![The Gucci Post [世界情勢・政治・経済金融 × プロフェッショナル]](https://guccipost.co.jp/blog/gucci/wp-content/themes/gucci_blog/images/etc/head_logo_20220126.png){kind=logo}
2016/10/04 11:38 | 紫波町 | コメント(14)
すごいぞ、岡崎建設！！
岩手国体成年男子の部で、ベスト４が出そろった。
なんと岩手選抜（岡崎建設）が勝ち進んでいる。
残りは広島（ＪＴ）、東京（ＦＣ東京）、静岡（東レ）とすべてＶリーグのメンバーだ。
これはすごい！ まさに奇跡と言っていいだろう。
岡崎建設のメンバーの努力もあるのだが、もちろんオガールベースで作ったバレーボール専用コートがこの活躍に寄与してることも間違いない。
ジュニアの育成も順調に進んでおり、狙い通り、紫波町がバレーボールの聖地になる日は近いだろう。
準決勝の相手は広島です。ちょっと複雑なんですが（笑）、広島はカープに任せておいて、岩手を応援しますぞ。
みなさまも応援よろしくお願いします！
メルマガの申し込みにはご登録のお手続きが必要です。
当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第119条により罰せられますのでご注意ください。
14 comments on “すごいぞ、岡崎建設！！”
コメントを書く
いただいたコメントは、チェックしたのち公開されますので、すぐには表示されません。
ご了承のうえ、ご利用ください。
が。
1964年以降、国体は開催する都道府県が漏れなく天皇杯を獲得、という事実。
オガール広報の趣旨に水を差すものではありません、念のため。
それはすごい。バレーボールの聖地ですか、初めて聞きました。
写真で見る限り立派なコートのようですね。小池都知事にオリンピック施設として使うようアピールしてはどうでしょうか？（紫波町はちょっと遠すぎますか。）岡崎建設って岡ちゃんのところでしょうか。頑張ってますね。ここまで来たらぜひ優勝していただきたい。
見に行こうかなって思ったけど、さすがに東山は遠すぎ。
って岡ちゃんさんなんで千厩（女子会場）にいるんですか？(ﾉﾟοﾟ)ﾉ
なんてね、さすがにそんなことはないか(・・；)
それはともかく、箱も含めて、チームづくりを見事にプロデュースした監督さんの手腕の賜物だと思います。
他の競技もだけど、なんで開催県のチームって強くなるんだろう。見ていて感じるんですが、単に移入選手の力だけでは絶対にないです。
前世紀から乗ってるとは言え、軽自動車で車検20万超えはさすがに辛いのう。(ノ◇≦。)
東京オリンピック、他のメジャー競技、ついでに観客席もいざ知らず、ボート競技会場はなんとか安価に現在の予定地にアスリートファーストの競技場を作れないものなのかなあ、間違いなく聖地になると思う。
オリンピックがなければ、二度とこういうチャンスがない競技もあると思う。
ではない・・
負ければ腹を切れ・・
と叱咤激励・・
薙刀担いでいらっしゃる・・奥方の偉大な力・・迫力であります・・
ぐっちー嘘つくな・・
番茶も出してもらえなくなるぞ・!!!・・・（笑
山形大学医学部サッカー部
（山形大学ではなく１学年１００人の医学部内体育会です）
というのもびっくりさせられました。
東北は意外性があります
山形といえば、栗原引退のぐっちーさんのコメントが出ないですね
助っ人も頼まず、ここまで来たんですか？。広島だってお世話になってますよ。（笑）遠さを超えて聖地巡礼しなくては。ジュニアの育成までやっているのか。川渕方式でのJリーグも考えているのかな。
岡崎建設、大健闘ですね。スバラシイ！
オガールと隣接する紫波町役場の特徴として、木をふんだんに使っているという点があります。耐震耐火の観点から補助金の対象とならず(大手ゼネコンが得意とする鉄筋コンクリート造りではないという理由ではないと信じたい(苦笑))、一見コスト面では不利に思えますが、そうではないよという記事が下記。
なぜ米国の最先端技術で造られたスタジアムは24年で壊れ、日本の神社仏閣は数百年建ち続けるのか？
zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161004-00003312-besttimes-pol&p=2
ぐっちーさんが以前から述べていることがまとまっています。この件について、タイトルも含めてぐっちーさんに異存はないはずです。
ぐっちーさんを「アメリカびいき」だとおっしゃる方が多いですが、ぐっちーさんは日本がダメだとかアメリカがイイとか言っている訳ではなく、この件も含めて是々非々で臨んでいると感じています。(もちろん、アメリカが好きだということは私も感じますが)
私自身は日本びいきでアメリカ型の社会や考え方には正直受け入れ難いものもあります。そのような方は司馬遼太郎の「アメリカ素描」を一読することをオススメします。現代はアメリカ文明が世界に広まり、その影響なしに過ごすことはできません。ですから、アメリカがどういう国なのかを理解することはとても大切です。司馬氏はいうなれば東洋史の研究家でアメリカには疎く、戦時中は戦車の運転士ですから、アメリカびいきではありません。本書はアメリカという国を士独特のフィルターで見た良書だと思います。
