2009/07/06 13:19 | 有料配信 | コメント(13)
今週のグラフ
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13 comments on “今週のグラフ”
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メルマガで株を買っているのは政府だというお話がありましたが、ぐっちーさんは日々の取引主体別売買動向は見れないんですか?
たしかに1月の暴落以降、“買い支えた”のは年金基金等ですが、3月から株を買い上げてるのは、外人が中心であとは個人の信用買いですよ。
これはしばらくすれば東証ののろまな発表で分かることでしょう。
GS大丈夫でしょうか
買い支えってのは、デイトレ、スイングトレも交えているのでは?
下がれば買い支え、腕力で上げて、そこで個人が買う。
よくあるパターンと思いますが。
とにかく、資金力のある奴には勝てませんよ。
プライムがサブプライムを抜いたという以上に
危ないプライム層の増加率、ぞ?っとしてきます。
雰囲気だけで後半には何とかなるなんて楽観が世界中
で綺麗に吹き飛ぶのでしょうか。中国では、政府の資金
調達でふーふー言い始めタバコ増税とか、地方の役人が
公共投資の○十パーセントフトコロに収めているって
話を日経BPサイトで読むと、再び爆弾破裂かと身構え
てしまいそうです。
私の場合、身構えても何の防御にもならないんですけど…
そうそう、遅ればせながらYoutubeで拝見いたしました。
ローマは国庫が空になると、他国を侵略し潤った。戦争に負けない限り、出費が収入を上回らない限り、帝国主義は有効な手段だった。
儲ける為には他人を損させなければならない、これが常識であり、歴史の伝統であり鉄則である。
ローマ人の先祖トロイの富は、貧しきギリシャ連合軍に狙われた。包囲は10年続いたとあるが、補給を考えると季節労働者の如く、一年に一回出稼ぎにギリシャ軍が来襲したのだろう。
トロイのヘレンとは黄金だったのかも知れない。
ローマはギリシャを植民地にして、先祖が略奪された以上の物を奪い返し復讐した。
紙を黄金に換えてくれる有難い国がある限り、剣をチラつかせる必要がない。輝く帝国にとっては他国の金は自国の金であり、シーザーの物はシーザーに、である。この経済原則は欧米では教会で教えられる。
だが、我々はシーザーの物は自分の物と勘違いをしている。
新約聖書を小学校の教科書として採用すべきだろう。
よそ様が作ったグラフを載せるときはやっぱり一言断るのが礼儀っつーもんじゃないのかな?まあグラフの下の表示からcalculatedriskさんのブログであることはわかるんだけれど、少なくとも一つ目は無断引用はまずいでしょ?まさか有料メルマガでも同じことはしてませんよね?それはさすがに著作権法上問題。老婆心まで。
『となりの億万長者』という本を最近読みました。
すぐ近所に住む普通の人は、倹約による資産家であるという本です。
対比として、ものすごい浪費をする高額所得者のお話が書かれています。高級住宅地に住むことにより、どんどんお金を使わざるを得ない生活になってしまい、資産ができないのです。
あまりにひどい浪費なので、ほぼ自転車操業と言ってもいいくらいです。
高級住宅地に住む人間のほぼ三分の一が「背伸びしすぎ」なのだそうです。
不況で職を失ったら、どこへ行くんでしょうね・・・
外人って言っても黒目なんだよ、という話なのでは。
ローマ軍は重装備防御をつけた密集歩兵で戦いその領土と
影響する範囲を広げていった。けれど、ある頃から軽歩兵を
使うようになった。
それは、ローマ兵の体力が劣るようになって重装備をつけて
戦えなくなったから
そんな話を読みました。
今、体力がなくなっているのはアメリカなのか日本なのか、いや元々日本には狩猟民族のような一気の攻撃性が
なかったのか、そんな弱気を感じています。独裁者が
