2017/07/25 11:21 | 物申す! | コメント(68)
記録がない・・・・記憶がない・・・・
https://www.houdoukyoku.jp/posts/15511
これが民間企業だったらそんなやつ、すぐクビだよ。
記録も残さず、覚えてもいない、なんて平気で言い訳したら即クビ。
しかし国会議員だけはこれでクビにならない、という真に不思議な職業でそんな連中を我々が養っているという理不尽。わけわからんぜ!
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68 comments on “記録がない・・・・記憶がない・・・・”
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ご了承のうえ、ご利用ください。
任期中は、なので次の選挙で…それでも、ならば、その選挙区有権者の選択でしょう。
森友、加計。詳細どうでもよくて知らないが、問題ないのであれば、なぜこれだけ支持率落ちたかが問題で、政権への信頼失った、それだけでは。
次の選挙を待ちましょう…(笑)。
政治家は選挙で処分を下すことができるからまだマシです。
政治家より酷いのはフェイクニュースしか流さない産経以外のマスコミと官僚の方でしょう。
マスコミなんて侮辱罪・名誉棄損罪や威力業務妨害罪の不祥事を起こしてもクビにならないし性犯罪や不正経理程度なら戒告か減俸処分で済ませる大甘ぶりです。普通の民間企業ならこうはならないでしょう。
官僚に至っては殺人事件でも起こさない限り懲戒免職処分はしない慣習が未だに残っており、前川喜平前文科事務次官もそれで助かっているところがあります。前川氏は今回の件以前から東日本大震災被災者(大川小遺族)への侮辱発言や朝鮮学校無償化ゴリ押し(憲法89条違反)に奔走したりして本当に酷かったのですが、民間企業なら何らかの処分が下ってもおかしくないところを全くお咎め無しだったのですから酷いものです。結果として自主退職して逃げる事が出来た訳ですよ。キャリアですから恐らく退職金も5~6000万円は貰っているはずです。
さて、ぐっちー氏はホウドウキョクのネタを元に今回の文章を書かれていますが、国会中継動画を視聴する限り騒動の原因は獣医師会と前川氏にあると思いますよ。また詳しい解説をしている人もいるようです。
https://www.youtube.com/watch?v=sco_AWenwRA
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-6738.html
http://endokentaro.shinhoshu.com/japan/post4897/
「記憶にない」ロッキード事件はじめ様々な疑獄事件の国会での追及で使い古されてきた言葉ですね。
それをこれだけ国民に疑惑をもたれ追い詰められて「真摯に説明する」とうたった場で平気で連発するんですね。もう完全に国民をなめているか「言うとぼろがでる」ので記憶がないで対応するしかないからしょうね。
しかし、まともな国民の70%近くあるいはそれ以上が「疑惑がある」と思っているのにそれを取り上げ追及する報道が「フェイクニュース」などといってる傲慢な人々がいまだにいる。
そういう人こそ捏造記事で100%の裁判負けを2度もきした阿比留なんて記者もどきがいまも角度をもった政界記事を書いているフェイク新聞頼みの人というのがなんとも痛いものです。
もちろんメディアにも問題はあるが、それ以上に例えばネットで「自民ありき」「特定の政治家ありき」の言動ばかりしている人にかぎって自分たちに都合が悪いことが起こると「メディアのせい」だの「はめられた」だのと言って加計などの重要な疑惑から話をそらそうとする そういう人たちのほうがよほど国にとっても国民にとって問題あると言ってよいでしょうね。
ただ加計問題が犯罪化するとは思ってません。国政の議員というのは期を重ねるほどに政治のプロとともに利権(金だけでなく票につながる利権)のプロになっていきます。
あきらかにおかしいと多くの人が思うことでも、身内やよほどの近い立場の人が裏切らない限り事件化までにはもっていけません。
それだけ利権にかかわる言動や立ち位置には彼らはプロとして注意しています。私は実際何度かそういうきわどい瞬間を見てきましたから。
だからといって政治を私物化し利権化する人たちをただ黙って許してはいけません。
追及し多くの人の前でその言動を形にして見せる。それだけでも少しは以降の抑止力になります。ま、野党の追及は至らないものが多いですがねえ。アメリカなどと同じ独立の捜査機関・権限を持つポジションを日本でも作るべきなのかもしれませんね。
「問題ないのであれば、なぜこれだけ支持率落ちたか」の私なりの答えは、国民が何のデータや根拠もなくマスコミに乗っかって騒いでいるからでしょう。
こうして今日も安倍首相がいかにも言い逃れしているかのような写真が上げられ、それに乗って私達国民が勝手に叩いたり大騒ぎしたりしている。
しかし肝心の、森本や加計の何が問題なのかについて分析はない。
なんとなく叩き、決定的な落ち度が出てこなければ
「説明責任を果たさない不誠実な政権の態度が悪い」「こういう問題が出てくること自体国民の不信感が高まっている」
と論点をすり替える。
やはり私達国民のレベルの低さが表れているだけのように思います。
ぐっちー氏はメルマガなどで「データに基づき事実を分析することが重要」という趣旨のことを仰っているが、やはり専門外のことになると難しいものですね。
今回の件は、正論さんの書き込みのリンク先の動画が説得力があると思います。国会の証人喚問で前川氏も述べているように、加計学園以外の学校が十分な準備しておらず、総理も加計学園を勧めていなかったことが明白になったのですから。
ただし、それならそうで、何故こんなシンプルな話がここまで尾を引いたのかという疑問は残りますが、、、。個人的にはその疑問がいまだぬぐいきれないです。もうちょっと真相を知りたい気持ちがあります。
書き込み途中で誤って飛ばしたので書き直し。
政治関心レベルの低い国民であれば、尚更政治家モラルの高い政治を心掛けるべきで、黒か白かを国民は問うていない。
白じゃないね、がっかり、ですかな。
国民のレベルに合わせた政治家というのが難点ですかな。
何もやましいところのない政治家をマスコミは貶めようとするかもしれないが、それに乗るほどのレベルの低い国民とは思いたくないですね。
公文書管理に問題があるのが明らかなので、この機会に自民党にも公文書管理法制の改善必要性を認めさせれば、せめてもの救いになるのですが。
役所の文書すべてを基本閲覧できるのは市民の権利でしょうに。
記憶にないで終わってばかりでは日本が終わりそう。
今日の参院の審議を見ていて感じたことを一言。
民進党の桜井充議員は、態度悪いねえ。あの質問の仕方は何なんだ。山本大臣に対して「お前はいい、出てくるな」だと、一体お前は何様のつもりなのだ。テレビ中継を見ているのは、民進党支持者だけではないのだよ。質問者だって礼儀というものがあるだろう。
それと蓮舫氏である。あんたの二重国籍問題はまだ解決していない。首相をどや顔で嘘つきと決めつけていたが、そっくりあんたに帰してやるよ。民進党政権時に嘘(二重国籍)をついて大臣をやっていたのはどこの誰か。
それと質問者は思い込みというか、決めつけて質問している。オレオレ詐欺が未だに減っていないが、その原因のほとんどが被害者の思い込みによるのだそうだ。つまり、自分は詐欺に引っかかる訳がないと思っている人ほど引っかかっているのだそうである。この社会は、思い込みが蔓延しているのである。これと同じで加計ありきと思い込んでいるから、相手の言い分は認めないし、自分の主張が正しいと決めつけることしかできないのであろう。これではいくらやったって議論は深まらない。民進党は時代の変化に対応できない化石政党のようである。
それと議員は選挙で首に出来るよ。そんなこともわからないのだろうか?
それと紙に書いてあれば、それが真実だなんて思う方がどうかしているよ。一方的な議事録という代物は往々にして嘘と独りよがりのものが多い。
フィリピンの戦争裁判で「知らない」証言すると
検察側から「知っている証拠」が出てくると
偽証となりほぼ確実に絞首刑になります。
始め、その事がわからず多くに日本軍兵士が絞首刑になってしまします。
皆命が掛かっているので、すぐに「記憶にない」と答える様になります。
本人がが記憶している事を証明する方法はなく、偽証にならないからです。
さて、この国会の性格は「民間企業の報告会議」でしょうか「裁判、法廷」的な
ものでしょうか?
