2016/07/11 14:03 | マーケット | コメント(40)
今週のぐっちー@羽田
さて、再び日本全国山下清画伯モードに入っておりまして、九州、広島、盛岡、仙台とまわります。暑いところから涼しいところまでてんこもり(笑)。まあ、さすがに東北も8月真ん中くらいまでは暑いわけですが、夕方になるとほんとに涼しくなるんであります。昭和40年あたりまでは東京でもそんな感じだったと記憶しますね~、夕方にはエアコンなんていらなかったもん。今はなかったら即死ですな(笑)。
さて、今週のメール配信はもちろん雇用統計であります。
読者のご指摘の通り、データ、特にビッグデータと称するものはパソコン能力の深化で今や何でも手に入ると言っても過言ではありません。しかし、その数字は何を意味しているのか、という判断ができる人はあまりいない。業界にもあまりいないし、ましてメディアには全くいない。数字の意味をちゃんと読むためにはどうするか、というのがここのブログ、特にメール配信では長年続けている作業で、これだけ続いていますと、さすがにあたりはずれ、が明確に出てきます。ですからその辺のエコノミストとは真剣みも経験度も桁違い、というのが実情で、株価の上下はどっちにいっても仕方ありませんが、10年、20年といった長期の経済トレンドは絶対に外さん、という自負と持ってやっております。
手にできるデータが増えただけに、この数字の「翻訳機能」というのはますます大事になってきていますし、
今後もそういう傾向が強くなると思われます。できるだけ続けてまいりたいと思います。応援よろしくお願い致します。
アエラは今週はかなり批判を浴びるだろうことを書きました(笑)。
ただ、これはワタクシの実感でありまして、一体どんだけ国に頼ったら気が済むんだよ、という話であります。電車にベビーカーで乗り込んでくるなんてのは、我々の子育ての時代にはあり得ない。大体迷惑でしょ。だからマクラーレンじゃなくて、片手でさっと折りたためる機種のベビーカーが売れたわけでありますぞ。暇で、元気な老人がこれだけいる訳だから、朝からゴルフの打ちっぱなしなんていってないで、こういう人の送り迎えの手伝いでもさせなさい、という話がどっからも出てこないのが不思議でありますよ。
じじいは送迎、ばばあは子守りに参加してもらえば待機児童問題なんて問題にもならんですよ。
ちったー、頭使え、と政治家にはいいたい。ということで、国民がばかだとばかしか当選しない、ということが再び良くわかった参議院選挙でありました。
では!
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40 comments on “今週のぐっちー@羽田”
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まず、政治家を目指す人がいない
出来る人は企業か官僚を希望
まともな家庭なら、子供に政治家は勧めない
大臣が偉かったのは昔話
今や漢字も読めない
毎月・・
入手出来るのです・・ほっかほっかの分析も付いて・・
ぐっちーのメルマガ・・
投資をやらない方も・・やる方も・・
お頭の体操になる・・
ボケを防げる・・ニューロン強化剤・・タダ同様・・
ウチラの関白殿・・
やらせるだけやらせて・・高転びするまで・・必要な方・・
考えていらっしゃる方々・・・多いのでしょう・・
憲法改正も・・
やって下さい・・何しろ・・戦後のバラック建て・・改築必要でしょう・・
オバマ演説・・いつも美しい・・
しかし・・大統領として・・それを防ぐ為・・どんな政策を数々実行したか・・
それが抜けているような気がする・・
人種偏見・・ゴスペル歌っている間に・・消滅とはいかない・・
日曜・・教会に行く米国人減ってきている・・との指摘・・気になる・・
ヒラニーは毎週行っているとの由だが・・・(笑
「データ」と聞くと「数字」だと思い込んでいる人は、既に時代遅れ。
近年大きな進歩があったのは、画像、音声、文字を処理するアルゴリズムの世界。
人の顔や指紋を識別する技術は既に実用化されている。胸部エックス線写真や脳のMRI画像を処理して診断する技術も後一歩で実用化できそう。
囲碁や将棋の局面全体を見渡して、次の一手を決める能力は、トッププロのレベルを超えた。
コンピュータに論文を書かせて、学術誌に投稿したら、論文審査を通ってしまった。それも、一本や二本ではない。少なくとも百本以上ある事が表面化してきている。
ぐっちーさんのメルマガは、信頼できるデータを一定の方法論に従って分析して書かれているので、コンピュータで置き換え易い。
ぐっちーさんの目が黒い内に実現できます。そうなれば、ぐっちーさんのメルマガは、永久不滅です。凄いと思いませんか?
