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世界情勢ブリーフィング バックナンバー 米大統領選とトランプ次期政権の展望を詳細かつ分かりやすく解説しています!
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先月のバックナンバー記事です。 今月から登録された方で、過去の記事も読んでみたい・・という方はぜひご覧下さい。 1/3 新年のご挨拶 1/4 今週の動き(1/1~7) 1/5 2018年の展望 1/8 今週の動き(1/8~14) 1/9 トランプとバノンの決裂 1/10 イランの反政府デモ(1):国内政治への影響 1/11 イランの反政府デモ(2):米国との関係 1/15 今週の動き(1/15~21) 1/17 トランプ外交の先鋭化(1):イラン核合意の行方 1/19 トランプ外交の先鋭化(2):リアリズムと世界の分断 1/22 今週の動き(1/22〜28) 1/23 マイ…
一般教書演説は面白かったですね。これは来週解説します。 さて、先週の「マイケル・ウォルフ『炎と怒り』の真実(1)/(2)」にはたくさんの反響がありました。どうもありがとうございます。 一つだけ、念のため補足すると、この記事で伝えたかった核心部分とは、著者マイケル・ウォルフ(≒スティーブ・バノン)のメッセージであって、私はそれに対して何も評価をしていない、ということです。 私はバノンのファンではありませんし、そのビジョンを支持もしていません。ただ、この本はバノンの視点から描かれているのであって、それを念頭に置いて読めば、くだらないと思える内容にもそれなりの意味が見えてくる・・ということがポ…
あんな、しょーもない書き込みをして、それに対してこんなにレベルの高いフィードバックが集まってしまい困惑しているグッチーです。ほんと、すんません。 改めてうちの読者はレベル高いわ、と感心することしかできない訳で、せいぜいこちらも負けずに頑張らせて頂きます・・・と申し上げるしかございません。年中半袖以外にも取り柄があるよう、頑張っていきたいと思っております。 因みに「岩手の冬でも半袖」というのが結構岩手県人に受けてまして、まあ、反応としては 1)すげー!! 2)ばか の二つに分かれます。はっきりしてますね。因みに比率は2対8くらいの感じかな、と思いますので、まあ、岩手ではあいつはばかだと思…
昨年1月20日にトランプ政権が発足して1年が経ちました。 このメルマガ・HPではこの1年の動きを細かくフォローしてきました。過去の記事は、今でもたびたび引用していることからも分かるように、これから起こるイベントを考察する上で有益な資料になります。 そこで、トランプ政権の1年をテーマにした過去の記事の総集編を作りました。 約50本の記事を一つに統合して、私があらためて目を通し、加筆修正しています。200ページ近くに及ぶ大作になりました。 これを通読すれば、トランプ政権の1年のすべてのポイントを詳細におさえることができます。 また、それぞれの記事は相互に関連しているので、まとまったかたち…
■ トルコ軍、シリア国境越えクルド人勢力を攻撃(1月22日付BBC) ■ トランプ氏、トルコ大統領と電話会談 クルド攻撃で自制求める(1月25日付ロイター) トルコがシリア北西部アフリンのクルド勢力(PYD)を攻撃。さらにその東のマンビジュにも作戦を拡大しようとしています。 これをみて焦ったのが米国でした。すぐにトランプ大統領とエルドアン大統領は電話会談を行い、調整を図っています。 シリアにおけるクルドをめぐる動きは、悪化を続ける米・トルコ関係のさらなる火種になる可能性があります。本日はその最新の状況を解説します。 ※ここから先はメルマガで解説します。アウトラインは以下のとおりです。 …
先週はすごい雪と寒波でした。 でも天気が良くなれば寒くても気分は良くなりますね・・と思うのは私だけでしょうか。 *********** 先週の動き *********** 1/20(土) ・トランプ政権発足1年 ・トルコがシリアのクルド勢力(PYD)を攻撃 ・タリバンがカブールのインターコンチネンタル・ホテルを襲撃 1/21(日) ・ティラーソン国務長官が英仏、スイス、ポーランド訪問(~27日) 1/22(月) ・つなぎ予算が可決(政府閉鎖が解除) ・米政権が太陽電池と大型洗濯機にセーフガードを発動 ・ペンス副大統領がイスラエル国会で演説(エルサレム) ・EU外相理事会(ブリュッセル…
名古屋からの毎度のご参加、痛み入りまする(笑)。 昨日はそれこそ北海道から鹿児島までという感じですが、さすがに日帰りしたのはあなただけだと思います(笑)。 そうね、内視鏡は確かに日本の独壇場だよね。 ただね、友人の医療専門ファンドの奴(元ニューヨークメディカルセンターの外科医)に言わせると、もうマイクロロボットみたいな奴が体内に入っていって、リモートコントロールで手術するようなレベルのものは数年で実用化されるというんだよね。もちろんそういうベンチャーにもいくつも投資をしていて奴は大儲けして医者なんてやってられない、というひでーやつなんだが、これまでの実績はとにかくすごいんだよ。バイアグラを…
年2回、高齢の、いや、恒例の講演会であります。 お申込みくださったみなさま、寒いですけど、頑張ってきてください。 お会いできるのを楽しみにしております。 マクロ経済統計からみた景気動向(定点観測) アメリカ社会の変化(株価の動向と格差はつながっている) これからのビジネス 脱炭素、ハンドメイド、サステイナビリティー (これは5年前から言っていますね) ローカライゼーションとエネルギー問題 など、今回は多岐に渡っております。 時間が足りなそうですが、とにかく喋りまくります(笑) ぐっちー拝…
「マイケル・ウォルフ『炎と怒り』の真実(1)」の続きです。 前回は、本書の主役がスティーブ・バノンであり、実は「バノンの物語」と言っても過言ではないことを説明しました。 今回は、いよいよ核心部分であるバノンの「野望」と「戦い」について解説します。 ※ここから先はメルマガで解説します。アウトラインは以下のとおりです。 *********** マイケル・ウォルフ『炎と怒り』の真実(2) *********** ●バノンの野望 ●バノンの戦い ●バノンの思い *********** あとがき *********** 四方山話を書いていますが、メルマガのみ掲載します。…
トランプ政権の暴露本『炎と怒り(Fire and Fury)』については、先々週、発売直後に以下の記事で解説しました。 ・「トランプとバノンの決裂」(1/9) この記事の中で、私は、本書は政権のゴシップを書いているだけで、それも既知の話ばかり、さほどの意味はない・・と述べました。 ただ、これは発売前に公表された事実に基づいて、とりあえずの評価として述べたものでした。その後、自分で本書を読み進めたところ、非常に面白いポイントに気づきました。 一言で言えば、この本は「スティーブ・バノンの物語」なのです。 そして、そのことは、なぜバノンはこのようなインタビューをしてしまったのかという、多く…
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