2021/11/15 06:30 | メルマガ | コメント(0)
第105号 米CPIは31年ぶりの高水準、米政権は物価抑制へ
今回は、「消費者物価」と「生産者物価」両方の側面から物価をみていきます。今週は特に「○○年ぶり」という言葉が散見されましたが、それだけ記録的な水準を更新している米国のインフレ。年末商戦が近づく中、これを抑制させる手立てはあるのでしょうか?
それでは、今週のアウトラインです。
●先週のマーケット
・成長を置き去りにしたツケ
●先週の米国経済統計(結果)
●経済統計分析
1. 消費者物価指数(CPI)10月
・財・サービスとも上昇
・幅広い品目で上昇加速
・金融政策への影響
2. 生産者物価指数(PPI) 10月
3. ミシガンサーベイ 11月(速報値)
4. JOLTS 9月
・離職率は過去最高
5. 新規失業保険申請者数
6. 政権を揺るがすインフレ
7. 米国の原油高抑制策
●今週の米国経済統計(予想)
●あとがき
それでは、さっそくまいりましょう。
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