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2016/05/13 09:15 | 紫波町 | コメント(30)
地方再生の本質
オガールの決算は５月です。
今期このままのペースで走ると紫波マルシェの売り上げがついに５億円を超え、５億３千万円程度と見込まれる、と岡ちゃんから話がありました。
売り場面積などから考えて、この施設では最大売り上げ（どんなに頑張っても）４億円程度と算定して、資金繰りもそれに合わせてあったのですが、それが５億円を超えてしまった・・・・というのは想定外も良いところ。
当然その分銀行への返済を早めたり、株主への配当にまわったりします。
返済額が減ってくるのでオガールの資産価値はますます上昇することになります。
そして何より、この潤沢な資金で図書館施設や本の充実を図ることができるのです。
何度でもいいます。
金を生まない、設けられない公共施設は墓石と同じだ！
マルシェは別に商品の買い取りをしている訳ではありません。農協ではないのです。
最初、じゃ、売れ残ったものの責任は自分でとるのか？ ということで農協買取に慣れたみなさんからはブーイングの嵐でした。
しかし、売り上げは完全に山分けにすること、従って売れば売るほど利益が出ること、値段も自由につけられるなどのメリットがあると説明したのですが、市場で競争をした経験のない農家の方にはイメージができなかったようです。
しかし、安い農協買取に反発する方も多くいて、その方々が山分けにできるなら大賛成だ、ということで中核出荷者となりました。そして今では年商軽く２０００万円を超えるような方まで出てきて、今や我も我もとマルシェへの出店希望者が殺到しています。
そして、そのみなさんが更に激しく競争をするので、一番旬で、一番おいしいもの、が必ず出てくるようになりました。これが消費者を惹きつけてやまないのは当然でお客様も殺到する・・・・という好循環ができている訳です。
所得が増えた農家の方はさらに投資をして生産量を増やし、また収入が増えて納税額も増えます。
売り上げを伴う商業施設のある紫波町の土地は値上がりしています。当然固定資産税による町の税収も増えます。人口は減少していますが、紫波町の税収は増えていくのですよ！
そしてお金の流れはほぼすべて紫波町の皆さんに還流し、外の資本に持って行かれることがありません。紫波で使ったお金はすべて紫波に還元されている（イオンで買い物してもそれは東京資本にお金を持って行かれるだけのこと）。
補助金使って儲からない事業をいくら作っても地方経済は細っていくばかりで、やる気のある若者はさらに都会を目指すことになります。
地方再生の金融面におけるキモは如何に出ていくお金をなくし、外からお金を収奪できるか、を追求することしかないのです。日本全国で観光客を増やそう、というような名目で補助金を使いまくっていますが、結局儲かるのはＪＲと東京資本のホテル、宣伝をする電通だけ、という結果が目に見えています。
如何に地元に金を落とすシステム（マシーン）を作り出すかを考えねばどうにもなりません。当たり前の話です。人が来てもお金を使う所がなければ話になりませんわね。中尊寺とか世界遺産になりましたけど、すごい人が来て結局払ったのは拝観料の８００円と１０００円のわんこそば・・・・というのでは地方再生もへったくれもないではないですか（笑）。
いよいよ、最終ステージに入っていくオガール。
今後ともぜひよろしくお願い致します！
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30 comments on “地方再生の本質”
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グッチー氏らしくないですなあ（笑）
売上数字だけ出しても何の意味もないですわ
前年比は？目標比は？営利は？純利は？来季予想は？
常々、日経の記事に突っ込み入れてるお人としては片手落ちですな
あ～
三菱自、ですが小生の予想通り日産が食いついて来ましたわ
記者会見みると、まるで対等合併のようですなあ（笑）
そんな訳ないのであって
これから膨大になるはずの賠償金やらはどうなるんですかいの？
ガメでケチの三菱グループがここに出資した分とか？