どう考えても「裁判、法廷」的なものです「偽証だ!偽証だ!」と騒ぐ議員がいるのですから。
※私は阿部を晒しものにして凶弾する場なのだろうと思ってますが。
「裁判、法廷」的なものなら、誠実な答えがないのが当然で
アメリカだって同様で弁護士なりがバックについて、何言われようが
法的責任を問われない様にしているはずです。
誠実な答えをして欲しいが、あの場でそんなの出てくるわけがないし
求める方が無理だと私は考えてます。
したがって「民間企業の報告会議」と対比して、憤るぐっちー様が理解不能です。
「阿部が嫌いなだけなんじゃないのですか」
以上。
加戸元知事のコメントが今回の件がどうなのかを如実に物語ってますね、、、。
恐らく、テロ等準備罪を通した辺りからマスコミの方針が変わってしまい、今に至るのだと思いますが、、、。(あとは豊田議員や稲田大臣の騒ぎも追い打ちをかけたような、、、。)
テロ等準備罪はなんかよくわからないけど罰則対象の関連法案に所得税法と法人税法とか入っていて、これを通すのは大変由々しき問題だと思っていますが、(これが政権側が煮え切らない態度を取って事を長引かせた要因の一つだと推測しています。)江戸の仇を長崎でとるがごとくのマスコミの姿勢にも辟易しています。
加計学園問題も森友問題も建築費水増しによる補助金詐欺ビジネスですよね。当然政治家には口利きの見返りがある。加計学園の獣医学部の建築費の坪単価は文科省の最適基準の6倍。一般的な大学の2倍。当然、土木工事も水増しされているでしょうから、補助金で投入された市民や国民の税金がちゃっかり政治家の懐に入る仕組み。
従来は箱物公共事業で使われた手口ですが、最近は落札金額が下がってしまって下手すると赤字受注になるので、監視の目の緩い民間の大学に目を付けたといった所でしょう。
大学のキャンパスは広大ですから、土地取得や誘致に政治家が介入し易く、補助金というオマケも付いて来ます。誘致合戦で土地は自治体から無償供与されたりしますが、一定期間の後には土地を転売する事も出来ます。大学の経営如何によっては将来的に転売したり、金融機関が担保として差し押さえる事も可能。銀行としても経営難の学校法人の使い方としては悪く無い。
教育国債まで発行して、高校生以下の学力の大学生を量産する目的は実はここに有る。・・・・なーんて妄想してみる。
本来は文教族の利権だった大学の許認可を安倍政権が横取りしたから、文科省や文教族の議員は面白く無い。国立競技場の建設問題も、文科省主導で行っていた所を安倍政権が横やりを入れて、建設省出身の和泉首相補佐官の仕切りで利権の組み替えがされてしまった。
前川氏と和泉氏のバトルの裏にはこんな経緯があるのでしょう。前川氏とて正義の味方という訳では無いでしょう。後ろ盾が無ければあんな大胆な告発は出来ません。下手をしたら・・・ですから。
尤、その裏ではアメリカに面従復配しながら自民党や日本会議の悲願である「自主憲法制定」を達成したい安倍政権と、それを手玉に取るアメリカという図式が薄っすらと透けて見えます。集団的自衛権さえ認めさせれば、憲法改正は必要無い。安倍総理も用済み・・・なんてね。
今回もマスコミに踊らされて国民は小さな正義を振りかざし、大きな構造に目を向ける事は有りません。マスコミの存在意義は情報操作にあるのですから・・マスコミ自体が巨大なフェイクニュースだとも言えます。
国会でも、予算委員会でも、閉会中審査でも、誠実に説明すると言っておいて、「記憶にない」・「記録にない」・「法律に従って適正に処理した」と繰り返すだけ。他には何も答弁せずに「もう十分に説明した」で押し切る。
森・加計も不正献金もPKO日報もカラ出張経費も収支報告書もそうだった。
安部も菅も稲田も麻生も下村も金田も岸田も甘利も松野も松本もみな同じ答弁内容。
これは明らかに内閣内で共謀している。
国民をバカだと思っている。
日本は許認可統制でTVもラジオもチャンネルが非常に少ないし、報道自由度も低下の一途。
政権側に大きく有利な報道システムです。
「フェイクニュース」という言葉を使いだしたのはトランプ陣営でしょう。政権側です。日本では自民党ネットサポータークラブあたりじゃなかったかと思いますが、有無を言わせない感じですねえ。「非国民」「売国奴」などという言葉と同じ臭いがします。強圧的。
そういえば、「レッテル貼り」「印象操作」「忖択」なんて言葉も、自称「立法府の長」が言い出した言葉でした。
ニュースの画像でだけですが、加戸前愛媛県知事さん、なんか昔の研究が学会で日の目を見た老教授のような高揚感感じられて微笑ましかったです。
自身も力を入れた未達成案件、それが達成できる最後のチャンスが回ってきて、それに関与できるのが嬉しいのかな。森元首相に頼んでもダメだった案件ですもんね。
なんか、前川前文部科学省事務次官も、愛媛県や今治市が長い間がんばってきたことは評価しなければならないと言ってるし、退きどころを図ってるのかなって感じ。この方は、筋悪の案件を公務員のトップとして単純に通さなかっただけだったんでしょう。
AERAの’17.3.20 No.12号に「森友と加計つなぐ思想」という2ページの記事があります。
どれだけ今治市が提案が撥ねられ続けてもがんばり続けたか、安倍首相になってどれだけあっという間に進んだかがわかります。
今回の内閣側と、元文部科学省官僚さんたちとの単純な違いは、前川さんも加戸さんも知ってることは全部話そうとしてるのに対し、内閣側は隠せるものは全部隠そうとしてる点です。
今治市側の記録や政府の人からもらった名刺見れば単純にわかりそうな気もするけど、それは荷が重いだろうなあ。
みんな細かい時系列気にしてるみたいですが、新聞でも週刊誌でも、関係者全部の時系列の一覧出せばいいだけ。そろそろ整理、総括していいころだと思います。
昨日はAERA我慢して、中国産のうなぎ買ったけど、やっぱ皮が厚いなあ。AERAか国産うなぎにしとけばよかった。ただ、単純に倍以上の値段だもんね。( ̄_ ̄ i)
閉会中審査って、歳費が出るんですかね。何でこんなことを言うかというと、新国立競技場建設の23歳の現場監督が自殺したという報道が頭にありましてね。あれ200時間残業したのに、会社から80時間以内にしてくれと言われて、79.5時間しか残業申請してなかったって言うじゃないですか。私もよくサービス残業したからわかるけど、会社の事情を考えて、会社の意向に沿った訳でしょ。いい子じゃないですか。国立競技場の建設って、公共事業じゃないですか。国会で言った言わないの話を延々とやるのに金が
かかるのなら、自殺した彼や、彼と同じ労働環境の人達に
なんで、安倍たたきが始まっているのか
考えていない人多いですよね、笑
景気が悪くなるからに決まっているじゃない
去年のブリグジットから円安が始まってさ
トランプラリーが円安のピーク
元の木阿弥になる可能性があるからね
日銀総裁にしたって
物価の見通しは現状は拡大しているけど
将来の見通しは口をつぐむでしょ
下がって当たり前だもの
迂闊なこと言うわけない
だから
金融緩和、特に量的緩和の期待が膨らむ
でもしないよ
GDPが500兆円で
緩和量が600兆ってバカですか
としかいいようがない
株をアホみたいに買うのは
買うものないからでしょ
これで出口論とか
いう専門家は何もわかっていない
出口なんかあるわけないじゃん
どうやって逃げるのよ
これだけ緩和しても
物価はちっともあがらなくて
むしろ年末にむけてデフレが濃厚なのに
マイナス金利やアベノミクスは大失敗、笑
稲田とか
たぶん攻撃の主体は女性でしょ
女性が女性の活躍を嫉妬してどうするんだよ
と思う
誰がやっても女性は引きづり下ろされる
小池も同じ運命だろうと
思っている、笑
だから自民党のアホとか
企業経営のトップなんて
モラルのかけらもない連中に頭にくるだけ損。
三菱、シャープが好調?
