2012/04/22 13:53 | 出張 | コメント(17)
ソウルから大阪へ
せっかくソウルに行ったので参鶏湯の写真をアップ!!
土俗村、です。
えらく並ぶのですが、現地の方のご厚意で並ばずにゲット!
たぶんすごく栄養があるんだと思いますが、もともとあまり鳥が好きではないワタクシにとっては特別に思いのあるものでもないんですが・・・・
ただ、元気になるのは確かなようで、肌が無駄につるつるです。
ソウルに行かれたら是非試してみてください。
韓国はそんなに元気なんですか、
というコメントもありましたが、とんでもないです。
格差社会の行きついたところ、のような所で、日本で就職したい、日本に行きたいという若者の多さに驚きます。
日本という社会をどうするのか、本当に余裕のあるうちに考えてくれないと困ります。明日のメルマガに書きますけど、今の民主党政権はやってはいけないことをすべてやっている政権です。
別名「逆噴射政権」。
ここまでひどいと、いくら民間が強くてもどうしようもないのではないかな、と韓国でふと思いました。
通貨が弱く、格差がひどい社会に何が起きるか・・・・
一方これだけ通貨が高いとどれだけのことができてしまうのか・・・・・
韓国の外貨獲得にもなりますし、とても近いのでみなさま、是非ご自分でご体験をされることをお勧めします。
少なくとも通貨が弱いほうがいい、とだけは思わなくなると思いますよ。
パナソニックとソニーで僕の年金を保障してくれるならそれでもいいですが、そんなことはないわけです。
強い通貨の有難み。
改めて痛感致します。
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17 comments on “ソウルから大阪へ”
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ご了承のうえ、ご利用ください。
・「日本解体」政権
・「日本弱体化」政権
・「既得権益強化」政権
○「官僚は官僚の上に民間を作らず」政権
○「官僚独裁」政権
○「パペット(パーなペット)」政権
昔、父が「新聞で韓国の暴動が小さい記事で報じられているが、実際に起こっている事は凄い事が行われているんだろうなあ」と言っていた一週間後、朴大統領が暗殺されたのを思い出します、戦後の韓国の歴史は凄まじい変遷を遂げてきたんでしょう、中国や北朝鮮の比じゃないかもしれない、日本人からはよくも発狂もせづ、ここまでやって来れたものだと思うぐらいだろう、何を目標に励みにやって来れたんだろうか、今度の大統領選挙で予想に反して与党の故朴大統領の娘か孫かが大統領になった、格差問題を抑えて置ける状況なんだろうか。
藤巻せんせいの円安絶賛や個人にインフレの警鐘「現金保有は最大のリスク」というタイトルをweb上でトップ(とその近く)に持ってくる感覚、どうも違うような気がしています。
円安になれば(仮に100円とすれば)原油・LNGが今の1.23倍。生活のエネルギーであるガソリン、電力もそれ相応以上の値上がり(1.23×1.05=1.29)となってしまいます。その他の資源輸入も当然それなりのコストアップ。
輸出が多くなっても、給料が2割アップしないことは2000年前後に実証されています。
古いドグマから離れられない固定観念で編集をされても不幸の連鎖を招くだけと考えた日曜日でした。
はじめまして。
数年前より欠かさず興味深く拝見しております。
円が極めて強い状況のなか、
台湾資本によるシャープへの出資が、しばらく前に発表されましたが、
シャープ社員としては、「この円高でよくやるな」と思ったものです。
今回のように、円高の影響もあって、日本メーカーが弱っていった結果、
外資に頼らざるを得なくなる状況について、
ぐっちーさんは、どう思われますでしょうか?
また、少し話は異なるのですが、
先日、下記URLの記事を見かけました。
ぐっちーさんとしては、どう思われますでしょうか?
「シャープ増資の怪」
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4175183.html
以前に、村上さんを、
「インサイダー野郎かつただのグリーンメーラー」
と指摘しておられたぐっちーさんのご意見を、
是非とも頂きたく、お願い申し上げます。
つまり通貨を守っている日銀が日本の最後の砦であるのに
政府が日銀をコントロールしようとしてますな
それはそうと、逆噴射って今の若い子は分かるのだろうか
ほー、サムゲタンですか?これは旨いですなあ。鶏肉一羽の中にお米やら、野菜、薬草などを入れて深鍋でぐつぐつと煮込むあれですな。体の芯まであったまりますな。
ウォン安で、今ならお安く行けるということですが、サムゲタンと骨付きカルビ、クッパくらいしか韓国には魅力ありませんね。行くなら台湾、香港、バンコク当たりがいいですなあ。
最近、なかなか真意が読み取れないというか・・・
もともとそういうのないかw
韓国のウォン安は良くない?っていうのかな?
サムスン、ヒュンダイ躍進は必ずしもウォン安のおかげではないでしょう。
おそらく韓国の労働時間はひと頃の日本以上なのでは?
