2024/12/01 19:00 | バックナンバー | コメント(0)
バックナンバー(2024年11月)
11月はもちろん大統領選挙、米国政治の行方が大注目のテーマでしたが、10月末に実施された衆院選挙の結果を受けて、国内政治にも注目が集まりました。結果はすでにご存じの通りですが、特に大統領選挙については来年1月の正式就任を待たずにトランプ次期大統領が動き出しているので、マーケットへの影響も軽視できません。
政治的な要素も織り込んだ11月のメルマガ、ご興味ある方はぜひご覧ください。
トランプ再登板で(?)目先の市場動向が神経質になりがちですが、そうした動きに振り回されることなく、引き続き本メルマガでは、全体感をもって読者の方の信頼に足る情報を配信していきたいと思っています。出来るだけ解像度の高い発信をしてまいりますので、よろしくお願いします。
記事の構成は主に以下の通りです。
●今週のマーケット
●先週の米国経済統計(結果)
●経済統計分析
●今週の米国経済統計(予想)
●あとがき
各週のテーマと経済統計分析の主なテーマはこちらです。タイトルをクリックすると、その週のページに飛びます。あとがきを公開している記事も多いのでご覧ください。
■ 11/4 第273号 ノイズに振り回される雇用データ
(冒頭)日銀データ次第に回帰
1. 9月PCEデフレータ
2. ノイズが多い雇用データ
・JOLTS 9月
・新規失業保険申請件数
・米ADP雇用報告
3. 雇用統計 10月
4. 雇用統計総論
5. 消費者信頼感は大幅改善
6. 軟調続くISM製造業
■ 11/11 第274号 トランプ大統領再登板で修正を余儀なくされるインフレ目線
(冒頭)毎月勤労統計
1. ISMサービス業 10月
2. 新規失業保険申請件数
3. 11月FOMC
・中立貫いたパウエル議長
4. トランプ大統領再び
5. 欧州にも政情不安
■ 11/18 第275号 トランプ大統領誕生を見据えた金融市場
(冒頭)整ってきた日銀利上げ環境
1. 新規失業保険申請件数
2. 小売売上高10月
3. PPI 10月
4. CPI 10月
5. トランプ勝利とインフレ再燃
6. 新政権を見据えた米金利上昇
■ 11/25 第276号 トランプ政権に身構える金融政策運営
(冒頭)生活に厳しい物価上昇
1. 新規失業保険申請件数
2. 足踏みする米住宅市場
・住宅着工 10月
・金利高止まりを反映した景況感
・中古住宅販売件数 10月
3. 悩ましい日銀の利上げ判断
4. トランプ下の金融政策運営
5. NVIDIAの好決算
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