どうせ、また同じことするでしょ
のど元すぎると
みんな忘れる
絶対にシャープ、三菱、東芝なんて買うもんか
私が生きている間は買わない
また同じことやると思うもの
自民党も同じ
民進なんかあり得ない
こいつらと一緒にされたくないから
関わりたくない
つまり選挙にも行かない
モラルが崩壊していると思いますよ
ここもね
固定ハンドルを使いまわして
変なことをやっている方のモラルは
どうなのでしょうかね
中央官庁の作る公文書というものの定義をもっと明確にすべきである。
今回の下らない騒動の契機となったのが、文科省の腐った役人が作ったメモみたいな文書(これを公文書というのだろうか)である。
これから文科省の役人と打ち合わせをする他省庁の役人は、相当注意する必要がある。自分たちに都合のいいように書かれて、それがマスゴミとか野党側にリークされるリスクが極めて高いからである。そして、隠し録音にも注意するように忠告する。それくらい文科省の内部は腐っているのだ。
さらに言うと、文科省に係わらず文書管理を徹底しないと、面従腹背の不良官僚によって勝手に作られた似非文書なるものが内部告発の形でどんどんと流出する危険性が高まっている。これは国家の危機である。
プロパーの大学職員です。皆さんは、文部科学省の現役出向というのをご存知でしょうか?先般、文科省の違法天下りが世間の注目を浴びました。それ以外に、文科省は現役の職員を大学の理事とか部長、課長というポストで国立、私立に係わらず多く送り込んでいます。大学側は助成金をもらう立場からこうした出向を断ることが出来ず、我々プロパーは彼らに使い回されています。そのために我々が着くべき多くのポストが奪われているのです。そして彼らは大学をいくつも渡り歩くのです。これは合法的な天下りであります。これではプロパーはモチベーションが上る訳がありません。
メディアか野党の皆さんはその実態を調べてくれませんか。酷い実態であることが分かる筈です。
ぐっちーはトランプ選挙の時、バリバリのリベラルだったことが解ったので、こういう政治スタンスで不思議はないが、違和感ありすぎだな。今のマスコミは総動員され、まさにメディアのせいといった状況。トランプ叩きから、安倍叩きへとつながってきている。
角栄・龍太郎・昭一・第一次安倍も米国に刺されたが、今回は日米にまたがり大がかりだ。日本では犯罪者の裁きを中止し、その犯罪者を使って、違法・不当でもない問題で時間を浪費している。
まあ米国リベラル支配層が後ろ盾だから、強い官邸も怖くなく、当事者の前川も担がれて出てくる。野党も追及する相手を変更し、対応している。笑 ぐっちーもここの所属だから、サブプライムで一人反抗できたわけではあるが。政治スタンスはいただけないな。活動は国家以上に評価できるが。
安倍首相は小泉総理よりはるかにレベルが上だが、その分、人力さんが指摘の通リ、圧力をかわしながらの苦難の道。もり・かけそばに現を抜かす呑気な国民を尻目に。日本は議院内閣制のぶん今回の騒動の弊害が大きい。内閣の無駄な負担が大きすぎる。トランプの権限がうらやましい。
乗れるタクシーが他にないというのはぐっちーと同じく皆のコンセンサスだが、石破・麻生では困るわけだ。玉木・北村などとおなじ既得権獣医師会側で活躍したし、石破は絶対総理にしてはいけない男だろう。小池もそれにちかい。二人とも菅直人と同じ臭いがする。
しかし、バカが権力を持つとどうなるか、がよくわかった。
これで安倍も終わりなので、とりあえず良かった。
では本当にそのような事実がないとすればどのように答えるのが適切なのでしょうか。
和泉補佐官のように「言っておりません。」と断言できるような内容であればいいですが。
悪魔の証明になってしまいませんか?
私からすれば前川氏以外の登場人物すべてが否定している以上、前川氏の妄想に過ぎないと言わざるを得ません。
そもそもスマホの予定に登録しているはずの和泉補佐官と会ったされる日時を発言のたびにころころ変えることの方が下手な言い訳に聞こえます。
トランプさん、内輪もめで大変そうですが、日本人で数少ないビジネスをしたことのあるぐっちーさんが、著書の中で「極めて洗練された有能なビジネスマンで、頭が良い」と評されていた記憶があるのですが、米国の政策はこれから落ち着いていくのでしょうか?
さて…
獣医学部がなぜ作られてないか.
そりゃ足りてるからでしょう.
公的機関の人が足りない?
そりゃ需要と供給のバランスで,
開業獣医の2倍の年収にすればあっという間に改善しますでしょう.
畜産の病気のために研究が必要?世界トップレベル?
あ ほ
アカデミアではそんな簡単にいい仕事は出来ない.
はて,加計学園,獣医学部を作るのは岡山理科大学ですね.
どれどれ…
2016年,生命科学の論文,なんと55本も論文書いてます.
これは共著者も含めた数で,主著者ですと12本.
ちなみに,ご近所さんの岡山大学は共著者含めると640本.
同じような名前の東京理科大学だと425本.
主著者12本,いい大学だと1研究室で出る論文数ですわ.
「加計学園が獣医学部作ってそこで世界に通用する研究する」
って言っていることには,小学生が火星まで届くロケット作る,
と言っていることに似た悲哀を感じます.
ここまでが事実.
そんな中でわざわざ新しいのを作る,しかも三流大学に,
ということは,そこに相当な歪んだ強い力が働かないとあり得ない話.
というのが当たり前に思いつく結論.
しかし小野寺五典議員,これ自分で考えたなら頭いいですね.
こういう論理の進め方は文系では評価されるでしょうね.
開業獣医の平均年収は厚労省の賃金構造基本統計調査によると600万円程度。公務員獣医は技官だから警察官よりは少ないが行政職より収入は多い。
それから推察すると22歳~65歳(定年)までの生涯賃金額は両方とも同じくらいで公務員獣医が足りないのはデータで見る限り収入面が原因ではない。
論文数のみで大学の優劣を決めるのは愚かだ。そもそも岡山大や東京理大は岡山理大と比べると遥かに大規模校だから研究者も多く本数が多いのが当たり前で研究者数から見る割合で本数を見ると3校ともほぼ同レベルなのがわかる。
編集部:コメントの一部を削除させて頂きました。
獣医は足りている、ということは担当の文科省に挙証責任があったらしい。そのまえは獣医師会の息がかかった石破が4条件とやらを創り、抵抗していたらしい。農水省がそういう資料を出せなかったので、文科省の前川次官もそういう資料をだせず、国家戦略特区の諮問会議で、抵抗できなかったという経緯なのでは。これからも嫌がらせ抵抗するらしいが。
結局足りているからでしょう、という資料はどこからも出ていないのでは。文科省と獣医師会の間であってもおかしくないが、それを提出して、諮問会議で論破されたのでしょうか。口頭で論破されたのでしょうか。議事録を見ていませんが竹中平蔵氏の結論です。
公的機関の職医の年収を、開業医の2倍にすればあっというまに需給バランスが解決ということは、やはり需給バランスがとれていないという元愛媛県知事の要望は正しいということですか。四国だけにないといのも大きいのでは。
しかしこういう事を言うと文民統制ならぬ、理系に対する文系統制の必要を感じさせてしまいますね。
要望されている獣医は、アカデミア用の論文を書く者ではなく、山中伸弥教授が手術では使い物にならなかったような実地の獣医なのでは。脳外科の福島教授も論文と言うより、実地の技術でしょう。
まあこれだけの抵抗勢力があるなか、50年ぶりに加計だけが誘致に応え、国家戦略特区で建学していくということで見ものですね。他の大学は創り過ぎてこれから相当つぶれるらしい。しかし50年といえばポスト不足。不足は発展につながりやすい。笑 京産大は準備不足を表明。急造のサクラだったのかな。笑 秋田の新興大学の例もあますからバカにできませんよ。
とかく日本は規制緩和が足りないといわれるなか、民主党時代から構造改革特区をやりだし、こういう流れがどうなるかでは結構妥当な件なのでは。小野寺議員の発言が夢物語かも興味ありますね。まあ特区と言えば中国で、後追いの観はありますが、成功していますからね。笑 さすがにカジノはまだですが。このあたりはぐっちーに見込みはないとか言ってもらえば参考になるのですが。笑
なんか、想像以上に凄かったみたいですね。\(^o^)/
見たかった。
私なりに理由を考えてみました。
a)内閣人事局による、次官候補者に対する最終選考
前川前文部科学省次官のような不届き者を出さないためにも、国会の場で内閣の意に沿って「記憶にございません」を愚直に最後まで言えるかどうかを見る。
優秀なSさんのように芸術的にこなして国税庁長官になるという手本を見せてから、経済産業省の候補者をテストした。あの方も「記憶にございません」5連発という離れ業見せたから、次官になれると思います。なんでも覚えてるような優秀な官僚さんが記憶をなくするのは、逆に難しいと思いますよ。
b)伝染性健忘症~もしくは伝染性痴呆症
国家の中枢がこんな病気に侵されているとすれば、国の危機そのものです。
上の方から拡がってきてるから、こっちだったりして。
>窪田順生氏
>安倍首相もハマった、マスコミが疑惑だけで罪人を作る3つの方法
ここには頭の良い方が多そうで、ご参考になるかどうか分かりませんけどね…(笑)
只野主任様
お,これはナイスパスですね.
動画中では研究研究と言っていたので,それから片付けましたが.
では一次データを用いて解析しましょう…
と普段ならする所ですが,本日のヤフートップにありました.
https://news.yahoo.co.jp/byline/mutsujishoji/20170726-00073754/
一応出ているデータは他の所で裏を取ってますので,
なかなか確からしい数字です.
