2016/05/02 09:09 | マーケット | コメント(20)
今週のぐっちー@広島
今週のメルマガのお題は・・・・・
今週のマーケット
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アメリカ経済統計
ミシガンサーベイ
個人所得
GDP
FOMC
**日経新聞の激しい誤訳を再度指摘
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製造業回帰は幻である(NYTタイムズの記事から)
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あとがき
カープのビジネスモデル
という内容になっています。特に後ろの二本は読みごたえがありますのでぜひ!
アエラは地方創生ネタ。
地方再生加速化交付金なるものが出ていますがその内容たるや酷いもの。
みなさんの地方は大丈夫ですか? という記事です。
地方創生加速化交付金・一覧表
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/sousei/pdf/h27-kasokuka.pdf
ひどいですよね・・・・
なんで忍者の観光に1億円以上もつけるのか?
一体それでどれだけのお金が落ちるのか、集客数で検証するなんてありえません。
これに我々の税金が使われる。これまでと何ら変わることのない 無駄遣いがまだ続いているのです。
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東洋経済オンライン、今の記事はワタクシが担当しております。
こちらも北海道新幹線を特集。あんなもん、いらんわい、という記事ですので是非ご覧ください。
多分、読まれたら頭にきます(笑)。
では!
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20 comments on “今週のぐっちー@広島”
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そうなんです。農業もものすごく進化して、人数も面積も効率化されてきています。
加えて日本では高齢化で胃袋が縮んでいるのに、生産の縮小という話は何故か全く出てきません。
相変わらず生産量はだぶついて価格は長期低迷。
耕作放棄地は高齢化が原因ではなく、市場原理による生産調整の結果だと確信しています。もうからないから作らないだけです。
計算が合うのなら、作り手は山ほどいますよ。
「担い手問題」の実体は、生産不要になった農地の草を誰が刈るかという問題です。
そういう意味で、太陽光ファームは、補助金依存モデルである点を除いては理にかなっています。
無理に作物を作らずに、宅地や商用地への転用を規制緩和するのが一番いいと思いますけどね。
国家の競争を見るか国民の幸せを見るかでしょう。
国が負ければ国民は悲惨ですが、国民で落ちこぼれが沢山でれば個人は悲惨で
”アラブの春の砂嵐”や、アフリカの”不安ハラム”を生む
両者をバランスしながら、時間をかけて改善するしかないし、いきすぎがあれば調整があって当然。 製造業割合の少ないアメリカがドル通貨高を嫌ってる
結局、世界企業が糸の切れたタコで工場を通貨安で賃金安の所へもっていくし
利益はパナマでためるから、みかけ上、製造業の役割が減っていると思いますよ
諸悪の根源は、仕事をもっていく日本ではないよトランプ君!
君の中国名の創普(トランプ)は、日本では中間層を創ると読める
サンダースを副大統領にして、解毒できないか? (笑)
指数・・
体温のようなもの・・ぐっちー指摘・・
血圧と換言出来る・・
測る度違う・・年齢でも違う・・
それで・・
地方創生加速化交付金・一覧表・・
血圧が上がる保証付き・・
で・・
天皇賞ぐっちー予想を視る・・
お薦め馬・・全滅・・中には一着どころか・・どん尻馬も出た・・
これで上昇した血圧・・一気に下がる・・
止めは米経済解説・・
素晴らしい良薬・・英語の勉強も出来る・・
健康保険使えないにしても・・この値段・・良心の権化・・
ぐっちーは・・本当に良く考えている・・・(笑
グッチーもだんだんトランプ化してきたような。アメリカ国民と同じでイライラが相当募っているようで、過激化して来てます。
北海道民からすれば東北新幹線もいらんだろう。アンタ今度きたら袋叩きよ。
相変わらずですな(笑)
自国がどうでもエエ訳はないのでしょうが
日本ネタで本出してるんなら
クロダの追加緩和見送り、日経二千円安、円高5円とかナンボでもいう事ありそうな気がしますわな
為替の監視国入り?
