2016/11/24 14:50 | 物申す! | コメント(15)
クロコダイル、オーストラリア警察をぶっ飛ばす!
54年ぶりの雪、かつ積雪は初なんだそうですね。
このわたくしでさえ、生まれてはいましたが2歳でしたから記憶にある訳ございません。
こんな日の朝にアポを入れて下さったYさん、ありがとうございました。
お蔭で堪能させて頂きました(笑)。
さて、わがグッチーポストオーストラリア支部の前橋氏がオーストラリア警察を向こうに回し、大立ち回り・・・というのはうそですが、いやはや、怒る気持ちはよーくわかります。アメリカでもそうですが、ああいう職種の人は絶対に謝りませんよ。ましてドロボーと警察しかいなかった国の人たちですから余計です(笑)。
では抱腹絶倒のレポートを!
おはようございます。
朝から物騒なお話しですみません。 ですが、何もオーストラリア警察と殴り合いをしたわけではありません。そんなことをすれば、こちらが拳銃で撃たれてしまいます(笑)。
事の発端は、警官が僕をスピード違反で捕まえたことに始まります。
その前に、読者の皆様の多くは日本の読者だと思いますので、オーストラリアの交通事情を簡単にお話ししておきます。
まず、オーストラリアでは、自動車は右ハンドルで日本と同じで道路を行きかう車の半分以上は日本車です。そして、日本の運転免許証を持っていれば、自動的にオーストラリアの自動車免許証を取得することが出来ます(日本の自動車免許証を取得する方が豪より難しいため)。
ですが、いくつかの点で日本の道路交通法と違う点があります。 当然のことながら数字と交通標識のイラスト以外は英語ですが、それ以外に、交差点は信号による交差点と、最近では日本でも導入が始まったラウンド アバウト(交差点の中を右回りに回ってそれぞれの方向に向かう方法)があって、これらが違います。
更に、学校の周りに設定されているスクール デイ(school day: 生徒が学校に通う日)におけるスクール ゾーンでは、通学時間の学校周辺の速度制限が通常の時間帯(例えば60km/時)に比べて減速しなければならない点です(クイーンズランド州では40km/時)。 日本の場合は、時間に関係なく学校周辺は30kmなどの速度制限になっているところが多いと思います。
そして、今回、特に問題になったのが、スクール フリー デイ(school Free day)と言って、学校は通常通り行われていますが、生徒は登校せずに教職員だけ学校にきている日の通学時間帯の速度制限の取り扱いです(この辺りが紛らわし!!)。
私の理解では、2016年10月17日のクイーンズランド州のスクール フリー デイは、スクール デイではありませんので、私は通常の速度制限の60km/時近辺で、学校のスクール ゾーンを走行していました。 ところが、スピードガンをもった警官に止められて、「お前は、40km/時の スクール ゾーンを58km/時で走行したので18km/時のスピード違反だ」と言って、罰金チケットを切られました。
その時は、気が動転し、「そうかこれまでの自分の考えが間違っていたのか。 だって警察が間違えるはずがない」と思って、それに従ったのですが、家に帰ったからも納得がいかず、Police Link(警察相談)に電話して事情を説明したところ、「お前の言っている事が正しければ、罰金を払う必要はない」と言われ、「所管の警察に電話するように」とアドバイスをもらいました。
そして、ここからが喧嘩の始まりです。担当警察のいる警察署に電話をして事態を説明すると、受付の警察官が「文句があるなら、罰金違反チケットのコピーとお前のクレーム(文句)を書面で郵送しろ」と言うのです。
私は、「文句があるのではない。この罰金チケットが間違っているから電話をしたんだ!」と言うと、
「とにかく、罰金チケットのコピーとお前のクレームを書いたレターを郵送するように」と語気を強めて言われました(まるで悪者扱いのように)。
仕方ないので、言われた通り、即、郵送しました。
1週間がたって何も返事が来ないので、もう1度、担当警察に電話をし、私は「罰金の支払い期限があと1週間で来るので、どうしたらいいか、教えてほしい」と言ったところ、なんと「まだ、お前の手紙を受け取っていない」というのです。 そこで、私は頭に血が上り「本当に受け取っていないのか? じゃあ、今から、もう一度、同じ内容の手紙を持参するがそれでもいいか?」と言うと、「勝手に持ってきたければ、もってくればいい」と言われる始末。