足りてますね.
ただ芸が無いのでもう少し踏み込みましょうか.
下記よりデータ解析.
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc_wg/hearing_s/140819siryou05_2.pdf
結果
人口1万人当たりの働いている獣医師数 全国2.65 四国2.78
人口1万人当たりの小動物診療十医師数 全国1.15 四国0.95
足りてますね.
足りてます.
只野主任様の仰る通り,秋田国際教養大学,
高校だって軽井沢のISAKなどは新設ながらも非常に可能性を感じます.
こういう所は規制緩和でどんどん増えていって欲しいです.
ただそれらの学校は設立コンセプトからして違います.
岡山理科大は既存です.そして既にダメなのが分かっています.
(大分失礼な事を申し上げてますが,アカデミアの
アウトプットは論文数が最も優れた指標です.
これでも,論文掲載雑誌の格付けに言及しておらず甘口です)
「ダメなお友達に多額の税金つぎ込んで,
その税金は返って来ないだろう.
友達だからと言って,なぜ日本の教育に負の遺産を
残さねばならないのだろう」
という官僚の嘆きが聞こえてきます.
獣医師が足りているかどうかなんてどーでもよろしい。
サラリーマンは、どういう学部、学科を出ればなれるかなんて誰も考えない。職業選択上、定員割れの文系学部なんてほとんどいらないものばかりだが、どうして規制しないのだ?アホな憲法学者や経済学者、出鱈目なエコノミストなんてこれ以上いらない。そのうちAIやロボットが代替する時代がやって来る。
医師や獣医師は増えすぎると既得権者が甘い汁を吸えないから、文科省と結託して邪魔してるだけである。どんどん作って自然淘汰すればのだ。その方が日本のために遥かにいいのは間違いない。医者は増えて(競争させて)費用が安い方がいいに決まっている。質がどうとかいうのだろうが、下手な医者には客が集まらないで淘汰される。
ISやミサイルが飛んでくるかもしれない時勢に神学論のようなノー天気な議論はもういらない。
楽譜さんご返答ありがとうございます。
前川次官側も官僚ですからそのくらいの反論はしたんでしょうね。しかし諮問会議では竹中氏ですから、待ってましたとばかり叩かれたんでしょう。
・・・だから我々国家戦略特区のターゲットになるんだよ。公的職医が不足ということは、競争がないからだよ。
・・いやそのくらいで丁度いいんです。
・・だからダメなんだよ、獣医師会と組んで既得権益化してるな。50年門前払いとはどういう了見だ。他に大学を山ほど創って来て、この業界だけ何なんだ。ここだけ規制緩和に抵抗するのか。岩盤どころか鉄壁だな。それに偏在しているじゃないか。
・・・あのう、挙証責任は申請する側にあるのでは?
・・・馬鹿者、そんな事を言っているのは文科省だけだ。お前は官僚だろう。やはり救いようのない省だな。遡って処分するぞ。
・・・アカデミーの能力がイマイチなんですが
・・・じゃあ他の私立はどうなんだ・・・ホンダだって韓国自動車だって最初は国家が邪魔をしたってあそこまで行ったんだ・・とか。笑
ということで獣医師会も一校だけならと渋々承知。まあこれから大学(法科大学院)も相当数潰れるわけですが、頭に浮かぶいくつかの獣医大学・学部が淘汰されるのも想定内なのかな。しかしこの業界は一校増えただけでそうなるとは思えない。
教員集めで獣医師会はまだ抵抗するらしいですが、楽譜さんもポストに不満を持つ優秀な研究者だからスカウトされてしまうのでは。笑 なんたって50年ですからね。 既設の大学ですが、新学部で、戦略特区の扱いですからね。ダメなのは解っているどころかいくつかのダメ大学を上回るのでは。たしかに生命科学の進化はすさまじくアカデミアにも力をいれるのでは。早い話、実験の法制化ですから、ダメさ加減を知る楽譜さんがスカウトに参加し、学部長を啓蒙したら? 笑
普通はこれで終了ですね。普通は竹中氏のバックとマスコミのバックは同じですよね。下手したら獣医師会側が叩かれ、負い目のある前川次官など出てくるわけがない。しかし今回は・・・竹中君、ちょっと事情が変わってね、今回は安倍叩きで迷惑かけるけど宜しく・・・。笑
donkey様
そうやって国家戦略特区諮問会議でも握りつぶされたんでしょうね。
私が思いつくこと、官僚や知識人と呼ばれる人たちが思いつかないわけありませんから。
post truthはアメリカだけのものじゃありませんもの。
「大義の前に…」というわけですね。あれ?これって戦前と似てるなあ…
私もdonkyさんと同じ意見です。
しかしまあ楽譜クンの御都合主義な分析ぶりには恐れ入る。民進党の玉木雄一郎議員(父や弟は開業獣医師で日本獣医師会会員)や日本獣医師会の主張とよく似てる(笑)。
君の言いたい事は要するに「自民党による規制緩和で今より獣医師数が1.5倍近くに増えれば間違いなく開業獣医師の平均年収は400万円以下に落ちるだろうから何としてもそれを阻止したい、同時に今以上に文科省と連携して既得権益を強化する事で獣医師数を20年前の数までに減らして開業獣医師の平均年収を1000~2000万円程度に戻したい」と言うところだろ。
データを弄ぶのは良くないよ。
医師程では無いにせよ獣医学部は6年生で、年間コストも私大では250万円程になります。なんやかんだで卒業までの10000万から13000万の学費が掛かり、これにアパート代や生活費を足したら2000万円は軽々と超えます。さらに1~2年浪人して獣医の専門予備校に通うコストもバカになりません。
そうまでして成った獣医の所得が400万円では割に合わない。
野生動物の世界では「自然淘汰」と「適正数管理」という考え方が有ります。自然淘汰は増えるに任せて食料の不足などで数が適正になるのを待つ方法ですが、その過程で生存環境の破壊を伴い、その回復には時間が掛かります。
適正数管理はバランスの良い数を人為的に狩猟などによってコントロールすする手法で、環境に対する負荷が少ない。但し、規制が過剰だと競争力の減少で種としての強さを失い家畜化します。
従来は適正数に管理されていた獣医が増えすぎると既存の開業獣医も含め所得が低下するので、既存の多くの開業獣医の経営にも影響を与えます。この問題は既に歯科医で起きていますが、廃業する歯科医が多い。同様に弁護士も増えすぎて大手弁護士事務所に安く雇用される弁護士や軒先を借りる弁護士が増えています。
自由競争は強い個体をみ生出す一方で、弱い個体を淘汰する傾向が強い。その結果、資金力のある開業獣医が安いコストで獣医を雇用してチェーン展開を測るなどという状況が生まれるかも知れません。既にそうなりつつありますが・・・。
その結果がどうなるかですが、これ個人商店と大型スーパーの例と同じですよね。身近な動物病院が廃業し、地域毎にある程度規模の大きな病院に集約されてゆく。こうなると価格の決定力も大手のチェーンが握る様になり、結果的に価格の上昇を招く可能性が高くなります。
上昇したコストは動物病院の経営者の利益にはなりますが、そこで働く獣医の所得は低く抑制されます。
自由競争の帰結などは、どの業界でも似たり寄ったりですが、こんな状況になれば獣医の志望者が減少しますから、下位の獣医学部から受験者が減り始め大学の経営は成り立たなくなります。
多分、10年後、15年後には消えて無くなるのは・・・渦中の学校なのでは?これも自由競争の当然の帰結ですかね。多分、最後に甘い汁を吸うのは、担保を抑えた銀行なのでしょう。
「何が悪いのか」と言われる方も多いでしょうが、モラルハザードは自由競争の中に補助金や税金が投入される事にあります。開学後も私学助成金で税金が投入される事も見逃せません。
そのとおりですよ。よくぞ書いてくれました。玉木雄一郎議員は獣医師会から政治献金を受けていて、しかも身内に獣医師がいた抵抗勢力だったことがバレて一時大人しくしていました。ほとぼりが冷めたと思ったのか24日にでてきて偉そうに質問していました。こういうのが民進党の代表になったらぞっとします。
楽譜殿は少しはまともな人物と思っていましたががっかりです。
既成概念に凝り固まった抵抗勢力そのものではないですか。
只野主任様
仰る通りだと思われます….
勧善懲悪様
すみません,自分の論点は規制緩和ではありません.質,量的に必要ないものをコネで作ろうとするのはどうなのか,という疑問です.人力様の触れてらっしゃる問題も起きるでしょう,他に例えば悪徳弁護士が増えたりバス事故が多発したりしても,それはこれからの社会では自己責任が大事ということでしかありません.ただ一点だけ申し上げますと,自分はデータを解析してからコメントを記しております.四国が他と比べて極めて少ないのであれば全く別の内容になっておりました.それが理系的な考え方です.
