2014/04/17 22:10 | ワイン | コメント(11)
フランス
今年はなぜかフランスづいている。
年初から懐かしい友人がフランスから戻ってきたり、フランス人ソムリエの連中と飲んだり、なんだかフランス人に取り囲まれて過ごしていたら・・・・
とどめにフランス大使館から招待状を頂いた。
これがすごいもので、はてさて、ワタクシが行ってもいいものかどうかちょっと悩ましい代物。
東日本震災のためのチャリティーディナー&ワインオークションということで、フランス大使公邸で開催、という結構すごい企画ですな。
300年一切農薬を使っていないシャトー・ル・ピュイのオーナーであるアモロー家のみなさんがすべてのワインを提供、とんでもないビンテージの蔵出しワインがオークションにかかります。正直ワタクシもこんなヴィンテージのものは全く飲んだことがありません。1925年からの垂直10本セットとか、こんなものいくらで応札すればいいのか、全く見当が付きませんな。
このシャトー・ル・ピュイは「神の雫」でも取り上げているようで、作者の亜樹直姉弟も参加されるとのこと。高円宮紀久子さままでお越しになるという大変格式の高いもので、私はどうみてお場違いでしょ・・・・
それに料理はなんと三ツ星シェフであるあの、ギ・ザヴォアと皆さんご存じの三國シェフがコラボレートという豪華さ、であります。もう、これは今から興奮!! 今日の夜は眠れないか、うれしくて飲みすぎるかどっちかでしょう(笑)。
特にギ・ザヴォアは一度食べてみたかったのですが、これまでどうしてもスケジュールが合わずこれまで食べられなかったのですよ。いや、これはいいですな~。
あとは頑張ってチャリティー盛り上げてきます。
間違って落札してグッチーポストと値上げする、なんてことにはならないようにしなければ(笑)。
明日は久々にブラックタイで出かけてきます。
フランスバンザイ!
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11 comments on “フランス”
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ご了承のうえ、ご利用ください。
先日も総支配人が、三年前の約束通り郡山でチャリティパーティーを開催しましたね。
和食通のようで、郡山の前に京都に寄ったそうです。
ちょいと・・
柄が悪い・・ブログ・・
紹介・・ためらわれるにしても・・
フランス大使館よりも・・
安く・・仏銘酒・・飲める処・・あるらしい・・
「ラ・ターシュに魅せられて」
http://latache1992.blog56.fc2.com/
ご指名のチャリティなら当然ご祝儀を持って行くんでしょうな。さて、いくら包んだらいいのでしょうか。フランス大使から直々に招待を受けるんだから、グッチーもかなりの有名人になったもんである。ここは粗相のないように礼儀正しく行かねばなりませんぞ。オークションでも沢山は競り落とさなくていいが、義理でも1本くらい買わねばならないでしょう。(笑)
関係ない話題ですみません。
やはり、日本の株、公的年金によって買い支えると、
委員会にて、麻生氏が口を滑らしたようで。
http://www.nikkei.com/markets/features/12.aspx?g=DGXNASGC16003_16042014EAF000
なんだか、大丈夫でしょうかね。
本日16日麻生財務相が6月にGPIFの一部リスク資産化に言及し、株価上昇の基になりました。
6月7月頃には、追加緩和が行われることと合わせて、かなり際どい政策の様に感じます。
14日には10年物国債の取引が未成立になり、市場が弱体化しており、そんな、何兆円にも上る国債の売買枠を一機に変更して、昨年4月の異次元緩和開始時のショック以上に金利ボラティリティーが暴れまわる様な予感が濃厚です。
ある金融の専門家が主張する、スタグフレーションから価格剥落によるデフレーションへの収束がこれは起こる以前または、その過程でまだ相当価格が過熱している状況だと思うので、十分、「金利上昇」、下手をすると、「破滅」しかねない危険な「遊戯」の様に、政府日銀の「株価対策」や「財政政策」が思えます。
特に、私は、政府・日銀は、一般に認知されている、価格上昇からくる消費の腰折れとそれに続く価格の下落予想を、国債の財務ファイナンスによる公共事業や、政府・日銀による株価操作、円安による悪いインフレを主力とする資産インフレと、国民階層の資産偏在化(つまり格差拡大)を容認することから、「力ずくで、強引に」、「消費拡大、コストプッシュインフレ、そして若干の輸出増」で莫大な経常赤字を誤魔化す政策をとり、どんな手段を使っても、来年の消費税10%を満たすボロボロ状態の成長率達成を目指す様な予感がしています。