そこで、すぐに担当警官のいる警察署に書面を持参し、受付の警官に「今回提出した書類に対する受け取りの証明(Evidence)が欲しい。何故なら、1週間前に郵送してもまだ受け取っていないと言われたので」と言うと、相手の警官は「こちらから、受け取りを確認するレターを郵送するから待つように。この手紙を受け取れば、罰金の支払いの期限が来ても何もする必要はない。追って書面をもってその後の対応について指示する」といわれたのでした。
それから待つこと3週間経ってようやく返事がきて、その手紙には「諸事情を勘案して、今回の罰金チケットを取り下げる決定をした」とだけ書いてありました。
私としては、「もし、今回、クレームを付けなければ、危うく罰金243ドル(日本円で約2万円)と日本と同じように点数方式で12点中の減点3点を食らう処だった。 しかも、相手の間違いにも関わらず、『諸事情を勘案して、今回の罰金チケットを取り下げる決定をした』と、訳の分からない文言で片付けようとしていることに腹を立てて、この書面を送って書いた上級警官に電話をし、「『諸事情を勘案して、今回の罰金チケットを取り下げる決定をした』では何のことかわからない。 どうして、こうなったのか?」と尋ねたところ、「担当警官が、スピードガンを間違って(by error)フラッシュした」とようやく、自分たちの非を認めたのでした。 しかし、彼らは絶対に謝罪はしません(謝罪すると賠償問題になりかねない為)。
そこで、上級警官と以下の会話をしました。
私:「最後に確認したい。 スクール フリー デイは スクール デイではない。これは正しいか?」
上級警官:「ただしい」
私:「では、今後、スクール フリー デイ のスクール ゾーンでは、40km/時に減速する必要はないのか?」
上級警官: 「その必要はない。」
私:「最後にもう一度、確認したい。10月17日のスクール フリー デイでは、私は何も間違ったことをしなかった。 これは正しいか?」
上級警官:「そうだ、何も悪いことはしていない。」
私:「にもかかわらず、私は、この1か月間、フラストレーションを抱えて過ごさなければならなかった。 担当警官のエラーのせいで。」
上級警官 「・・・」
私: 「とにかくよくわかった。 私の質問に答えてくれてありがとう。では」
私としてはここまで言うのが精いっぱいでした。 悔しさは残りましたが、、、、
これを読んでいるオーストラリアの日本人の皆様、参考になさってください。
引用終わり!
お疲れ様でございます。
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15 comments on “クロコダイル、オーストラリア警察をぶっ飛ばす!”
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ご了承のうえ、ご利用ください。
ぐっちーとJDと連れだって・・
スコップで・・砂漠からクロコダイル・前橋を・・
掘り出さねばならない・・
ミイラ状態だろうな・・
でも・・
皺だらけの顔でニヤリ笑い・・
来てくれると信じてた・・と言うだろうな・・・(笑
相場で儲かってるんだから、大目に見てあげれるでしょう…(笑)…過去~現在~未来永劫、空の財布より…。
何を言いたいのかこの記者(笑)
ワタナベおばさんが円買ってるって言うが
何ともクサイ
110円手前から出てた話でな、ホントなら旦那にぶっ飛ばされてるわな
言ってるそばから113円とか
円、見えてきた120円台
経済部 三田敬大
日本経済新聞 電子版
外国為替市場で円安が止まらない。米大統領選後に加速した米金利上昇を手掛かりにしたドル高に伴う円売りが続いている。果たしてどこまで続くのか。仮に海外勢の判断基準が日米金利差の拡大だとすれば1ドル=120円台もありうる。ただ個人は逆張りの円買いを強め、円高反転の警戒感もある。
クロコダイルさんの地を這うような抗議もきにせずの
国ですよ
無理ですよ 豪州と同盟なんて安部さん
あちらも本音は中国パンダでなかった中国ファン
