリス総選挙”
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点灯したそうで
そんなこたァかまわずつええ~ダウ
トランプリスクはどこへ行った!
好き勝手し放題、わめき放題
テロが起きようが、原油が暴落しようが、ノーコリがガンガンミサイル打とうが
どこ吹く風ですナ
この男、ますます冗長しとります。
日経なんぞはダウの出方伺ってるだけで、もう円高なんぞ関係ネエって顔しとります。
こんな事はいつまでも続くはずはネエ訳で
ナニをきっかけにするかだわナ
思えば4月の仏選挙がきっかけで上がり始めたんでナ
下いくのも選挙って事もあるわ
日本でも田舎の高速道路等を貸し切りにして、
レース大会とかできないもんでしょうかね~。
労働党のコービー党首相手なら誰でも勝てるということで、だからこそメイ首相はサッチャー元首相の人頭税のような政策を打ち出してしまった。
労働党が勝ってもEU離脱は変わらないわけで、だったら保守党圧勝を望みたいが、わざわざ選挙で負けるようなメイ首相の政策は、強気すぎるんでは?。これで過半数超えたら、サッチャー以上の首相になるのでは。笑