何抜かしやがる、オマエらのダラダラ金利上げ見送りドル安誘導はどうなんだよ
と
しかしクロダ
こいつはやっぱり中央銀行総裁の器じゃあないわ
患者(極端な潔癖症)が、この馬鹿馬鹿しい補助金バラマキ行政を支えているという私の説です。
先日某紙上で給付型奨学金のプロジェクトの議論が載っていましたが「学生の成果に応じて」みたいなことを言ってるわけです。
給付型に熱心な論者でもこの程度です。
……いいじゃないですか。成果なんか問わなくても。
全部の学生が遊蕩で使い果たすわけではないでしょう。
だれか少数でも学問を究めて、例えば核融合を実現したら、十分すぎるほどペイします。
全員遊ぶ金に使ってもそれはそれで面白い。
世界に発信できる文化が醸成されるかも。
税の支出とは、ほとんど無駄になって一部大当たりするオプション取引みたいなもんです。
ゼロリスク患者の圧力で大当りしそうなオプションを買うのをやめてしまい、時間的価値の低い屑オプション(補助金バラマキ)ばかり買ってるのが現状であります。
ゼロリスク症候群患者は少額の計算はできますが、桁が変わると途端に計算できなくなります。
ゆえに電灯をマメに消すくせに家を衝動買いしたり、効果的な事業よりハシタ金の小出しを好むのです。
マスゾエさんの無駄遣いを批判する人は4年後のバカ祭に矛先を向けません。
思索を深める人間を増やすよりニンジャで村おこしです。
地獄への道はゼロリスクの正義で敷き詰められているのです。
大穴狙いのぐっちー予想は、まさに大外れでした。(実際3連単は高配当だったけど、複でも来なかったね)
鼻穴を膨らませたさぶちゃんのまつり替え歌はよかったねえ。「ホント生きててよかった」とは実感が籠っていました。まああくまでも結果論であるが、よく考えれば昨年の菊花賞の距離実績から見て、そして1枠1番という好位置からして少なくともスルーはなかったね。老馬カレンミロティックの2着は予想外だったが、キタサンブロックはしぶとかったわ。これも競馬ですね。
ほんま国鉄清算事業団、ムカつきますわ。喫煙者にその債務を払わせる。債務だけ飛ばして優良会社として上場。GSが中国で同じことやった。GSは「御馳走様でした。お腹いっぱい」と中国から退場。
確か、米軍の演習に米軍の強い要望、熱望で忍者が呼ばれていました。歓喜する米兵。日夜、超人的訓練を続ける忍者に自身を重ねるのか。
米軍でなくとも外人の忍者への情熱は、日本人の想像以上です。
GUCCI氏の資本+ハリウッド映画のデジタル処理のCG技術で現代的に忍者映画をシリーズ化して欲しいですわ。ハリウッドは民主党だそうですが、映画はプロパガンダとハッキリ言い切る。映画で日本の立場も主張したら如何でせう。
そう言えば、学生時代、奨学金で競馬やってる奴おったね。何倍かに膨らませる夢を見たのだろうか。GUCCI氏に預ければ…
ドル買って持っていても儲かりませんな
えげつない感じですなああ。
外人は株価が上がったら数年後に売るのがわかってるのに何故、安部さんは
安い時にこれから買うと世界宣伝したのか。
まさか、憲法改正承認のために、庶民の年金原資をアメリカへ支払いと密約
なんてことはないですよね(笑) トランプに代表されるように
結局、日本は貿易でシコシコ貯めたお金をムシリ取られる運命なのか
でも今回は日本庶民の涙の年金なんだから、円高はヒドイよ
ピッチャー黒田交代!
