2015/11/02 22:18 | マーケット | コメント(49)
税金の無駄遣い
ある方のFBにこんな書き込みがあり、まさに腰を抜かした・・・
【なんと3割引きで岩手の名産品買えます!!】東京銀座の歌舞伎座の前にある「いわて銀河プラザ」では、今、南部美人をはじめとする岩手の地酒や、岩手の名産品がなんと3割引きで購入できます!!!3割引きというと、3000円のお酒が2100円で買えるという信じられない割引。特に地酒は当社でも値引き販売など一切していませんので、貴重な機会です。
なぜそんな信じられない割引をしているかというと、実は私たちや銀河プラザが身銭を切って割り引いているのではなく、「ふるさと割」という国の地域活性化等の交付金を使っているので、誰も損をして安くしているわけではありません。
以下をご覧ください。http://www.pref.iwate.jp/sangyoushinkou/chiiki/…/036174.html
交付金が終われば終了という事ですので、早いもの勝ちです。11月末までやる予定だそうですが、なくなり次第終了という事です。特別な登録とか身分証明書の提示などは必要ないみたいです。レジを通せば自動的に3割引き。なんだかすごくびっくりです。
なお、いわて銀河プラザではお酒はもちろん、お土産のお菓子や冷麺なども3割引き。さらに、50万円ちかくする岩屋堂箪笥も3割引き!!買うなら今かもしれません(笑)
東京のいわて銀河プラザのほかにも、大阪、福岡のアンテナショップも3割引きの対象のようですので、ぜひお近くの方は明日のお休み、または今週末に向けて岩手のお酒や岩手の名産品を試してみてください~
読んでぶっ飛ぶのは、故郷割という国の地域活性化等の交付金を使っているので、誰も損をして安くしている訳ではありません
という記述。
自信を持って、言い切ってます。
因みにこの方、岩手県の某大手日本酒酒造メーカーの社長です。
税金というお金を使っている限り国民全員でこのディスカウントを負担している。すなわち国民のふところから岩手の為にお金を使っている訳で、国民が全員損をしている、という簡単な話が理解できない。
交付金などは天から降ってくると思っているバカが経営者をやっているんだから、どうしようもない。
そして、さらに結果としてディスカウントによって、将来の需要を先食いしているだけで、これでお試しをして、おいしければ将来に需要がつながるはずがない。ここで出ている箪笥の例など、一回買えばおしまいで、なんのことはない、国民の税金を使った在庫セールにしかならない。
こういう金の使い方をしていることについては散々批判してきたが、交付金を受けている側の受け止め方がここまで鮮明に出ていることはあまりないので、書いておいた。
地方再生っていったって、そんなレベルなんである。
俺は納税者の一人としてこんなばかの為に税金を使ってほしくないと正直思います。
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49 comments on “税金の無駄遣い”
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ご了承のうえ、ご利用ください。
はい・・タダなのです。
この感覚・・もって生まれた遺伝子・・としか思えなくなっている・・・(笑
怒りの為かちとわかりにくいですな
題目からは税金の無駄遣い
最後はこんな「ばか」?
長々とショップの説明と品物の話
そうか!
こりゃ宣伝かい(笑)
今回初めて復興予算でするしごとをした。最初設計図を見たときこれではだめだと思うがといったが、そのままでというので作ったら、やっぱりだめで結局手直しをした。しかしほかに問題があるからそれを指摘したら、そのままでいいという、多分使用して5回目くらいに壊れると予測して、それを言ったら。多分一年に一回しか使わないからというので、それならほか設備で試験使用したほうが、安いのにと思った。
もうおしまいではないかと思う、似たようなことがごみ処理においても行われている。分別収集をするというが同じものから出る物で本体は一応資源、ふたは別というので、見てみると同じ材質だがとおもった。
意味のない仕事を国全体でしているから、体のいい失業対策に過ぎない。
私は早く銀行その他もつぶれたほうがいいと見ている、今なら再生ができるがこれがあと5年たつと国ごとつぶれると予測しているから、損の少ないやり方の選択をセよという事です。
自業自得とか身から出たさびとかただより高いものはないとか。うまい話には裏があるとかいった祖先の教えはどこへいったんだろう。
先日太陽光パネルについてのやばい話を聞いたがいいのか本当に。
東銀座にあるんですか。アンテナショップ、一ヶ所にまとまって在ればいいのにと、いつも思います。
地方創生、難しい。安倍さんのテーマだったはず。イベント思考、一発花火なんですかねえ。電通あたりが活躍?
