2013/03/14 14:58 | マーケット | コメント(16)
５万部を突破、本日の読売新聞に広告を載せて頂きました。
思いのほか順調で怖いですが、これもみなさまのおかげであります。
来週はお世話になっている書店の皆様を訪問して、自ら宣伝して歩く予定であります。
本屋さん、大事にしないとね、営業でありますぞ！
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ぐっちー編集長
ぐっちーさんの 金持ちまっしぐら
1960年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。
丸紅を経て1986年ウォールストリートへ。
モルガン・スタンレー、ABNアムロなど欧米の金融機関を経て、ブティックの投資銀行を開設。
M&Aから民事再生、地方再生まで、幅広くディールをこなす一方で「ぐっちーさん」のペンネームで経済金融評論家としても活躍し、2007年にはアルファブロガー・アワードを受賞。
AERA、東洋経済オンラインには長年に渡り連載を持ち、東洋経済オンラインではその功績から、2018年にロングラン賞を受賞。
講演活動も積極的に行ない日本全国を飛び回る日々を送る。
2010年より岩手県紫波町「オガールプロジェクト」のファイナンスアドバイザーに就き、公民連携として日本初の補助金を使わない民間資金によるファイナンススキームの導入に成功。
世界中を飛び回る美食家としても知られ、2014年にはシャンパンの普及に貢献した人として、フランスで最も由緒ある騎士団である「シャンパーニュ騎士団」より「シュヴァリエ」の称号を得て多くのレストランでワインアドバイザーを務めた。
2019年9月24日 食道癌で逝去 享年59歳
ぐっちー編集長の著書一覧
![The Gucci Post [世界情勢・政治・経済金融 × プロフェッショナル]](https://guccipost.co.jp/blog/gucci/wp-content/themes/gucci_blog/images/etc/head_logo_20220126.png){kind=logo}
書店での・・
ミニ・ミニ・レクチャーも・・
悪くはない・・
当然サイン会兼ね・・
現場との交流・・
顔を売る・・
本を売る・・
非常に・・重要・・ヒューマン・リレーション構築・・
そうか・・あいつか・・売ってやるか・・
目立つ処に・・平台・・山積み・・となる・・反対の場合は考えない・・
でありますから・・
生まれ落ちた時から・・営業マン・・ぐっちー・・
ピンクのシャツ・・着て・・
売りこみましょう・・!
次作の為にも・・・!!(笑)
易しい言葉で書かれていたので、すぐに読めました。
全ての内容が良かったと思いますが、特に私に取って「眼からウロコ」だったのは、株価や為替ではなくて長期金利の動向が景気判断の要である。
そして、ＴＰＰに対するグッチーさんの考え方、卓見です。
エントリーと関係なくてすいません。
最新のエントリーだったので、書かせて頂きました。
＜キプロス、預金封鎖を開始 口座引き出し凍結＞
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013031601001930.html
月曜から、このキプロスのことが引き金になってユーロ安の流れが復活？
他国に波及する恐れはあるのでしょうか？
日本では外国人が、ずいぶんと沢山株式を買い越しになってきましたが
（２００５年の時と似たような銘柄が・・）
誰がこんなに（約４兆円の買い越しとも言われていますが・・）利食いの株を
引き受けてくれるのか？が予想が困難です。
簡保などが高値を再び、（強制的に）買わされて（押し付けられて）しまうのでしょうか？？？
消費税増税だけでなく、
為替が弱くなり物価だけが上げてしまい消費を抑えてしまい
ダブルパンチで日本の景気は悪化する？
と考えると、今、日本の株価が上げているのは過剰流動性相場と言うやつで
（含む選挙対策ｅｔｃ・・）、加えて米国株高によりリバランスで買われている分だとすると
今後、選挙後は、また下落していくのかなーと思っているのですが・・
その時のキッカケがユーロ危機とかにされて、その端緒が今回のキプロスとか・・・
こんなシナリオを予想したのですが、明日のメルマガで書いて頂けると
嬉しさこのうえありません！
と調子の良いお願いを致します
よろしくお願いしマーース！
順調なようで、それはよかったですな。でも、もっと上がいてオバゼキ先生の「リフレはヤバい」は、かなりいけているらしい。