これからナンボでも話が変わるはずですな。
そも、日産はとっくにフランス企業であって日本企業なんぞと呼べませんぜ
ホンファイも正体表し始めましたな
黄昏ゆく日本製造業ですわ
収奪とは・・
穏やかではない・・「頂戴」
当たりが柔らか・・
ぐっちーは・・他に頂戴したいもの・・あるだろうな・・
パンツ穿かない理由が・・そこにあるか・・・（笑
お金は客観性が高い評価媒体であるという事です。上司に「お前の仕事ぶりは評価している」と言われても、給料が増えなければ納得することはできません。良い野菜を作れば高く売れ、マーケットを調査して需要があるが生産量が少ない果物を出荷できれば高く売れます。稼ぎで努力を客観的に評価できます。稼ぐことができればモチベーションは上がり、稼ぎの一部はさらなる向上の為に再投資されます。
稼げない施設=不要な施設 というのは極論ですが、財政と人口減少社会を踏まえると、これからの公共投資をする価値があるかを判断するバロメーターとして、稼ぎで維持できるかどうかというのは透明性と客観性が高いと考えます。
採算度返しの施設にも必要なものはあります。ただ、それを維持していくためにはいっぱい儲けていっぱい納税しなければなりません。いっぱい儲けるために、人口1000万人の東京なら800円のラーメンでいいと思いますが、人口と観光客を足しても100万人にも満たない地方では、1人あたりより多くのお金を使ってもらわなければなりません。そのための工夫や努力が地方には足りないと思います。
紫波の事例は、稼ぎによって町が潤うだけでなく、携わる人々の活力も高まり、それが新たな稼ぎを生み、人を呼び込むというシナジーが素晴らしいと思います。ぐっちーさんは、そういった考えをわかりやすくワンワードで「金儲け」「稼ぎ」と言っているわけです。うまいこと表現してますよね。
儲けることが悪いのではありません。むしろ必要です。問題なのは儲け方と使い方ではないでしょうか。
ぐっちーさんとお話しすれば、社会的弱者を救うことを何ら否定していませんし、むしろぐっちーさんなりの手法で一生懸命やっています(たまに酔っ払いでエロいカープオヤジになってしまうこともあるかもしれませんが)。考えを批判することをぐっちーさんは許容してアップしていますが、できることなら批判だけでなく建設的な対案を出していただけると、このブログもより充実した良いものになると思います。
リコパパさん
フォローありがとうございます。すばらしい！
文中にいもある通り。オガールの場合、いわば「上前ピンハネシステム」がフル回転しておりますので、売り上げが増えること＝利益が増えること と直結しております。いつもワタクシが非難しているのは集客や売り上げがどれだけ利益を生み出しているのかが全くわからぬままにそういったものを指標にしている事例で、きちんとした収益システムが構築されていれば売り上げ＝利益となる訳です。ただし、ここでも集客数＝利益 にならないことは大いにあり得て、中尊寺の例はそちらです。
リコパパさんがおっしゃる通り、地方は岩手のみならず、東京とは全くおかれた環境が異なります。ミニ東京のようなことをやっていてもあきまへん。
その意味でわたくしも日々研究・実践・失敗・反省・復活 を繰り返している訳で挑戦し続けておる訳です。
最近ではディスカバーリンク瀬戸内さんの取り組みにびっくりしており、なんとかパクレないか、考えているのですが、やはりこれは広島ならではの取り組みだということが痛いほどわかりました。でもすごいですよ、彼らは！
グッチーの様子を見ると補助金が悪いわけでなくて、それで規制が増えたり
補助金確保して来た人がのさばったりして、活力ある人の権限をそぐのが
問題なのではないでしょうか？ ボスが提案聞いて、アイデア横取りしたり
グッチーのような自由に動ける知恵ものがいれば補助金いらんのは
本当でしょう。 セブンの鈴木さんもそうだったけど年で排除された
他所者グッチーも気をつけて。 いずれ東京で実践して
一方、dowaharaさんが書かれたように、懐が暖かくなり始めた新興国に
日本のちょと高めでも信頼性や便利さのよい製品が暴輸出できそうな直前に
企業が崩れていくのは残念です。 雇用人数の桁が大きいですし、日本には
製造業に向いたタイプの人が多いですからね。 スマホをポチポチ ゲーム