出雲大社、「平成の大遷宮」が終わっても客足が伸びてるようです。広島県三次市と松江市を結ぶ松江自動車道の全線開通などが影響したと見られる。
話は飛びますが、トランプは日本の要人が会った時に
「お前のところの朴大統領ってのはいったいどうなってるんだ!」
って言ったらしいです(笑)。
モニカ・ルインスキー、最近、大統領選挙を前に講演会でモテモテだとか。彼女のジイさんは、杉原千畝が出したビザで生き残ったユダヤ人。杉原千畝が居なければ、クリントン・モニカ事件は起きなかったようです。
県民すべてがそう思っていないことを心から願う。以前、岩手プラザでワインやジュースつまみなんかを買ってましたが税金使って3割引きはドン引してしまいます。
このセールで岩手県民がその箪笥(プラザで見ましたが立派でした。もちろん手は出ませんでしたが)を購入したらまさにブラックジョークにしかなりませんね。
PRや地方再生で行政が手を出すとこんなことしかアイディア浮かばないんだろうな。変なプロジェクトが成功して万が一行政に黒字が出たら酒屋の社長は民業圧迫だとか叩くんですかね?恩恵にあずかれないじゃんとか言い出して・・・。
自民党 農林部会長
小泉進次郎氏が似たようなことを言わないようによろしくお願いします…。
ふるさと納税や地方振興券と似てますね。
いずれにしても、不平等なのは、自らやらないともらえないということと、消費金額が多い高所得者ほど得になるということでしょう。
地方振興券は、平日に引き換えなので、会社員の私は無理でした。 というか、地方振興券は不正だらけのよう、自営業者が、さっさと買ってしまいます。
かくいう私も、ふるさと納税、さすがにこれはやります。 生活必需品から家電まで、もうなんでも”ただ”という税金でもらえます。 私の所得では小額しか出来ませんが、ぐっちーさん程の所得であれば、ふるさと納税だけで生活も夢ではないと思います。
税金で生活出来るなんて夢のようで、実際に実践して本を書いている高額所得者もいるようです。
ブレーキの消費増税を廃止するかわりに
地方補填も止めるというのは駄目なのですか?
徴税と配分を単純にしちゃうと、議員がからむ要素がなくなって
困るなら、直接、議員にお金を注入した方が
庶民にとっては安くつきますね
宮崎県産品ネットシップでも随分前から三割引きをやっています。ネットシップだから全国の人が買えますがうたい文句かな。
選挙のたびに補助金補助金という元大物政治家がいますね。今は与党ではありませんが。
石破大臣が喜びそうな話ですな。税金とはこのように使うものだという良い見本ではないか。誰も損はしないが、税金を納めている国民のことなど誰も気にしない。お役人は予算を消化するのが仕事だと思っている。地方創生事業とはこのようなトンデモナイものである。Gucciがいくらいきり立ったところで石破大臣には届きませぬ。
ネット検索すると、
いわて県全体でキャンペーン的に
宣伝している感じですね。
そして、その3割引の穴埋めの税負担の3割は、
恐らく東京、千葉、神奈川、埼玉の
関東の納税者で賄っている、
つまり都内の労働者で負担しているものと
思います。
感覚的に、ですが。
いや、地方って気楽ですね。
もちろん、血と汗を流して頑張っている人も
多いと思いますが。
地方出身の自民党政治家が多い以上、
地方再生は、不可能ですね。
今日、半日かけて考えてました。
現在の、日本の諸問題の根本原因は、戦前から続く「大きな政府」。それが制度疲労を起こしている。少子高齢化、スタグフレーション、地方衰退、基本生活コスト大など、大体の問題は「小さな政府」にすると、違う方向に進む。
「大きな政府」/「小さな政府」が行き交わず、「大きな政府」一辺倒になっていることが問題。非正規雇用増大は、「大きな政府」での「小さな政府」の結果であり、全体的には「大きな政府」です。どうにも、政府が税金を手放さない。
あと20年もすると、増大している非正規雇用の老後が始まり、大きな反発が生まれるが、それでは遅すぎる。変化が始まる前に対応しないと、変化に対応できません。
で、何故日本は「大きな政府」一辺倒になるのか?
