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The Gucci Post [世界情勢・政治・経済金融 × プロフェッショナル]

2015/03/09 10:59  | マーケット |  コメント(17)

黒田投手 & 今週のぐっちー


僕の記憶がある限り、オープン戦のカープ戦が東京のスポーツ新聞の1面を独占したことなど史上初だと思う。マツダスタジアムには3万人もの地元ファンが集まったが、黒田投手の「男気」帰国は広島に留まらず、国民的現象と言ってもいいかもしれない。

メジャーでの7年間で黒田投手はほぼフルモデルチェンジしており、今の日本の球界には似たようなタイプはいない。相当な活躍をするはずであります。

昨日の試合は4回わずか39球。時間にして13分足らずでヤクルト打線を「パーフェクト」。1番からほぼ全員3割バッターを並べていたヤクルト打線を抑えたと言うのはすごいですね。

今年のセリーグは全国各地で黒田旋風が巻き起こるかもしれません。
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今週のぐっちー有料配信は・・・・・

アメリカ雇用統計分析、とロシアからの手紙が柱。
雇用統計は強かった・・・・の一言ですが、ロシアからの手紙は、いや、こりゃ改めてびっくりな内容でさすがのワタクシも口があんぐり・・・ というものでした。詳細は見て頂きたいのですが、やっぱりプーチンは凄すぎますね・・・・

アエラは地方再生のまとめ、のような記事になっています。補助金ダメ、6次化産業なんて論外、じゃどうするのかね?? と言う話。

東洋経済オンラインも新しい記事が出ましたので、ぜひご覧下さいませ。
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今週は読者の方のご縁で久留米、福岡などへ参ります。
最近こういうご縁も増えてきて、大変うれしいことでございます。

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17 comments on “黒田投手 & 今週のぐっちー
  1. ペルドン より
    ロシアから愛を

    米国経済解説・・
    今・・一番・・分析力あるのでは・・!
    と言うより・・
    実は・・ぐっちー・・経済好調すぎて・・何もする事ないのでは・・!
    朝寝・・朝酒・・昼寝・・昼酒・・ぐっちー庄助・・
    とは逝かないのが・・
    ロシア・・
    生まれ落ちると・・ロシアの熊・・すぐに二本足で・・玉の上を歩く・・
    日々・・危機・・日常生活の危機・・
    何が起きても・・驚かない・・ロシア革命以来・・続けている・・
    野党指導者・・暗殺・・日常・・
    ぐっちーだって・・ロシアでなら・・気儘に経済記事・・政府批判・・出来ない・・愛人とのベット熱演・・テレビ生放送される・・

    ソルジェニーツィン・・
    『ロシアには寛大なツァーが必要だ』
    看破・・サハロフ博士・・震撼・・狼狽させた・・

    寛大か否かは別として・・プーチン・・大帝である事は・・間違いない・・
    間違いないが・・
    スノーデン・・引き合い提供・・これは流石の大帝も・・オバマへの・・米国への・・幕引きのシグナル・・これは間違いない・・・(笑

  2. 健太 より
    皮肉

    >ロシアには寛大なツァーが必要だ

    そるじぇニッチンはわが国では反体制として喜ばれたが。内実はロシア愛国者でしょう。彼は世界文明の分析において、イスラエルとわが国日本を独立の文明国として認識していた。わが国のマスコミは馬鹿の見本だから何でも反体制をよろこぶ。そのもとは明治にあり、ずばり倒幕攘夷です、敬してやまない、福田恒存がわが国において、倒幕つまり反体制、攘夷、対外強硬論、問題は倒幕が正しかったかに尽きる。 
     そこでわが国には天皇は必要か?ロシアとは違う,そるじぇにっついんにきくといい。知識の基盤が抜けているからマスコミは彼に聞けない。
     おいおい黒田氏たちは大丈夫か。大東亜戦争において神風を推進した人々とおなじではないか?
     わが国の問題は経済問題ではなく国防問題として安倍政権はある。
    北朝鮮が核一発一兆で買えといったならいかなグッチー氏でも回答はないでしょう。経済問題ではないからです。

  3. 二宮損得 より
    補助金

    釜石の巨大な墓標計画は存じませんでした。驚愕!
    こんな話を聞くたびに税金なんて絶対払いたくなくなる。

    仕事柄、「補助金を上手に使いなさい」と言われることが非常に多いです。
    ただでさえダメな補助金において更にありえないのは、
    もらうための手続きや審査に膨大な工数を費やさねばならないことです。
    受給者だけでなく、高給取りのお役人が補助金を通すために何日も走り回ってくれるんですよ。ああありがたやありがたや。
    そんな連中の首を全部切って、浮いた金を審査なしでバラマキするほうが
    少なくとも時間を損せずにスピーディーに意思決定できるだけ数段マシなんじゃないでしょうか。
    補助金を断ったら変人扱いされる風土も全く理解できません。

