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2017/04/23 04:44 | マーケット | コメント(6)
フランス大統領選の行方
当地シアトルは白人比率が７０％という土地柄で、フランス系移民も大変多く、当然話題になる訳です。
どうやら、こちらのメディアは既にメランション ＶＳ ルペン というシナリオに傾いており、そういう報道が非常に多い。
こうなると、当初からワタクシがもうだめ、と言っていたユーロ崩壊が現実のものとなる訳ですが、アメリカファーストなんてことが決してないシアトルの住民も、ことユーロの話になると、あんなもの、もう駄目よ、という意見が多いのです。
面白いことに、イギリスがブレグジットに向かうのも当然だ、という意見も当地では根強く、非常に屈折した感情がそこにはあるようです。日本人とは感じ方、といいますか、この種の問題に関する感度がまったく違うのが面白いわけですね。
お陰様で誰と会っても話題に事欠かないので、話も酒もがんがん弾みまして、気が付いたら朝２時なんて状態で暮らしており、もうぐだぐだです。
今日は土曜日で朝からみんな飲んでますし、昼は友人主催のパーティーに呼ばれており、またまた飲む、夜は夜でまたワイン会がある、といったことになっており、仕事しにきたんだか、ワイン飲みに来たんだか、全くわかりません・・・・てなことで元気にやっております。
私が日本を出たとたんにカープが４連敗・・・・・
お前ら、しっかりせい！！ と誰かカツを入れておいてくださいよ！
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6 comments on “フランス大統領選の行方”
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まさか、北朝鮮のミサイルからシアトルに避難したという訳でもないんでしょうが、相変わらずマスゴミは報道しない自由を行使してる。
昨夜のNHKのトランプ批判番組は日本マスゴミのラベルの低さを見るようで….取材というよりNYTとCNNに語らせてるだけ。トランプが嘘ニュースと呼ぶ連中です。0.1%の代弁者。トランプが大統領になっても引きづり下ろし工作をしてる。ジョージソロスは反トランプデモに資金を出してる。NHKは反トランプデモにも語らせてるが、ありゃ日当貰ってる連中。沖縄の基地反対の左翼のデモと同じ。
最近、医療の話がありましたが、私の担当医の話を思い出した。NHKのガッテンという番組に呼ばれた。がしかし、言いたいことと真逆に編集された、もう二度とNHKには出ないと怒っておりました。マスコミの編集権とは、かくも意図的に工作できる。トランプがTwitter発信でマスコミの編集権を許さない理由です。トランプが迷走してるように見えるのは、ある程度0.1%と妥協しないと前に進まないからでしょう。アメリカの国内問題が外交政策にも反映する。
フランスの大統領選挙の話でしたね。ドイツ一人勝ちのEU体制には不満な国は多いでしょう。詳しい解説があるかな？
ドイツ・メルケルが握手しようと差し出した手を完全無視したトランプ。
「お前みたいなババアと握手できっか」
という顔。頭紫おばさんと対談したぐっちさんの大人の対応とはだいぶ違う。それとも計算？
ドイツのマスコミも真実を報道しないという点では、日米以上のものがあるようです。フランスはどうなんかな？
もしフランスも脱退ということになれば、
「英国とフランスから立て続けに平手打ちを食らった同情すべき被害者ドイツ」
というポジションを利用して、
少なくとも欧州の東半分はドイツ勢力圏として再編
・・・なんていうシナリオもありえるのでしょうか。
そうなると英国とフランスが協力しても、
欧州大陸の上ではなおドイツの方が軍事も経済も強い
という勢力均衡上の問題が表面化しそうですが。
浜 矩子教授は９０年代から、駄目だと言ってましたね。
快進撃が続いていたカープが、グッチーがいなくなった途端？４連敗。
まず、打てませんがな。そして快調だった投手陣が打たれています。
早く帰って来て広島に乗り込み、喝を入れて下さいな（効果が疑問だが）。
シアトルで調子こいて飲みまくっていると食道がんが悪化しますよ。
［モスクワ ２１日 ロイター］ – ロシアのペスコフ大統領報道官は２１日、同国軍が北朝鮮との国境に向けて装備や部隊を移動させているとの一部報道について、コメントを拒否した。
ロシア通信（ＲＩＡ）伝えた。ロシア国内の部隊の配備については、情報を公開しないとしている。
これに先立ち、ロシア極東の一部のメディアは、軍の装備が北朝鮮との国境に向けて移送されているとの地元住民の話を伝えていた。