そこの本質が、私にはわからないのです。
残念ながら財務省のロジは分からないので、ちょっくら現場(まずは地方)に行ってみます。
なお、平和、安全、基本的生活などの、安定した生活に関連する項目で、小さすぎる政府は国民生活を脅かす。何事もメリハリは必要です。例えば、将来展望を確保する国民皆保険は死守すべき。
・・・とまぁ、精々半日を集中して考えたら、あとは現場体験。現地・現物・現象・すり合わせが日本人の強みです。まずは、地方に行ってみます♪
こんな制度ができましたと言われたら、あるものは猫の手でも使えということで、経営者は自分の利益のために使うのが普通だと思います
制度を利用せずに制度を利用した同業他社にシェア食われて倒産なんてことになったら、逆に経営者失格でしょう。
この件で、おバカなのはこんな制度を考えた人間、実のところ役人であって、この経営者ではないのでは?(当然、大手が裏でなんかやって行政を動かしたってことは無い話ではないと思いますが)
やっぱ、役人に権限与えるには、ち○こ切って子孫を残せないようにするぐらいしか手がないのではなかろうか。(今なら安全な不妊手術はいくらでもあるし)
びっくりです。
蔵元こそ、税金に敏感なはずでは?
そもそも論ですが、
「中央政府に、地方を一律に活性化する部門があるのがおかしい」
のではないでしょうか?
沖縄とか北海道とか特殊な場合はわかりますが、地方創生なんて個別にやるべきことなんですよね。極端な話、活性化なんてしたくない、ってのも選択肢の一つです。
一律にやろうとするからおカネという抽象的な物をバラマくしかなくなるのですよ。
生活苦しい⇒補助金賛成⇒税収増えない⇒増税⇒生活益々苦しい⇒補助金賛成⇒税収増えない⇒増税⇒有権者の反乱、もうええ加減にせいや!⇒救世主の登場
さて、何年後、誰でしょう?(笑)
「直接日本には関係ない。南沙(諸島)で何かあっても、日本は独自路線で対中国の外交に徹するべきだ」
これは野田聖子議員のBSテレビでの発言である。この議員はどうも引退した古賀誠のロボットのようである。一度自民党を離党したが、安倍総理の温情で復党した女だが、一連の発言を見ていると頭がおかしいのではないか。一時期、将来の総理大臣候補とおだてられたことがあるが、あのルーピー鳩山と同じレベルである。早く離党した方がよろしい。
議員がすべきは知恵だし合意づくり。 官がすべきはそれに従って
音頭とり。 踊って儲けるのは民
さて、この場合は
議員がだすべき知恵は例えば: 都内に散ばるご当地ショップからトップ7店舗で七福神詣で。 金はいならい、知恵だけ 7店選択に文句を言わさせるな
有名県人を勲章でつって、無料宣伝させる
官がすべきは: トップ7店の次席調査と、入れ替え戦
こじつけでもいいから七福神の役割ぎめ
とチラシとか負担してあげてもいいか。 スタンプシートも
”議員は知恵だせ、官は足で稼げ” 庶民の税金あまりあてにするな
地方の人材を都市に吸収してるから、少しは都市の税を還元するのは
やむをえないが、そこそこに
地方が衰退するのは当たり前で、高度成長期は若い労働者を都会に取られ、衰退した現在も尚、無けなしのお金が銀行を通して金利が稼げる東京や海外に流出します。年金や補助金として再分配された資金が地方経済を活性化出来ないのは整調力も差が金利というポンプに変換されるから。
ならば、地方銀行も世界の市場でダイナミックに稼げと言う人も居るかも知れませんが(自己資本比率で限界は有りますが)、それこそカモネギでしょう。
日本の長期停滞も原因は同じで、発達し過ぎた金融システムは整調力が落ちた国家を餌食にします。
ノーベル賞を取ったマイクロファイナンスが途上国の田舎に齎したのは、連帯責任で負わされた借金と共同体内の軋轢でした。