    民間で成功体験のある元気党に少しだけ期待していたのですが、
    最初に出てきた候補者が障がい者福祉を訴える美人ホステス。。。
    福祉ばっかり優先で、他にやるべきこと無いんですかね。
    もうやだこの国。

  4. ペルドン より
    AERA

    地方再生・・
    切り札に・・教育に投資・闘志・・
    ぐっちーの雄叫び・・だが・・木霊・・戻らず・・

    年給与二千万出せば・・ノーベル賞クラス・・引き寄せられる・・
    まず・・集めるだけ・・集めて・・
    だが・・人材・・世界から掻き集めても・・研究施設が無ければ・・研究者の住まい・・子供の教育・・
    とネズミ算に増える・・
    そんな金・・無駄に使ってるだろ・・鋭く・・ぐっちー指摘・・
    OH・・YES・・
    でも・・選挙区用の・・ばら蒔き・・代議士の力の見せ処・・世界的な人財も・・投票権無し・・
    でも・・
    一カ所でいい・・そんな雄大な計画・・これぞ・・地方再生教育・・雄叫び・・
    聴きたい・・再生とは・・ルネッサンスなんですぞ・!!

    再生と言う日本語・・今では・・垢にまみれて・・泥にまみれ・・
    有難味と神聖さ・・喪失・・
    が・・ルネッサンスなんですぞ・・・!!!(笑

  5. 健太 より
    補助金

    私も少しそれにかかわったが、一応同業者だったから、何も言わずに引き受けて、作り始めたら、間違いではないが、おもいながらして、出来上がってから、ふたがうまく閉まらない。そこで私たちが改造した。そのとき思ったが誰が責任を取るのかだった。その後色々聞いたがわが国中央政府は、軍事力で統制しているのでもなく、補助金、つまり交付税で支配していることに、定年マジかで気がつき。思わずわが国はこじきの集まりで、南北朝鮮支那と同じではないかと思った。さらに考えるとODAも結局はそれと同じ思考でいいときはいいが国家存亡の時には意味がないものに過ぎない。
     わが国政府の元の考えが、戦後大きく変わったが、アメリカ様が弱くなったわけではないが、やる気をなくしたので、曽野穴埋めを自らすることとなり。幕府つまり徳川家康がしたような軍事力の統制で国内秩序を維持する方向へとすすみ。東日本大震災のときアメリカ軍にしていただいたことを自力でしないと国がつぶれるということになった。しかも時間がない。
     私の実感としては国内は人があまりに余っていると見ている。おそらく300万人
    あまっている。曽野上ITでさらに人があまると見ている、人口現状で人が余るとは、わが国に先はただ事ではない。

  6. 空の財布 より
    冠。おかんむり。

    名前の入った番組から名前外すことを妻なんか元妻なんか知らんが、そんなんに了解なんか求めるか?
    連絡はするやろけど。
    こうやって、マスコミは権力、この場合は作家擬きにへつらい、媚びる。

    良い子のグッチーさんは、何のことか知らんでもよろしい。(笑)

    元々関西ローカルなベタな話題やから。爆笑

  7. ペルドン より
    何故・・メルケル・?

    訪日理由・・
    あれやこれや・・
    合点いかぬ・・
    「歴史的教訓」
    だけではない・・メルケル・・
    では・?
    まさか・・
    アテネに金寄越せ・・無心・・
    あのドイツが・?
    メルケルの正体は・?

    教えてたもんさい・・ぐっちー・・・(笑

  8. tom より
    メルケル

    7年ぶりの訪日らしいが、彼女は何しに来たんだろう。
    脱原発を自慢したかったようであるが、ドイツってまだ原発は動いているし、原発をなくしても隣のフランスから原発で作った電気がいくらでも買えるではないか。海に囲まれた日本は何処から買えばいいのだろうか?結局化石燃料頼みになりCO2が増えるけど、それにも反対なんだろ。太陽光や風力だけでは不安定で割高、安定供給は覚束ないではないか。ドイツでも電気料金が跳ね上がって困っているとも聞くしね。
    戦後70年でドイツは周辺国と和解できてうまく行っていることを強調し、日本も同じことをやれと言いたかったようでもある。周辺国が大人の対応のできる国だから出来たかもしれないが、対する日本の周辺はどうだ。日本を不当に貶めて政治利用する悪辣な国に対してどうすりゃあええのよ。
    講演会も裏に朝日新聞の影がチラついて何となく胡散臭いし、どうもよく分かりません。結局、あなた突然何しに来たのよ。

  9. mecha より
    ペルドンさんに一票

    ギリシャの債務返済を今週末に控えての、メルケル氏の来日。
    女史の裏の目的は、私もギリシャと勘ぐってます。
    (結構そういう人が多いようです。但し当たり前ですが「噂」の域を出ません。)