している人達をみると、それ稼ぎになる仕事ないのかと思いますよ
ゴーンさんの決断の早さに比較して、シャープ経営日本人は遅かった
優秀で国税一杯かけて育てた日本の働き手をもったいなくする、
日本のトップ１％よ反省！
企業の数を減らすだけが脳の行政、もっと知恵つかえ！
最近のぐっちーさんはD2に噛みつきまくってるけど、大丈夫ですか。
噛みついてる限りメルマガは取り続けるけど・・・。
これだけ、キャッシュフローが豊かだと
借金もしやすくなったんだろうなと
想像します。
トランプ現象の影響もあるのでしょうが、通りすがりさん（久し振りです）の言われる通りですね。カミツキガメの如くあっちに噛みつき、こっちに噛みつきまくっていますな。それでもついて来てくれる有難いファンが大勢いますからいいですよ。このサイトは「金持ちまっしぐら」と言うだけあって、カネ、カネのオンパレードで少々うんざり気味ですけれど。
カネと言えばマスゾエ東京都知事さん、「せこい」の一言で都民としては唖然とするばかり。品格も何もあったものではありませんな。
最近ちょっと酷いコメントが目に余る。
嚙みつきまくっている。
「それでも」ついてきてくれるありがたいファン。
カネ、カネのオンパレード・・・
そらいろんな人がおるんだろうからしゃあないといえばしゃあないが。
日本人が日本語を読んで投稿しているとはとても思えない。
なんでこんなに本質から外れて、気もつかずに厚顔なのか。
小学生だってもうちょっとマシな感想文書けるだろうよ。
氏素性がばれないからって何投稿してもいいってもんんじゃないだろう。
少しは理解力ってものを高めろよホントに。
こんな事業は素晴らしい。
JAに泣かされてきた農家の方にとっては革命ですね。
もっと前から知っていれば投資したかった。
利益もそうですが自分の地元にも展開できればいいなぁなんて慈善的に考えてしまいますね。
今後も頑張ってください。
良い人を知りませんか？ その人がお立ち台に立った姿に連帯感を感じられる
ような人 仕事が好きな人、謙虚な人、金に綺麗な苦労人か逆にボンボン
都知事は外国人でも可でしたっけ？ 日本人より日本を愛してくれる外人の
ほうがいいかも。
前回のオリンピックに比較して、自然な形で連帯感がわきあがらない現状打破
良い人がいれば、グッチーの”地方再生の本質”を、東京でさせてもらう
チャンス
東京で成功させたモデルを地方に展開したほうがインパクト大
東京の効率、利益率改善に寄与しないオリンピック投資は死に金ですから
また銀座に行って熊本館と銀河プラザで買い物がしたいです・・。
東京は・・・下手したら五輪開催見送りで
あとは地震が起こるのを待つばかり・・な街になるのかもしれません・・。
東京に対する劣等感・コンプレックスが地方の停滞・衰退の究極的原因ではないでしょうか。
「わが町もちょっとしたミニ東京みたいになりそうじゃろー！」となると、すぐにそっちに流れてしまって、結果、出来損ないのミニミニ東京になって、誰にも見向きされず赤字を垂れ流す。もしくは「ほんのちょっと見向きしてもらう」ためだけに莫大なカネを突っ込んでしまう。
東京のことはもう忘れろ！の精神でいかないと将来がない。
「石油の呪い」という言葉がありますが、それをいうなら「東京の呪い」「先進都市の呪い」が地方を蝕んでいるように思います。
お金を稼いだ事業が必要とされた事業というわけではない。
必要とされた事業がお金を稼げるわけでもない。
だから必要とされてお金を稼げる事業を意図的にできるというのはすばらしい。
オガールはそういう事業であるし、ぐっちーさんはそういう事業を意図的に興せる人物なんだろう。
企業にそんな人はほとんどいない。
この例だけではないが、それがぐっちーさんの話を聞きにこのブログに集まる人たちの目的なんだろうと思う。
人気を集めるためにこのブログで発言しているわけではないのだ。
本質にたどり着こうとしていない人にはその言い回しなど表面的でとりとめもないことが気に障るのかもしれないが、本質にたどり着こうとしている人は自分の発言に対して他人がどう思うかなんていうことはいちいち考えていない。
オガールマルシェ、必ず訪れます。
農業に従事する者にとって、非常に興味深いところです！
熊本の友人から「是非児玉スイカを買って帰れ❗別格だから(笑)」と言われ、田原坂に向かうも看板は見つからず。
