2019/07/25 18:16 | 物申す! | コメント(17)
決勝で佐々木を温存
要するに、甲子園行きを犠牲にして、佐々木のプロでの活躍を担保した、という事ですな。
甲子園で潰れたら1銭にもならんしな~、と考えた・・・・と勘繰りたくなるような話です。
それなら決勝まで温存すれば良かったのに、端から甲子園は考えていなかった、という話になりますよね。
必至にやっている花巻東のメンバーは何を想ったでしょう・・・・
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190725-00000097-dal-base
後味が悪い、と言えば悪いでしょう。
ぐっちーは例えプロの1億円が消えても、甲子園で「熱投」した方が佐々木君の人生的にはプラスだと思いますけどね~、どうなんだろ。
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17 comments on “決勝で佐々木を温存”
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今回の佐々木投手の温存には大賛成です。将来プロ野球に行くのか社会人野球をするのかわかりませんが、スポーツをする以上、故障もなく長くプレイできるのがいいに決まっています。
高校野球ファンには怒られそうですが、所詮学生野球なんだからそこで人生を棒にふるリスクを負う必要は全くないと思います。
ただし、保険か何かあって、金銭面で将来保証ができるのなら金銭と天秤にかけることも出来るのでそういう選択肢を持たせるのはありだと思います。
視聴者から保険金集めて運用するというのがビジネスになるかもしれないと思い始めました。
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201907250001140.html
まったく違った話になるわナ
痛えって言ってるのに200球近く投げさせて、決勝戦じゃあ使いたくても使えなかったとかナ
たかがスポーツ新聞のガセかもしれない情報だが、あっという間に拡散してンだろうヨ
監督持ち上げて、美談よろしくコメしてた連中はどうなのヨ
今頃、サラリーマンやら学生やら、SNSやらツィートやらして拡散に輪をかけてるワ
次は、都合の良いツィートやらカキコだけを引っ張ってきて記事に仕立て上げる輩の出番
どうにでも書けるわな
最初のニュースがアヤシイのに、だんだんホントらしくなってくる
コワイのはこういう事ヨ
監督の立場として、大人として、教育者として、大変な決断だったと思います。
佐々木投手の出身校から花巻東野球部へ進まれた方もいらっしゃるようにも
お聞きします。震災で父親をなくされた彼の人生に皆幸あれと思って下さると
おもいます。
チームに2人目がいなかったので、仕方ないかなと。
佐々木君も納得出来ると思います。
国際大会は経験してほしいな。
甲子園行けなかったチーム、3年生主体でリーグ戦とか盛り上がりそうです。
金額ではなくて、佐々木君はメジャー・リーグ(ヤンキースかドジャース)を目指すべき。
打順も4番らしいから、筋力を増強すればバッターとしてもメジャーで通用するかも知れない。
何と言っても、189センチの長身が魅力。
甲子園なんて暑いだけで肩を壊すだけ。
監督を攻めるよりも甲子園予選の過密スケジュールを組ませる高野連と朝日新聞を批判すべきですね。
ダルビッシュの言うように5月から予選を始めれば超高校生級の投手ひとりの名も無い高校でも甲子園に行ける可能性が出てくる。
ただし、この監督も、こんな素晴らしい投手を得たのだから、決勝戦から逆算して登板スケジュールを組めば良かったのにとは思いますが。
カープ長野選手、一軍で活躍していただきたいですね…。
彼のグラウンド外での生活スタイルが監督の心の中でビンタされてるんでしょうか?笑
巨人との最終決戦でホームランで優勝決定、ドラマを見せてほしいものです。
佐々木君という子はプロに興味ないんですかね?それとも高校球児にとってはプロで大成するよりも甲子園目指して燃え尽きる方が大事なことなんです?