巨大化し過ぎた金融システムを規制しなければ歪は拡大し続け、いつかは社会システムを破壊します。マルクスが予言した様に。
日本の配分の仕組みがそうなってるだけの話。怒るとしたら相手は中央政府でしょ?制度があるからつかって、商売するのは商売人として、当然で、もしこの酒造会社の株主だったら、こういう収益機会を見逃す経営を許さないですよね。誰も損をして の下りは、日本語読解力の問題だと思います。この誰もは文脈からしてわざわざと言う意味かな。
↑ これがわざわざ、という意味にとれるというなら、まさに読解力は大丈夫ですか? 制度上の問題はアエラ、東洋経済などあちこちで指摘していますのが、こうういう収益機会を見逃す云々は根本的に間違っていることは本文を読んで頂ければ明らかです。需要の先食いとディスカウントによるブランドの棄損の問題をまったく考えていない。ビジネスを自分でやったことない人はこういう言い方をするんです。この種の割引販売(補助金)が将来の販売増加につながったことは過去になかったことはすでに検証済み。
上記論争はマクロとミクロの問題。日本酒トータルの消費量としてはグッチーの言う通り需要の先食い。だけど個別酒造メーカーとしては3割の価格差を抱えて競争できるほどブランド力のある酒はほとんどないのでは。
個別企業の社長としては参戦せざるを得ないのでは・・・。
> ぐっちー本人 より:
自分で商売をした人は根本的にサラリーマンとはちがう。違う惑星に住んでいるエイリアンのようなものだと思ったのは50歳を過ぎて、このご時勢で営業をして、少しわかった。減価償却を無視して、生産設備の毀損を考えずに仕事を引き受けて、儲かっていないことにきずかない人もいたが彼らは平気でそれを引き受けていた。毀損した後、写真を示してその損害を取っていた。まことにうまいやり方だった。相手は出した仕事をすぐにはやめることができなかったからで、そこまで読んだのかと驚いた。
アル経営者が、<儲かる商売はしてはいけない。儲かるか儲からないか事前の計算でぎりぎりだったら、それを引き受ける。するとやがて儲かるんだ>とよる修理に行ったとき、話してくれた。そのときは<馬鹿なことを言う人だ>と思った。その後営業をして、なるほどなあと思った。
昔と今は設備投資の意味合いがまったく異なると思う。これがどれだけ経済に多分、負の影響を与えているか。昔の償却では間に合わないとおもう。
どの道、貧しくなることは、大局的見地からはわかるから、当面はいかにしてその貧しくなる度合いを低くするかというスタンスでいきていくしか道はないのでは?向こう50年は。間違いだろうか。つまりもうけの分配ではなく、損の分配ということで、結果として負担の分配ということでしょう。
これからは補助金をどんどん減らすと経済は多分よくなる。
まずは憲法89条違反の私立大学への補助金全廃、スポーツという公の支配に属さないオリンピックへの資金提供の全廃、やることはいくらでもあるよ。
諸悪の根源は補助金にありと云うことである。補助金頼みになると頭を使わず努力をしなくなるということと、補助金を得るための不正というか余計な力が必要になり成長の芽を摘むことになっている例が多いということであろう。補助金で持っているような事業が山ほどある。一度こういった補助金を全部やめてみてはどうだろうか。その上で頭を使い努力を積み重ねて継続できるものを見極めてはどうだろうか。
ブランドの棄損なら、ふるさと納税は、そのさいたるものですね。
高級肉が、ほぼ、ただで貰えるという感覚なので、わざわざ自分で買う気は、起きないですなー。
そんな金あるなら、税金を減らせ。これが、素直な感想。
でも何故か、税金を増やしてまで、そんな事をしようとする。
どーやったら、流れを変えられるんだろう?