ぐっちーさんが書いたメルマガの方がいいです。
じじばばが子供の人数×孫の送迎、子育てを担うのは無理かと思います。昔も同居の長男長女に限られたものじゃないですか?
ぐっちーさんは子育て未経験だと思いますが、30越えての子育て、本当に疲れます。昔は女性は家事子育てが当たり前でしたが今は違います。迷惑だと言わず協力して欲しいものです。
大方、飲みながら後半書いたンでしょうナ
ジジババは子守や送迎しろ!
ベビーカーはたため!
国民が馬鹿だから馬鹿しか当選しない!
いやはや、悪い酒だわ(笑)
ヨイショばかりのカキコじゃあ無理ネエか
国民投票は、自民党と創価学会の想定通りになるでしょう。
その後、兵役義務 アメリカ軍との共同歩調による侵略戦争、アメリカが許せば核保有、と進んでいくでしょうね。
コメントしませんねぇ(笑)
誰かに遠慮してんのかな?
酔っ払いの戯言。
すべてをお見通しのぐっちーさんは、注意喚起で「ばか」と書いてるんでしょうが。
議会制民主主義では政治家全員が賢い必要はまったくなく、与党野党共に正影内閣が作れるだけの政治エリートが居ればよいのであって、問題はそんな数すら政治エリートは居ない、と。
繰り返しになりますが、国会議員の1割2割が賢い議員であればよいのであって、残りは「ばか」でもよいのです、議決時、所属政党に賛成するだけの知的能力があれば。
後はゴシップで国民を喜怒哀楽に引き込む役者か?
真面目に考えてる人からは抹殺されそうな意見ですな…。
批判せんといかんみたいやから、ひとこと。
確かぐっちーには娘がいたと思うのだが、こういう暴論と言うか認識不足では子育ては、じじいかばばあに任せきりだったんでしょうよ。多くの子育て家族が悩んでるのは、任せられるじじいとかばばあが近くに住んでいないからなのではないか。(頭を使ってじじばば保育所でも開くか・・)
どいつもこいつも数字のことをわかったような振りをして、と思うのは私だけなのでしょうか?
数字が文字ということは数字にも感情が入ることを全く理解していない人が多すぎる。
今回の熊本震災直後の人間の数字の観察力と、今の観察力は明らかに違うのにそれを一緒にして研究する○○がたくさんいるので、私は助かるけどね。
数字なんて客観的であるわけないのに、客観性をもっていると「思いこむ」人が多すぎなのね。
ビックデータなど、統計の基本としてデータが多ければ多いほどその統計の価値が上がるのは常識だけど、前提として母集団の数がはっきりしていないものに対しての確率論が正しいと思う人が多すぎるの。母集団の数値がはっきりしていないものが正確な確率論が出ると思っているのでしょうか?誰でもわかる話だけど、わかるわけないの。
数字を分析すればすべてがわかるなんて、基本の前提条件を間違えているのにわかるわけないじゃん。
ちなみに私は算数程度しか理解できない、バリバリの文系です。
私は雇用統計の見方がさっぱりわからなかったけどぐっちーに教えてもらったと思っています。
アエラはまだ読んでいませんが、
私が思っていることと同じようでで 嬉しかったです。
これから山下画伯の如く忙しいようですが、傘とおにぎり(ワイン?)お忘れなくね
ブラジル行きはお仕事ですか?
オリンピックのためだけなら日本にいてほしいな
余計な お世話でした。
アエラ読んでないけど、「地域コミュニティを活性化して、最寄りの老人が半分ボランティアで、子育てを手伝えばいいぢゃん?」って話でしょうか?
それも一つの手ですねー(特に、片親家庭?)
