東洋経済オンライン、今週はワタクシです。

配信始まりました。

老後2000万円問題で焦る人はカモネギになる！！

です。

まあ、選択肢が一つしかない様な発表の仕方はまずかったですよね。
実際僕は正直生活費は月30万円もかかっていませんし、24万円すらかかっているかどうか微妙なところです。

酒（ワイン）たって、接待で飲む以外は家でしみじみ飲んでますし、正直1日1000円使う日がむしろ少ない（笑）。プライベートで遠距離移動ということはまずありませんし（大体来てもらう。来ない人とは会わない…笑）、一体どこに金を使うのか、正直非常に疑問です。

こういうの見ると企業でいう所の接待交際費を個人でも生活費としているケースが多いのですが（遊興費？？）　スカイプで話していればただなんですけど（笑）。正直、スカイプではなく直接会いたいという人は、プライベートでは日本にはいませんね。ねこで十分（笑）。

結局、50代の生活をそのまま続ける、というのが前提になっていて、生活や交際の断捨離が全くできていない、訳です。多くの人がそう見たいですね。昼間のおばさんの井戸端会議なんて、どう見てもあれは会う必要のない会話でしょう。暇でお金があるからいい訳であって、別に生活のライフラインではありません。

ワインでも飲みながら読書をした方がはるかに有意義なのは言うまでもありません。

それで夫婦二人で60歳で月30万円！？

どうやって使うのか、逆に教えて欲しいくらいです。

ですので、ここでジタバタすると、金融庁参加の金融機関の食い物になるだけですから、少なくともグッチーポストの読者の皆様はコメント欄を参考にされ、妙なことは止めることです。

メルマガだけで何十人も1億円稼いでいる人が現実にいる訳ですから、文句バッカ言ってないで、少しは耳を傾けたらどうでしょう。　東洋経済オンラインの読者は正直どうでもいいので、鴨葱でもなんでもいいんですが、せっかくの機会があるのですから、こちらの読者の方は少しでも貯金をして欲しいものであります。1000万円までは貯金です。

つまり、経費を節約するということでありまして、キーポイントは無駄な人間関係の断捨離です。

繰り返しますが、僕は日本で自腹で会いたいと思う人は一人もいませんよ（笑）。向こうが会いたいという人はたくさんいますが、それも時間がもったいないので、できるだけお断りしています。つまらん人間と1時間会うなら、猫と過ごしたほうがはるかにまし。

スカイプでろくな話ができない奴は会ったらもっとできないので、さっさと断捨離。

年金受給に際して一番大事なのはこれじゃないですかね？？