これ、大阪の新潟のアンテナショップとかでもやっていますし、楽天とかのネット通販でもけっこう多くの県単位でやっています。
同じことが、楽天やじゃらんなどの旅行サイトで、ふるさと割引で、○万円クーポンとかでばらまいていますよ。税金を使って(こっちのほうがより深刻です)。
ところで余談です。岩手の某大手酒造の社長を槍玉にあげていますが、ルールを利用して自社の商品を…というのは資本主義ではあたりまえのことで、ほかの会社の社長もみんな思っているのでは。
それよりも震災の後、ネットで動画がアップされたあと、酒の在庫が瞬殺されてしまった(前年同期800パーセント?)、地元よりも首都圏を中心に流通していた某中小酒造の酒が、なぜかそのあとにもかなり長期間流通していたほうが問題ですね。どこかほかの地域の酒が詰められていたという「真相の噂」がごく一部で流れていましたが。
制度がある以上、先行きの暗い経営者が活用するのは仕方ないでしょうね。
ちゃんと説明しないと、定価で買ってくれていた良質なお客さんまで離れて
いきそうですので、この方はそれを懸念したのかもしれません。
ただ「お国から支援をしてもらって、我々の商品をPRして頂いているんだ」
という意識はもっと出ているべきでしょうね。
補助金を貰えるのに貰わない人は奇異の目で見られます。
「おめーは変わりモンだ」と実際に言われました。
これで自力で稼ぐ意欲のある人材も骨抜きにされてしまいます。
汗をかくことを忘れた人間は適度に淘汰していかないと、国全体が沈没しそうです。
この件、地域振興という美名のもと、地域産業のものに売上が貢献するという一点において、まだましなほう。
以下、興味のあるかたはぐぐってください。
たとえば、京の食彩券というものがあります。
これ、
「京都府産の農林水産物を、より多くの方に味わっていただきたい!
という想いをこめて、京都府産農林水産物・加工品・飲食品などを取り扱う店舗で使用できる「京の食彩券(京都府産農林水産物振興プレミアム付き商品券)」を発行します。」
とのことですが、これ、利用可能店舗のスーパーで、京都府産の農林加工物を一切購入しなくとも利用できます。
ビールはおろか、トイレットペーパーほかの購入も可能です。
石破さん…。100回切腹しても許されないレベルと思いますが。
国民全員、税金納めろ。
と思ってるんでしょう。
高齢化=納税者の減少
オレオレ詐欺、今は何と言っているのか、言わば国家の先回り、そのうち、オレオレ詐欺の対象となるような金持ち高齢者は居なくなる。
要は普通の生活してるが、お金は有る老人ね。
話し長いが、漸く此処でばら蒔く補助金の原資が枯渇。
コメント入れてる皆さん、俺も、もう此処には居ません。
(笑)
そういえば、ふるさと納税を「誰も損し得ない素晴らしいシステム」であると絶賛している経済学者がいたけど、阿川さんが、「それはおかしい。そんなに素晴らしいシステムなら、税金が、なぜ、すべて景品付きにならないのだ?」と言っていましたな。 だんだん感覚が麻痺しつつあります。
計画経済下で息をしているアホ経営者のfb、読了お疲れさまでした。笑
まあ、確かに輸出補助金みたいのありますけど、基本的には市場経済下ではガチバトルですからねえ…。
でもいい宣伝です。笑
また東京戻った際に行ってみます。
補助金は民民でそれなりに民の誰かにお金が回ってますから、
まだましなのかもしれませんよ!
ものすごく盛り上がってますが
その議論の間に、減税というもっと、税金の”無駄使い”が着々と
しかも財源は、設備投資減税の縮小とか。 今、企業は
新規国内投資をせずに、お金を貯めてるのが問題といわれてるのに
矛盾してませんか?
