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今週は恒例の雇用統計だけでなく、経済統計にも関税の影響が見え隠れしている点も踏まえながらお伝えします。マーケットの動向や、今後のFEDの金融政策の行方にも触れていきたいと思います。 ●先週のマーケット ・物価に追いつかない賃金 ●今週の米国経済統計(予想) ●先週の米国経済統計(結果) ●経済統計分析 1. ISMインデックス ・ISM製造業 5月 ・ISMサービス業 5月 2. 米雇用関連データ ・JOLTS 4月 ・米ADP雇用報告 5月 ・新規失業保険申請件数 3. 雇用統計 5月 ・雇用統計総論 4. 止まらぬトランプの口撃 ●あとがき それでは、さっそくまいりましょ…
■ 日銀、保有株売却完了が秒読みに ETFの扱いは別途検討(6/6 日本経済新聞) 先日、日経で日銀保有株式売却が完了秒読みとの記事を見ました。若い方はご存知無いと思いますが、日銀は金融システム問題に対応するため、2002年に金融機関が保有する株式の買い入れを始めました。 当時、金融機関は価格変動リスクが大きい株式を多額に保有していました。そのリスクを日銀が引き受けることで、金融機関の経営が悪化する可能性を抑えることが目的でした。 その後、買い入れ停止、売却、売却停止、買い入れ再開、買い入れ停止を経て、売却を続けて来ました。ピーク時に2兆円を超えた残高はもう100億円台です。 この売却…
編集部からお知らせがありましたが、今月は、峯村健司さんの「インテリジェンスサロン」に特別割引価格でご参加いただけます。月1回の「スナック峯村」には私も参加しており、毎回楽しくエキサイティングが繰り広げられていますので、ぜひご検討下さい! ・「【期間限定】峯村健司のインテリジェンスサロン 1か月無料!」 さて今週もトランプ政権です。世界が注目する大ゲンカとなったトランプとマスクの決裂、トランプ政権発足後初めて実現した米中首脳電話会談について解説します。ウクライナの反撃やロシア経済、韓国大統領選も取り上げたかったのですが、長くなってしまったので、次回以降に回します(韓国については、メルマガ第8…
先週の米国市場ではS&P500が再び節目となる6000を回復。先週を通して公表された経済データには強弱感があったり、イーロンマスクとトランプ大統領の場外乱闘で株価を押し下げたりという信じられない要因はあったものの、週末に公表された堅調な雇用統計などが米株の追い風となり一週間を終えました。 また、前月5月の米国株は5月としては過去35年来の高パフォーマンスを記録しており、その地合いを引き継いだことも月初の株価上昇につながっています。この上昇は、今のところ4月の「解放の日」の暴落に対するリバウンドの域を出ていないとの見方もできますが、S&P500とNASDAQは最高値更新が視野に…
今週の国際政治における戦略面での目立ったニュースは、やはりウクライナのロシア国内へのコンテナから発進するドローン攻撃と、韓国の新大統領誕生、そして米中首脳初の電話会談ということになるでしょうか。 とりわけ強烈だったのは、やはりウクライナがロシア領内奥深くの基地に駐機していた戦略爆撃機や早期警戒機など数十機(40機〜11機までばらつきがある)に対して、基地のそばからコンテナに積んだFPVドローンを発進させて大損害を与えたという事実です。 いわゆる「蜘蛛の巣」作戦ですね。 ■【検証】ウクライナは「クモの巣」作戦をどう実行したのか ドローンでロシア爆撃機を破壊(6/4 BCC) これは「大成…
6月に突入しました。米国の関税政策においてなかなかゴールが見えない中、マーケットでは不確実性という霧がなかなか晴れないでいます。関税政策を取り巻く状況や、このところマーケットを揺るがす金利変動について、若干マニアックな分野ではありますが取り上げます。お付き合いください。 ●先週のマーケット ・TACO ●今週の米国経済統計(予想) ●先週の米国経済統計(結果) ●経済統計分析 1. 新規失業保険申請件数 2. PCEデフレータ 4月 3. 違憲とされたトランプ関税 4. 超長期金利低下の背景 ●あとがき それでは、さっそくまいりましょう。…
6月になりました。暑くてエアコンが必要と言っていたら、今度は一転して涼しくなり、雨が降ると肌寒いくらいの天気に。羽毛布団もまだしまっていません。ただゴルフは快適にできました。詳しくは近況報告で。 さて今週もトランプ政権です。新たな衝撃となったトランプ関税の無効判決、そしてトランプの中国批判をはじめとする米国の中国に対する圧力の高まりについて解説します。米下院が可決した「大きく美しい1つの法案(One Big Beautiful Bill Act, "BBB")」も取り上げたかったのですが、こちらは次回解説します。 【目次】 1.先週の動き (1)トランプ関税の無効判決 (2)トランプの中…
2025年5月最終週、米国株式市場は堅調に推移し、S&P500は週間で1.88%上昇し、2月の最高値まであと約3.6%のところまで迫りました。 月末に向けて株売り債券買いのリバランスフローも入っていましたが、トランプ大統領によるEUへの50%関税の延期や、エヌビディアの決算では中国向けの減収を織り込んでもなお強い売上見通しが示されたことを市場は好感、投資家心理を支えた格好です。ただし、トランプ政権による不確実性は顕在。 また、先週の日経平均株価は米国市場の好調や半導体株の上昇を背景に堅調に推移しました。5月の日本株は海外投資家の買いに支えられ力強く上昇しましたが、バンクオブアメリカ…
6月が始まりました。冴えないお天気が続きますが、皆様くれぐれも体調に気を付けてお過ごしください。 さて、5月のバックナンバーをお届けします。先月は、関税の影響で経済統計を通した定点観測がなかなか機能しない中、トランプ大統領、石破首相の発言にマーケットが反応したり、関税の影響を受ける中で米国の大手ハイテク企業の決算が行われたりと、様々なイベントがありました。 マーケットでは、米国債の格下げが行われ、それをきっかけに米国の財務状況に注目があつまり、債券金利が上昇するといった場面もありました。 というわけで、今月も、指標や統計の定点観測だけでなく、幅広くマーケットをとらえてお伝えしておりますの…
5月のバックナンバーです。 最近ご登録された方や、過去の記事にご興味を持たれた方は、ぜひお読みください。 5/31 備蓄米で衆参ダブル選挙!? ・珍しく団結 ・シン・スーパーサブ ・ダブル選挙の可能性 各記事の概要は、ブログの該当日に掲載しています。 配信はこちらからお願いします。 過去のバックナンバーはこちらをご覧ください。…
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