2017/04/25 17:47 | アメリカ | コメント(14)
ぐっちー in アメリカ
いや、かんべえ先生スミマセンでした。
助かりましたわ。
http://tameike.net/comments.htm#new
いやね、当たらずと言えども遠からず、でありまして、安全保障局ならぬ、移民局からの呼び出しでして、私のもっている労働ビザを取り上げられるかもしれぬ、というかなり危機的状況にて急遽アメリカに来たために、かんべえ先生に代打ちをお願いした、という結末であります。
これもトランプのせいでありまして、国籍問わず、片っ端から呼びつけて必要のない労働ビザは即刻ボイドにされています。
幸い、ぐっちーはしっかり納税もしていますので、おとがめなしとなりまして、晴れて労働ビザ更新となりました。それにしても、トランプのせいでこんなところに影響が来るなんて思ってもみませんでした。覚えてろよ、今度あったらタダじゃ済まんぞ! と言いたい位であります。
ということで何とか無事に用事を済ませて、明日から少し遊んで帰ろうか、と思っております!
あ! 原稿書かなきゃ・・・・
当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第119条により罰せられますのでご注意ください。
14 comments on “ぐっちー in アメリカ”
コメントを書く
いただいたコメントは、チェックしたのち公開されますので、すぐには表示されません。
ご了承のうえ、ご利用ください。
あと20年くらいしたら「昔トランプというトンデモナイ大統領が・・」というネタになりますね。「若い頃はあいつのために働いたこともあったのに・・」
留置場に・・
居るのは分かってますったら・・
満員電車で・・女性のお尻触った疑い・・
すぐ晴れますたら・・
でも良かった良かった・・と皆で言い合ってるんです・・
男のお尻・・触らなくて( ^ω^)・・・(笑
ほんと、ぺルドンさん、ろくなこと言わんのだから(笑)。
確かに男のケツじゃ笑えないっすよね。取りあえず無事であります!
3/24のぐっちーさん書き込み。
—
これ(オバマ・ケアの撤廃)は大統領選挙の目玉中の目玉で、普通に過半数を持っている議会でこれを通せない、となったら、正直もう今後何も通りません。威勢だけはいいが、何も決められない大統領という烙印を押され、恐らく、そのままフェードアウトしてしまうでしょう。
—
一ヶ月経って、今週末で就任から百日となるが、状況は如何?
最初の100日で成立させる、と公約した10の法案をトランプ氏の公式ウェブサイトで見る事ができる。
assets.donaldjtrump.com/_landings/contract/O-TRU-102316-Contractv02.pdf
ただの一つも成立させていないし、議会で審議中のものすらない。
さすがに、これはヤバイ。そう悟って何やら怪しげな動きをホワイトハウスが見せている。
今週末で、連邦政府の銀行口座は空っぽになる。当然、これを回避するための予算案を共和・民主両党で協議中。
ところが、ここへホワイトハウスが割り込んで来て、「壁を作る予算をつけろ。さもなくば、政府を開店休業に追い込む」とゴネている模様。
無理筋だが、展開によっては相場が動揺するかもしれない。
ボイド旅券て言葉がありますね。
旅券業界用語ですね。
久しぶりに聞いたなあ。
続報です。
与党共和党から、「オマエ、何ネゴト言うとんねん」という感じで拒否されたようです。
お騒がせしました。
トランプもいろいろなところに悪い影響を与えていますな。
かんべえさんという心優しい友人がいて良かったですね。
過激派のグッチー氏と穏健派のかんべえ氏では発言内容が違いますが、
会の趣旨に合うのでしょうかね。
でも、トランプのお陰でアメリカで遊べるわけだからそれもいいかな。
災難でしたがなんとかこなせて良かったですね。
アメリカは帰国していると隙あれば権利や財産取り上げようとしますよね。でもツテやアナログ(実際に会う)を使うとなんとか解決するのが面白い。
今回は何とかトランプの実績を作るというムチャ政策なんでしょう。「移民からこれだけビザを取り戻した、アメリカ国民に仕事を取り戻したぞ」っていう…。
しかしこの件でまさかトランプさん、航空会社からリベート貰えてるんですかね…。相当な人数(しかもビジネスクラス多)になりそうですが…。
