2005/09/26 18:06 | 健康 | コメント(19)
腰痛顛末記
ようやく痛みも収まってきましたが、ほんと苦労しました・・・日本の医療制度にかつ!! ということで腰痛顛末記でござんす。。調子こいて長いのですみません!!
9月10日日曜日の朝・・だった。土曜日からなんかちょうしわりーなー、腰がいてーなーと、いつもの整体の先生へ。その日はまあ、よくなったかなー、なんて考えつつ一杯やって早めにベットへ。
しかし、激痛で目を覚まし、あまりの痛さに何事か、マッタク理解できない数分がすぎた。寝返りもうてず、ましてクビもまわらん、足もあがらぬ・・・そして、腰が痛い、ということが判明した。これは痛い。なにせ声を出しても痛いのだ。
何とか手を伸ばし、携帯電話を掴んだ。ラッキーだ。これで救急車を・・・・
しかしであるよ。土曜の朝から救急車をよんだひにゃー、近所の連中に何を言われるかわからんのー、覚せい剤じゃねーかー、、などとアホな噂を立てられるかもしれんし、腰痛じゃ、命に別状があるわけでもなし、呼んだら悪いよなー、第一あれ、住所を説明するのが大変だし・・・・
などと考えているうちに数名の親友の顔が浮かぶ。
しかし、これも気が引ける。なにせ3連休の初日だ。土曜日の朝にいくら親友と言えども家族の計画とかもあるだろうし、そんなのを犠牲にさせるなんて・・とてもたのめんのー・・・こう見えても結構ナイーブなのだ、ぐっちーは。
ガールフレンドもいなくもないが、どっかいっちゃってる奴ばかりだし、第一この巨体を支えられそうな奴はおらんし・・・そうだ、こういうときの為に女子ブロレスラーかなんかと付き合っておけばよかった(そういえば戸越に女子プロレスの人が経営していて店員が全員女子プロレスラーの店を見つけました・・・関係なくてすみません)。・・・などと下らん事ばかりが頭の中で高速回転で回り始めた。
老人の一人暮らしの苦労とはこういうことなんだと、妙な事に気がついたのだが、とにかく痛い。さあ、誰だ!! 最も簡単に我が家にたどり着けるのは!!
こういう時は猫はなんの役にもたたんのー、犬なら隣の家まで走れとか、吼えろとか言えば言う事を聞きそうではないか??。マッタク「猫の手」とはよく言ったもんだ、とごろごろ寝ている猫にまで腹が立ってきた・・・ん? ねこ?? そうだ、ねこだ!!
ねこは家につく(犬はもちろん飼い主につく、だ)というくらい場所、に対する執着が強く、外に連れ出す事は極端なストレスになる。旅行に連れて行くなど、言語道断だ。そこでペットシッターなる業務があり、留守の間自宅まで来て、えさ、トイレなどの世話をしてくれるという人々がいるのだ(もちろん犬でもやってくれます)。うちに来てくれているシッターさんは本当にいい人で、ちゃんと日記をつけてくれてるし、家の掃除までしてくれる。宅急便まで受け取ってくれちゃって、それは全部サービスというのだから、ペットシッターというよりお留守番さん、のようなもんだ。本当にお世話になってます。
そう、ペットシッターさんなら家の場所はおろか、家の内部まですべて知っているし、置き鍵もいつも使っている訳でなんの説明もいらない。しかも3連休の初日なので朝早くから仕事で起きているに違いない!!