そもそもが彼に連投させなきゃならんほど替えの投手がザコいのが悪い。
高校に苦情が殺到して、警察が巡回する羽目になったそうだが賭けでもやってたんじゃと勘繰りたくなる。
まず、肘を痛めるということは、高校生のクラブ活動で許容出来る事なのかどうか。
仮に本人がその時は納得していても。
仮に投手が投げ過ぎると、将来には車椅子生活、なんてことになれば、投げ過ぎは即座に禁止行為になるはず。
言いたい事は、肘を痛めるという事は、健康を害する事であるので、高校生にはあってはならない事なのではと思います。
そういう意味で、甲子園を目指す高校野球、それ以前の小中学生の野球が一部では度を超えても許容されている異常な状況にあるのではないでしょうか。
筒香選手もそれを憂いた最近の発言、行動では。
監督については、甲子園に行きたい、しかし、という揺れ動く気持ちがあり、200球近く投げさせる試合になってしまったり、という結果では。
健康第一を貫けるのであれば、また別の起用方法になったのでは。
学校に乗り込む、抗議電話する、救い難いアホを相手にしなければいけないのが見世物化された、誰に、朝日だよ!、高校野球の宿痾ですね…。
監督によると佐々木君の今の骨密度では彼の球速に耐えられない、肘に違和感を覚えているとのことで登板を見送った。
それでよかったと思う。視聴者の感動ポルノ強要に付き合う必要など全くない。
イチローさんも高校時代はプロを目指すために手を抜いていた、あの時すべてを出し切っていれば終わっていた、とおっしゃっていた。
昔は子供もたくさんいて、多少使い潰しても残った丈夫な子たちだけでなんとかなったが、今は少子化に加えサッカー、バスケットボールなど選択肢もたくさん増え、野球をする子供は減っている。
佐々木君は今の時点で163km/hもの球を投げられるほどの逸材なのだから、彼のためだと言って投げさせて潰れてもいい選手ではない。
問題は筒香選手が言うようにマスコミ主催だから今の高校野球に面と向かって批判できる人がいないこと、じゃなく応援する人たちが感動ポルノを求めていることだと私は思う。
本人の経験のため潰れてでも投げた方が良かったなどという人は自分が児童虐待の加害者だということに気づいていない。
体壊して何がプラスなんやろ。
がっかり。
ずーっと前に炎上したコンラッドの話思い出したわ。
体壊してプラスになる理由教えて欲しいわ。
シンプルでいいので箇条書きでお願いします。
>ぐっちーは例えプロの1億円が消えても、甲子園で「熱投」した方が佐々木君の人生的にはプラスだと思いますけどね~、どうなんだろ。
とうとう、The老害こと張本氏とぐっちーさんの意見が一致する日が来てしまったのですね。。。(悲)
事は簡単で高野連が金にもとずいて、スケジュールを組んでいる。
だから四月からゆっくり始めればいい。それでおしまい。それでは費用がかるか?
そすれば佐々木君も満足ではないか。もう貧乏人がする野球ではない。
草野球から上がっていく世界ではない。
もう時代は変わった。われわれのころはバッチンブマシーンなどなかった。
かえる高校との差に過ぎない。しかし
>ぐっちーは例えプロの1億円が消えても、甲子園で「熱投」した方が佐々木君の人生的にはプラスだと思いますけどね~、どうなんだろ。
難しいですねこの判断は。妙なものがありますから。一人では野球はできないから。
我が国の教育界は(スポーツを含めて)子供を食い物にしている輩が多い。
第八十九条
公金その他の公の財産は、宗教上の組織若しくは団体の使用、便益若しくは維持のため、又は公の支配に属しない慈善、教育若しくは博愛の事業に対し、これを支出し、又はその利用に供してはならない。
N党をまねて。憲法89条党をつくって、ワンフレーズでいこうかな。
誰も我が国において憲法など守っていないそれが現実。代わりの裏憲法のような世俗的掟あるに過ぎない。
野暮ですかな。
ぐっちーさんの考え:
ぐっちーは例えプロの1億円が消えても、甲子園で「熱投」した方が佐々木君の人生的にはプラスだと思いますけどね~、
(ブルックナーの本拠地だったザンクトフローリアン教会で演奏する事は)日本のクラシック界の将来を担う若者にとっては、貴重な体験になることは間違いありません。
ーーー
後先考えずに全力を尽くす、という経験はその後の人生にとってかけがえのない宝物になる。私もそう思います。
佐々木君はプロに進むでしょう。でも、誰も彼の成功を保証していない。
彼と同じように期待されて入団したけれど、一軍のマウンドを踏む事なく球界を去っていった逸材は、我が愛するタイガースだけでも10年に一人位の割合でいる。
佐々木君がそうなった時、心の支えとなるのは何か?
いや逆に、プロとして大成功するかもしれない。
でも、人生は百年もあるらしい。引退後の野球の無い人生は自分の手で切り拓かねばならない。
江夏や清原のように、そこで失敗するかもしれない。
結局のところ、人生の糧として残るのは何か?