小泉時代のダム理論: 企業は金がたまれば処遇を改善するはダメだった
せいぜい、海外投資を増やしただけ 国税がどうやって企業減税で
増加するのか理解しがたい
TPPの概要を政府が発表したようです。アメリカでは全文公開。全文公開しないと意味ない。英語を読める方、有利。日本はアメリカ・グローバリズムの草刈り場になってる観がある。TPPは日米構造協議の強力なやつ。日本政府は補助金で調整するからと国内を説得するんでせうが…。
郵政民営化が2005年。東北大震災が2011年。本来、関係ない。郵政民営化で得た4兆円を震災復興費用に使うと。財務省は5兆円以上使う頭。
イギリスが大英帝国圏の復活は無理でも
中英帝国圏くらい(笑)はなんとかなるかと崩れて
アメリカも後追いを始めましたね
臥薪嘗胆作戦で、SDR採用後は当然
為替操作、元安に戻るでしょうが、
オバマ大統領はその時、もういない(笑)
日本は節約しかないので、海外派兵とか
国連支出とか停止しないと、もう40%流民庶民は
日本政府支出や企業減税を支えられない(悲)
朝日新聞が報じているが、1億総活躍推進本部で早くも予算分取り合戦の様相が始まったそうな。族議員と省庁の結託であれもこれもと総活躍の名目で税金が泡のごとく消えてゆく。まったくこの国はどうなっているのか?
その昔は本来なら大学まで行く力がある人が小学卒、中学卒で社会に出て、いわゆる大学卒の下働きをしていた、その人々の能力は大学卒の能力があって、下働きををして、その上でいろいろ回っていた。
地方においても同じで、本来なら、大学行く力がありながら地方にとどまった人々がおり、そこへ中央から大学での人々が来ていろいろ指導や相談、指示をした、受けるほうは能力として、十分あったからいろいろなことが回った。
このご時勢となって、地方に残るということは失礼だが能力的に劣る人々が残り、中央には能力がある人が集まったが上にいることができる人は少ないから、中央で人材が無駄使いされる様になった。
ひとえに頭がいい人は中央へいって、出世するという明治精神の弊害が出てきた。
地方に一流大学へいけられる人がいかず、根付いていれば、現在のような地方の問題は生じず、また生じても、解決の道を見出すことも可能ではなかった。地方でいろいろすると言う上における人材の欠乏の下は何かを考えると、
事はわが国の社会体制、精神、文化の問題に行き着く。
もう頭のいい人が中央へいくという文化(東大医学部ばかりへ頭がいい人がいくという世界)の改変をしないと、いろいろ無理ではないかと思う。
もしくは地方、中央という区分がない世界を構築することか?
明治と異なり、わが国は世界と密接に結びついているから、それこそあたらいい考えが必要で、あたらしい考えを考え出す人はそれこそ、きわめて少ないから、そのような人を見つけて、優遇(これは雇用ではなく、旦那の食客のような世界が必要で、それには金持ちが必要で、金持ちを優遇しないといけない。つまり文化、生活の民主主義では無理ではないかと思う。いい意味で金持ちを優遇する税制その他を構築することではないか?
それと頭がいい人がすべて中央の大学へいくという文化を、時勢をかえないと地方の再生はないのではとおもう。つまりそれは経済的な問題ではなく。文化的な問題に過ぎない。
いかがだろうか?祖先の教え 口で言うはやすし、行いは難しか?天を仰ぐ。
>故郷割という国の地域活性化等の交付金を使っているので、誰も損をして安くしている訳ではありません
「売り手は」と入れとけば、突っ込まれずに済んだのに…(苦笑)
「売り手は」払ってる税金以上の売り上げが立ちます、と。
結局、役人に景気回復、地方再生をお金を使ってさせようとするからこうなる。
元はと言えば、それを陳情する圧力団体、またはそれを利用する役人でしょう。
翻って、地方の人達がそれに気付いていないんじゃないのか?
夕張で救急車を平気で呼ぶ住民と同じ。
今の状況は知りませんが。
思いついたので。
どうやったら変えれるか?
変えれない。
なぜか?