仕方なくファミマで「児玉スイカ知りませんか？」と訊ねると「小玉スイカならありますよ。」と言われ、「あいつ変換間違いしたな
「あいつ変換間違いしたな」と思いながら、隣の小屋で小玉スイカを買って帰りました。
彼に問い質すと「もっと先ばい。看板も出しとらん、家の庭先にテント張って売っとるよ。児玉さんはスイカの出来が気に入らんかったら売らんけんあるかどうか分からんばい」。
そんなもん人に紹介するな(怒)
今年は出来がいいのかネットで売ってるようです。
植木のほうは地震の影響は皆無でした。
今年で6年目。庭で作ってます。半信半疑でGoogle先生に導かれるままにやってみたら、…差し上げた人達からは、売ってるスイカより甘い、旨いと好評。大玉種無しスイカ。皮の際まで甘い。そりゃ、原価無視で趣味で作ってますから(笑)。
生産者的には高く売りたいが、そんな値段で買う人いるのかしらん？プロは、ビニールハウスやら土の消毒、蜂による受粉、見た目といった味を良くする以外の原価が掛かってると思われる。そして利益を出さなければならない。
プロは、たいへんじゃあ～(笑)。
東京都知事候補をパードゥンさんが募集していますが、ぐっちーさんでどうでしょうか？知名度の面で若干不安がありますが、ベストセラー本をたくさん書いているし、応援団もたくさんいますから舛添氏よりやってくれるでしょう。アイデアは湯水のごとくおありですし、実行力も成長力も間違いなしです。首都直下型地震が間近に迫っている気がしますが、彼の実行力と優秀なブレーンを持って来れば大丈夫でしょう。貯蓄と外交にうつつをぬかしている舛添知事では大災害対応は無理と思うので、非常に心配になって来ました。東京、大丈夫ですか！
日本が失われた子作り２０年の間にアメリカはＮＹ停電なども活用して
沢山、作ってたんですね（笑） ベルドンさんも媚薬で相当儲けた（笑）
米経済指標が確かに良くなってきました
ただ、中間層を破壊してしまったために給与や消費の伸びがかってほど
景気改善に伴って急改善しなかっただけのようです
グッチーの本業の米経済予測も面目躍如ですね（拍手）
問題は、利上げ時期。 アップルが崩落していてイェレンさんとしては
もう少し待ちたいでしょうが、６月あげないとトランプからの干渉が強くて
政治日程上も動けなくなくなっちゃいそう。 上げるなら少し早めでも６月？
だけど利上げでダウが崩れると日経も厳しそう
中国もドル高はペッグ上困るでしょう
中期投資のグッチーは平然だけど、変動投資のクロコダイルさんは？
波乗り上手だから上げても下げても変動が大きいほうがスリルがあって
ハッピーかな？（笑） もうお二人の何戦目だか忘れました（笑）
質の高いコメントに驚愕するばかりですが、週末の夕方、ゆるーい投稿をば…。
野心のある政商、この言葉は久しく聞きませんね、だったら、何を考えるか…。
どのみち補助金で無駄金が流れ放題…。
どこかの地方、出来れば交通アクセスの良い処で…。
「特区」を政府に認めさせる…。
世界中からミシュラン五つ星、彼らには１０年間免税。
ありとあらゆる便宜を図る。
此処に来れば、という夢の解放区、ありとあらゆる物が揃っており、極上の世界…縁無き者には実はイメージ出来ないのですが…（苦笑）…まあ、このまま極楽浄土へ召されても本望という贅をつくした極楽ですわ…葬儀屋も完備…（苦笑）…ぐっちーさんしかプロヂュース出来まへん…！！！
安倍首相、ぼんぼんのあなたなら、イメージできまっしゃろ…。
これしか一石三丁というか、魔法の解決策はおまへんで…。
カネ残して死んでもしゃーないなあー言う小金大金持ちをターゲットに…。
くどいけど、適任はぐっちーさんしかおまへん…。
東北の町での成功例もええけど、氏の本望ではないはず…（紫波町御免…）。
やりなはれ、ぐっちーさん！
○○とやら、ここではあまり見かけない名だが、よく言うぜ。自分が一番頭が良くて周りはアホばかりと思っている高慢ちきな人物が書くようなコメントである。小学生以下で悪かったな。
最近 あまり話題が出て来ません。
足元の3ヶ月どうなるのでしょうか。
ご教授願います。
