プロが語る世界情勢・政治・経済金融の最前線!
【NEW!】 年末特別企画、世界情勢オンラインセミナー開催決定! 来年はいよいよトランプ政権が復活。世界はどうなっていくのか?
【NEW!】 新メルマガ「奥山真司の戦略論から見た世界」 大好評配信中! お申し込みはコチラから!!
永田町ディープスロート バックナンバー 自民過半数割れの衝撃!今後の政権の行方を詳しく分析中!
オンラインサロン ただいま新規メンバー募集中!
いよいよ4回目。 ご紹介したいものが多く、なかなか絞りきれません。 今日は昨年もご紹介した、スターバックスにドーナッツを供給している TOP POT のご紹介。 相変わらず、いい感じです。 ドーナッツのサプライはすべて任せる、という思いきった作戦をとった 訳ですが、これが結構功を奏し、大変な名物になりつつあります。 自分達の店ではスタバのコーヒーを出さない、という強気さ加減もなかなか いいですね。 日本でもすべて自分でやろうとしないで、そのうち牛丼は吉野家にまかせた、 なんていうファミレスが出てくるかもしれません。 さて、このTOP POT の名前の由来。 考えてみると妙な英語…
ちょっと写真が小さいのですが、これは今アメリカで最も流行している 所謂古木(故木)木材加工の現場の写真です。 アメリカでは、新たに木を切り倒すことにはかなり規制がかけられており 倒木、火災による廃材、建て替えにより出てきた故材などを活用し 住宅建設用に使うのが主流です。もちろん森林を維持する間伐は別です。 当然この種の木材加工技術はほとんどすべて「日本製」で、ほぼすべての 技術者が日本に来てそれを学んで帰ってさらにそれを進化させていきます。 所が肝心の日本では所謂ツーバイフォーの「ばかちょんハウス」ばかりに なってしまい、挙句の果て環境破壊もなんのその、安い南洋材をそれこそ 湯水のごとく…
えー、なかなか今回は時間がなくてすみません。 ダウンタウンで3月11日の日本の津波被害から一年ということで 引き続きさまざまなチャリティーイベントが全米中で開かれます。 ここではTomodachi Cocert というジャズフェスティバルが開かれまして 写真の真ん中に秋吉敏子さん、おとなりにご主人のルー・タバキンが います。 アメリカでこの種のチャリティーはたくさんありますが、いずれも 息が長く未だにハイチの地震被害のボランディアなども頻繁におこなれています。 日本は東北震災のせいもあるのですが、既にハイチなんか話題にもならなく なってしまいました。 日本のように経済力のない、乏しい国…
えー、皆様のご意見、本当に有難いです。 手厳しいもの、やさしいものたくさんありますが、これってやっぱりブログや メルマガのいい所で、アエラで書いてもなかなか編集部にクレームってのは 来ない訳ですよ。内容の間違いは別ですけどね。 そうすると恐らく知らないうちに読者が離れて行ってしまい、販売部数が なぜか減っていき・・・・という末路が待っている訳です。 良くも悪くも反応して下さる読者の皆様がいないと、ブログにしてもメルマガ にしてもなりたたないな、というのが正直な所でして、ここ遠くアメリカに 離れてしまうと余計にそう思います。 そういう事情でちょっと欧州に関する発信がうすくなるのは申し訳な…
前回は「もうひとつの課題」という言葉で終わりました。これを一言で表すとすれば「不平等」の問題です。「ウォール街を占拠せよ」に象徴される問題と言い換えることもでます。 2000年代の経済成長には2つの原動力(お互いに関係しますが)がありました。新興国の台頭と金融の拡張です。前者は、大きく言えば1990年代の冷戦の終結を契機に、旧「東」諸国、典型的には中国と、旧「南」諸国、典型的にはインドやブラジルが世界経済に統合されていった過程を意味します。安い労働力、あるいは資源を武器に、当初はITバブル崩壊後の景気回復過程における先進国の成長に後押しされる形で、次第に新興国が世界経済の成長をけん引する形で…