いずれにせよ、アメリカを知らずに世の中の動きを理解することはできず、アメリカの考え方が世界のスタンダードになってしまっていることも多いと思います。Gucci Postは、アメリカを中心とした世界のスタンダードとは何かを、ぐっちーさんが得意とする経済やスポーツの観点から情報発信しており、日本のマスコミからは得られない情報が満載です。事実として「アメリカではこうだ」ということとぐっちーさんが「こう考える」ということはしっかりと区別して読むように心掛けています。
みなさんのコメントに乱暴なものが増えつつあるのが気になり、つい長々と書いてしまいましたが、個人攻撃をするにではなく、「ぐっちーさんはこう言うけど、私はこう思うよ」的なコメントを心掛けていただくと、気持ちよく読むことができます。ぐっちーさんへの異論も、私自身とても参考になっています。Gucci Postがより良い方向に発展してほしいと願っております。
日本企業は、会社の発展の為に、社員による全人格的な組織への忠誠と奉仕を絶対的前提にしていると思ってました。
なので、社員が１ヵ月の長期休暇を取るなんて論外。一年間無職だった人は、組織へ尽くすことが人生の全てという意識が弱い可能性大なので、採用しない。
そう思っていましたが、最近、やっぱり違うのかと思い始めてます。
例えば、某ＴＶ局女子アナが、子供を産んで復帰したと思ったら、すぐに第二子で休みに入るそうです。妊娠が分かるまでは、具体的スケジュールなんて本人にすら分からないから、会社側も人員配置スケジュールが非常に組み難い。
これって、利益追求を至上命題とする会社にとっては反逆行為です。日本の将来（子孫の繁栄）なんて会社にとっては知った事ではなく、年収１０００万円以上も払うような貴重戦力が、数か月以上の休暇を好き勝手に取ってしまう。それが出産関係ならば許されてしまう。そして、会社も出産後に復帰を受け入れる。
遊ぶ為の計画的な一か月休暇は言語道断なのに、（結果的に会社にとっては）無計画な出産関連の長期休暇はＯＫ。この違いは何だろう？。数か月のブランクですら問題と言う風潮もあるが、育休から復帰後はバリバリ働いている女性も多い。キャリアブランク論なんぞ、糞食らえｗ
そして、直接的な利益にならないマイナースポーツなどに、歯を食いしばってリソース投入している会社もいる（失礼）
日本企業って、やっぱり懐が深いんだろうか？
何か、分からなくなってきました。
ちなみに、介護退職によるブランクは殆どの企業から冷たい目で見られます。ちょっと何かあるとすぐ辞める不穏分子として見られてしまう。育児休暇と何が違うんだろか？
イオンが、
５３億円の最終赤字。
特に大型スーパーが、消費低迷による販売不振により、
１８３億円の赤字。
今後ですが。
大型スーパーは、地域ごとにばら売りして、
ハコはそのままでも、中味を完全に入れ替えて、
地産地消型の店舗に変革すべきですね。
そんなスポンサー、地域ごとに大募集！
コメントに乱暴なものが増えている？お利口な感想を述べるのは結構ですが、グッチー氏の基本スタンスは最近のコメントで本人が述べていることでいいのでは？多様な意見で大いに議論しましょう。それにしても、司馬遼の「アメリカ素描」ですか、名著ですが古いですねえ。アメリカもあれから相当変わったのではありませんか（これも個人的な感想です）。
（グッチー氏のコメントより）
最近コメント欄に多くのご意見を賜っており、感謝申し上げます。
誹謗中傷にあたるようなものは編集局でカットしていますが、それ以外のものは基本的にオープンです。みなさま、大いに議論致しましょう。お待ちしております。
紫波町って、本当に昔から自転車の町。日曜日なんかでも県道を高校生が競技自転車で走り回ってるところです。昔の国体のときに作られた町営自転車競技場もあります。そこで行われた男子チームスプリントで紫波総合高校出身の大学生3人が2位以上を確実にしました。ホッケーの沼宮内や、今日、森元首相が来てラグビーの表彰していた釜石なんかもそうだけど、「○○の町」っていいなと思います。紫波町、新しくバレーボールって財産もできました。国体が終わってからもさらに岩手を背負っていく若手が育って素晴らしい成果が生まれそうですね。
次からは奇跡じゃなく、普通の強豪になってほしいなあ。
反応いただきありがとうございます。この件はおっしゃるとおりです。特にぐっちーさんへの異論はとても勉強になります。ただ、誹謗中傷まではいかなくても読む人によっては不快に感じるような表現もあります。文字だけのやり取りなので、発言のトーンや発信者の人柄は伝わりません。ぐっちーさんはかなり寛容に受け入れてくれていますが、それに甘えるのではなく、我々もGucci Postの受益者として気をつけていきたいと思います。
それはさておき、「アメリカ素描」は古いですか(笑)。私は最近の皆様のやり取りを見る中で、アメリカのことを実はよくわかっていないと感じ、本書を読みました。他に良い本などございましたらご推薦をお願いします。
杉浦正章氏のブログ「永田町幹竹割り」を愛読しています。本日の内容は切れ味鋭く胸のすくものであった。勘違いの蓮舫代表もしっかりしてもらいたいものである。彼のカワセミ写真、俳句も素晴らしく、いつも感心している。
もちろん、ぐっちーさんのブログ、アエラコラム等も愛読してますよ。
ところで岩手国体のバレーボール成年男子の結果はどうなったんでしょうか。誰か教えて下さい。