あとは、働き方を変える。働き方に関する合成の誤謬を、時代に合わせたシステム変更をして解消する。
元々、高付加価値の産業(パイ)は限られている状況下で、残った低採算性の産業に、大勢の人間が投入されて長時間労働しているからデフレになる。だから、それを止める。子供が小さい内は、子育てに専念か、自宅仕事。
外国人研修生を雇わなければ食っていけない、低採算性の産業は潰す。労働基準法を厳しくして、調査リソースも10倍にして、違反した経営者に厳罰を科す。自宅持ち帰り時間も、労働時間とする法律を発行する(非常に大事)。
雇用も流動化させる。非正規/正規という制度差は無くして、一定労働一定賃金制度の年俸制度にする。会社/社員がいつでも労働契約解除できるようにする。半年間ブランクあったら役立たずという、日本のガラパゴス悪習も潰す(人不足にもっていけば、そんな風潮は自然消滅するが)
それだけで人手不足になって、低賃金/ブラック命令する企業からは人が消えて、勝手に適度なインフレになって、所得格差が減っていくんぢゃないかな?
現役世代は、これで何とかなる。現役世代がもっともっと、政治と自分の税金に興味持てば解決できる。ドイツ企業は、1か月の長期休暇を普通にとって、平均労働時間も日本より300時間短いのに、高い生産性を誇っている。ドイツ人に出来て、日本人に出来ない訳がない。
てゆーかね。これだけ科学技術が進歩しているのに、親子の触れ合う時間が毎日僅かしか取れないって、おかしいでしょ?。日本人は、もっともっともっと怒っていい。優しすぎる。
あとは、老人世代の介護。ヨーロッパの某福祉国家みたいに、肺炎になっても薬だけあげて帰宅させて、どーなっても知らんという国にすれば解決するんだけど、自身の親の顔を思い浮かべると納得いかない。そんな提案をする政治家に票はあげない。ぢゃあ、どーすれば良いのか、分からない。
こっちの方が、深刻です(放っておいても、今の現役世代が60歳になる前に、諸々爆発するだろーけどね)
・・・働き方改革に関する省庁の公開文章を読むと、会社の反発が強いから○○しない、という文章にも見える。これらの話のラスボスは、財務省/官邸ではなく経団連なんだろか?。そこが、良く分からないのです。
3児の父ですが末娘はまだ9ヵ月。毎日仕事に育児にヘロヘロです。
イクメンなんてもてはやさてるのはマスコミが実態を報道しないだけ。
朝の登園は毎日私の日課です。 職場が徒歩圏で恵まれてるのですが何かあれば園からの呼び出し、夫婦共働き(フルタイム)の皆さん程度の差はあれこんなもんじゃないでしょうか?
園でパパ友できたけど外国の方なので英語の多少話せる私は先生との間に入ったり・・・。保育園に3人とも入ることができた我が家は幸せな方なのかな???
町内会で面倒見てとは言いませんが実際、自治体が園増設しようにも近隣老人が猛反対。(騒音・朝夕の通行量増加等)せめてそれくらいは我慢してよ。そうでなければ今後、老人ホームが近所に計画たったら反対運動するよ。徘徊問題や霊柩車が通って精神的に負担だとか適当な言い訳つけてさ。
世代間のギャップを埋めてかないとどうにもならない所まで来ているのかもしれません(政治・年金・その他もろもろ)。
30年後、孫ができるとしてどのような環境になっているか想像もつきません。もっと多国籍になり英語で保育するのか?日本人らしさをどう教育するか?
議員の皆さんにもっと真剣に考えてほしいですね。
祖父は送り迎えでババアは子守。その通りです。
でも価値観の押し付けはできないし、じーさんばーさんの権利意識も高いですから、昭和生まれに昭和に戻れってのも無理な話。
であれば、そこから税金とって補助金保育園に回した方が、名目のGDP上がりまっせって話ですかね。
>国民がばかだとばかしか当選しない
それはそうなんだが、国民の中にはぐっちーは入っていないのかな?