    「もしギリシャが借金踏み倒すか、EUから追い出して何かあったら、EFSF債を沢山買ってね!」
    (金融日独同盟)

    だったりして。

  10. 山紫水明 より
    メルケルさんの心境

    メルケルさんの心境を勝手に想像してみました。
    「短い間に打ち合わせることが山ほどあるのに、歴史問題なんかに時間を取られたくないわ。
    それなのに記者はなんでそんな質問をするの。あんた達に利用されるため
    に大事な時間を浪費したくないのよ。
    でも、いやな顔もできないし、日本人の心理を理解しないで本音を言って問題にされても困るし。この際、無難な表現でごまかしておこう。
    大事なのはこれからの世界にどう関わっていくかという事なのよ。
    もう、昔の話をごじゃごじゃ言ってこないで。」

  11. JJ より
    見方が違うと見解も異なる

    石油・ガス採掘部門は2ヶ月連続で雇用減少。2ヶ月累計で-2,900人。20万人前後の業界では、結構大きい。
    https://twitter.com/kosuge_tsutomu/status/575164878257680384

  12. Audley End より
    ドイツのメルケル首相は

    このタイミングで、ほんと、日本にいったい何しに来たんでしょうかね?

    ドイツは、「ヒトラーはドイツ人じゃない」で歴史問題を押し切った国。 その国の首相が、他国の歴史問題に横から口を出すとは、いったいどういうつもりなんだか。。。 日本人の神経を逆なでするような発言は、むしろ逆効果だったかも。

    日本の歴史問題に対して、ドイツだけでなく、様々な国が注視しているのは、これまで長きに渡って日本の情報発信に重大な不手際があったことと、中国と韓国による日本に関しての世界的なプロパガンダを放っておいたことが原因ですが、今年はまさに正念場だと思います。

  13. dowahaha より
    出戻り

    メジャー帰りの投手は、ほとんど成功しないのをご存知か?
    環境が違うのは、大きな影響があるのですわ

    無論、最盛期か円熟期にメジャーに行くせいもありますが、野手にしても戻って来る時は、ボロボロの場合が多いですなあ
    わずかに、そこそこやっててるのが、井口、五十嵐ぐらいしか思い浮かびませんわ。

    戻る理由はたいていい契約もらえないからで、黒田は異例ですな。

    ダルビッシュも言っておりましたが、まさに違うモノをやりに行く訳で、それこそイチからやり直すつもりでないと出来ない。

    特に投手はボールから始まり、マウンド、ローテーションなどなど…
    黒田にしても何年か苦労したはずで、ダルビッシュや田中みたいに一年目から二桁勝つなんてのは凄いわけなんですわ。

    黒田にしてみれば、戻って来たと言うより、新天地に来たと言った方が合ってる
    でしょうな。

    メジャー仕様からどれだけアジャスト出来るか?
    それが問われますわ

    それとやたら男気とかはやしておりますが・・・
    チームへの恩義であれば、広島だけでなく、ドジャースにもヤンキースにたいしてもある訳でして・・・

    彼なりの恩返しが広島で出来たなら、またメジャーに戻って欲しいもんです。
    やり残したワールドシリーズ優勝の夢の為に!
    それこそ男気ってものですな。

  14. 左翼投資家 より
    デマ

    「ドイツは、原発をなくしても隣のフランスから原発で作った電気がいくらでも買えるではないか。」
    これは完全に間違っています。2012年以降3年連続して、ドイツからの輸出がフランスからの輸入を上回っている。フランスは冬の暖房のかなりの部分を電気で行っているが、原発の発電だけではまかなえないため、この時期にドイツからの電力輸入が増え、年間を通してもドイツからの輸出超過になっている。2003年以降は常にドイツの電力輸出は電力輸入を上回っている。これが真実です。

  15. 空の財布 より
    うどんミュージアム

    京都。行ったことないけど。

    破産との報道。

    日本各地、どうなる?というか、もう分かりました。
    (笑)

  16. アレン より
    日刊SPA

    戦艦武蔵を発見した富豪とお友達でしたか。3億のクルーザーの話もびっくり。

  17. 只野主任 より
    謎のメルケル訪日

    こういう一体何しに来たんだろうというのが、後になってあの時だったのかというパターンにも見えます。米中露と対等に渡り合う世界で一番忙しく活躍しているメルケル首相が、よりによって(日本くんだりまで)訪米前の安倍談話のタイミングで訪日。なにか伏線が敷かれている気がします。中国外相と北岡伸一氏の発言もひっかかります。日本はドイツと違って身体障碍者でNATOのような組織にも属せない国なのですが、どうせなら集団的自衛権を進めますのでなんとか拡張していただき極東メンバーに入れてもらえないでしょうか。北方領土はお互いに解決する気がない交渉です。ただ原油安が10年以上も続けばロシアもEU・NATOに入ってしまうかもしれませんね。究極の対中戦略。

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