2010/11/17 12:37 | マーケット | コメント(15)
常軌を逸した国債買い支え POMO
これがスケジュール。
ほとんど毎日連銀が自国国債を買い上げる。
http://www.newyorkfed.org/markets/tot_operation_schedule.html
結局16日、中国の米国債保有残高(8680億ドル)を抜いて世界最大の米国債保有者はめでたく連銀となった・・・・
あほか。
住宅ローンの金利などはこの30年国債に連動しているものも多く、多くの国民にとってはこのQE2の結果利上げになってしまい、短期で調達する金融機関だけがウハウハ、ということになる。
あほだろう。
しかし、国内の主要金融機関は破綻するかもしれず、その救済には500億ユーロが必要、と言いだした。しかし、政権維持のために銀行への支援を要求し、国への支援は拒否する、とのこと。
おかげで、スペイン、ポルトガルなどの他のユーロ諸国の金利が上昇してしまった。
こいつらまじで一回死んだ方がいい。
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15 comments on “常軌を逸した国債買い支え POMO”
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新しい経済理論・・singularity・・
既成の金融論・・ショート・・
ロングよりも・・稼げる・・時は今・・ショート・ショート・・&ショート・・
テンプル騎士団・・一夜で・・消されたが・・スイス銀行を創った・・伝説・・伝説は復活するか・・
先読みしている・・米国・・
後先読めない・・柳腰政権・・
官房長・・筆先で・・記者の頬を撫ぜる・・怪しげな・・四畳半襖の下張り内閣・・
ドイツユーロー神聖帝国・・
ユーローを・・金貨・銀貨・銅貨に・・分けるか・?
銀貨ユーロ・・イタリア・西班牙・ポルトガル・・
銅貨ユーロ・・ギリシャ・アイルランド・・
金融・銀行界・・アリババ経済・・ジンなくして・・考えられない・・
各々聖杯ではなく・・ランプを持ちましょう・・
米国企業CEO報酬発表・・空飛ぶ絨毯族・・・
…なんでだろう。そのくらいの言いようでは驚かなくなった自分がいる。本来なら日本政府が米国債の買い増しを迫られたり、何故かドイツと組まされて日本が基金という名の保証金を出せと迫られるところなのだろうが、日本政府がそれ以上のアホでよかった。介入しなくても円安になるし。コメディアンたちが毎日政治ショーコントをしている間に、観客は次の予定を立てておきましょう。
アイルランド・・
ドイツの了解を得て・・実験・・
国が・・銀行を救済せず・・
ポルトガル・・西班牙・・続くか・・??・・
【質問です】為替市場はバブルなのか?
私の問いでした。重ねてお礼申し上げます。
18日のGM再上場までは死んでも株価を下げさせない!って意固地になってるとか!?w
債券の動向はココ見てます。
ft.com/marketsdata
Bonds & Rates Overview
http://markets.ft.com/ft/markets/bonds.asp
とうとう政府紙幣の発行に踏み切ったんですね、インフレにさえならなかったらいいんだと言う事だと思いますが、ドルの行方は米国の行方は、一体どうなるんでしょうか。
ついに札束ブロックで積み木遊びを
この目で見ることになるのか・・・?
ま、編集長そんなことより、そろそろ、美味い物が食べたいのですが。
美味いコーヒーは飲みましたけど、ウニは食べそびれてしまった・・・
次は肉がいいですな、いや、でも編集長の肉チェッカーがGOサインだせるような物は高そうだなぁ〜。
日本は日経10000回復??
ここ最近、他の株式ブロガーの多くが強気になりつつあります。
これはかなり危険な兆候かと・・・。
株価が上がるのはうれしいけど日経しか見てない個人投資家・・・買い向かって大丈夫??
私は「今後も、引き続き注視し必要ならば断固売り向かいます。」
とりあえず様子見で・・・。
新生GMの再上場に併せて,POMOで株価を買い支え,おまけに昨日のフィラデルフィア連銀製造業指数も22.5と
ホンマかいな?捏造した数字と違うのか?と疑いたくなるようなものまで出てきて
めでたく,GMは寄り天で終わりました。w
世間では日本株が出遅れで買われ始めたとか言ってますが,11月決算のHFがショートカバーが入ったのでは?
と思っています。世界中で歴史的な資金供給が行われてるにもかかわらず,金利がジリジリ上昇してきてるのは不気味です。
欧州も年末の資金は大丈夫でしょうか?またカリフォルニアの州債の販売も芳しくないようですが...
なにかのきっかけで,なりふり構わず行ってきた世界の金融が崩れそうな気がしてなりません。
日銀にも同様の圧力がかかっているような気がしますが、連銀の方策は米版松方財政とは呼ばれないんですかね?
なんかアメリカの今後次第では「やっぱやらんでよかったわ。さすが日銀」とかなりそうな予感ですけどね〜。米政府様は市中へ現ナマを流し込むに当たって政治的圧力に頼っているようですけども、我らが日銀は株式市場やリート市場を経由して市中に流し込めるか?の実験を自主的にやってる気がするんですが、どっちが賢いのかなあ?
素人考えですんであくもでも「そんな気がした」というお話しでした。
常軌を逸した国債買い上げは、間違いなく新興国をインフレに追込むだろう。
一方、同じく常軌を逸したといえば、民主党の国会運営と、赤い官房長官の暴言ではないか。今だかつて、これほど無責任で破廉恥なヤクザ顔負けの官房長官がいただろうか。
また、法務知識も経験もない奴が大臣でヌケヌケとそれを暴露するような法務大臣で日本の司法制度は大丈夫か?
この3ヶ月、為替(ドル/円)に嵌りましたが、ぐっちーさん&前橋さんのおかげで無事トータルをプラスで〆、一旦休止、様子見にします(先週、含み損抱えたままだと、仕事時のメンタル面に影響してまいり、まいりました、苦笑)。ドル/円は、ショートの巻き返しとの見方が有力でしょうが、それだけなのか?日本政府の弱体化、NY株の吊り上げ、消費者心理の改善? 棚から牡丹餅? 例えば含み損抱えても、信用は期限有りも、現物ならじっとしてればとりあえずやり過ごせます。アメリカ経済の将来的回復先取り→株価吊り上げ→実態との乖離、日本の復活→円高、日米株は上がるは、円も上がるは、か?
素人には読めない局面を、ぐっちーさんの配信で読めることを期待しております。
少子化に悩む日本に手を差し伸べるふりして、中国美女の大量輸出、生めよ増やせよ、気がついた時は…ってやり方もあったはず。
軍事力一辺倒、やはり賢いとはお世辞にも言えないのでは?
あの船長も単に酔っ払ってただけらしいし…