選ぶ方も選ばれる方もバカばっかり、どっちもどっちだな。これぞ衆愚の極みで、グローバルで蔓延して増殖中である。しかし、選挙特番と言うテレビ、これ何とかならんのだろうか。視聴率さえ稼げれば何でもありのバカバカ騒ぎ、衆愚を煽りたてている一番のバカ野郎である、うぃー。
dowahahaさんナイスコメです。ここは仲良しクラブのヨイショばかりの中で貴殿は光り輝いています。これからも激辛コメ期待してます。
どうもこういう話になると、自分の父母や義父母を使うことを考えがちですが、まっとうな老夫婦や寡婦であれば、他人に子供を預けたっていいじゃないかと…。
亡き母はその昔(私が小学生時代)専業主婦時代、共働きのご夫婦の乳児を平日の朝から夕方どちらかが迎えに来るまで1年ほど預かるなんて内職をしていました。
無認可保育園には保育士資格のある人が少ないといいますが、子育て経験に勝る資格なんてないと思うのですけどね。
一方、小銭であってもいつまでも稼いでいたければ、年寄りも遊んでばかりいないで(飽きるでしょ)ちょっと社会のお役に立てば、子孫は自分の墓参りをしてくれるでしょうし、家を出たら冷たくなる自分の子供に腹を立てなくてもすみますよ。
いまどき流に言えばウチはOBS(オールドベビーシッター)やっているなんて言えば、結構いけるかもしれませんぜ(笑)
>じじいは送迎、ばばあは子守りに参加してもらえば待機児童問題なんて問題にもならんですよ。
その通りかもしれませんが、今の時代、当事者間でそういうアイデアを具体化する動きがないのであれば、これからもないのでは。
単純労働アルバイトの頭数の話ではないと感じます。
子育て、たとえ預かるだけでも、母性愛が必要なのでは?
世を儚む爺さん婆さんに預かってもらいたいとは誰も期待しないでしょう…。
打ちっ放しは、そこへお金を落としに行ってるわけで…。
前に沖縄では近所の人たちが子供を預かったり、預けたりというのが当たり前で、
(別にじじばばに限らない)
子供を保育園など増やさなくても助け合いでなんとでもなるとかやってました。
子育てのこともそれほど心配しないから子供の数も多いと。
都会だと子供好きで子供を喜んで預かってあげようという人がいたとしても
何かあったときに文句を言われたりするのが怖かったりとか、
そもそも近所の人の顔が見えないからそういうのがうまくいかないのだろうなと思います。
保育所増やしたって、子供は増えませんよ。
むしろ、私も含め、自分のことばっかり考えてたら子供産む時期を逃したとか、
自分の自由に生きていたいから子供はいらない、結婚はしないという友人も多い。
少子化対策ってゆってるひと、結婚をして、子供を持っている人が中心に議論していて、なんだかしっくりきません。
某タレント議員の演説聞いたけど、同性のわたしもちっとも響きませんでしたし。
子供いなくて悪かったな。介護してなくて悪かったな。って。
でもその元女優が地域でトップ当選。タレント都知事が選ばれる国だなと思いました。
後半の話ですが、ちょっとひどいですね。今回のは読解力云々の問題ではないと思います。待機児童の問題など、現状を調べることもなく思い込みで書かれたんでしょうか。「我々の子育ての時代にはあり得ない。」なんて、典型的な「俺たちは苦労したんだから若い世代も苦労して当然」っていう老害発言ですよね。酔って書いたんだとしたらホンネが出たってことで尚更ひどい。
ブログもメルマガも、いつも楽しく読ませて頂いていますが、今回のは残念、、、です。
ジジイとババアの育児参加が話題になっていますが、考え方は様々でしょう。
自分の子供の孫の世話すら嫌なのに、他人様の子供の面倒まで見られますかいとか、小遣い稼ぎでで1日2時間程度ならいいけど8時間毎日は無理とか、人様の子供を預かってもし何かあったら責任が持てないとか、いろいろあるのじゃないでしょうか?預ける側だって他人のじじ、ばばではちょっと不安とか。アメリカのようにベビーシッターが既に受け入れられている社会では容易かもしれませんが。検討課題を整理する必要があるでしょうね。
異常な熱気に包まれそうですね。
PM6時以降の降水確率20%
熱気を冷ますにはちょうど良いか。
黒田投手200勝。
賑やかになっています。先出しに後出しジャンケン、落馬にパフォーマンス、都政に理解もなく2/3への感情論、金太郎飴の公約、まあ呆れてものも言えません。
都政のことなど実はどうでもいい人達ばかりであろう。愚民による愚民のための選挙といったバカ騒ぎになりそうである。これだけはグッチーが言うとおりの様相である。
青島元知事が都市博反対以外ほとんど何もせずに都知事が務まったのだから、結局誰がやったって務まるのだろう。都民もバカにされたものである。
生討論はメディアから庶民が選挙を取り戻す機会ですよ
アメリカ大統領選と同じく、候補の厳しく時間をかけたチェックは
候補者相互が最高!