多分にバイアスのかかる二次データ(他人が解析した一次データ)しか見れないのは宜しくありません.
結局、選挙で選ぶか落とすかでしか有権者は興味が持てないから、突風に吹っ飛ばされる議員(国以外でも)が続出するのでは。
議員本来の仕事で何をしてるのかに関心がないから、不祥事のみマスコミは喜んで大騒ぎ。
何百人もいる国会議員に一律同じ給料支払うのではなく、評価下位1%(475+242=717人)7人の議員には辞職勧告とか、何が適当かよく分からないが、そんなことが必要なのでは?
煽りのアホな議員は国民をなめてますわな…。
今回の一連の報道を見てて感じることは、総理と大学の理事長が友人関係だから何かあるに違いない。
そういうことにしか触れず、中身はほぼ議論されていないように感じます。
そもそも四国に獣医の大学を置くことになったのは日本では産業医がまったく足りておらず、空白地帯でもあり地域発展のネタとしても何か欲しかった愛媛県が加計学園と組み、長年県を挙げて取り組んできたからのはず。
産業医は足りてるとおっしゃる方もいますが、ではなぜ日本では鳥インフル、口蹄疫、狂牛病であれだけたくさんの家畜を処分しなければいけないのか?
当時宮崎県知事だった東国原さんが必死で殺処分を回避しようと頑張っておられたのをよく覚えています。
家畜でパンデミックが起こるたびに、ほぼ畑違いの小動物の獣医師が駆り出され四苦八苦しながら対応されていると聞きます。
そんな現実があってなぜ足りていると言えるのでしょう?
民進の玉木議員は四国ではそんなパンデミックは起こったことがないから不要だとテレビでおっしゃっていましたが、後手の対応でも充分だというのが今の獣医学会の認識なのでしょうか。
楽譜さん
リンク先のデータ見ると、しっかり四国の獣医師数、全国平均より少ないデータになっているじゃないですか。
あと、獣医学科のない四国地方と近畿地方のどっちに獣医学科新設しようと思うと四国地方に設置しようと考えるのはいたって普通の感覚だと思います。
昨日、籠池夫妻が補助金搾取の疑いで大阪地検に呼ばれました。メディアのバカどもはまるで彼らがヒーローであるような扱いでインタビューしていました。まったく彼らを疑っていないようであります。要するに犯罪の疑いが濃厚な人物達に喜んで利用されているような騒ぎようであります。この調子だと仮に逮捕されるか、起訴されても冤罪とか言ってヒーロー扱いなのでしょうか。ファクトを無視して一点の曇りがないなどとうそぶく御仁の胡散臭さがわからないようでどうするんですか。その方が営業的にプラスなのかもわかりませんが、節操のないメディアよ、そろそろ目を覚ましては如何ですか。
鳥インフルも口蹄疫も狂牛病も獣医が不足するから感染が拡大する訳では有りません。
鳥インフルは野鳥がウィルスを運んで来ますし、口蹄疫も感染しても顕著な症状の出ないキャリアーや潜伏期間の家畜がウィルスを運びます。狂牛病に至ってはウィルスでもない変質したタンパク質が原因ですが、その原因は飼料に含まれた牛などの肉骨粉による共食いです。
鳥インフルや口蹄疫は強い感染力が有るので同一環境で飼育された鳥や牛は感染予防の為に殺処分されるのは経済動物の損失を最小限にする為の最善の策です。
獣医が増えても殺処分される頭数は変わりません。
別に獣医が一頭一頭を検診する訳では無いので犬猫の獣医でも用は足りるでしょう。
感染地域周辺の感染確認には専門知識が必要ですが、交通機関の発達した現在、必要な獣医は他地域からでも動員は可能です。
平日に余剰な獣医を公費で雇用する程自治体の財政は豊かでは無いので、結果獣医が増えても需給バランスの崩れが生じるだけです。
しまって申し訳ありません.
やまさん様
えーと,只野様の「実地の」という御指摘に基づいて先に小動物(ペット)の方だけ解析して提示させて頂きました.最近のコメントで話題になっております産業動物の解析を致します.
産業獣医師一人当たりの担当する動物数
(上:四国 下:全国)
乳牛
191.6513761
319.5144297
肉牛
575.7798165
587.9523591
ブタ
2822.93578
2184.379295
卵用鶏
85.11926606
39.4752634
ブロイラー
74.40366972
31.09184608
卵用鶏とブロイラー,多いですね.四国を超える都道府県もそれぞれ10個と6個ありますが,確かに多いと言えそうです.鶏担当の部署は悲鳴を上げているかも知れません.産業医一人当たりの畜産戸数は全国平均より少ないので,他の部署がカバーできるのかも知れませんが,各畜産における仕事量がどれほどか不明なのでこれ以上の考察は不能です.
現実問題として様
ちょっとまとめた一次データが検索できなかったのですが(時間がかかりますので,各国政府機関の白書の検索は御勘弁願います),いくつかの断片的なデータをまとめますと,鳥インフル,口蹄疫,狂牛病の発生件数,および殺処分数は日本では桁違いに少ないです.それは日本が島国だったという物理的要因と,獣医師の方々および担当役所が優秀だったというソフト的要因が考えられます.
でも皆様の話を伺っていると,大学病院というのは地域の中核になることが多いので,その意味で四国に一つくらいあってもいいかなぁという気がしてきました.有事の際の備えとして.
総理の「李下に冠を正さず」というのは良く解釈すれば「必要な気はするけど,友達に頼むべきじゃなかったな」ということなんでしょうか.
連投で申し訳有りません。事の本質を書き忘れたので…。
四国で獣医が足りないのでは無く、四国の各自治体の産業獣医の待遇と所得でその職を選ぶ獣医学部出身者が居ない事が問題の本質。
獣医学部卒業者は少しでも所得の高い都会のペット相手の獣医を目指すか、大手製薬会社や食品会社への就職を目指します。
クーラーの効いた快適なペット病院でキレイな犬猫を相手にする方が、糞尿塗れで真夏の厩舎や、真冬の夜中の厩舎で牛の出産に立ち会うよりも楽じゃ無いですか。
公的獣医不足は雇用の不一致の問題であって、獣医の絶対数の不足の問題では有りません。
解決策は簡単で雇用条件を改善すれば良いだけです。加計学園への補助金の一部で解決する問題。
確かに少子化の時代、人気学部の獣医学部開設は私学の経営としては魅力的ですが、同様の人気学部である薬学部でも加計系列の千葉科学大学の偏差値は35。
結局、学部を新設しても国家試験に受かるかどうかの問題が残る。
更に指導者不足も深刻で、現状でも教員不足で北海道では獣医学部の統合の話が持ち上がって居ます。加計学園が指導者をどう集めるのかにも注目が集まって居ます。
??逆ですよ。四国の獣医師数は全国平均より少ないのです。多くはないです。
ま、、、、それはささておき、今回の件は証人喚問に応じれば必然的に決着がつくと思います。構造的にシンプルな話だと思います。
「分野別、地域的な『偏在』はあるものの、総数としては足りている。」とする立場に身を置いている者の主張で気になるのが入口の部分即ち獣医師国家試験制度改革を口にしない事だ。
私は試験合格者の成績順から分野別と希望地を選択できるようにして、ある地域枠が希望者で埋まったら残りの者は他の地域に充てるようにすればいいと思っている。
具体的に言えば公務員獣医師と開業獣医師の枠を設けて成績順から希望する分野別と地域を選択させる。どちらかの枠がいっぱいになれば残った成績下位者を空いている枠に自動的に編入させてその中で成績上位者からまた選択させる。それでも辞退者が出る場合も考えられるので国家公務員(ノンキャリア)と同じく合格有効期限を1年間と限定して辞退者が出ないようにする。
官僚を例に挙げると彼らは国家公務員一次試験合格の段階で成績順から二次試験で希望する官庁を受験できる権利を有する事が出来るのが慣習として続いている。
問題としては花形とされる財務省や経産省は成績上位者が、人気が無く日陰扱いの文科省や厚労省は当然のことながら成績下位者が集中しやすい人材の不均衡の点にあるのだが、それでも特定の官庁に受験者が集中しない点に於いてある意味では公平であるともいえる。
医師も獣医師も国家公務員試験方式を制度として採用すれば分野別や地域による過不足を解消する事ができる。
現実問題として さん
本筋からは外れますが
産業医は社員50人以上の企業に選任が義務付けられている
人間相手の医師のことで、日本医師会認定の資格です。
私も取得しております。
産業獣医師の略として使うのは不適当と思われます。
実際にそのような略称で呼ばれているのでしたら謝りますが。
口蹄疫のときは全国から宮崎に産業医が集められ、それでも足りないからとペットの獣医師も呼ばれ彼らが寝る間も惜しんで来る日も来る日も殺処分し続けるという恐ろしい自体にまでなりました。
それは日本の畜産業が一度感染を許せばパンデミックを簡単に起こしてしまうほど脆弱な状況にあるからではないですか?