そう、ここまで気がつくのに5分以上かかっているのだから、おおばかやろーである。
予想通りめでたくペットシッターさんがたまたま近くで犬の散歩中だったため、5分もせずに到着。いやー、助かった・・・
すぐ、薬を取ってきてもらい鎮痛剤を飲む。ロキソニンという鎮痛剤でその辺で売っているものではないのだが、万一の為に医者の友人から譲ってもらってある。これは本当に良く聞くのだ。気持ちいい位痛くなくなるのである。しかし、さすがに今回はロキソニンをもってしてもかろうじて起き上がるのがやっとであった・・・
シッターさんはやはり病院に行った方がいいという。でも華奢な女性(ここで初めて女性と判明!!)なのでとても私は持てないよ、というと今日は連休の初日で仕事が多く、しかも自分では手に負えない大型犬の散歩の為にアルバイトの大学生(男)を雇っているのでそれを使おう、とおっしゃる。聞けば東海大学の柔道部というではないか・・・なんという手回しのよさ!! もう感激であるよ・・
さて、そうなれば病院探しである。実はここまでは前ふり、長くてすんません。こっからが本論でありまする。
早速いつも休日の病気でお世話になる広尾の日赤に電話を入れてもらう。
ここは丁寧で、症状なども細かく聞いてくれるのだが、本日は整形外科の先生が当直にはおらず、腰痛は見られないということで、救急病院センターの電話番号を教えてもらうことに。シッターさんにも実に丁寧に応対してくれて、へー、いいですね、ここ、などとシッターさんも感激しつつその病院センターへ電話をいれてもらう。
しかし、ずーっと呼びっぱなしで5分してもだーれも出てこない・・・むかつくのでそのままにしていたらほんとに10分近くしてからぽつんと出てきた。
「はい、救急病院センターです・・・・」
おめー、10分も電話してたらしんじゃうよー、と強気のシッターさんが怒りつつも状況を話したところ、住所から検索して先程の日赤と都立広尾病院、第三北品川病院の3つをピックアップ、日赤は断られたよ、とシッターさんが説明すると「え!! 今日整形いるはずなんだけどなー」、とセンターのおにいさんがいぶかったそうだ。一体どうなっているのか、まあ、とにかく先を急ごうとなり、広尾病院へ電話。
ここは交換台から救急センターに回すまでにまたまた5分またされ、繋がったと思いシッターさんが症状を話そうとするなり「本人に代わって!!」とどなられたそうで、すぐ私に代わる。痛みをこらえ、かくかくしかじか、と説明を始めると、
看「で、なにしたんですか」
ぐ「いや、特になにもしてないんですが痛いんです」
看「何もして無い訳ないでしょ!! 何か原因があるの!!重いもの持ったとかあ」
ぐ「いや、ほんとに思い当たらないんです・・」
看「あんた、ほんとに痛いの? おおげさなんじゃないの!?」
あのなー、なんで看護婦にどなられんきゃーいかんのだ!! 痛いから電話しとるんだろうが。
挙句の果ては散々病状を説明させられた挙句(これも5分以上)、当直の医者と代わるとおっしゃり、当直の医者がやはり5分以上立ってから登場、5分もたってるんだから当然こちらの症状は引き継がれてるだろーと思いきや・・・
「はい、医者です。で、どうしました?」 おめー、ぶっこしたるぞー!!
仕方なく初めから説明をし、一息ついたところ、
「なぜかさー、今日あんたみたいなひとが朝からたくさん来てて、レントゲンだけで2時間まちなのよ。それと交通事故とか起きるとと僕(ぼ、ぼくって・・・)、手術とかあるんで、その時はそっち優先になるからさ、それでよければ来てくれる?」
いいわけねーだろ!!
既に広尾病院で30分近く浪費をさせられた我々(シッターさんとぐっちー)。
しかたなく、もう一つ紹介された第三北品川病院(なんで第三なんだ??などとぶつぶついいつつ)に電話してもらう。ここは交換から直でドクターに繋がるがしかし、本人に代われと。しゃべるだけで痛いと言っているのに医者という人種はそういうことがマッタク理解できないらしい。そしてここもすごかった・・・・
「症状は?」・・・なんの相槌もなく無言でひたすら聞いているだけ。と、突然、人の話をさえぎり、
「住所、氏名」とぶきらぼうに言い出す。話の途中なのだ。
「は、住所と名前が何か」
「だからーーーー、住所氏名だって!!」 大きな声で響いて痛いんですけどねー。
むかついたが一応住所、名前を答える。
まあ、カルテを作成しているのかもしれんが、何のために聞くのか位説明すべきだろう、医者とはいえ常識がないこと甚だしい。で、さんざんこういうやりとりのあと、
「じゃ、みてあげるからこっちきて」
「あのー、住所とか場所とか教えてください」
「え、知らないの?? じゃ救急車呼んで、病院の名前言って」
「えっ!、いや、確かに痛いんですが、心臓麻痺って訳ではないし、助けもあるのでタクシーで伺います。住所頂ければ調べていきますので」
「じゅうしょ?? めんどくせーからとにかく救急車呼んで、で、病院の名前言うの!!いい!!」 がちゃん・・・ツーツーツー・・・・・
これが救急病院の態度か君、第三北品川病院よ!!