討論会を下町、山の手、都下東・千葉県民地区、都下西部・多摩地区の
6箇所くらいでやって、それぞれの地区の区長や市長を加えて課題の抽出を
はかったほしいですね 区長や市長のいう現実課題に都知事候補は
知恵を持っているのかチェックしないと
枡添さんに司会をさせるとか(笑) 退職金もらったし、無料でも
働くといったから有言実行、何か都民のためにしてもらわんと
退職金で武道館を借り切ってもらって討論会しよう(笑)
・木造密集で、震災では救急車両もどもならん
・公民館のジジババ組と、区民センターのママパパ組でバラバラで
相互支援ができん
・戸建てからマンションへの愚民化政策は、庶民の連携をダメにしてる
・新聞配達や、郵便バイクなどのメディア関連は特権意識で排気ガス出し放題
とか都民共通の課題は沢山あって、これをパラリンピックを物差しに
人に優しい街にしてくれ~~~
都政を政治利用するな~~~ 街の問題解決を図れ~~~
メディアから選挙を奪い返すのが都民の役割、地方の参考になるはず
以前、看護師さんOGに参加してもらい病児保育をやってた社会企業家がいましたね。あれはどうなったのかな?
発言に目くじら立てるだけでなく、知恵を出し合ってはどうですか?
ぐっちーさん、たまにやりますよ(笑)
日本の子育ては過渡期なんでしょうね。
フランスのように制度をさらに充実させて保育料ゼロにするのか、アメリカのように保育料は月2000ドルなんかでベビーシッターを流行らせるのか。アメリカでは、昼間の黒人女性の押してるベビーカーの中はだいたい白人の赤ちゃん。一方日本では、保育料は月最大5万ほどですが、きちんとしたところから4時間もシッターを呼ぼうとするとその日の給料は無くなります。
ぐっちー様の考えは、第三の解です。当然紫波町では、オガールの保育園、病後児施設の他に「人とのしがらみが嫌でなければ、老人が面倒見ますよ」的な施設を作るはず、ですよね?
ところでベビーカーですが、重要な事が象徴されています。アメリカで階段の下で10秒も待っていれば必ず誰かが助けてくれる。混んでる電車に乗ろうとすれば、中の人が「赤ちゃん入るよ!」と声をかけてスペースを開けてくれる(時もある)。その際に、車内の他の人は驚くほど嫌な顔をしない。
つまり、日本では「子育ては仕事よりランクが下、仕事している人より子育てしている人の方が偉くない」という考えを殆どの人が潜在意識で持っているということです。これが子育てにおける最大にして最後の障壁だと思われます。
名の知れたジャーナリストでありコメンテーターとか言っているが、CMに出たりして前からこの人物は出たがり屋の俗物だと思っていました。都政をやりたいのではなく改憲阻止が目的でしょう。動機が実に不純である。宇都宮弁護士(この人は立派と思う)が批判している様に政策協定もなく4野党との談合による立候補である。
いつになったら電車の非人間的な混雑のない国になれるのだろうか。
豊かさってそういう部分じゃないの?って思ってしまいます。
と言った時点で、終わりでは?
そういう言い方では、その先は期待できないのでは?