各地に産業医がいれば、予防に力を入れられるのでは?
給与の問題ももちろん一つだと思いますが研究拠点が全国にまんべんなく置かれていることも必要だと思います。
ペットのお医者さんが対応されたことで人手は足りたのかもしれませんが、不慣れな大型動物のため怪我をされた方も多くいらっしゃったと聞きます。
そんな事態は極めて稀なことだからとこのままの状況を続けて良いのでしょうか?
ちなみに加計学園では海外で教育経験を積まれた指導者を70人確保されているとのことで、開校すれば獣医大の中でもかなり質の高いものになると思われます。
これまでさんざん騒ぎ立てたせいで生徒が集まるかは疑問ですが。
やまさん様
楽譜>鶏担当の部署は悲鳴を上げているかも知れません.産業医一人当たりの畜産戸数は全国平均より少ないので,
申し訳ありませんが、これに反論できる「データのソースと具体的な数字」を全てお示しください。
勧善懲悪様
仰る内容は、医師の方では違った形で進められている様です。各地域と病院の専門医数を制限することで、遍在を解消使用としております。
加計の問題に関しては浅田議員が国会で言っていた。「文科省は獣医学部新設を禁止にする理由の挙証責任があったのにもかかわらずできなかった。そこに獣医師会が圧力をかけ1校になった。その時申し込みがあったのは加計だけだったことは前川氏も認めている。」
これ以上でも以下でもないと思います。
記録がないのは公文書管理法で決められたからで、記憶がないのは記録がなく些細なことまで思い出せないから仕方ないのでは?
>OnsidekickRecover さんへ
ご指摘の通り、「産業動物獣医師」というのが正式名称です。紛らわしくて申し訳ありません。産業動物獣医師は家畜を専門とする獣医で、公共では畜産試験場や家畜保健衛生所や食肉衛生検査所など、民間では農協や共済に就職するケースが多い様です。
ネットによれば畜産農家は経営難の農家が多く、治療費は高くは取れません。結果、個人で開業して儲かる仕事では無いので、農協や共済に努めるケースが多いとか。治療も、簡単で安価な治療で治るケースのみ行い、コストが掛かる治療が必要なケースでは殺処分するというのが産業動物に対する治療の基本の様です。動物相手ですから時間が不規則で休みが取れなかったり、夜中に呼び出されたりで大変な仕事の様で、所得がそれにバランスしないので、慢性的に人材が不足する。
>人力さんへ さん
>一度感染を許せばパンデミックを簡単に起こしてしまうほど脆弱な状況
日本に限らず世界的にも畜産業は「過密飼育」によって効率化を追求しています。単位面積当たりの飼育頭数が増えるだけでなく、運動出来なくなる事で「効率的に太らせる」事が出来るのです。さらに養鶏場では外光を遮断し人為的に夜の環境を作ってニワトリが運動しない様にしています。まさに現在の畜産業は「食肉の工場」と化しています。
一方、過密飼育の環境に一旦ウィルスなどが入り込むと一気に感染が拡大します。これを防ぐにはウィルスを持ち込まない事が重要ですが、養鶏の場合が野鳥がウィルスを持ち込むので、タイを始めとする現代的な大規模な養鶏場は工場の様な建物で外界と環境を遮断しています。(海外では抗生物質を大量投与したりも・・・)
口蹄疫は致死性は高くありませんが感染力が強く、感染が発生した場所から半径10km圏内の家畜に移動制限が掛けられます。市場に流通させる事が出来なくなるので経済動物としては移動制限が掛けられた時点で殺処分される事になります。
口蹄疫は人に感染しませんし、家畜の致死率も低いので恐ろしい病気ではありませんが、家畜の経済的価値を喪失させるので、農家にとっては脅威です。接触感染以外にウィルスの付着した衣類などからも感染するので、農家の人が感染地域の視察旅行に行ってウィルスを運んでしまうなどというケースも発生します。
発症するまでウィルスの存在は分かりませんから、対策は発生した地域の徹底した封じ込めしかありません。獣医師の仕事としては早期に発症した個体を見つける事にありますが、多分、飼育農家の方が牛の異変に気付いて獣医に連絡するケースがほとんどでは無いかと思います。事ここに至れば、後の対策は農水省の基準に従って粛々と封鎖と殺処分を行う事になります。処分方法は静脈注射による薬殺の様ですね。獣医師の手が足りなければペットの獣医も資格保持者ですから動員されるのでしょう。
ちなみに私の中学の親友は獣医学部に進学しましたが、「馬の蹴り上げより、牛の回し蹴りの方が威力があってアバラの2、3本は軽く折れる。牛の斜め後ろに立つと危険だ」と昔話していました。日頃ペットを相手にしている獣医の方はビビリますよね・・。
加計学園、教員は揃ったみたいですね。どうやら現在の獣医学部の問題の一つに教員が足りないという問題が有る様ですが、これは経営的な問題で、教員70名というのが文科省の基準ですが国公立の獣医学部は1学年30~40人程度の定員。これでは非常に経営効率が悪いので教員数が規定を満たさない学校が多い。統廃合で定員と教員を増やす案が出されましたが、地域から獣医学部が消えてしまう可能性があるので実現しなかった。
加計学園の定員160名は、現在の獣医学部の全定員の20%に相当します。これは経営効率を上げる為に設定した定員。これを文科省がすんなり受け入れる訳が在りません。そこで特区で強引に押し切ったのが今回の事件。
ちなみに加計学園の教員への2014年のアンケートでは獣医学部の新設に171名中130名が否定的な回答であった事が報道されています。理由は赤字経営で学園全体への負担になる恐れがあるから。
長くなって申し訳ありません。
今回の件は単純で、汚職事件が発覚しかけているだけ。
それも独裁に調子に乗ったおバカさんが、ドリルも不問
余りも不問
今回も不問と高をくくっていた結果だと思います。
森友の前から判っていた話しなのに、マスコミにワイロが効き過ぎていたからなのか積極報道は無かった。
ここは自民支持者の方が多そうですが、この件、自民の議員が民進党の議員にネタを持ち込んだと聞いています。
後ろから撃つ奴が多いのです。
加計ルート以外にも、ドンドン出てくるはずです。
そう言えば、強姦野郎は未だ日本国内に居るようですネ。
(正確には準強姦・・・山口でくぐれ!)
なんとなくですが
指揮権発動!なんて大事になるまで行くのではないかと予想しています。
それにしても皆さん
色々と良く知っているのですね。
経済ブログ?
政策ブログ???
今さらのコメントになりますが。
なぜ獣医学部については問題がないのに、とすれば、ですが、スッキリと説明出来ないのか。
それは政治家と後援者の抱える闇の世界を白日に晒したくないからでは?
安倍首相だけではなく、政治家なら誰でもが抱えている闇の世界。
綺麗に言えばまさしく後援してるだけで、法に引っ掛からない方法で。
マスコミも分かっているはず。
で、分かってて、叩ける場面だけを叩く。
全部出すと収拾付かないし、容易に裏も取れないし。
ってところなのではと推量。
楽譜さん
意味不明です。
そもそも楽譜さんの文書は句読点もまともにうてておらず、どう解読すればいいのか困難です。
そして、楽譜さんの言われる「鶏担当の部署は悲鳴をあげているかもしれません,産業医一人当たりの畜産戸数は全国平均より少ないので」という主張にそもそも根拠がないので、私が何をどうする必要があるのでしょうか?
その前に四国の獣医師数は他県より少ないのは楽譜さんのリンク先のデータで明白なので、そこの数をきちんと数えてください。繰り返しますが、楽譜さんの文章は文章になっておらず、どう読めばいいのかよくわからないのです。
獣医師は足りているから必要ないというのは大きな誤りです。
現状獣医の大学は930人定員に1200人もの生徒が入っていますが、そんな状態でまともな教育ができるのでしょうか。
そもそも法律ですらない文科省の告示で獣医学部の新設の申請すら禁止され競争相手が増えない現状に甘えて教育に力を入れていないことこそ問題です。
むしろどんどん増やして競争させるべきだと思います。それには助成金で駄目な大学を延命させる悪習を変える必要がありますが、大学が増えても資格試験に実技を入れるなどして絞り込めば質の高い獣医師が増えてむしろ良いのではないでしょうか。
加計ありきだということも、そりゃそうでしょう今治市が12年前から加計ありきで動いてるんですから。
12年前はどこが政権を担っていたのか?民主党でしょ?政権交代して申請すらできなかったことがようやく動き出したのです。
第2次安倍政権になって初めて加計学園が出てきたのなら大問題ですが、今回のどこに問題があるんでしょうか?