コンラッドの話題では思いのほか盛り上がって頂いてありがとうございました。 スタッフの方も宣伝になりますね〜、と喜んでおられました。 何が幸いするかわからないものでして、まあ、短パン・ビーサンで 行く私が悪い、というご指摘はおっしゃる通りでございまして、 反省しております、はい。 さて、アメリカに行く訳で当然おみやげをいろいろ物色をしていますが、 今回はえびせん(カルビーの高級な方・・・通販でしか売ってない・・・と 思ったら広島のデパートでは売っていた。。)と うなぎパイにけてい。 夜のお菓子、って何でだ!? と子供のころから思ってたわけで、 ついに写真の 「真夜中のお菓子」まで発売さ…
えー、アメリカに行く前に汐留のコンラッドで打ち合わせ。 雨があがってとてもきれいな浜離宮が見降ろせます。 この景色はなかなかすばらしく、ちょっと気分を変えたいときに 私はこのコンラッドのラウンジを使います。 実は昨年の夏、短パン・ビーチサンダルで入ろうとしたら止められたんですよ。 で、おまえさ、俺のこと誰だと思ってんの? と言った訳。 長年アメリカで仕事しているのでヒルトンホテルのマイレージだけは 溜っているもので、ダイアモンドのそのうえ位の会員な訳ですよ。 まあ、もちろんその事情を知らない奴止めたんだけど、外見だけで 判断されたのでかなりムカついて、その辺の下着しか着てないみたいな…
えー、メルマガのお知らせを最初にする所なんですが、アエラが私の朝日新聞批判をそのままのっけましたので、まずはえらい、ということから。 内容は読んで頂きたいのですが、あの2月2日の朝刊一面はあまりにもひどい だろ、と書いた所、そのまま通して頂いた。 朝日新聞や週刊朝日に真実は無くても、アエラには残るかもしれない(笑)。 どうされるかな〜と結構興味津々で出した記事なのですがお見事でした。 メルマガの読者の方には先週お伝えしている内容をコンパクトにしたもの、 ということになりますね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ メルマガの方ではどうして同じ過ち、そ…
前回は白川総裁の話しで終わりました。日銀については先日の「物価安定の理解」を「物価安定の目途」に変更との決定が話題を呼んでいますが、この感想は後日に譲ることとし、前回の話しを続けたいと思います。 では、白川総裁の「地味に着実に」という考え方のどこが問題なのか。ひとつには、こうした発想では経済のダイナミズムが失われ、成長期待が低下し、実際に実現する成長がさえないものに止まってしまう恐れがないかという点です。 この点は重要な論点と思いますが、私が気にしているのは、白川総裁の問題提起は、新興国には当てはまるとしても、最早先進国には当てはまらないのではないかという点です。…
調度マキネスティーの辻社長と話題になったので・・・・ みなさん、実は今この単語を知らないとかなりまずいですよ。 少なくともニューヨークではタコにされます(笑)。 もともとは多分(私の知る限り) Linsanity (Lin+Insanity) が初めなのですが、今やこの表題の Linsensation, Linspire、 Lin-derella, Lincarnation・・・などなど、 ニューヨークから彼の名前を擁した造語が続々と発生中・・・・ その名も Jeremy Lin!! 現在ニューヨークニックスの一員ですが、まさにNBAの大苦労人、と 言っていいでしょう。 別にド…
グッチーポストのご紹介
ぐっちーさんの 金持ちまっしぐら
経済 ZAP !!
奥山真司の戦略論から見た世界
世界情勢ブリーフィング
永田町ディープスロート
新・CRUのひとり言
前橋伸哉 クロコダイル通信
加納ハルキ それいけクラシック!!
三原淳雄 言いたい放題
しま ぐっちーさんの ねこまっしぐら。