2013/06/19 21:53 | 出張 | コメント(12)
ということで、そろそろ帰国。
また７月に戻りますけど、なんだか東京は蒸し暑いらしいですね。
まいったね～・・・・
今週は２２日に紫波町で講演会です。
どうも、読者の方でとんでもなく遠い所からお越しになる方がおられると聞いております。
セミナー後の懇親会ではぜひご挨拶をしたいので、遠慮なくお声をおかけください。
では！
Have a good flight!
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ぐっちー編集長
ぐっちーさんの 金持ちまっしぐら
1960年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。
丸紅を経て1986年ウォールストリートへ。
モルガン・スタンレー、ABNアムロなど欧米の金融機関を経て、ブティックの投資銀行を開設。
M&Aから民事再生、地方再生まで、幅広くディールをこなす一方で「ぐっちーさん」のペンネームで経済金融評論家としても活躍し、2007年にはアルファブロガー・アワードを受賞。
AERA、東洋経済オンラインには長年に渡り連載を持ち、東洋経済オンラインではその功績から、2018年にロングラン賞を受賞。
講演活動も積極的に行ない日本全国を飛び回る日々を送る。
2010年より岩手県紫波町「オガールプロジェクト」のファイナンスアドバイザーに就き、公民連携として日本初の補助金を使わない民間資金によるファイナンススキームの導入に成功。
世界中を飛び回る美食家としても知られ、2014年にはシャンパンの普及に貢献した人として、フランスで最も由緒ある騎士団である「シャンパーニュ騎士団」より「シュヴァリエ」の称号を得て多くのレストランでワインアドバイザーを務めた。
2019年9月24日 食道癌で逝去 享年59歳
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真面目といって・・
ピンクのシャツに・・
ピンクタイ・・
缶ビールの代わりに・・
シャンペン・・
これが・・読者へのサービス・・
誰も・・
楽屋裏・・見たいと思わない・・
投資したとしても・・しわくちゃのタイガーTシャツ・・これ余計・・・（笑）
今日の東京はかなり蒸し暑いです
オガール紫波で催されるんですね
以前からコーヒー飲みに行きたいと思ってましたんで参加したいんですが
東京から高速で行って、夕食まで参加すると体力的に（汗）一泊は必要なんで手配が間に合いますかどうか
綺麗な後のプールを見て、思い出しました。 宮崎県で飼育をしているとか。 日本産キャビアもまじかか？ たしか県庁の古い池。 元コメディアン、それなりの文化を宮崎県へ残しましたね。 もしかしたら、彼がくるまえからの誰かの地道な努力があったのかもしれませんが。
他の県もグッチーに無料コンサルをおねだりすより、自分の資源を活用して独自でも、民活でも何か始めて見るといいですね。
亡き竹下さんの故郷創生１億円配布が、地方自立をめざす文化革命にそろそろなってくるといいですね。
グッチーが戻って、相場もいい子になってくれるか？ バナンキー・プチ・ショックがあるか？ ある方に賭けた方は、講演会場でCAと話せる特別券授与（嘘）
仕事をしているポーズをしてるが、汗と湿気でノートは書きにくいので、本当に仕事してるようには見えない・・・
次の写真でノート放り投げて、水着のおねぇちゃんが飛び出してくるリゾートかビールのCMの前振りに見えてしまう。
狙ってるのか、あんまり考えてないのか・・・
（当然、見てるほうの根性が曲がってるという可能性もあるのですが・・・）
ずっと 楽しみにしていました・・・行きますからネ
風邪がちょっと長引いて、行かれるか心配でしたがもう大丈夫です。
お目にかかれと思うと、ドキドキ幸せです。
高市も、橋下も、その程度の輩なのね…
ぐっちーさんは、チ、ガ、ウ、！！！
並みの輩なら、楽屋裏見せて、幻滅なんぞ、させないっ！！！
大口メルマガ顧客の解約相次いだか？？？
押切もえチャンから怒られたか？？？
ぐっちーさんよけいなことかもしれませんが、
ごめんなさい。
ぐっちーさんのブログを読んでいたら、新しい友を迎えた方が良いと思いました。
私も二匹の娘に助けられました。
東京はこれから暑そうですね。
またまた紫波町で講演会、岩手県が羨ましいです。
北海道はまだ過ごしやすい日が続いていますので、是非、札幌あたりで講演会を・・。
予定はありませんか？
ジンギスカンとサッポロビールもうまいですよ！
日本は雨期の真っ只中です。
さて、アメリカの自動車ローンの話がチラホラと・・・。
ＱＥ３を縮小すれば市場がパニックし、継続しても第二のサブプライムローン危機を生む。問題は長期金利をＦＲＢがコントロール出来るのかどうかですが、中央銀行に長期金利をコントロールする能力が無い事が定説通り明らかになれば、アメリカ経済は失速します。
中央銀行がこのまま緩和を続け、事実上、民間債務と政府債務をファイナンスする事と、長期金利の上昇抑制が両立するのか・・・金融市場の動向に掛かっているのでしょう。ここが崩壊したら、一気に長期金利に上昇圧力が掛かり、国債市場の危機がクローズアップされるのでは？（リーマンショックの際は、安全資産として国債が選好されましたが、果たして今回は如何に？）
そこまでには、紆余曲折いろいろありそうですが、ポラティリティーの増大が抑制できなくなって来ると危険信号。ヘッジファンドがそれにポジティブ・フィードバックを掛けるので、どこかで大きな変化が起こります。
ただ、今回の混乱は明らかに仕組まれたものでしょう。ＱＥ３を縮小する選択肢は始めから存在しないのですから・・・。
異次元の量的緩和で流れ出た資金はどこに行くのだろうか。国内はすでに白川時点でジャブジャブだったのに、さらに資金供給しても二つしかない国内での行先はすでに満杯のはずである。一つは国内投資（Ｉ）もう一つは国債（Ｇ）、しかし、必要なIは企業の内部留保で十分だし、Gは日銀が買い上げて銀行内部の資金にしている。すると、日本の銀行の抱える資金の向かう先は、国外＝外債以外にない。そこで怖ろしいのは、日本から流れ出た資金の行き先ではないか。世界で今切実に資金を必要としているのは、EU（特にPIIGS）と中国で、いずれもいつデフォルトしてもおかしくはない状態である。つまりデフォルトした時、日本の銀行を通じて日本から大量に流れ出た資金はそのまま焦げ付く恐れがある。それらはすべて日本の銀行の不良債権となり、日本銀行にも限りないダメージを与えるのではないだろうか。この時の日本経済への影響はどうなのだろう。
そしてバーナンキの金融引き締め方向の発言！早速の影響は？
ipadで仕事かと思いやエンピツ？握って帳簿つけですかな？顔が真剣そうでリアルである。女遊びの清算か？
個人的にはバーナンキ発言を受けて、ジワっと動き始めた債券・為替の動きが気になります。
「終わりの始まり」は結局、どういう方向に債券・為替を動かしていくのか。
ぶっちゃけ米ドル資産への投資タイミングを見たいだけなんですが。。。
是非とも解説を聞かせて下さい。