加計の問題はどの法律に照らし合わせてもおかしいところは一つもありません。
「~と思う。」「~だろう。」「~に違いない。」という事実に基づかない番組が多すぎです。
12年前は自民党政権です。
あと、他の部分のコメントは今日関西地方の番組で放送していたそのままですよね。引用お疲れ様です。
なぜ誘致に携わった元知事の証言を報じるところが、ごく一部の新聞・テレビ番組だけなのか?
彼の発言を最初から最後まで聞けばおよそすべての疑念は解消すると思いますよ。
ニュースや新聞、情報バラエティ番組では政府の言いたいことがいまいちわからなかったのですが、国会の答弁でカットされていた部分を見ただけで氷解しました。
本来、読者・視聴者に情報を開示し判断を委ねるべきマスコミが勝手に情報を取捨選択するようでは、開戦前の日本に戻ってしまうのではないかと危惧いたします。
問題は見当たらない さん
もっともなご意見ですが、問題の加計学園こそ、土地の無償供与と校舎の建設費の公的補助、そして開学後は私学助成金や、多分自治体からの補助金無くしては経営が成り立たない。これでは自由競争の真逆です。
本来ならば競争の前にエントリーすら難しい。2018年以降、18歳以降人口が大幅に減少してしまう2018年問題が注目されています。増えすぎた私大が淘汰されると言われています。
同時に日本の畜産業はTPPや日EU-EPAや今後の日米二国間貿易協定によって安い輸入品の影響をモロに受けます。現在でも収益性の悪化や後継者不足で廃業する畜産農家が増えている状況で、将来的には産業動物獣医師の需要も減少に転じると思われます。
これも国際間の自由競争の当然の帰結ですが、農水省も文科省もこの様な状況を踏まえた上で、獣医学部の新設に否定的だったと思います。確かに新規開校を認めれば「競争」は生まれるかも知れませんが、多分それは現存の下位大学が揃って定員割れになるという悲惨な結果しま生まないはずです。そこに当然、加計学園も含まれます。
ただ、今回の問題は森友学園含め、マスコミもネットも何年も前から首相との深い関係を把握していながらも報道を控えて来た。それが森友問題から手のひら返しで疑惑報道をエスカレートさせている事にポイントが在ります。
政治家の口利きなんて珍しい物もでも何でも無く、平時は事件化もしない。ところがマスコミはタイミングを見計らって報道をエスカレートさせ、多くの政治家を葬り去って来ました。田中角栄を始めとする自民党の旧田中派(経政会)の首相はほとんどこのパターンで失脚しています。一方、旧福田派(清和会)の首相は刑事責任を問われる事は有りませんでした。
ただ、第一次安倍内閣は明らかに不自然な辞任の仕方をしており、福田康夫元首相の辞任も相当に不自然でした。アメリカの駒として動いている節の有る清和会ですが、どうやらこの頃から利益相反が顕著になっているというか、アメリカの要求がエスカレートしている様に妄想されます。
安倍首相も福田元首相も明らかに政権放棄によって、何等かの要求を断ち切っている様に思えます。
私は安倍首相や自民党を特に支持する訳では在りませんが、問題とすべきは政治的潔白では無く、安倍一強と呼ばれた体制が、いとも容易く崩壊した事であり、マスコミが誰の利益を優先しているのかを、国民はもう一度しっかり見極める必要があると考えています。決して野党の利益や、自民党の反安倍勢力や、官僚の抵抗勢力の為ではない。(彼らはバッシングの駒に過ぎない)
政治は所詮は「利益誘導」の世界ですから、どの政治家も叩けば埃の出る身です。それらの情報を集め、マスコミを利用して必要な時に「疑惑報道」をエスカレートさせる。これに国民が対抗する手段は・・・「政治は汚いものだ」と割り切るしか無い。ただ、政治家に潔癖を求める日本人は、愛人騒動程度で政治家をパージしてしまいます。欧米の国民は、もう少し本音と建て前を使い分けます。経済が好調であればビル・クリントンですらホワイトハウスに居座れるのですから・・。
もっと日本人もダーティーにならないと、海賊国家には所詮敵わない。
それは公にされているとおり持病の悪化ですよ。
私の親族にも安倍首相よりも先にUCで同じく重症になった者がおりますが、彼も入院時は退陣前の安倍首相と同じくまったく血の気のない土気色の顔をしていました。彼に聞いたところUCの症状が悪化すると激しい腹痛に伴って下血するため、場合によっては失血してしまうこともあるのだそうです。安倍首相の場合は当時の新薬が効き症状が治まったそうで、奇跡的に復帰されました。
この病気は日本でも毎年約1万人ずつ増え20万近い患者数がいるにも関わらずいまだ原因不明で薬が効かず苦しんでおられる方もたくさんいらっしゃいます。そのため同じ病気の患者の方からは特効薬が秘密裏に作られていて、そのおかげで治ったのではという噂も流れています。よくよく考えればそんな薬があればとっくに販売して、その会社は大儲けしているでしょうが(笑)
前回辞任されたときはバッシングに耐えきれず腹痛とか下痢で辞めた弱虫野郎だとか病気のことをよく調べもせず罵っていたジャーナリストやコメンテーターたちがいましたが、彼らのせいでUC患者への風当たりが非常に強くなり身近に同じ病気の者がいただけに強く憤ったことをよく覚えています。
ともかく前回の安倍首相の辞任に不審なところはないと思いますよ。会見時は明らかに死人のような顔色をされていました。本人は何としてでも続けたかったのでしょうが、ドクターストップがかかったのだと思います。
加計問題以外のコメントは私のコメントと全く同じなんですが。笑 福田首相の時は、デビッド・ロックフェラーがCITI関連も含め、直接やって来て百兆単位で出せと言ったらしい。
第一次安倍は、実質大統領のチェイニー副大統領に、お前はジャンセニストだから嫌いだと言われた。最初の訪問が訪中だったのも大きかったのでは。その後お定まりの閣僚のあら捜しキャンペーンが始まった。オバマとも相性が悪く、会ってさえもらえなかった。どうしても国家主義者で憲法改正を警戒されるのだろうか。
昭一は読売の女記者に睡眠薬を盛られたらしい。龍太郎も米国債売却発言。
人力さんの言う、世の流れは、世界中の消費者、後進国の国民が喜んだもので、知らないうちに、ぐっちーの警告した通リ、先進国の職と給与が減っていった。今その反動が来ている。しかしその実行者であるぐっちーの業界が、リーマン危機で破産の危機に陥ったにもかかわらず、税金で救済されたことが致命的な格差の不満になっている。せめて落し前をつければ、モラルハザードを回避できたかもしれない。しかしぐっちーの業界が資本の差配を行っているのだからそれは難しい。トランプもここを味方にせざるを得ないのが皮肉だ。
獣医の件は私も当事者だったら人力さんと同じ事を言ったかもしれない。いややっていた。談合・カルテルなど当り前だった。偉そうなことは言えないが。
しかし文科省が違法な行動を、50年とっていたのは事実で、他の業界に比べ不当でもある。イノヴェーションにもマイナスに働いただろう。50年の周回遅れと考えれば納得せざるをえないのでは。グローバリゼーションの前からだ。それ等の応報として、今治市の優遇、特区の優遇があるのでは。既得権の反動だ。今治市の誘致を断った大学も多かったらしい。それよりも特区だからイノヴェーションに期待したほうがいい。
一応専門としておりますので、追記を。
Ucerative Colitisは軽症から重症まで様々ですが、私の治療経験では最重症で
炎症がひどくなって大腸穿孔を起こした人が1例、
大腸からの出血のコントロールが
できなくなった人が1例でいずれも大腸全摘術になりました。
これで大腸がなくなるわけですから症状は治まりますが、
大腸を摘出したことによる長期予後は、まだ症例が少ないのでよくわかりません。
アサコールという薬が出て、寛解率は上昇しましたが
ちょっとしたきっかけで悪化しますので、(特にストレスは良くない)
前回の辞任はやむを得なかったと思います。
只野主任 さん
ここに書かれている方は、安倍支持、不支持に関わらず、基本的には同じ考え方をされていると思います。ただ、政党支持によって「けしからん」と言われたり、「不正など無い」と言われたり・・・実は私はどちらでも良いと考えています。ただ、性格として「本当の事を知りたい」、そしてその上で国民の利益はどこにあるか判断したい。私、安倍首相は結構頑張っていると思います。小泉首相みたいに丸投げでもありませんし。ただ、そこがアメリカに嫌われる理由かとも思います。
ただ、日本会議の人達が日本人の為の思想を持っているのか、或いは単なる懐古主義の亡霊なのか、或いは国家主義を隠れ蓑にした中韓利権主義者なのか・・・実はCIAの作った組織なのか・・・そこが分からないので歯がゆいです。
自由競争でイノベーションが起きるには条件があると思います。「レベルの高い競争」が発生するかどうか。最下位の加計学園の獣医学部が加わった所で、裾野は広がりますが、国家試験の不合格者が増えるだけで、獣医のレベル向上には貢献しないのでは?