全く違う世界だが、将棋のプロに後一歩という所まで来たけれど、涙を飲んだかつての神童や天才の「その後の人生」を取材した作品がある。
大崎善生 「将棋の子」(講談社文庫)
これを読むと、全国で3千を優に超えるチームが毎年全力で戦い、優勝校を除く全てのチームが敗れ去る、というイベントをたくさんの人が応援する理由が良く分かる。
今年も全力で戦い、めちゃくちゃに悔しい想いをして欲しいな、と思う。
・・・出て当然だと思って書いています。
体壊していい理由を箇条書きにしろ、とか書いている人もいますが、よく読んでくださいね。私は体壊していい、なんて一言も書いておらず、それはある意味妄想の類です。書いたものをよく読んで欲しいというのがいつも申し上げているメッセージなのですが・・・
そこで改めて補足します。
考え方としては牧神の午後さんが書かれたことに大変近いと思います。
ワタクシ、人生60年やってきて、思ったことが一つあります。
ワタクシもほぼ24時間働いて40代で一度体を壊します。長期リタイアしました。そして今に至る訳ですが、正直そのことに対しては全く後悔がありません。自分がやりたくてやりきって、体を壊した・・・仮にあの時死んでいても全く後悔はなかった、と言い切れます(家族がどう思うかどうかはわかりません)。
一方、やるかどうか、悩んでやらなかった事もたくさんあって、それは今一番後悔の念となって残っています。それらはあのモルガンスタンレーという素晴らしい環境と、あの年齢でなければできなかったことで、それをやらなかったことを今更後悔してもどうにもならない訳です。今でもなんであの時にやらなかったのか、夢に出て来るくらいです。
そういう体験を踏まえて申し上げているわけです。
チャンスを逃して後悔することはたくさんあっても、チャレンジして体を壊しても後悔は全くなかった、というのがワタクシの体験でありまして、当然今の仕事に生きています。今も、迷ったらやる、というのが残り少ない人生においての指針でありまして、この年で後悔しても始まりません。
通常の人に比べれば生存期間は短いかもしれませんが、ベストを尽くしたことに後悔はない、という自信が今はあります。
その点、佐々木君はどうだったのだろう? という問題提起をしたのです。難しいですね、ともはっきり書きました。あとは本人が決める問題だし、それをたかが高校生の判断だというのはかなり間違った指摘だと思います。
全国4000校近い高校野球部の頂点に立てるかどうか・・・・僕の価値観で言わせてもらうと、プロ野球に進むよりはるかに価値があることだと思います。そんなチャンス、みんなにあるものではありません。佐々木君だからこそめぐってきたチケットなのです。実力、巡り合わせ、運・・・・あらゆるものが揃わない限り甲子園に行くこと自体が難しい。東大に入るよりはるかに難しい訳です。
ですから仮に佐々木君がチャレンジして肩を壊したとしても、本人の決断である限り、それはそれで尊重するべきだろう、という点は揺らぎません。
実際佐々木君がどんな気持ちだったのか知る由もありませんが、そういうつもりで問題提起をしてみました。おかげさまで今年の甲子園は益々楽しみになってきましたよ!
元々、朝日新聞、毎日新聞、NHKを儲けさせるためのイベントですし、戦時中でもあるまいし時代錯誤なサイレンとか、選手を壊しかねない過密日程とか、甲子園の必要以上の神格化とか、イベントのデザインを描き直す時期に来ていると思いますね。こういう悪い大人達が描いた絵の中で、将来ある高校生の未来を犠牲にしていいのか、というのが自分の意見。
岩手県は菊池雄星が怪我をして、大谷翔平が甲子園に行かずにプロになり大活躍して、今回の佐々木君なわけだから、外野ほどいろいろ渦巻くものがあるでしょうね。
主催者が一番悪いに決まっています。
あれだけ球数で騒がれてるのに一向に改善しようとしない。
子供たちが怪我無く全力で試合に臨める環境を整えてあげるのが大人たちの努めだと思います。
日程を引き延ばして春は女子が甲子園でやればいいんですよ。
なぜ男女平等とかMeToo、KuTooを声高に叫ぶ新聞社が主催の試合に参加できるのが男子のみなんでしょうか?
なぜ男子は甲子園球場で女子は市民球場なんでしょうか?
ぐっちーさんのコメント読みました。残り少ない人生を常に考えていたのですね。涙、涙です。ありがとうございました。