予想通りすごいことになってしまいました。 カブスが勝てば108年ぶり。 インディアンスが勝っても68年ぶり。 いや、こうなるとカープの25年ぶりなんて子供みたいなもんですな。 前回のチャンピオンシップから最も長く離れている2チームの対…
カープが負けてなんとなくロスっている日々が続いていますが、多少なりともそれを癒してくれているのがMLBのワールドシリーズ。 今回はカブス、インディアンスというちょっと得体のしれない対決なのですが、注目は名将、というかもうタヌキおやじ対決と…
「ドゥテルテ外交③」の続きです。 ドゥテルテ外交の今後を読む上で注目すべきは以下の3点です。 ●米国の政権交代 ドゥテルテは、任期あとわずかのオバマ政権を相手にしても仕方ないと見切っています。ここは米国が強く出ることができないタイミ…
■「FBI、クリントン氏メール問題見直すと クリントン氏は自信」(10月29日付BBC) 大統領選の11日前にメール問題が再燃しました。このHPで何度も書いているとおり、メール問題はヒラリー・クリントンが抱える3大リスクの一つです。 こ…
先週の動きです。 10/24(月) ・中国共産党第18期中央委第6回全体会議(6中全会)(北京、~27日) 10/25(水) ・フィリピンのドゥテルテ大統領が訪日(~27日) ・「イスラム国」に対する有志連合参加の13か国関係閣僚会合(…
いやー、日ハムは強かったっす。 これは完全に力負け。やられましたが、素晴らしいチームでした。日ハムこそ日本一にふさわしいですね。 カープ、残念でしたが、神様に 「君たち、まだまだでしょ」 と一喝されたような状況だったと思います。 こ…
(出張中に訪問したフィリピン外務省) 「ドゥテルテ外交②」の続きです。 前回は、ドゥテルテ外交の外交を形作る要素について説明しました。今回は、それをふまえて、ドゥテルテ外交がどこに向かうのか分析します。 まず、ドゥテルテ外交の背景事情…
(出張中に訪問した聖アグスティン教会。マニラにある世界遺産で、私が訪問した前日の9月18日にドゥテルテ大統領が結婚式に出席するため訪れたとのこと。) 「ドゥテルテ外交①」の続きです。 米国を挑発し、中国に接近するドゥテルテ外交の狙いは何…