出ました、さすがぐっちー、場外乱闘派、いまだにトランプ当選は手違いと思っている本音が出る。今後もこれが折を見て吹き出しますな。笑
国民国家である限り、トランプの主張は当たり前。本来、移民の国の方が、先入者の既得権維持のため、移民制限をやりたがるのでは。今回も先着ラテン系(不法移民も含む)がトランプを支持した。入国制限の7か国もオバマ政権で準備されたものを、荒っぽくやったので違憲とされたが、移民・入国制限自体が違憲であるわけがない。だが米国は不法移民の効果で経済がもっている。日本は黙認で労働力としてずるく使っているが、いずれつけを払うのでは。なかなかシンガポールのようにはいかない。世の矛盾。
20世紀後半から、グローバリストが国民国家溶解をやり出してから、やっと今反撃が始まったばかり。手遅れの感じもあるが。特にぐっちーの業界がその先兵だからトランプなど狂人扱いだ。マスゴミも未だに超偏向。しかしグローバリストもやりすぎで、内部でトランプ支持も発生しているのでは。さすがにイスラム難民・移民をあれだけの数、先進国に送り込む行為は、異常だろう。しかもテロ付きで。
皆が、うすうす解っているグローバリスト・国際金融資本のこの動きに、お膝元の英米の国民が、投票で反旗を翻した。既に使い捨てられていて、とても勝てそうにないがアングロサクソンの伝統がそうさせたのか。独仏の国民にはこういう自主性はないのでは。
しかしマクロンはサルコジのように見られ始めているらしい。見本があるというのは恐ろしいことだ。今は500万ものイスラム移民によく耐えている。そうなると建前で自由・平等・博愛とかカッコつけたがるフランス人もストレスがたまっていれば、ルペンに入れる可能性もでてくる。実際フランス革命は凄惨だった。保守的なフランスも、米国に刺激されてフランス革命という轍を再び踏むかもしれない。決選投票というのは番狂わせがある。面白い制度だ。そこに建前より本音が入れば・・・前科があるからやるかもしれない。
それにドイツの30年といったような長期債に人気が集中しているらしい。そのころEUはあるのか。フランスは今はドイツのお供のようになってしまったが、やるときはドイツより早いのでは。ぐっちーと同じく、ユーロは詰んでいると思うので。今回ダメでも。時間の問題では。笑
昨日、出席してまいりました。冒頭、「ぐっちーさんのドタキャンは、まことにけしからん!」と吠えたら、会場はバカ受けでありました。セッションの方は、オガール代表の岡崎さんによる実践的な町おこし論から、明治大学の飯田先生による切れ味鋭い解説まで、非常に盛り上がっておりました。とりあえずご安心を。
かんべえ先生、本当にありがとうございました。
そうか、そっちに振ったのはかんべえ先生だったんですね!
岡崎も、木下も申し訳なさそうに言うので、どうしたのかと思ってました。そりゃ、かんべえ先生ならばっちりです!
また飲みに行きましょう!
特に外国人・異教徒の存在理由が納税ですね。
まあぐっちーはそうでなくても、どこでも納税第一主義のビジネスを目指しているのだから立派です。日本人とサウジは外してもらいたいところでしょうが、ヤクザも進出してますからね。怒りで眼を飛ばして飛行機から降ろされないようにしてください。笑
ダウ様、ホップ・ステップと窓開け
さてジャンプとなるかだがナ
欧州政治、北朝鮮リスクはなかった事にってか(笑)
日経、実質5日で1000円上げ
まあ、まだ軒並み買い戻しにまではいってないが
このままダウも上抜けしたら
トランプの内政問題なんぞどうでもエエってことだな
頭がアホでも相場は上がるわな
このオヤジ、今回の空母打撃群の出動経費、日本に回しかねないわ(笑)
ぐっちーさんのような善良なる移民がいじめられているのは、不法移民の取締強化を求めた大統領令が出されているから。
ところが、この大統領令は違憲である、とする訴えをサンフランシスコ市が起し、裁判所は大統領令の執行を当面停止する仮処分を出した。
デジャブですね。
仮処分の理由をザッと見ると面白い。大統領令の真の狙いは、その文言にはなく、トランプ大統領やセッションズ司法長官の発言も勘案する必要がある、という判断を下している。
早い話、トランプ大統領のツイッターを読むと、此奴は合衆国憲法を理解してない事がミエミエ。だから、大統領令は違憲である可能性が高い、という趣旨の司法判断。
ツイッターは馬鹿発見器。情報技術の進歩は素晴らしい。