第111号 2021年最終号
今年も残すところあと5日、日米のマーケットも残すところあと4営業日です。来年を占ううえでも、どのような年末のマーケットが見られるか注目です。とはいえ、年末まで統計は発表されますので本日も定点観測を。さらに、今回は欧州ガス … 続きを読む
今年も残すところあと5日、日米のマーケットも残すところあと4営業日です。来年を占ううえでも、どのような年末のマーケットが見られるか注目です。とはいえ、年末まで統計は発表されますので本日も定点観測を。さらに、今回は欧州ガス … 続きを読む
先週末は日本海側を中心に大雪だった地域も多く、雪が降らなくてもかなり冷え込んだ地域が多かったのではないでしょうか?それもそのはず、あと約2週間で今年も終わり、例年冬が温かくなっていますが着実に真冬に近づいています。 そん … 続きを読む
いよいよ、今週は今年最後のFOMC。ハイライトは日本時間16日(木曜日)未明に行われるパウエル議長の会見です。マーケットはオミクロン株で一時的にボラティリティが高まることがありますが、とはいえ注目すべきはインフレ動向。 … 続きを読む
「1. JOLTS 10月」の「・高水準な自発的離職」で触れているアトランタ連銀の報告はこちらです。 出典:Federal Reserve of Atlanta Wage Growth Tracker
前回、「パウエルの発言には要注意」などと申し上げておりましたら、さっそくハトからタカに様子が変わっているようです。そこには、米国の様々な事情もあるようで・・・。 今回は11月の雇用統計にも触れていますが、今月14日からの … 続きを読む
11月のバックナンバーです。 過去の記事も読んでみたい、と思われた方はぜひご覧ください。 記事の構成は以下の通りです。 ●今週のマーケット ●先週の米国経済統計(結果) ●経済統計分析 ●今週の米国経済統計(予想) ●あ … 続きを読む
先週は、雪が降った地域も多く、感謝祭のニュースとともに冬の到来を感じます。新型コロナも特に国内に関してはかなり落ち着きを見せている・・と思っていましたら新しい変異株の出現。原油価格を抑えてインフレの鎮静化に躍起なバイデン … 続きを読む
今年は、まだ11月だというのに、はやくも米国ではクリスマス商戦が動き出しています。様々な供給制約を見越して、事業者が消費者に「早めの準備」を呼び掛けているわけですが、これは異例な動き。さてどうなるのでしょうか? さっそく … 続きを読む
今回は、「消費者物価」と「生産者物価」両方の側面から物価をみていきます。今週は特に「○○年ぶり」という言葉が散見されましたが、それだけ記録的な水準を更新している米国のインフレ。年末商戦が近づく中、これを抑制させる手立ては … 続きを読む
11月7日から米国は「冬時間」が始まります。そのため株式市場が開いている時間は、これまでの夏時間では日本時間22:30~翌5:00だったのが、23:30~翌6:00となります。 日々お伝えしている経済統計も、多くの統計は … 続きを読む