2016/10/07 07:27 | 物申す! | コメント(6)
出ました、官僚よいしょ記事 日経の得意技
今日の一言
35歳を超えて敵がいない、ということは人間的に見込みがない事である (野村克也)
それにしてもこういうのは、出るほうも出す方も恥ずかしくないんだろーか…
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO07608400V20C16A9I00000/?n_cid=DSPRM1489
「高齢化して人口が減る日本の現実に合わせた仕組みをゼロベースで考える」。経産省の次官と若手が動きました。(会員向け記事です。登録無料)
日経お得意の定期的官僚よいしょ記事。
そしてこの種の取り組みの結果がどうなったか(税金の無駄遣いに終わったか)を奉ずることは決してないのだ。結果を問われないのだから官僚というのはなんて楽な仕事なんだろうか。
それをよいしょするメディアも最早つける薬がないレベル。
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国体は残念ながら4位という結果に終わりました。
さすがにプレミアリーグは力の差が歴然としており、これを倒すのは容易ではありませんでした。
が!
岡崎建設を始め、岩手県勢は早くも来年に向けて始動いたしました。
引き続き応援していきたいと思います。
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6 comments on “出ました、官僚よいしょ記事 日経の得意技”
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今までの仕組みを作った人達をその職場からゼロベースにする。
そんなこと、、、絶対にしない、出来ない、する気ない。
出ました、ぐっちーの定期的日経批判コメント。ハハハ。まあ、地方創生事業の無駄論者としては正論だし、無理もないか。日経さん、一度オガールのヨイショ特集記事でも書いて下さいな。
不思議でならないのは、日経は批判するが他紙、特に朝日新聞の批判は見たことがない。朝日など突っ込みどころ満載だと思うが、新聞(若しくはWeb)は日経しか読まないのだろうか。(まあ、アエラとか朝日出版にはお世話になってるからなあ。)
なんだか、話の焦点はぼやけているし、どこか他人事のような話し方してますね。
「で、結局、具体的にはどういうことをするでしょうか。
いつまでにどのような結果がでることを見越しておられるのでしょうか?
どこで誰に何を売るんでしょうか?
利益の伸びはどれぐらい期待できそうでしょうか?
なにもかもゼロベースで今から考えるということでしょうか?
今までのシステムはダメだったんでしょうか?それはなぜでしょうか?」
って質問して欲しい。ジャーナリストなら。
オピニオン紙・日経新聞に騙されて中国進出した経営者の苦況があまり報じられないのが、疑問です。
「赤が書き、ヤクザが売って、馬鹿が読む」という朝日新聞が廃業しないのが不思議である。
公務員の最大の特徴が、責任を取らないこと。司法権の定義の中に内在してます。憲法裁判所を作り、悪法を廃止していくべきだと思います。
volcano さん、そのとおりです。
第2段落がナイスですね。朝日新聞の実像を見事に言い表しています。
朝日も相当部数が減っているようで、だいぶ焦っているみたいです。
しんぶん赤旗も大赤字のようで、やせ我慢がいつまで続くことやら。
定期的にネタもらうんで付き合いであげてるんでしょうかね。
しかしインターネットの時代、こういう記事を魚拓で登録していたら追跡するにも容易になるはず。
昔、官僚の政策に通し番号みたいなのつけて、立案に携わった官僚の責任を追及できるようにするみたいな話がありましたけど、今の時代ならさらに容易になるのかも。
地方の疲弊の原因は人口減だと思いますが大学までの教育費無料にすれば子育て家計に対して1000万単位で補助金出すことになりますから、それでいい気もしますけど。。
(あ、無駄な大学が残るか)