消防庁のキャンペーンでも救急車をできるだけ使わないでと宣伝してるだろ!!
てめーが住所もいわんと救急車を呼べだとー、厚生労働省に訴えてやるぞ!!
と怒り狂ったのだが、痛みが治まるわけではない・・・・しかし、これだけ救急車の無駄な出動が問題で、本当に一刻を争う急病患者が亡くなっている事が社会問題化しているのになんたることだろう。
日本の医療体制は本当に歪んでいる・・というか、単純にこいつら、頭おかしいとしかいいようがない・・・・
そして、結局いつもの慶応病院に。初めから電話をすればよかったのだが、ちょっと遠いのでシッターさんに申し訳ないと思い、近くで済まそう、などと思ったのが悪かったのだ。すまんのー・・・
慶応病院はまあ、初診ではないという強みはあるものの、流石にご親切。当直には整形外科がいないのだが、ポケットベルで呼び出してみるとおっしゃり、5分後にコールバック。本当は休日なんだけどドクターがつかまったので、すぐ来てください、とおっしゃる。
何で起こしになりますか? 自力で来られますか?腰痛ということなので出来るだけ救急車は避けて頂いて、自力で立ち上がれないようであれば民間の救急業者がありヘルプも致しますので、そちらを手配しますか? などと本当にご親切。
しかし、これが病院というものではないのか。
あまりいい思いをしたことの無い慶応病院だが、今回は立派だぞ、うん!!
結局、ゴリラのような大型犬バイト君に背負われて、犬の横でシッターさんの車で慶応病院へ。遠くてスンマセン・・・
レントゲンはこういうときの常で異常なし。
まあ、40過ぎるといろいろあるからね、じゃ、痛み止め!!
ということでぶすぶすと3発注射をぶちこむ。
「腰痛はこういう対療法しかないんだよね。ただ、これで痛くなくなってあす、あさってに痛みが戻るようだと、内臓も疑わなくちゃいけないから必ず検査に来てくださいね。酒?? 言い分けないんだけど気が滅入っちゃうからテキトーにやってください。飲みすぎはだめよ?」
ということで、あっという間に終了。
驚いた事に、30分も横になっていたら、痛いのは痛いのだが立てるのだ。
いや、助かった・・・・
さらにおどろいたことに私の為に出勤された整形外科の先生なのだが、私のあと、腰痛患者が立て続けに10人も殺到。ドクターも「なんか、腰痛はやりだね、今日は。」とびっくり。ただ、本当に日曜日は多いんだそうです、元来腰痛が。(広尾病院もうそをついていたわけではないらしい・・笑)。ドクターによると、土曜日に近所のマッサージとかカイロなどに行き、悪化させて来る人たちが多いんだそうです。へー、しりませんでした。まあ、あの種のものはあまり体にはよくないそうです。
ということでほんとにシッターさんにはお世話になりましたが、一人暮らしの老人が万が一もっと重症で、病院に電話をしたら・・・と考えたらとても人ごとではなく、同じく老人であるわが母親にも何らかの対策をとらないとこりゃー、大変だわい、とつくづく思った訳であります。猛省を期待して、今回は病院名はすべて実名です。会話は録音されてますから!!
以上長らくおつきあい頂きましてありがとうございました。
教訓:特に親御さんが老人で一人暮らしの方は日ごろから救急病院のチェックを怠ってはなりませんぞ!!
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19 comments on “腰痛顛末記”
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ご了承のうえ、ご利用ください。
あたしは、その薬に弱いので、じ????っと寝てました!
みずほ銀行でやってる「みずほプレミアムクラブ」に入ると、「24時間、無料、病気相談、病院紹介代行」ってのあります。でも、慶応でいいですよ、慶応で。
やっぱり、公はだめですね!!!
ロキソニンよりボルタレンの方が常備薬としては
良いかと思いますが・・・。
それよりミエロ、とMRI撮ってますか。
経過から判断して単純XPはナンセンスです。
病状を他人に理解してもらうのって、お医者さん相手でも結構難しい、って思います。ところで慶応病院、都内在住ですので結構使えそうだなぁ、と好印象です。何とかコネを見つけたい。慶応系の病院と聞く病院(例えば済生会系)とかはどうなんでしょうね。慶応医学部がそういう系列のお医者さんを世に送り出している、というのか、それともたまたま慶応病院のシステムが良いのか。。。
ぐっちーさん大変でしたねー(><)
無理せずお大事にして下さい。
でも、腰とかの病気はすぐに治るもんじゃないし、長く付き合っていかないといけないもんですよね。
私も股関節が生まれつき弱いんですが、周りの筋肉を付けないといけない!って前から怒られてます・・・
母親もカルシウムを取りなさいと、色んな錠剤を送ってきます・・・
腰が落ち着いたら、うちにも遊びにいらしてくださいね!