あの時も日本人は、モーレツに働き円安のおかげもあって、世界中に車やら電器製品売りまくりましたなw
ちゃんとあの頃から頑張ってる日本企業も沢山あるし、円高や韓国企業のせいだけがパナソニー他の凋落を招いた訳じゃあないでしょう。
戦略を見誤ったり、自然災害のリスクも考えずホイホイ某国の企業誘致に乗り、しかも工場を分散し、そこがコケたら全体がストップするような体制・・・
すべて無能な経営能力が招いた結果でしょう。
あげくのはてに、オリンパスや大王製紙他のような、会社を私物化する旧態依然とした企業がまだまだある。
ひそかに思ってるんですが、今、勢いがあるかのように言われてる日本企業の大半がワンマン社長さんなんですな〜
社内の公用語は英語でだとか言ってる方々のことなんですがw
這い上がる時と立て直しの時はワンマンってのは有用なんですが、それ以外はちょっとねえ〜
ええ、小生もそんな会社にいたもんですからw
グッチー氏お得意の日本最強説、円高大歓迎もそれはそれですな。
所詮、通貨なんてものは既に国家の思惑から離れて、神(マネーパワー)のみぞしる世界になってるってこってす。
> 改めて痛感致します。
ツウカなだけに。
ツーカンするのですね、、、
ぐっちーさんに質問です。
下記のとおり、新聞・テレビ局が 「ワシントンポスト紙が野田総理をべた褒め」なる記事を出しております?
本日のヤフーのトップになっていて、驚きました。
これ本当なんでしょうか。 これも偏向報道・・・な気がします。
○テレビ朝日
ワシントンポストがべた褒め 野田総理の手腕評価
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20120421-00000041-ann-int
○読売新聞
ここ数年で最も賢明なリーダー…米紙が首相評価
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120420-00001016-yom-pol
○元記事 ワシントンポスト
http://www.washingtonpost.com/opinions/can-prime-minister-noda-set-japan-back-on-course/2012/04/19/gIQAGsJxST_story.html
生きていくためと驚くほどの低賃金で働く食堂のおばちゃん。
子どもの留学費のためと,夜中タクシーをひた走らせる不動産会社の社長。
韓国はわずかな成功へのチャンスを逃すと,生き残るのにつらすぎる国に早変わりする。
食費と衣料費が安いことが,なんとか生きることを可能にする皮肉な社会です。
日本に戻ると,這い上がるチャンスの多さに少しだけ息をつく思いがする。
制度や体制の悪さを嘆くのは簡単だが,這い上がる機会のない国こそ本当の「格差社会」ではないだろうか。
決して日本を褒めるわけではないのだが,韓国の方が確実に「息苦しい」。
食べる前の写真をアップして欲しい。。。
どうせなら。
藍ちゃん、凄いですね。
ドイツの化学工場爆発で、自動車のサプライチェーンに懸念が?なんてネットにでてましたが、
日本にとって 影響は?プラス、マイナス?
日米韓という大泥棒連合に日夜、脅迫されるも 一歩もひかぬ
喜び組を引き継いだ 北の二枚目若親分が竹光を振りかざし
大立回り。。
東映の任侠映画みているような 筋立てですね。
地方に住む者にとって、ガソリン代の値上がりは生活に直結する。
このところの原油価格高騰によってガソリンもまた値上がりしている。しかし、円高のおかげでそれも緩和されている。
もし、輸出企業が喜びそうな1ドル=120円、あるいは1ドル=200円ならば、ガソリン代は一体、リッターいくらになるだろうか?
その意味で、円高は地方経済の、とりわけ燃料費を助けているのである。
トラクターを動かすのにも、船を動かすのにも、みな「油」がいるのだ。
骨を見せられても・・
アレ・・鯰の骨・・?
ワシントン・ポスト記事・・
外務省が・・国務省に頭を下げ・・
コネで・・書いていただいた・・(笑)
勲章代わりの御追従・・
記事を胸に飾り・・
引退しましょうね・・
ぐずぐずしてたら・・
彼方此方から・・しゃぶられて・・
写真のように・・
骨だけになりますよ・・・
民主党がだめな政策をしているとのことですが,官僚は替わっていないわけで,では官僚が民主党政権になってだめになったのか,今までの自民党が官僚のやろうとすることに歯止めをかけていたのか?と思ってしまいます。
日本の官僚は優秀で,リーダーが替わってもうまくやれるオートパイロットの国だという前提です。
官僚が政治を動かしているんじゃなかったでした?
ワシントン・ポスト紙のインタビュー記事を読みました。
何処をどう読んだら、野田首相を絶賛しているのかさっぱり判りませんでした。例えば、「全く何にも分かっていなかった前任者二人と比べると、安定感がある。」という記述がありますが、これは絶賛とは程遠いでしょう?
そもそも、この時期に日本の首相にインタビューする文脈を踏まえないと読解出来ないはずなのにそこを外しているのでは、お話しにならない。