現代社会は都市化の社会であることは誰も異論をはさむ余地はないかと思います。
経済成長するごとに都市に人口が流入するのは当然のことであり、世界的な潮流でもありますが、その流れに逆らうということにはきちんとしたこの都市化の時代に対しておかしいという「理屈」が必要になります。
その理屈が曖昧なままでスタートしていることがおかしい。政府の税金の使い方がおかしいのはその理屈があまりにも漠然としているので当然です。そんなことを文句を言う前になぜ、地方を活性化するのかということがきちんと議論されていないのです。
都市に人口が流れ込むのは自然の流れというのが現在のロジックになりますが、地方にお金が流れ込むとどういういいことがあるのでしょうか。
その辺の具体的なロジックに欠けているので単なる「感情論」での税金投入が測られるのです。根本的な議論がなく、いままのままではより一層の東京一極集中が起こるでしょう。
経済学の合理的行動にはかなり懐疑をもちますが、でもその合理的な理由もない状態で地方、地方と叫んでも無駄としか思えません。
せっかくフランクフルトでの会議だから、監視対象国のドイツも参加して
もらえれば最高でしたが、それでも日本の1%も良くやりました
そもそも、機軸通貨国のアメリカの金利政策がだらしなくて5年に1度の
世界景気悪化、株価崩壊が起きて皆が迷惑しているのだから
どちらかと言えば、アメリカが金利をいじくりまわすの止めてほしい。
5%で固定してくれれば他国がマイナス金利なんて変な事にならない。
機軸通貨国は金利でなくて発行通貨量で景気を調整すべきですよね。
クルーグマン大先生(笑)
病んでるアメリカw
クリントン婆の高笑いが聞こえる
どっちにしても日本にエエ事ないわな
トランプ氏が党指名獲得へ…クルーズ氏撤退表明
読売 2016年05月04日 10時25分
【ワシントン=小川聡】米大統領選の共和党指名候補争いで、同党全国委員会のラインス・プリーバス委員長は3日夜(日本時間4日午前)、テッド・クルーズ上院議員(45)の撤退表明を受け、不動産王ドナルド・トランプ氏(69)が「事実上の党指名候補だ」とツイッターで述べた。
共和党ケーシック氏も、撤退ですよ!
最後に、薄っぺらいトランプ・カードが1枚だけ残った(笑)
日本は駐留米軍費用の全額を支払うかわりに、2万5千人のジョブを
作った雇用主としてエバロウ(笑)
かって日本は共和党(親ブッシュ)が、イラクのフセインと戦う為に
130億ドル(現在価値で、1兆5000億円)ほどを寄付したことを
大いに自慢して掲載しよう! トランプの希望どおりを実戦してると
僭越ながら、パードゥンさんのコメントを補足させていただきます。
日本が130億ドルを拠出したのは、1991年の湾岸戦争の時です。この戦争は、前年にサダム・フセイン率いるイラク軍が隣国クウェイトに侵攻し、占領した事に端を発します。
クウェイト亡命政府は米国などに援軍を求め、米国(パパ・ブッシュ大統領)を総大将とする多国籍軍が編成され、一カ月程の戦闘の後、クウェイトの独立を回復させました。
目出度、目出度でしたが、日本国内では、この後が大問題。
クウェイト政府は多国籍軍に参加した諸国名のリストと感謝の決議文を入浴タイムズに全面広告として載せました。ところが、日本はこのリストから外れていたのです。
湾岸戦争の総戦費は、約600億ドル強。米国以外の国々の負担は、500億ドル強でした。つまり、日本の負担は約4分の1。
日本と同様に、戦闘にも後方支援にも参加せず資金提供だけだった西ドイツ(当時)の名前は、リストに載っていました。西ドイツの負担は、確か、日本の半分程度でした。
なのに、何故日本は無視されたのか?