確かに四国地域からの進学者の一部は地元に就職しますから、四国の産業動物獣医師を選択する人も増えます。むしろ下位校であるが故に、都会でペット相手の獣医にはなれずに、仕方無く地元で産業動物獣医師になる・・・そんなケースも増えるかと思います。ただ、それだけの為には税金の費用対効果が低すぎます。それならば公的機関の経済動物獣医師の給与を引き上げた方が高率的ですし、今治市民に負担が集中する事も有りません。受益者負担の観点からはそうあるべきかと・・・。
仮に獣医学部を四国に新設するとしても農学部や医学部を既に持っている四国の国立大学に獣医学部を新設した方が、効果は高いと思うのです。尤も国大は文科省に気兼ねして獣医学部新設などとは口が裂けてても言えないでしょうから、そこを「特区」」としして、トップダウンで作らせる・・・そして経営的な不利益は自治体と国家が負担する。これが生きたお金の使い方かと思うのです。
さらに国家的には、国家戦略とか特区でやるとするならば、四国の一地域では無く、上位校のレベルを上げる為の施策の方が圧倒的に効果が高い。
特に、農学部や医学部を併設した大学で総合的のレベル4のウィルスを扱える施設を作るとか、既存獣医学部の施設を近代的なものにして、海外も含め優秀な教員を集めるとか・・・。
安倍首相の今回の敗因は、加計学園という誰が見てもレベルの低い学校が優遇された事に有るかと・・・。これが愛媛大学だったなら、誰も文句を言わない・・。
<潰瘍性大腸炎>
ストレスの原因が何か知りたくなるのが、陰謀論者の性なんですよね・・・。陰謀論界隈では、北朝鮮問題で梯子を外された事が原因とも。
今回も安倍首相の健康悪化が話題になり始めました。支持率如何によては、再び健康面の理由から政権放棄も在り得るのでしょうが、それは彼のプライドが許さないのかも・・・。さすがに首相になられる様な方は、我々庶民とは精神力が違うのでしょう。私、結構、安倍首相の隠れファンなんです。
グッチーさんのコメント欄をあまり陰謀論で汚してもいけませし・・・ここら辺が潮時かと。
人力さん、冷静に考えてください。文科省が禁止している学部の新設を国立の大学が率先してやると思いますか?
発端は元知事が動物の感染症にニーズを見出し地域振興のネタにしようと始めたこと。
どこの大学を当たっても首を縦に振らなかったが、県議会議員の知り合いに加計の関係者がおりそこから口説いたというのが加計ありきの始まり。
もし他の大学関係者が知り合いにいればそこになっていたでしょうが、今回の件は計画の実現が目前に迫ったときに学園理事長の友人が総理に就任した。時系列を追うとそうとしかとれないのですが。
たとえば地元の松山大学には獣医学部で地域振興を進める前に別学部の新設を依頼していますが学内の一部グループに反対され実現しなかったようです。
対応不可から検討に変わったのは鳩山内閣時代のようですが、小泉内閣時代からの計画のようですから、便宜を図ったのであれば第1次安倍内閣時代に大学建設が始まっているのでは?と思います。
>玉木検事が暴く女性議員の闇!
がっかり…。
久しいな…。
>待望第2弾、東京地検特捜部のエース再び
>8/1(火) サンケイスポーツ
皆さんと有意義な意見交換をさせていただきました。
場所をお貸しいただいたグッチーさんには感謝しております。
色々参考になるご意見が多かったので、続きは私のブログの方で検討してみたいと思います。ありがとうございました。
地方国立の駅弁大学は規模も設備も小さく、独立法人化で廃業したい非効率な学部もあるのでは。人力さんも加計の定員の説明でそのあたりはよく解っている。そして加計氏の息子は鹿児島大獣医学部で、その様子で加計氏もこれならできると元々踏んでいたらしい。問題はレベルということで、特区なのだから注目されるところで、人力さんのプレッシャーは効くでしょう。どんどんかけてください。笑
岸信介は満州・半島の実質経営者で、戦後収監されていたが、米国が釈放し、活用した。その流れで孫の安倍首相も中韓とは関係あるし、ジャンセニストともいわれるのでは。もっと関係あるという話も聞くが、それは米国が去った後ではないか。その前に中国に売却されるかもしれないが。小泉総理と違って、能天気な親米ではない。まともな親米は苦労する。
米国も中韓を使って反日を仕掛けてくる。米中にとっては愚昧な首相がやり易いが、そうでない時もある。安倍首相はそうでないとき用か。だから叩かれもする。中韓は安倍首相に嘘は通じない。いやで仕方ないだろう。憲法改正も、安倍・中曽根くらいしか真剣に考えて来なかった。米国は岸・安倍をなるべく上手く使いたいだけの話で、その時の事情によるのでは。そろそろトランプと一緒に葬りたいのでは。その中で国益を追求するのだから大変だ。
日本会議はわからないが、拙いなとは思う。わかったら教えて下さい。結局、日本は米国次第ということですね。笑 米国がなければ生きていけない。
人力さんのブログ読みたいです。
そうかー、獣医師は足りてるから獣医学部を新設する必要はないのかー。
しかし18年度だけでも4大学で新設される文学部はまだ足りてないんだなー。
これだけスレが伸びても、個人攻撃の応酬にならないのは、流石ですね。
でも、大事なポイントを外しておられるのではないか、と思いますので書かせていただきます。
家計学園が創設したいのは、従前の獣医学部ではありません。
この大学の教授陣は、外国人です。
つまり、授業も教科書も試験も実技実習も、全て英語で行われます。
学生は、日本人「も」いるでしょうが、外国人学生が多数を占めるでしょう。
そんな大学が経営可能か?すでに、旧七帝大・東工大・筑波・広島大は、「世界トップクラスの研究成果を出し続ける大学となる」事を目標に掲げ、この数年大胆な改革を進めて来ています。
この改革の一環が、コースの英語化です。教育ではなく、研究に重点を置けば、英語化は必然です。
所謂「センター試験」の改革もこうした動きの一つです。
別の言い方をすれば、家計学園の試みは、国立大学改革を獣医学分野で先取りしようとするものでしょう。
こんな大学の卒業生は、従来の獣医の市場には参入して来ないでしょう。大部分は、日本人ではないし、英語で専門訓練を受けた日本人はそのままでは日本では働けないでしょうから。
これを踏まえて、内閣府は文部省(敢えて、文部省とします)に対して、獣医学会と手を組んでやって来た獣医の需給調整には手を出さない。だから、国家戦略特区は「外付け」でやるという条件を満たしている。黙っていろ、という筋書きだったはずです。
しかし、文部省としては、面白くない。外付けと言われても、私学助成を出さない訳にはいかない。一方で、家計学園の卒業生は、従来の枠組みの「外」なので、利権の仕組みに取り込めない。マイナスだけあって、プラスが見えない。
そうこうしているうちに、例の天下りの件が、最悪のタイミングで暴かれて、事務次官が懲罰的人事を喰らってしまった訳で、普通ならば、これで終わりだったはず。
森友と家計は、同じ「絵」が描ける、とアドバイスした人が居たのでしょう。
大阪の森友事案は、詐欺師が昭恵夫人を上手く取り込み、出世欲に駆られた官僚が忖度した事で、詐欺師の思惑通りの展開となった。
詐欺師の籠池を森友の理事に置き換え、昭恵夫人を安倍首相に置き換えると同じ構図で絵が描ける訳ですが、前愛媛県知事の存在が、臥龍点睛を欠く事になってしまう訳です。
そこで、マスゴミは、前愛媛県知事の国会証言をほぼ完全に無視して、森友と家計は同じだという印象操作に走ったのだろうと思われます。
只野主任 さん
意外にノーヒントでこちらから辿り着く方が多いのでビックリしています。是非チャレンジしてみて下さい。
コテっこての陰謀論と、ミラクルなアニメ評論家が売り物です。
見つけました。