2024/06/17 12:00 | 編集部 | コメント(0)
大変お待たせしました!瓶うにお申込み開始です!!
グッチーポストの磯部です。
先日、こちらでもお伝えした今年の三陸のうに。 餌となる海藻の不足から不漁が続いていましたが、先週後半くらいからやっといいものが獲れはじめました。現在漁獲量も増えはじめ、実もしっかりしており味も整っております。
そしていよいよみなさまの食卓にお届けするにふさわしいものになったと思いますので、大変お待たせしてしまいましたが、今年もグッチーポストの「超大盛りの瓶詰め生うに」のお申し込みを開始させていただきます!
お申し込みは以下のサイトからどうぞ。
【海鮮問屋田清】(外部リンク)
https://kaisendonya-tasei.jp/SHOP/gucchi_uni2024.html
他では絶対味わえないクオリティでお届けするグッチーポストの「瓶うに」を今年も是非ご堪能ください。
さて、今年初めて、という方もいらっしゃるかと思いますので、グッチーポストの「瓶うに」をあらためてご紹介させていただきます。
岩手県沿岸の中央に位置する山田湾はリアス式海岸で有名です。沖合には、親潮と黒潮、そして津島暖流、3つの海流が交差して作られる世界有数の三陸沖漁場が位置し、カキやうに、ホタテといった様々な海の幸を育んでいます。
グッチーポストがお届けするのは、そんな山田湾でその日の朝に獲れたキタムラサキウニ。味はもちろんのこと、鮮度や粒の美しさなども他の追随を許しません。
このうには、水揚げ後すぐに地元の熟練した職人さんたちの手で加工して全国にお届けしています。最近は海水温も上昇し、うににとっては過酷な環境になりつつあるようですが、こうした苦境を潜り抜けた、特有の風味やまろやかな口当たりが自慢の良質なうにだけを厳選しています。
また、きれいな色、そろった大ぶりの粒、そして牛乳瓶に溢れんばかりにぎっしりと詰められたこの贅沢な「瓶うに」はグッチーポストならではのもの。その日にとったうにの内臓を丁寧に取り除き、さらにしっかりとしたきれいな粒だけを選び、美しく瓶に詰める。これは長年培われた熟練者の手仕事がなせる業です。
さらに、うにの環境をできるだけ変えないようにするために、殺菌海水とともに加工することにより、長く鮮度を保つことができるのです。
このように粒が美しく良質のうにの多くは、本来地元や、都内の高級飲食店だけで提供されることが殆どです。グッチーポストでは、熟練の職人のスピーディーな加工で、獲ったその日に出荷することで、皆さまのご家庭でもそんな良質なうにを気軽にお召し上がりいただくことができるようにしました。
1年のうちでも限られた期間でのご提供ですが、毎年楽しみにリピートしてくださる方も多くおられます。まだ食べたことがないという方も含め、一人でも多くの方に楽しんでいただきたい極上の逸品です。
さて、今年はいつまで楽しめますでしょうか。例年に比べて漁獲量がとても少なく、今の時点ではいつ終了となるかはまったく予想もつきません。これから梅雨入りということもあり、一旦漁獲量が少なくなることも予想されます。慣れている方はお好みの味になるタイミングを狙ってのご注文というのも、豊漁の時はいいのですが、今年はくれぐれも食べ逃してしまった!というようなことのないようにしてください。
お申し込みは以下のサイトからどうぞ。
【海鮮問屋田清】(外部リンク)
https://kaisendonya-tasei.jp/SHOP/gucchi_uni2024.html
グッチーポストでは、東日本大震災で被災された方々の復興支援と生産者の皆さまをお支えするため、そして何よりも皆さまに本物をお届けするために、約10年にわたってこの瓶詰生うにのご紹介に取り組んできました。この素晴らしい味わいの瓶うにをひとりでも多くの方に味わっていただき、少しでも地域経済の発展の力になれればとの、ぐっちー編集長の想いを受け継ぎ、今年も皆さまにお薦めさせていただいております。
それでは!
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