と思いますが。
都知事選には投票できませんが・・都内にいる時間も長いので色々影響被る面も
あるのですが、かと言って候補者の内誰にと言われても困るかもしれません・・
小池さんなんかは負けたらバッシングされそう?ですね・・。
もう東京や国には頼りたくない沖縄や東北はスコットランドみたいに独立目指して
しまうとか・・でぐっちーさん初代首相とかちょっと勝手に妄想してみました(笑)
私は全く期待してませんでしたが、「リメークドラマ」と言って煽り始めたは良いが、返り討ちにあいましたとさ。
昨日は、さすがにカープも相当意識し、気合いを入れて臨んだんでしょう。
あっぱれ~
そのうちぐっちーが記事をアップするだろうが、面白いコメントもあった。子育ては仕事よりランクが下、鳥越氏の出馬動機は不純、というのはその通リだなーと思う。
7月3日のかんべえさんの不規則発言でも、昭和の子育てはワイルドだったと触れられていて。お二人で飲みながらこの話題で盛り上がってしまったのでしょうか。(^^;
溜池もここも、長年、楽しく読んでいたのに、この話題だけはいただけないなぁとがっくりでした。
女性目線からでした。
まだアエラ読んでいないのに書き込むと、何か言われそうですが。
そんなに子育て費用が高いなら、仕事よりも、親の子育て比重を高くすればいい。赤字になってまで、何で働こうとするんだろか。
待機児童問題の背景には、たかが数か月~数年のブランクを問題にして、転職/昇給し難くさせる、日本の社会的風潮もあり。同じ会社でキャリアUPするという日本風習は、もう消えるべき。体力のある日系大企業でも、黒字をより増やしたいと宣言して、平然とリストラしてます。従業員が頻繁な自発的転職をしないから、企業側がつけ上がって、好き勝手している。
待機児童問題の解決には金がかかるが、ブランクを問題にするかしないかは、価値観だけの話。金は不要。転職者が多数派になってくれば、企業は嫌でも変わります
って、その為には人不足のインフレ環境になってないと、実行するモチベーションが湧き難いですよね
(だから、日銀が国債を大量に引取る環境に持って行って、政府の国債利払いを減らせる環境にした上で、東京五輪などで強引な人手不足に持って行くというのは、考えすぎですかね)
刺激的で参考になる。
確信犯的なところも。
年齢や世代よりも、マインドの話だと受け取りました。
既存の価値観や思考もわかるが、まずは挑戦していこうという意思が大事だと。
要は、助け合いが大切なんだと。それによる果実はお互いあるでしょと。
少しずつでもいいから、自身に出来る事を、単純にやりゃいいじゃないかと。そこに自尊心?恥?見栄?欲?優先順位下げてもいいじゃないかと。
アメリカの銃問題による社会の分断危機と比べたら(比較できないが)、意識変えてすぐ解決できるでしょと。
選挙は、たしかに、悔しいかな。次こそかな。
今回の記事と今週のメールマガジンは内容が十分に整理されておらず、論旨が不明瞭で何をどう伝えたいのか分かりません。
現在の問題はこれこれ、原因はそれそれ、その対応策はあれあれ、対応策のリスクはどれどれという風に分かりやすく伝えて欲しいなと思いました。メルマガの記事は少し混乱しました、、、。
どうしても別の項目を並べたいのなら、それは違う問題、話題なのだと明記すべきじゃないかと思いました。
ぐっちーさんはお幾つになられたら、子供の送迎に参加なさるおつもりでしょうか?年齢で生き方を指図されるとは?女の子の父親が男女で役割分担を決めるとは?
ベビーカーのくだりはアレですが(JRでは、我々がベビーカーに気を遣うべしというお触れがあります)、国に頼りすぎるなという点は賛成です。
そんなに税金払いたいのかと。
仮に保育所を国などが多少増やしたとしても、
私のようなお金持ち(冗談です)の子供は入れません。
税金をより多く納めているにも関わらず、
入園は、所得が低い世帯の子供が優先されてしまいます。
保育料もしかり。
それなら自分達で何とかしますわ、という発想も自然かと思います。
因みに渋谷区ではファミサポというものがあって、piranhaさんの仰るような、「子育て経験を活かす」ことを実践しています。
渋谷区自体のコストはあまりかかってなさそうですし、
利用したことありますが、なかなかよかったですよ。
やまさんへ
私がコメントしたのは、ブログ記事についてです。念のため。
メルマガについては私は特に混乱しませんでした。
あとがきも、良かったです。(オバマ大統領の発言を知らなかったので、衝撃でした。)
銃規制の話や広島の話など、メルマガでもブログでも、普段はうなずける記事が多いです。(でなきゃ愛読者になってません、笑)
メインの経済の話は、ただただありがたく読ませて頂いてます。
まぁ、何もかも意見が一致するわけないので、今回のは結局は価値観の違い、なんですかね。
今後も、楽しみにしています。