トランプは現金主義だから、ん~~~、やっぱり中国か
根っからの中国嫌い・・
ぐっちー・・秘蔵の情報出しているでしょう・・・(笑
嫌いなオジンでもお金の為ならはよくある
金色夜叉でしょう 白蓮さんは育ちが
いいから逆を行ったが、トランプは(笑)
トランプタワーに現金優先主義と金看板掲げてる
安部さんも金製のパターを持参(笑)
グッチーが書いたのは好き好きの話
嫌いでもお金大好きのトランプに言わせれば
ビジネスは別。 恋愛とビジネスは別って
ベルドンさんもギリシャ史に書いていた(笑)
トランジション作業をサボって、中国不動産
交渉の面会して問題にもうなってます(笑)
大統領には法規制がないと言ってます
義理の息子も親父がまず中国嫌いとガツンと
言ったところで、速攻でビジネスに乗り込む
手はずは、JDより老獪なベルドンさんなら
百も承知のコンコンチキ
米大統領もいわゆる神輿の一つですが、祭りで神輿を担ぐ私からすると神輿は奥が深い。
神輿自体の重さが大した事無くても、担ぐ人達の息が合わないと神輿は重く、担ぎ棒が型に食い込む。背の低い人達が多いと、神輿にぶら下がる奴らの方が多くなり、神輿はとても重くなる。さらに、神輿が下がってしまって担ぎ難い。重たい神輿はさらに大変だ。
世間には「暴れ神輿」というものも多い。神輿が勝手に暴れる訳では無く、担ぎ手が荒い訳だが、トランプ神輿は自ら暴れそうで実に担ぎ難そうだ。共和党の大物たちが担ぐトランプ神輿、手練れだけに神輿を落とす事は無いとは思うが、どこかの家に突っ込む可能性は無きにしも在らず。
当方の街の神輿も暴れ神輿で、昔は民家に突っ込んだり、自動車の上に乗って揉んだりと大暴れ・・・おかげで県警に目を付けられてしばらく祭りが中止になったそうな・・。
豪警察としては、有耶無耶にしたかったのだろう。
まさかここまで食いついて来る日本人がいるとは、
想像もできなかったのでは。日本人は基本お人好しだからな。
抱腹絶倒の顛末を豪のネット上で公開してはどうだろう。
「アメリカの鉄で米国海軍を再建する」構想は就任直後に取り組む政策一覧に見当たらなかったですが。。。
”セレブと鉄鋼”と聞いて1980年代の映画「フラッシュダンス」を思い出しました。
トランプ大統領訪日時の視察先でBGMにアイリーン・キャラの曲を流したらどんな反応するのかな。
明日暇だからストリップ見に行こうかな。。。
日本以外の国ではそんなものではないでしょうか?
クロコダイル様が怒ったのは、オーストラリアでは
普段は割とお役所がまともなのだからなのかも知れません。
先にも記載した通り、アメリカでは
9割は「言われたこと(内容、期日)が出来ない人」です。
その様な方々は、マニュアルではなく個人のいい加減な記憶に
従って動いています。
特にトラブル案件はその場しのぎが多く
「あ、PCが反応しないので30分したらかけなおします」
という逃げは頻回に耳にします。
ぐっちー様の日本最強論は
こんなところから来ていると思われるのですが…。
>「みうみま」にアクシデント 書類不備で世界ジュニアへの出発延期
>公証役場の印がなく
ジャンジャカ、テキトーに人数も確認せずに国内線搭乗させといて、こんなことはお役所仕事かいっ!
って、そんなことはエリートの皆さんは仰ってはいけません…。
お前に言われたくないでしょうね
野蛮なトランプに
トランプに期待されてるのは、獲物を取ってくる
その”野蛮さ”だと気づいていないのは驚き!
問題は取ってきた獲物をアメリカ庶民に
配分するかどうかですが(笑)
カストロは独裁の問題もあったが
少なくとも獲物はわけて
実用的な基本医療制度をつくった。
トランプにできるかな~~?
それが問題だ(笑)
米企業に働いたクロコさんが米でなくて
豪を選んだのは、まだましという事でしょうから
ぶっとばしてはいけません
北島三郎のまつりは、馬場で聞きたくないので北三黒はカットです。
ここはリアルスティールとルージュバックで。
予想は東洋経済オンラインに書きました・・・・が、競馬好きさんのおっしゃるとおり、牝馬は外せないかもしれませんね~、買い足します!
余計なことを書いて、グッチーさんに出費させてしまいました。
まつりが聴きたくなかったのに、また聞かされてしまいました、グスン。
かんべえさんも認めてるように、キタサンブラックは本物でした。(苦笑)