某地方のジュンク堂の新書部門第１位をずっと続けています。ちなみにぐっちーさんの新本は残念ながら見たことがありません。どうでもいい浜田名誉教授の本とか、某フジマキ本は山のようにあるけど、どうなっているんだジュンク堂！（笑）
ワイは手に入れてもう読んじゃったけどな。感想はナイショ（ヨイショ？）です。
IT革命もシェール革命もアメリカの独壇場だし戦争は終わったしこれからアメリカ社会を立て直すんでしょう、長い間歯を食い縛って頑張って来た中産階級に政治の光を当てようとしている、アメリカを支えているのは中産階級なんですね、財政の立て直しは増税と歳出削減で行おうとしている、アメリカはまともになった、アメリカは変わった、日本はアベノミクスでは変われない、まず維新八策で変えてしまわないと成長は出来ない、日本の政治家は一体何を考えているんだろうか。
グッチーさんのブログ，書籍，いつも勉強させていただいております。
本当にどれもこれもいちいち納得することが多く，知らないことを知る楽しさを満喫させてもらっています。
そのうえでひとつ質問があります。
私はいわゆるロストジェネレーション世代です。
グッチーさんによる日本経済がとても強い指摘はとてもよくわかりますが，その日本経済の強さと私たちのような好景気を体いっぱい享受出来ていない落差はいったいなんなのでしょうか？
高度経済成長，バブルを満喫し，年金も逃げ切れる世代と
バブルを歴史の授業で知り，終身雇用も崩壊，生まれた時から多くの国の借金を背負い，払った年金以下しか受け取れない世代，
この世代間のギャップは私の無知による誤解なのでしょうか。
それとも日本の強い経済がこのギャップを解消することになるのでしょうか。
私は出来ることなら，私たち以下の世代が，この国を信じ，世界で活躍する人材や文化を輩出する努力をして，前を向いて歩いていける希望をもって欲しいと思います。
前橋さんが書いておられたと思いますが…
あと、本が売れるのは嬉しいのでしょうが、
単なる数の問題じゃなく、参考にしている人たちの質×量の問題かと…
一昨日、前書と合わせて購入させてもらいました。
今はまだ前書のほうを少しずつ読んでおります。
経済については様々な人が様々な事を言っているし、
「正解はこれだ！」というものが明確にあるわけではないので
正直なにが正しいのやら…といった分野です。
しかし、ぐっちーさんの本では
やはり素人目には正しいのか間違ってるのかはわからないものの
他の人とは全く違った視点である事はよくわかりました。
視点の違いを与えてくれただけでも
とても価値のある本だと思いました。
日本ばかりで暮らしてると
なかなか「他の国との違い」なんてわからないものですからね。
とても良い買い物をさせてもらったと思いました＾＾
グッチーが経済面から解説してくれるでしょうが、心理面から見ると、政治家は一度傷付いてしまった心理の回復は２０，３０年では回復が不能という事に無知ですね。
銀行や大口投資家とならヘアーカットについてダラダラと話をするのに、庶民の預金からなら平気で突然減額するなんて。 これでキプロスだけでなくて、ヨーロッパ中で銀行に現金を置いておく事の怖さが庶民の身に滲みるでしょうね。近くの困窮国でデノミをしたのと庶民にとっては変わらないですね。
実は日本も戦後、新円切り替えと称して、”これまで発行した円は無効です”をやりましたが、日本の場合は敗戦という事情だったから、一億総懺悔で”しょうがないや又、稼げばいいよ”の心理になりましたが、今は平時ですからね。
そう言えば、グッチーが現金でモッテローって言ったことがありましたね。
ありうるんですね。 キプロスのような話。
日本も、銀行が引き剥がしといわれるようなお金の返済を迫った結果、企業は２度と銀行から借金などするものかになりましたね。 豚ずみと言われたって投資をしたとたんにに返せって言われたら、売れない資材とか工場とかどもならないんで、怖くて借金なんてできないですよね。
シャープだって、日本政府はお金が余ってるからって韓国助けて、その韓国に、頭を下げて将来の稼ぎの事業を持っていかれるそうになるくらい、現金がないと悲惨なんですから。 この国は。 無借金経営でないと怖くて。
政治家の短期、短気思考は困りましたね。
ユーロ圏が小康状態を保っているのは各国が緊縮財政に踏み切ったからだ、アメリカだって増税と歳出削減で緊縮財政に踏み切った、日本だって近い将来緊縮財政に踏み切らざるを得ないことになる。