国会議員を選ぶ投票で、1票の格差が是正されない、是正は1票を厳密に有権者数または0歳児からの住民数に応じて割り当てないかぎり、地方の高齢者の票が重みを持ってしまうから。
自民、非自民、関係なし。
どこでも同じだろうから。
変えれるとすれば補助金に頼らない都道府県は税金を安くするとか。
これは効くかも。
最近、老人がブレーキとアクセルを踏み間違えて、交通事故が起こることが多いが、この人にブレーキはないようだ。常にアクセル全開。村山富市氏だ。我々日本国民にとって「屈辱の歴史」とは、「自社さ」連立で村山内閣を作りだしたことだった。ご自身が期待しているのだから、はっきり「モノ」をいおう。村山政権は「悪い」政権だった。戦後最悪の政権と言っても過言ではないほど「悪い」政権だった。そして社会党とは国民を幻想で誑かす「悪い」政党だった。(岩田温)
棺桶に片足を突っ込んでいながら、こういう暴走を続ける村山老人は、老害という典型例であろう。あんたのお陰で社会党は社民党と名前を変えて今にあるが、その議員数はたったの2名である。その責任はひとえに村山富一その人にある。いろいろと日本の足を引っ張る有害発言をする前にひたすら懺悔するべきではないか。
先日、あるローカル放送を観ていた。
ある街の活性化について、ある土地の再利用をどうすれば良いか?という有識者会議だった。
で、そのメンバー、失礼ながら、どうみても、65歳以上の方ばかり。
そのような方々に街の活性化の為の議論を任せて良いものか?
純粋にそう思ったと同時に、街の将来は、向こう15年は街の将来に責任を追う世代が真摯に考えるのが筋ではないか?と。
ということを真剣に考えると、民間企業のように、選挙権も議員も定年制を真面目に議論する時代になったのではないか?
と考え始めた。
65歳、遅くとも70歳で選挙は終わり。
もう、それでええんちゃう?
ところで、雇用統計。
評価は月曜のメルマガにお任せするとして。
為替は飛び、あの暴落でコツコツ拾った株は、想定より少し時間がかかりましたが、刈り取り時期に入りそう。
補助金使って割引。
賛否あるようですが、これを収益機会とか思う経営者や株主がいたら、所詮「そんなもん」ですわ。
企業も地方再生も大事な本質の一つは「Sustainable」であるか?である。
そこを議論しない経営者や株主は、そんな質なんです。
だからSustainableでない一時的な値引き販売は、競合他社からみれば、案外怖くない。
何故テーマパーク業界では、東京ディズニーランドは他の追随を許さないのか?
地方再生はそこに一つのヒントを求めるべきなのです。(と言っても、現実はかなり難しいですが。)
新型AppleTVを買ったので、子供と一緒にアニメを見ました。
ディズニーの10種類くらいの小作品集だったのですが、このクオリティが凄い!
3Dとかの映像的な部分だけでなく、ストーリーや脚本にもちゃんと
哲学的な要素が含まれていたり、勤労意欲を醸成するものとか、
勇敢な行動のサクセスストーリーとか。
アメリカの子供たちはこういうのを見て育つんだなと思うと末恐ろしいですね。
物販を煽るばかりのバンダイアニメを見せている場合ではありません。
ディズニーと聞いてミッキーマウス→メルヘンみたいな
イメージしかなかったのですが、今は昔。
革新が進んでいるんだと実感しました。
これは問題発言、これからします。
補助金に頼るのは恥ずかしいという意識を持つべきでは。
生活保護と一緒でセーフティーネット。
生活保護を受けざるを得ない人は自分を卑下する必要はないが、受けなくてもよい人が受けるものではない。
これが補助金になると、そんなことを考える人はいないんじゃないか?
実は一緒なんですよ、一緒。
仕組み自体は安全そうな債券ですが、、
会社側の説明によりますと、おととし創業者の前社長が死亡したあと、財務状況を調べたところ、決算書に実態が不明な資産や売り上げが多く計上されていて、確認できた資産は債券の発行残高に比べて明らかに少ない状態だった
そうで、やっぱり、新しいもの怖いですかね。。
だまされたのか、廃業した医療機関が多かったのかわかりませんが。
地方自治体の多くが赤字である以上、民間並みの倫理観は望めないですね〜
FRBが12月、遂に利上げだとか。
根拠は、99%外す占い師が円高と言ってるから。その占い師とは榊原英資さんが円高予想。60%当たる占い師より貴重。
河野版事業仕分けというのが始まるようですが・・
地方の交付金補助金といったところまで手を付けることができるのでしょうかね・・?
通販でも、ふるさと割り使える!急いで、色々買うしかない!