2010/06/23 10:02 | マーケット | コメント(3)
アフガニスタン司令官、召還
アフガニスタン司令官 召還へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100623/t10015286761000.html
解任された司令官が帰国後何を話すかにもよりますが、余程の覚悟がないとこれだけの内容はしゃべらないと思いますよ。
止まらない原油流出、統制のとれない軍隊によるアフガン介入など、通常の政権ならぶっ倒れてるくらいですが、国民のオバマ離れも予想以上で、今後の動向には注目が必要でしょう。
後から見るとここが大きな分岐点になる気がしますのであえてブログに記しておきます。
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3 comments on “アフガニスタン司令官、召還”
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勝ち戦だったら・・
こんな事は起こらない・・
イラク・・アフガン・・大儀も風化してきた・・果てしないゲリラとの死闘・・
内から崩壊していく・・司令官召還は・・米軍の衰退を象徴する・・
最も明るいニュースもある・・
戦地での妊娠中絶は・・実費を女兵士が払えば・・野戦病院で手術可能になった・・・
メキシコ湾原油流出は・・各国が国連が・・協力して対処しなければ・・もぅBPの問題ではない・・・
ローリング・ストーンて、音楽雑誌じゃなかったかと、謝罪しているそうだが、こらまた微妙な雑誌と油断して口滑らしたのかなと?
まあいずれにせよ、米戦艦隊11隻、イスラエル戦艦1隻が、ペルシャ湾に向かっているそうで、イスラム圏との緊張は極楽日本では計り知れない。
中国もかつての日本のように軍部が暴走したらやばい。先日の利上げ話は株不動産など経済が微妙な次期だけにあとでどんな話が出るのか。
中学時代、夕餉時、父は何を感じたのか唐突に「上手く行かない事があっても、自棄を起こさず我慢しないと駄目だぞ」と、我慢すれば時間が解決してくれる、「無常」のいい面かもしれません、司令官は我慢出来ずに、くだらない批判をしてしまった、タリバンとの戦争がどうなのかは押して知るべしです、早くアフガンから撤退して、アメリカ自身が反省しないとアメリカの道は開けないのではないでしょうか。