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2014/05/07 20:20 | マーケット | コメント(8)
連休明け＠紫波
連休中にいろいろ書き込んで頂きありがとうございました。
なるほどな、と思いながら読んでおりましたよ。
私は別に公共投資が嫌いな訳ではありませんよ（笑）。
ただ、社会保障と税の一体改革とか如何にも都合の良い名前を付け、消費税を上げておいて片方で公共投資をばらまく、というのではこちらの火を消しながらあちらで火事を起こしている、というのと同じ事でありまして、矛盾だらけです。復興の名を借りた増税もされ、皆様の負担になっている訳ですが、地元から見ると、いらないよ、というものに多額の資金が使われており、結局儲かるのは政治家に連なるゼネコンだけ、というあほらしい構図はいい加減にやめましょう、という話をしております。
経済的効果・・・と言う点では、一家族に１００万円とかばらまいてしまったのと同じ状態であって、それはいくらなんでも良くないという議論になる筈ですが、公共投資という極めて一部の人が儲かるシステムにおいては認められるなんてことはよくないだろうな、と思う訳ですね。
一過性のものだとお考えの上司がおられる、というジーマさんの書き込みがありましたが、その方は極めてまともだと思います。こんなものに頼って労働者を奪い合って最終的に何が起きるか、ということは十分予想可能です。それを予測して着陸点を探る、というのが管理職の役割でしょう。
大恐慌の時に行われたニューディール政策を今のリフレ政策の大元だ・・・という議論もあるようでびっくりします。この点はあとで詳しく書きますが、大いなる誤解でありまして、ケインズはそんなことはひとことも言っていないのです。ダムを建設したことだけに注目しているようですが、本質は別です。ＴＶＡはあくまでも手段であり、目的は別の所にあるのです・・・・
ということで、新幹線で東北に向かいます。
東北もだんだん春めいて良い季節になってきました。
みなさま、お時間がありましたら是非お越しくださいませ。
事前に言って頂ければワタクシがシュガーズカフェにてお迎えできるかもしれません。
ワインの一杯くらいはおごります（笑）。
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8 comments on “連休明け＠紫波”
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ご了承のうえ、ご利用ください。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N56W7R6JTSEO01.html
いよいよ国債暴落？
物価は2％到達可能という見込み。
ますます「追加緩和」というのは、念仏・寝言になります・・・
GPIFの運用先は、やはり真剣に考えないと。
なんなら米国債をたんまり買って、米国に喜ばれますかね。
フィリピンは、先日のオバマ大統領の滞在期間を利用して、「フィリピン内の全ての軍事基地をアメリカが利用できるとともに、米軍が、持ち回りで、各基地を巡回すると」という取り決めを米国とかわしました。
また、米軍と自国軍の共同訓練も活発化させてきました。
今日のニュースで、フィリピンは、中国と領海権を争う海域で、中国漁船を拿捕したそうです。
核兵器はおろか、海軍は掃海艇くらいしか持っていないのに、いざとなったら、米軍との共同防衛作戦がとれるとして、明らかに、対中行動で、「勝ち」にでています。
漁船を巡視船にぶつける、危険な行動をとった、刑事被告人の漁船船長でもすぐに、解放するどこかの国と、国威に関する気構えが違います。
一方の中国は、国内政府への批判のもととなるような、もっとも避けたい様な事案の発生に、やっと、「対米友好国」と「国際的な法の力」が重なると、如何に、超えることのできない、高い壁にぶつかっていることを実感しているでしょう！
この連休、八幡平に行くついでにオガールのシュガーズカフェで夕食を楽しんできました。食事はもちろんですが、なんといっても静かな夕焼けが素晴らしかったです。妻は南アフリカ産ワインセット5種600円を一人で堪能していました。私は盛岡まで運転せねばならなかったのでオレンジジュース…オガールベースがオープンしたら、普通の観光客も泊まれるのでしょうか？？
いずれにせよ妻も私も大満足だったので、また夏の盛りの夕暮れを楽しみに行こうかと企んでいます。ではでは。
考えてみよう。
減税するから給料増やせとか、
90年代自民党に見られた
PKO(プライスキーピングオペレーション)や、
公共事業の復活、
企業を引き連れてのODA行脚、
第三の矢が不発なので、
アベノミクスとは、強烈な社会主義への回帰政策となり、
自由主義経済を信じ、双子の赤字を(結果的にクリントン政権時に)解消したレーガノミクスと
真逆な政策となってしまった。
マスコミは批判するが、
自民党解体を叫び、郵政民営化を改革の本丸として、
市場を解放し、日系金融機関を復活させた、
小泉政権のような時代はもう来ないのか。
あの頃、毎年100万単位で昇給しなければ、昇給とは思えなかった。
誰もが競って丑三つ時まで働いていた時代。
六本木がアツかった。
お気楽なじじい二人が脱原発で再びタッグを組んで活動だとさ、笑ってしまうよ。昔の栄光（？）が忘れられないのと、暇すぎていつまでもチヤホヤされないと淋しいんだろうなあ。
原発がなくったって何も問題はない！だというけれどエネルギー問題を本当に分かっているんだろうか？今週の週刊新潮にドイツ在住の川口マーン恵美さんが、ドイツの脱原発は大失敗だと書いていたが、ドイツの現実はお気楽な二人の主張と相容れないようです。自然エネルギーの効率の悪さは目を蔽いたくなるような実態のようです。１００％の自然エネルギーを安定的に使うためには、８０％くらいの火力発電などの代替エネルギーが必要となり、CO2も格段に増えて環境にも悪影響を与えているのだとか。そして日本と違いドイツではまだ原発が立派に稼働しているのだそうである。
いずれにしても、この二人が現役時代にやったことは無責任極まりのないものでした。これ以上無知で感情論に影響されやすい人達をたぶらかして日本を沈没させないでもらいたいと強く思うものです。
1対9の割合になるのは必須なのかなと思います。
能力を公平に判断するとどうしてもこうなるかと。
そして繰り返す命のやり取り。
富の平準化で単純な規模の勝負になるのは避けれないけど、
途中でなにが起こるかはわからない。
今の既得権益持ってる人たちも最初はぐっちーさんみたいな方々だったのかと思うと歴史は繰り返す以外は脳がないのかと思います。
中国船が、体当たりしただけで、ベトナムが１日で、６％も下げた。
血の気の多いベトナムは中国に負けたことがないので、やるかも？を織り込みにいってる。
NYと香港でベトナムETFに、おもいっきり下で指値。アメリカ艦隊が出てくるギリギリのところまで行ったら面白い。
ベトナム株を買える外国人枠が増える見通し。これには、だまされんように。毎年噂されてて、いまだに実現してない。
しかし、NYでの下げは大したことないなー。
ワインおごるとは太っ腹に見えてやっぱりグッチーは都会の人なんですな。
田舎の人はまず車で行きますよ。
私の場合、まず紫波インターで降りる。ナビ無いので右折左折どっちか分らん。
おいおい、ヤル気あるなら看板位出していてくれ。いきなりの難所ですな。
ほぼ勘で左折、偶然にも当る。
何とか着きましたが、まあナビ無いと無理かも？
あと車の人にもサービス宜しくです。（図々しいかな）