2010/07/26 15:00 | 有料配信 | コメント(2)
グラフ(メルマガ7/26号) クルーグマンの真意
この需給ギャップを埋めるのにいったい何年かかると思ってるんだ、おい!、というご指摘はその通りです。
菅首相にも是非読んで頂きたい論文です。
お気づきの読者も多いのですが、しまアップしています!
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2 comments on “グラフ(メルマガ7/26号) クルーグマンの真意”
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日本新興銀行・・
例によって・・逮捕前後に・・悪い噂が流布される・・
このようなパターン・・刑事手法は・・歓迎出来ない風潮・・だが、
真偽は分からない・・
ぐっちーさんが・・アエラのコラムで・・擁護している・・
成程と思う一面もある・・多分・・清濁・功罪があるのだろう・・
ドイツを中心とした財政縮小派・・
米国・日本が執るであろう・・積極財政派の溝は深いが・・
米日が手を広げれば・・拡げる程・・
その果実を狙えるのは・・ドイツではないだろうか・?・・
ドイツはスリム化・健全化で・・筋力を付けながら・・
米日の成果を摂取・・国力の増大を狙える・・欧州の覇権を・・確実に得られる・・
そんな戦略ではないだろうか・?・・
経済・金融のみの視野では・・捉えきれない・・畏れがある・・・
財政難で内需が厳しく、各国が自国の通貨を安くする戦略をとっています。いつか来た道ですね。欧州危機という記事を見ますが、ドイツやフランスは全くそんな感じではないんですが・・・ユーロ安輸出増で、
めちゃくちゃ儲かってますね。シマノなんかは欧州がメイン市場でユーロ安で円高で利益が落ちるかと思っていましたが、円高以上にドイツの景気がいいもんだから、シマノ製品がよく売れています。そういえば、自電車のタイヤ、ミシュラン製品も驚くほど安くなっているし、気がつくと、自分の買い物も、カリマーやマムートなども増えているし、サッカーのワールドカップ使用のブルーのベルトやネクタイもダンヒルです。気がつくと、欧州製品が一気に増えてきました。