お待ちしております。
海の向こうに島流しにされていたときには、
privateなclinicにしか行ってませんでした。
日本に戻ってきたら、少しはpublicなところも
使えるのかなぁ、と思ってましたが愕然。
それにしても、人脈ってのは広くつくっておくもん
なんですね。これも、とんだ災難でもなん
とか切り抜けるWall Street仕込みのtechnique
なんでしょうか?ガールフレンドがいなくもない
あたりといいさすがです。
僕も、昨日足裏マッサージを受けました。
ウトウトしてたら、脚がツリました。
ビクットと目覚め!脚ツリましたかだと(怒)
何なんだ!SMの趣味は無いのよ。
何事も一流は一握り!知らないグッチさんではないでしょ。
これはもう、広く広く知らしむるべき実態ではないかと思います。郵政改革の次は医療改革ですよね。
それにしても、ぐっちーさん、とんだ災難でありましたなあ。ご自愛ください。
大変でしたね、日本の医療の実態はこんなものなんでしょうね。
それにしても、次は命まで狙われるかもしれませんから気をつけましょう。なんてったって所詮、病院にとってはヒトの命ですから。
自分の命は自分で守らなければいけません。
しかし、ちゃんとしてますか運動!
ダメよ、ちゃんとしないと。毎日毎日年取ってるんだから。年取るごとに運動量を増やすくらいじゃないと。
大変でしたね!その後はいかがですか。お大事になさってくださいね☆
ところで私の妹は看護婦(今は「看護師」というらしいですが)なのですが、こんど私のブログでも妹からの医療制度に関する矛盾を訴える切実な声を掲載しようと思います。すすめ医療改革!
いやあ、とんだ災難でした。
早くかみさんを手元に置きましょう。
…というのは、拙者も同じか(汗)。
ところで、昔、聖路加病院辺りが、クラブ・メンバーを募集していて、何かの折には特典として優先的に診てもらえるようになっていたはずです。
「金持ち」を目指す立場なら、こういうのを利用したほうがいいでしょうね。
ところで、拙者の鉄鋼株&非鉄金属株、怖いくらいに騰がっています。凄いです。
会員が電話てきる
Tpacに母がお世話に
なったことがあります。
Tpacは上記みずほさんのほか
三菱信託も優良顧客向けに
提携しているみたいて
あの分野では独占でしょうか。
ベテラン婦長ふうの落ち着いたかたで、
親切でよかったです。
24時間365日だし。
母上を心配される気持ちは痛いほどわかります。
あと、マッサージや整体で痛めることが多いという事実にもうヒデキ驚愕。
心配してますがともかくどうぞお大事に。
自分も、腹筋背筋背骨の三権分立にはくれぐれも気を付けようと思いますた。
鴎さん
そう、もうそれしかないんですけどね。結局。
病院も民営化ですな(笑)
ひーさん
ご心配痛み入りまする。そのあたりの検査を来週やることになりました。単純XP意味無い・・・ですよね。
店長北沢さま
ご心配おかけします。雑誌買ったのでお祝いにいかねばと思っていたらこれで・・・まあ、酒はOKですので近々疑います。
おおみや%NEETさん
いつもどうもありがとうございます。多分ちゃんとしている所もあるはずですよね。ただとっさの時に間に合わないので平時から準備が大切かと。あ、それから店長北沢は女性ですから(笑)マッタクもう!!
美人店長、と何度も書いてますからね!(笑)
アツシさま
おっしゃるとおりです。お叱りごもっとも・・・
かんべえ先生
あー、ご心配おかけしました。有難う御座います。医療改革絶対必要だと思います、ほんとに。医者の格付け制度から導入だわ、やはり!
それにしてもDインパクトは強すぎますな・・・
God TT Speedさん
いや、おしかりを受けまして。もう少しちゃんと運動するように致します、はい・・・
雪斎殿
いやー、殿にまでご心配をおかけして申し訳ありません。確かに考えてみる必要がありますね。
株→ ふふー、こんどおごってもらいますかな・・
(笑)
さくらさん
ご心配痛み入ります。そう、是非特集してください。医療改革! 現場のドクターでも優秀な方ほど賛成が多いのです。頑張りましょう!