オバマは「TPPは企業特に輸出企業に多大な恩恵をもたらす」と胸を張っていた、日本にとってタフな交渉になるんだろう、韓国は農業や畜産業を切ってでも製造業で貿易立国として繁栄して行く決意だ、アメリカも韓国の後押しをしている、日本の政治家も官僚も一体何をしているんだ、しっかりしろよ、日本の米農家や米生産について農協を含めて税金に頼らない体質にいい加減もう変えていかないと、伝統を隠れ蓑にして甘い汁を吸われるのじゃ堪らない、一体政治家は何をやってんだ、しっかりしろよ。
突然びっくりの預金封鎖。
まぁ、EUがやりたくなる気持ちはわからないでもないですが、
それが果たして問題解決になるのでしょうか…
救済どころか、キプロスの信用を破壊してしまったような。
「安心して預金できない国」で経済活動を行う事なんて可能なのかなぁ…
キプロスだけでなく、ユーロ圏の他の国への信用も破壊してしまったのではないかと、ちょっと心配になります。
しかしまあ毎度毎度同じことを繰り返していますなあ…。ヨーロッパはいよいよ誤魔化しが効かなくなりつつありますね。キプロスはギリシャの影響が非常に強い国ですから親亀こけたら小亀もこけたで一緒に危険な方向に進んでしまったんでしょうな。何と言うかいい加減ガラガラポンが起こりそうですね…。
いやはや、あっけない負けでした。まあ、こんなもんでしょう。よく準決勝までいけたよというのが正解だろう。それにしても、ランナー１，２塁の場面で重盗させる監督って何なんだ？皆さんが危惧していたことが現実になりましたなあ。
それと忘れられていたヨーロッパの危機が再び活動しそうな雰囲気です。たかが小国キプロスの出来事で、ふらつくEUはやはりヤバいぞなもし。グッチの言うようにEUはやはり詰めろ状態なんだねえ。
週明け早々日経平均は騒いでいるようですが、ショックと言っても、出来高はそこそこ（セリクラにはほど遠い）で、「調整」の範疇ですね。
そもそも今回の措置の本質は、キプロスのブラックマネーに課税したかったんでしょうか？
それにしても、ちょっと乱暴な措置のような気がしますが。
キプロスの市井はちょっと気の毒。
何かにつけて「日本が終わる」だの「破綻する」だの終末を囀る大手全国紙の論説員がいましたね。
そう言うと読者の受けが良いのでしょう。
他人の飯の種にケチをつけるのはあれですけれど、そんな理由で日本を勝手に終わらされたら困るのですよね。
アメリカの復活はどうなのでしょう。
製造業が壊滅して見えることと、シェールオイル革命の話もhttp://www.nexyzbb.ne.jp/~omnika/index.htmlを読む限り、それほど楽観できる見通しでもなさそうですし、少し様子を見たいと思います。
ただ個人的には幻想でも何でもアメリカ経済が元気なのは歓迎です。
キプロスはマネロン潰しが目的とも言われていますね。
リーマンショック以降、マネー不足に陥った各国が協調してアングラマネーを狙い撃ちにしているとも聞いています。
日本も最近確か海外資産4000万円（？）以上は申告が義務付けられたはずですよ。
世界中の国々が協調して国境を越えて移動するマネーの流れを把握する動きがあります。
中国は・・
枢機卿の任命も・・
やる・・
と嘯き・・任命している・・（勿論バチカンは認めず）
カトリック教徒・・
ローマ時代の如く・・
地下礼拝堂・・信仰も地下・・
上智・・イエズス会牙城・・
ぐっちー・・クリスマスには・・讃美歌歌い・・香水の洪水に溺れる・・教会・・
カトリック史上・・初の会出身法王・・神の摂理・・
コンクラベ・・終わった時・・
新法王・・枢機卿達に・・申された・・
『こんな事を・・私に・・するなんて・・』
神は許されるだろうが・・(私は許さない)・・と入るか・?
仲の良い枢機卿・・進み出て・新法王の額にキス・・
『貧しい人を・・忘れないように・・』
名前は・・フランシスコ一世に・・決まった・・
次々と枢機卿達が進み出て・・
新法王に額にキス・・要望を一つ伝える・・
中には・・
『金持ちも・・忘れないように・・』
『倒産寸前のバチカン銀行救済を・・』
『組織の腐敗切除を・・』
次々・・伝えられただろう・・
最後の枢機卿・・近づいたが・・
新法王の広い額も・・剥げた頭も・・キスする余地はなかった・・
仕方なく・・薄い髪に・・キスして・・声を殺して・・
『セックススキャンダルを・・忘れないように・・』
この一言で・・歴史が・・突然・・甦り・・
フランシスコ一世から・・一世・・突如・・削られ・・
ただのフランシスコに・・なられた・・
これは・・推測・・憶測・・
でないと・・
凄い法王様誕生となる・・・(笑)