こういう経緯を踏まえて、入浴タイムズと和紙トンタイムズに自腹で全面広告を打つべし、とパードゥンさんはコメントされているわけです。
牧神の午後さんに助けていただいたように、ボロカスに言われてきた
日本外交の真面目さを、復活カードにして色々言えます
陰でコソコソ20年、中国支援で世界2位まで育てあげて、2位ー3位争いで
1位確保みたいな陰湿な大統領達より、相互にカードをぶつけあえる
トランプも日本にとっては悪くないですよ。
お金の話なら、沖縄返還の時に沖縄に流通してたドル札全部、
これからは円しか通用させないので、不要ですと古紙代替わりの
トイレットペーパーももわらずに無償で変換したのではなかったでしたっけ?
アメリカがアラスカをロシアから購入したように、領収書をもらって
おくべきでした。
アメリカ新聞の和名として使っていただけるなら、お詫びして
和紙トン”ポスト”と訂正させていただきたいと思います。
トランプに「日本はアメポチとして頑張ってまっせ、ワンワン」と言うつもりなのだろうか(笑)。ポチとして評価されればいいが…味方でも裏切るのが、冷徹な国際政治なんやけどね。
中国共産党は、アメリカが作った。アメリカの支援を受けていた蒋介石は、ある日「お前は、用済み。賞味期限切れ」と言われる。
朝鮮戦争…マッカーサーはトルーマンから「戦争に勝ってはならない。イギリスの意向だ」と言われる。マッカーサーの頭は混乱。米兵が目の前で犠牲になる姿を見守るだけだった。マッカーサーは解任される。米兵の犠牲については、休戦協定に署名した米クラーク将軍も回想録の中で言うとるね。
蒋介石・マッカーサー…アメリカは土壇場になってポチを見捨てる癖がある。
トランプ現象は日本の国益。日本が自立できる、独立国になれるチャンス。オバマに強制された慰安婦合意、あれが安倍の限界。何故なら、日本は独立国ではないから。自分で自分の国の運命を決められない。
アメリカも変わりつつある。本来なら、ケリーが広島に来たのは、フランクリン・ルーズベルトまんせーの米歴史観から見れば、歴史修正主義と批判されること。原爆投下に対する見方を反省しつつある。
トランプ陣営にイスラエルロビーが加わった。トランプと米大統領のキングメーカーとの折り合いがついたこと。正式に共産党候補になった。全米メディアのトランプへのこれまでの論調は、変わるだろう。
壁街(ウォール街)とイスラエルに乗取られた共和党を
トランプがリンカーンに戻せるかどうかでしょう。
格差社会は、リンカーンの死から始まったから、トランプとしても
すぐ妥協するとも思えない。
バフェット、ビル・ゲーツの実務派はOKだしたから、あとは
お金専門の方達(笑)
副大統領候補をみてから判断でもいいのでJDさん、早く情報を!
戦争放棄を憲法に規定するようマッカーサーに要請したのは、吉田茂と同じく外交官だった幣原喜重郎だったというのを聞いて驚いた。さんざん軍部に煮え湯を飲まされ戦争阻止できなかったかららしい。マッカーサーは本当にそれでいいのかと聞いたらしい。米国の真意はどうだったのか。ベトナム戦争では韓国は従軍したが、日本は憲法上できず、逆に軍需でもうかった。しかし米国は功労に報い竹島(独島)安堵を韓国に出したらしい。湾岸戦争でも日本は金を出しても非難されるという不名誉。そして平和憲法で得をしたとして惰眠をむさぼってきたつけを、たった4杯の蒸気船ではなく、たったひとつのトランプカードで、払わされるのかもしれない。ついに米国はジョーカーを出してきた。そもそも立憲主義の近代国家には軍事力が不可欠なのだから立憲主義は言い訳にはできない。戦わずほっとけば中国がやって来て現行憲法と同じように新憲法与えてくれます。やはり憲法は自分で制定したいですね。これは米中経済同盟がある以上、ヒラリー政権でも同じ運命かも知れませんよ。昔から日本は開国と鎖国をくりかえしてきたが、幣原は家康に喩えられるのか?。
ある意味最強のカードだけど、最後まで持っていると負けてしまう困ったカード。