でてくる(ヒットラーよりもムッソリーニだろうな)よりは
遙かに今の政体でもマシではありましょうが
優秀な独裁者でも二代目・三代目は確実に腐っていく
のは各国の歴史が証明していますから。
軽歩兵は元々使っています。
弓兵だけではなく、礫兵もいます。青銅の礫を使い有効でした。遊撃と補強としても、軽歩兵を使いました。
西ローマ滅亡は実は学者によっても異なりますが、西は四百年代まで、東は1453年まで残りましたから、皇帝の資質とは関係なく、国家の仕組み・官僚組織がしっかりしていたからでしょう。
ローマ兵の弱体化は体力ではなく、歩兵軍団が騎馬軍団に対抗出来なくなったのが原因と言われています。
ローマ軍は騎馬兵を使うのが苦手で、うまく使える将軍の場合、騎馬のゲルマンを撃破しています。
他生粋のローマ兵が少なくなり、ローマの軍事教練を受けたゲルマン兵が主体となっていた。
従ってローマ軍の戦術が、ゲルマン・ゴート族等に知られてしまった。これも原因に挙げられます。
春先から雰囲気的に大丈夫というコンセンサス(何となく憶えた言葉だけど、本義はしりません。陽炎みたいな)、
秋になれば、年末には何とかなるという論調が右を向いても左を向いても流れていました。オバマでオバカ43から
変わったのさ、そんな楽観もあったりストレステストという重々しそうな儀式も通過しました。ほら、株価上がった
よ、原油下がったよ、中国頑張っているみたい、インフレは気にしなくていいしデフレはちょっと色つきあり
そうだけど、喉風邪程度さ。世界中の中央銀行総裁も
そうさと唱えています。アイスランドもアイルランドも
ニュースでその後が流れなければ安泰なんだろうと、タイは国内騒動で終わったし、暑い夏なら汗が流れて
元気になりそうだって。
でも、ストレステストの大前提にある失業率ののびは低下などなさそうなグラフ1、オバマ大統領も10%越えを
確保、いや覚悟した声明をだしました。まして、グラフ2
で、過去の不況時と較べても失業率の増大期間は深く
長く続きそうです。失業率はいろいろな経営努力の最後
に「すまん」といって解雇する解釈でいいのですよね。でも、派遣というか単純な組み立てとか期間雇用を
日本同様に世界中でどんどん素早く解雇しているのでしょうか、ここいら辺が分かりません。簡単に解雇する
ならば景気が上向けばまた雇用になるか、ここは怪しいとにらんでいます。羮に懲りて膾を吹くの例えでは
ありませんが、100年に1度ならば膾でも冷凍しかねません。その上、お金を使ってくれるプライム層での破
綻が着実に増加していく。
エアコンなしでこの夏は乗り切れそうですね。この3つのグラフで。
連続妄想書込、申し訳ありません。ぜひ、この妄想の
誤謬を指摘して下さい。扇風機くらいは必要な夏に
なるように。よろしくお願いします。
6月30日の日経CNBCで「7月2日が日経平均ETFの配当取り最終日、7月3日がTOPIXETFの配当取り最終日なので、そこまでは機関投資家が配当取りの買いをいれるだろう」と言っていたので、配当落ち以降の株価下落は予想してました。
クレディ・スイスが日経平均先物を売り玉を積んで、6月直近安値以下を想定してるのでは・・ともキャスターは言ってます。
野村リポートでは米ダウが6月安値8259ドルを下回ると調整が強まりそう、日経平均が6月安値9511円を下回ると調整が下回りそうと書いてます。
シュア知事が7月末には資金が底をつくっていってるけど・・・ 大手銀行が借用書の現金化を躊躇してるらしいけど・・・
税金を上げるらしいけど、今から上げて間に合うの?
で、結局は政府が助けるのかな? でも続々とヤバイ州が控えてるよー で、もし破綻したら影響はどの程度かな? まさか夕張並みってなことないだろうし(笑)
日本のニュースではさっぱり取り上げないけど日本に影響は無いのかな?
最近のマスコミの報道、偏ってませんか?意識的に流さない情報がありませんか?
アメリカの弱体化に付け込んで中国がドルを貯めこみ軍事力をつけてるのが怖いんですけどー