2015/05/03 08:37 | アメリカ | コメント(13)
ステート・ディナー ワイン
メニュー自体はホワイトハウスのHPに出ておりますよ。
https://www.whitehouse.gov/sites/default/files/image/files/state_dinner_japan_2015.pdf
読者の方にもコメント頂いております。
ありがとうございます。
ワタクシはこの日曜日の昼下がり、ステートディナーで使われた アキコ・フリーマンのシャルドネを飲んでおります。
ワタクシの好みのシャルドネなのですが、これを使うとはなかなかやりますな(笑)。
一本6000円くらいで手に入る筈で、たしか成城石井で売っていたかと。
ご興味のある方は是非お試しください!
まさに その名のとおり、涼風・・・・・
爽やかな後味がずーっと口の中に残り、とても幸せな気分になります。
安倍首相もさぞかし、幸せな時間だったのではないでしょうか。
メルマガではかなり詳しく解説してしまいましたので、お楽しみに!
では、ワイン飲みマース!
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13 comments on “ステート・ディナー ワイン”
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気になって自分も注文しました.
Morlet Pinot Noir “Joli Coeur” 2010.
オバマ大統領第二期就任式のNYCのワインは
ひどかったので,今回は期待してます.
日本酒はやはり旭酒造の獺祭でしたね。この酒は最早グローバルですねえ。
Sake Toast
Guests will enjoy
Dassai
, Asahi Shuzo’s signature
Junmai Daiginjo
, a
pure-rice sake. Sake is an alcoholic beverage brewed from fermented
「日本は教えてくれぬ」道路陥没「東京の100倍」で東京の技術力にすがる韓国ソウル市長の“必死”
産経新聞にこういう記事が載りました。どんなに親切にしてやっても、感謝はせず悪口を言うだけの根性悪しの国民性なのです。日本人のお人好しに付け込むだけです。だからこの国には教えてはいけないのです。
日本女性にも・・
そんな素晴らしい方・・いらっしゃった・!!
凄い・・
黙って・・付いて行った男性も・・凄い・・
日米か米日合作・・
アキコシャトネ・・飲んだように・・後味爽やか・・
もう・・飲まなくてもいいかな・・・(笑
広島から紫波へ飛ぶ間、飲んだらいかかでしょうか?
”金持まっしぐらの気分”満喫だと想像します。
シンガポールくらいはいけるのではないでしょうか?
オバマさんの先祖への感謝が、フリーマンには
込められているでしょうか。 解説が期待されます。
本日の注目スポーツは、天皇賞・春とボクシング・世紀の一戦でした。
まず、天皇賞だがゴールドシップに驚かされました。馬券的には2番人気ですから、競馬ファンとしてはいい線行っていたということでしょう。ただ、ゲートインでは嫌がって暴れ、スタートで出遅れ、中盤から速いペースで駆け上がり、大丈夫かね君と思ってたら、ラストで本気モードになりそのままトップでゴールとタフネスぶりを発揮したのでした。苦手と思われていた京都の馬場も何のその、G16勝と相成ったのでした。あっぱれ!
次に、メイウェザーとパッキャオのタイトルマッチですが、ファイトマネーが日本円で約300億円とはびっくりですな。結果はパッキャオのKO勝ち期待に反して、巧妙ディフェンス・ファイターのメイウェザーの判定勝ちでした。これもボクシングということでしょうが、まあ、あまり面白くなかった試合でした。
最後に、広島黒田投手が右足首の炎症で故障者リスト入りだそうでちょっと心配です。
曲線と直線・・
足を止め・・殴りあわない限り・・
パッキャオ・・利は無いか・・
我が家では・・直線・・常に勝つのに・・・(笑
全中 萬歳氏の涙は隠し味で入ってましたか?(笑)
一蓮托生の味・・
ナイフとフォークの世界に・・お箸加わる・・(中国反対せず)・・
ドル・・表・・
円・・裏・・
ドル円紙幣・・最強・・
表・・星条旗・・
裏・・日の丸・・
最強の国旗・・
いつか・・星になって輝くぞ・・輝くんだろうか・・・??(笑
ステートディナーの解説、とても勉強になりました。
ありがとうございました!
ステートメニューの内容は面白いですね.
いや結果が良いから単純に楽しめるのですが….
和食に合う白ワインは難しいですよね.
和食屋で出てくるワインを飲むと,本当に馬鹿かと思います.
その意味で日本の無名の白のうっすい水みたいなワインは,
和食にばっちり合います.不思議ですね.
ものすごく広い意味でのテロワールの相性なんでしょうかね.
「お前が休んでるとき、俺は練習してる。お前が寝てるときも、俺は練習してる。お前が練習してるとき、もちろん俺も練習してるぜ。」…無敗のメイウェザー、面白い人ですね。時に退屈な試合をするので、ヒール的な選手。神業的なディフェンス。
対してパッキァオ。相手を倒すために全力で攻め込む姿勢が賞賛を得てヒーロー扱いされる。
今後10年はないであろうビッグマッチだからこその強気の価格設定。報酬配分はメイウェザー有利な(60:40)で契約合意。勝敗で取り分は変わらないんでせうか。
しかし、試合後の大ブーイング、この試合を何度も見返したいと思う人は居ない。
この試合をどう評価するか意見が分かれる。メイウェザーは「後世、歴史が判定する」と言ってるが、どれだけ観客を湧かせたかが大事という長嶋茂雄的意見に与する。
Morlet Pinot Noir “Joli Coeur” 2010.
テイスティングノート、なんて無粋な真似は省略。
まずは甘いですね。カリピノならでは。
アンガスとかと違って、良い和牛は少し甘味があるので、
現場では絶妙なマリアージュになっていたと思います。
あとカリピノにしたって、あまり有名どころではない。
RRVからは遠い。
それでも美味しい。PPも高めについてたと思いますが
抜栓直後から美味しい(1日たっても美味しい)。
しかも全く癖がなくて、赤ワイン好きな人なら
「あ、おいしい」と誰もが言うワイン。
価格低め(100ドル)のワインで「いやきどってる訳ではないよ」
甘めのワインで「和牛に合うでしょ?」
カリラ等に比べて無名のワインで「アメリカワイン底力あんだろ」
癖がなくておいしいワインで「とにかく仲良くやろうよ」
十分芳醇なんだけどぐいぐいいけるので、
安倍さんたちはもっと飲みたかっただろうなぁ…と。
これがピノでなくてこんなに甘いのなら、
発酵不足ということなので「昔やり残したことがある」という
メッセージも生まれてきますが、カリピノなのでそれはないかなと。
日本では取り扱っている業者が少なかったので、
今は2010でなくても入手困難です。
さすがに元から1万円じゃバイヤー動いてなかったか…。