このことが、金利急騰リスクをかいくぐるような危険な面をもっていると同時に、以下の様に、経済・社会面にも、奇形した醜い分野も持ちます。
まず、貿易収支の赤字縮小のため、原発再稼働をどんどん進めて、目先の天然ガス輸入量を削減するでしょう。でも、それで節約できる、原発の危険性や補償やバックエンド処置すべて無視して原発を全て再稼働しても、年間3兆円程度の節約しかできません。
GDP(支出分)=政府支出+民間支出+粗投資+経常収支
経常収支の中身は、主に、貿易収支(=輸出ー輸入)と所得収支で、所得収支は海外投資の配当で毎月1兆円程度の定額が通常得られます。
現状の貿易収支は約1.5兆位の赤字です。政府支出の公共事業費を増やしたり、政府が消費誘導で政策を行うと、耐久消費財の内相当数(アイフォン、ユニクロ、メルセデス)が輸入なので、かなりの貿易赤字と円安からくるコストプッシュインフレに跳ね返ります。
そして、この前提が、公務員とか大企業社員とか資産家とか高収入者がより高収入になることを容認しており、当然、経常収支が赤字なのだから、低所得者の生活はより貧困化することか「必要」とされるのです。
つまり政策として非効率なばかりでなく、悪い要因が濃厚なのです。
是非堂々とご参加ください。
私のような市井の一個人には、大変凄いパーティのようにお見受けしますし、そのようなところにお招きされる、ぐっちーさんも「凄い」と改めて感じました。
ちなみに冷酒(日本酒)パーティーなら私も大変興味がそそりますが、ワインはチンプンカンプンです。(笑)
GPIFネタは今後も出てくるでしょうが、これも証券関係者の詐欺ネタになるでしょう。
なぜなら、GPIFから任される運用機関が日本株に「強気」に出れるとは思えないからです。
(もっとも、世界・日本経済の将来において、良好な景気が明確に見込めれば別ですが)
加えて資産ウェートを変えるにしても、数%の変更であり、ゼロから引き上げるわけでも何でもありません。わずか数%のデルタ分が「買い」に向かわれるだけです。
これをネタに株価が上がるのは、短期のボラティリティのネタにすぎません。
ですから株式の個人投資家は、このネタに振り回されるのはやめましょう。
(本当の意味での買い材料ではない)
加えて、今年後半はボルカールールの適用を睨み始める時期です。
GPIFネタは「外国人買い」を呼び込むものではなく、むしろGPIFネタで上がったところに「外国人売り」をぶつけられるリスクがあります。
ただ、国債マーケットは少し気になりますよね。
これ以上国債マーケットの流動性を落とすことは、リスクが大ではないでしょうか。
ですから、尚更「追加緩和」は証券関係者の「妄想」と思ってます。
あっても、せいぜいETFの増額くらいでは。
大体、先週の日経の下落は、証券関係者が「追加緩和」にBETしたものの、それを外したもんだから、「投げた」という感じですからね。(数字見ればわかる)
消費増税で庶民からふんだくっておいて、今度は調子こいて法人税を下げたり、主婦の労働進出を促すという名目(実は口実)で配偶者控除をなくすと意気込んでいます。最近の安倍総理のやることを見ていると庶民の反発を受けることに鈍感過ぎではないでしょうか。きっと大きなしっぺ返しを受けると思いますよ。
議員定数や歳費削減もやらずに国民に痛みだけを押し付けるやり口はアベノオゴリとしか見えません。
グーチーさんのタキシード姿か。
これも悪くないですね。
大使館のパーティ、イギリスとイタリアの
大使館のパーティに紛れ込んだことがありますが、
人間観察が、結構楽しいです。
ゆったり、ワインを楽しんで、料理は適当に味わってください。
うまく落札できたら、落札分の半分を、
ここでオークションにかけましょう。
多少はプラスになるのでは…
これは、将来フランスのTV出演も近いかもしれませんね~。
レポート楽しみにしております。
東洋経済オンラインを更新されたのですね。
(http://toyokeizai.net/articles/-/35720)
今回は、結構重要な記事ですね。 メルマガでの詳報期待です。
しかし、FBとか、google-Cとか、こういう屑っぽい株が
SP500に組み込まれると、年金運用に変調をきたすので、本当に迷惑です。