一匙(某銀改)さま
ご心配おかけしまいした。最後の腹筋背筋背骨の三権分立、笑いました!! 頂きます、これ!
ぐっちーさんのシッターのようにやけに優しいですが(笑)。
救急指定はそれでお金が入るので
私立で救急どころか普通の医療もダメダメな
病院が救急指定に手を挙げていることもよくあります。
というかまじめにやればやるほど
大赤字になるんですよ、救急は。
募金に頼るアメリカのERほど不採算部門というわけではないですが、(あちらは医療費の払えない人の駆け込み寺でもありますから)病院内では非採算部門としていじめられることも多いわけです。
日本の医療は定期的な診察や慢性疾患、死にかけ に最適化されていますので。(医療費の配分がそうだからなんですが、有権者にジジババが多いので仕方ないかと)
都立病院でも、日頃の診療スタッフの評価と
当直バイトのスタッフは別でしょうから
医者については何とも言いようがないですね。今回の一件、社員教育はアレですが
>、当直の医者がやはり5分以上立ってから登場、5分もたってるんだから当然こちらの症状は引き継がれてるだろーと思いきや・
後の状況からして、来院患者を切れ目無しに診察し続けている合間、レントゲンの結果待ち等で仕事に切れ目ができた状況だと思います。看護婦の能力が低そうなので、引き継ぎができていないのは(医者的には)予想範囲内。
>「なぜかさー、今日あんたみたいなひとが朝からたくさん来てて、レントゲンだけで2時間まちなのよ。それと交通事故とか起きるとと僕手術とかあるんで、その時はそっち優先になるからさ、それでよければ来てくれる?」
口の利き方は客商売ではありえないですが、言っていることは正解。「現在、当院に医者が一人しかいないのに患者が殺到しています。したがって緊急性が高い人から対応します。緊急性が低ければそれなりの病院で対応してくださいね」
言うべきことを言っているだけですね。
この場合、責められるべきは患者の症状を聞いて症状に応じた病院に送り込むべき救急病院センター。もしくはキャパシティをこえているのに増員できない医療体制。今回の医療改革の一環として不採算部門はさらに削減方向でしょうから、改善することは難しいと思いますけれど。
看護婦は普通はその病院のスタッフなので
看護婦の質はその程度の病院なんでしょう。
これもある意味、人件費の勝負ですから
高い人件費を払える病院には自然と
いい人が集まります。
北品川第三
(第三というのはグループですから)
救急に限らず評判はよろしくない
ところですから猛省するわけがない
と思います。
後で過去ログ見てみます(笑
突然の腰痛もさることながら,
顛末もなかなか大変でしたね.
その後,無事に過ごされているでしょうか?
ところで、
重箱の隅をつつくようで失礼とは思いまが,
まともな大学病院で専門科によって、
当直の医師が不在というのは
まったく,理解できません。
特に,慶應大学病院の整形外科と
言えば,所属する医者の数も
100人は越えていると想像いたしますし...
システム5.1さん
くれぐれも、余計な書き込みはしないように!!(笑)
ぷーさん
詳しいですね?・・・なるほどです。
第三、グループでしたか。もう近寄りません。
また、いろいろ教えてくださいね。
偶々の読者さん
想像できない・・・・・ですよ、私も。一体どうなっているんだろうと。当直でも暇だと飲みに行っちゃったりするみたいです。ドクターの方からそういうメールを頂いたんです。で、いない、とうそをついたのが日赤でちゃんと呼び出したのが慶応、それだけのことですよ、という内容でして、ますます「・・・・・・」でした。仮に飲酒状態でももちろん手術は「する」そうです。
ぐっちさん、ご連絡頂ければ早急に絶対なんとか致しましたのに…と言ってもセルラーホンをお伝えしていなかったですよね?。あとでメールしておきま?す!?(笑)★Luvz
こんな長たらしくてアホな話しを、最後まで読ませるな!!!
おかげで腰痛が再発した・・・心因性だな。
そんな腰痛を繰り返しているとだな、五十前でバイアグラが必需品になるぞ、と潜りの医者は診断するな。
腰を鍛える運動をしましょうね・・