2017/06/02 21:07 | 出張 | コメント(10)
誤解が多いようですが・・・・
グッチーポストでは交際費は青天井ではありませんよ!
まあ、モルガンにいるときはたくさんお金を使いましたが、今は全く違います。大体、私の周りにいる人はみんな大金持ちなので、わざわざ私に奢ってもらう必要がない。むしろ、ワインの選定をしてあげたりするので、こっちがお金をもらうことが多いのですよ。まあ、モルガンもゴールドマンも今や接待費は大変厳しくなっているようで、昔の商社と同じ道を歩いているようでありますな。
写真はパレロワイヤルの中にある樹木の回廊です。ここで、日差しをよけながら、ランチを食べたり、昼寝をしている訳ですね。こういうの、日本にないんです・・・・
では引き続きパリで頑張ります!
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10 comments on “誤解が多いようですが・・・・”
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ドゲメネ侯爵の根城ですね。
と、すぐ分かった貴方はベルばらファン。
暑さ嫌いでワイン好きの方には、パリは居心地良いでしょう。
あれ?なんの話だっけ。。。
オルレアン公でした。。。
樹木の回廊。
地方で公共事業をするならこういうものをつくって欲しいですなあ。
と、無責任に思ってしまいました。
ジョークですよ。どこを探しても今時そんな太っ腹な会社はないでしょう。
樹木の回廊ですか、探せば日本の何処かにありませんかね。・・ないか。
日本には桜並木(北上展勝地等)とか、松・杉の並木(天橋立、日光等)、プラタナス・メタセコイア並木(札幌、滋賀等)、銀杏並木(外苑等)、上記の樹木回廊とは違うかもしれませんが、探せば各地にいろいろ美しい並木道があるではありませんか。日本も捨てたものではありません。
東洋経済OLの記事に対するコメントが、グッチー氏の時だけ相変わらず多いですね。しかも、どちらかというと批判的な意見が多い気がします。
自分の意見を言うことはいいことですが、書き方が余りに決め付けるよう な内容のため反発を覚える方が多いのでしょう。
いつも出てくる意見として、経済と競馬の話が結び付けられない人が多いということではないでしょうか。編集部の意図がうまく伝わっていないということか、そもそも経済紙に競馬は不要と考える人が多いということかも知れません。競馬の好きな経済関係者も多いので、ユニークな企画と受け取る人もいるのでしょうが、この議論は永久にかみ合わないでしょう。
競馬の予想については、いかにも自信なさそうで、氏の場合競馬予想はむしろない方がいいのではないかな。
東急線/地下鉄の貼り紙広告で見かけて面白そうなので先々週の土曜から聞きに行ってます。
「Brexit, トランプ政権誕生,そして国際経済」
経済学部の教授陣が各回ごとにリレーで、ご自分の専門テーマについて一般向けに解説してくださるものです。
昨日は、ホームページで見つけた午後の時間帯の別の公開講座も聞いてきました。
「第164回 国際交流特別講演会 やさしい英語による経済学講座」
こちらは海外交流で招聘したスペインの経済学者が、EEC/EU、ユーロについて解説してました。
思い過ごしかもしれませんが
「ヨーロッパの人は、ギリシャ危機の根源作りにかかわったゴールドマン・サックスに反感を持っている部分がある」
「EU 参加の条件となる財政規律の基準について、東西統一直後のドイツや、フランスの一時的赤字の際にはルールを「弾力的に運用」したことに、中堅国の人は、独仏に不満を持っている可能性がある」
ことなどを感じました。
このWEB サイトに集う方々で土曜に散歩でもしたい方はぜひ参加して、鋭い質問を講師に浴びせてみてはいかがでしょう?
モルスタもゴールドマンもコンプライアンスがきつくなったのでしょうか、それとも景気が悪くなった、喰い物にされていると勘違いした株主が怒った?
何れにせよ、寂しい話ですね。たくさん使ってたくさん儲ける。だからこそ素敵な世界だなあって憧れるのですが。
大塚家具のコンプラ姫も苦戦してるみたいだし、商売とコンプライアンスは法律に触れない範囲の程々を意識するのがいいかもしれませんね。
バッファロー66さん、ベルばらの新刊、今年も出てますよ。
連載がまともに続いてるガラスの仮面とかと違って、エピソード集ですけど。
ベルばらの世界はいいですね。
パレ・ロワイヤルかあ。幾何学的な都市庭園とか、テラスショップのはしりなのかなあ。樹木の回廊というと、都市計画で作った仙台の青葉通りとか、回廊というには語弊ありますが、全く自然の木漏れ日だらけの岩泉~宮古市旧川井の国道とか歩くというより車がいいとこしか知りません。文化人にはなれないなあ。
本当にこんなとこなら恋も芽生えるでしょうし、シャンソンやフランス映画の世界ですね。
ぐっちーさんはパリのアメリカ人の世界なのかな。
働き方改革。
最近は、結構実践してる人が多い。結婚せず、子供を産まず、育児をせず、マイホームを建てず、自動車も買わない。
そーすれば、一昔前の上記を全部やっている人より、金も時間も実質的に自由になる。
ここでもう一歩、働く側から働き方改革を踏み出すには、何をするか。いや、そもそも何が更に欲しいか。
私の場合は、転職で休日・労働時間・ストレス・収入全てが良化したけど、あと毎年1ヶ月休みが取れて、時間の制約なく気の向くまま行動する連続時間が欲しい。
うーん、ドイツに移住するか、、、?
コメント内返信有難うございます。
私がパリで感じたのは「真夏なのに信じがたいほど夜冷え込む」ってことなので
そこらへん、暑がりには天国に思えるんですよ。
オイスターとかムール貝とかが、カフェで手軽に食えるってのも得点高い。