Webで調べられる範囲ですが、早速見てみました。確かに東北で真似をすることはできませんね。通過客であってもすでに観光客がいたこと、気候が温暖で海を観光資源として365日活用できること、近隣に広島というワールドワイドな集客力を持つ都市があること、衰退しつつあるものの基幹産業が存在していることなど、恵まれている点が多いです。ただ、それにあぐらをかかずに問題意識を持ちながら、高い理想を掲げてチャレンジしているところが素晴らしいと思います。
ぐっちーさんがおっしゃるとおり、他のまちでパクることはできないでしょう。ですが、オンリーワンの強みを見出すこと、または創り出すことで成功に導くことができるかもしれません。東北では冬は不利ですが、オガールは人工芝のサッカー場と室内競技のバレーボール専用アリーナというアイディアにより強みを創造しました。東北であれば冬をハンディとしないアイディアか、冬以外の時期(西日本より過ごしやすい春夏秋)で1年分稼ぎ出すアイディアが必要ということですね。それがコンサートホールではないことは少なくとも明白です。
滞在してもらうことで、少なくとも1人1万円は落としてくれます。岩手なら、オガールという素晴らしい施設があるのですから、近隣のまちはそれを妬むのではなく、連携し活用しない手はないと思います。「オガールに来た人をどう誘導するか」くらいの柔軟な発想が必要です。
有限実行でこれだけ集客してお金落としてもらえるんだから。
比べて北陸新幹線はぐっちーの言う通りストローになってますね。長野・新潟は東京へ向かう人が増えたんじゃない？？？
「旬のホタルイカ食いたいので日帰り弾丸行ってきます。」私にはそう聞こえるんですがねぇ。数年後沿線のホテルや旅館がどうなるかと考えると笑いが苦笑いに変わってしまいます。
客だけ集めて落とす金は兼六園とアウトレットではマジで地元疲弊するよ。
友人が静岡の富士市出身ですが都内の大学に新幹線で通学してたのを思い出しました。
地方が自らストローになる異常さに早く気づいてほしいよ。
反論登載が拒否されたが、ネバーギブアップ！批判を受けたコメントは小生が最近感じているぐっちーへの素直な気持ちである。小学生以下と言われようと言うべきことは言わせてもらう。（これは載せなくて結構である）
いつも楽しみにブログを拝見させて頂いております１社会人です。
今回の記事は、色々と議論や意見が出されておりますが、いちﾋﾞｼﾞﾈｽﾏｽとしては「驚嘆」の一言につきます。
いい施設は、いい循環を生み出し、賢い日本人にも受け入れられる大変興味深い案件であると考えさせられます。
現場で浪費(消費)した人間性としても、納得の結果であると感じます。
(「現地」で「ぐっちーさん、すげぇ」と想わず呟き続けてしまったまだまだ大人になりきれない日本人ですみません)
引き続き楽しみに、現状でも頑張りながら、「正直な」ご意見を学ばさせて頂きます。
拙いコメントで申し訳ございません。
本日、都内の某イベントに参加してました。大興奮です。
やっぱ、アクセス容易で集客しやすい都内は最高です。
変に田舎に金突っ込んで、土木業者や特定土産物屋の懐に行くくらいなら、まずは、もっと地方の中核都市を重点整備すればいいのに。
メリハリつけるって、日本人が集団として苦手な行動ですね♪
本日のヴィクトリアマイルで上海馬券王の予想が大当たりでした。ストレイトガールを本命にしたのはお見事と言うしかございません。「女の戦いは馬券王に聞け」というかんべえ師匠のコメントが光ります。今頃はどこかでどんちゃん騒ぎだろうね（ガハハ）。こういうのもたまには（失礼）いいか。（笑）
新車が実質２千円 ふるさと納税、富裕層の節税策に
総務省は４月、金券や家電製品など資産性の高い返礼品を贈らないよう自治体に通知。
しかし、大多喜町は金券発行を続け、自治体の競争は過熱する。
総務省の通知に逆行するように４月、千葉県勝浦市と群馬県渋川市は金券を返礼品に加えた。
金券で潤う近隣の自治体に追随した。勝浦市の担当者は
「隣が大多喜町。寄付や市内の消費が流出するおそれがあった」と打ち明けた。
本来、「寄付」は見返りを求めない。実際、熊本地震後、熊本県南阿蘇村には、
返礼品を贈れないのにふるさと納税による寄付は数週間で１５年度の４倍の額が集まった。
見返りが前提の今の制度はこうした寄付の理念をゆがめる。
街づくり専門家の木下斉氏は「返礼品頼みのふるさと納税は財源のほしい自治体にとって麻薬。
業者も返礼品を買い集めてくれる役所に依存する。地方経済のためにならない」と話す。