2014/12/17 22:05 | マーケット | コメント(3)
地方再生の旅
年末ですが、これから講演会の旅となります。
折角なので地方再生に関し、あれこれお話をしつつも地元の皆様と交流を深めたいと思っております。
妙な地方再生の方向に行かないように、しっかりブレーキを踏まねばならないぞ、と決意を新たにしている所でございます。
既にお知らせしております通り、22日夜、東洋経済さんの本社ビルにて新著の3人によるトークショーを致します。前回同様ヤバい、内容だらけ・・・の様子です。
また、前にも書いた通り、その後のパーティーではワタクシ、お奨めのシャンパンにて乾杯を致しますが、この際なのでちょっとグレードを上げることにしました。これはっきりいって赤字企画なんですが、年末と言うことでワタクシが負担致します。これだけ飲んでも多分元は取れますので、お越しになってはいかがでしょうか(笑)。まだ若干の席が残っているとのことです。
では、また改めて!
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3 comments on “地方再生の旅”
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四国でさえ・・
88カ所・
九州・・本州・・北海道・・沖縄・・
道は・・果てしない・・道は続く・・
1200年の歴史・・
ぐっちー杖を突き・・鈴を鳴らし・・地方再生・・地方巡礼御遍路の旅・・
もし・・
すれ違ったら・・
有難いと合掌し・・見送りましょう・・
酒の匂いしても・・気にしない・・・(笑)
黄門さん、鷹山さん、不昧さん、平和になったら地産に頑張りました。
武勲で有名な加藤清正だって実は、治水や新田開発でも頑張ったから、
いまだに地元人気があるのでしょう。 集団的自衛だ憲法改正だ
武勲が先行だったら庶民人気はない。
地方の殿様の役は現代で言えば首相でなくて知事ですよね。
そこで県知事対抗、故郷納税実績競技会というのはどうでしょうかね。
なんなら実績の一番の人を首相にするとか(笑)
アメリカではクリントン始め州知事時代の実績が大統領への道。
(脱線)酔っ払い自衛隊の件は、駅員が実は柔道高段者だったのですから
油断大敵が正しかったか、能ある自衛官は爪をかくしたかは
微妙ですが、”先制攻撃して”敗れたらやはりまずいですね。
中国はしっかり準備をしていますからね。 日頃の鍛錬ですね。
日々実感している地方居住者であります。まあいろいろあるのですが、大きなことの一つはある意味マフィアが存在するということです。地方議員と結託している各種業者、団体が強すぎて割って入ることの出来る議員さんの数が少なすぎる。どう考えてもそれは行政の背任だろうということでも、賛成多数で案件が通ってしまう。当方居住地に限らずどこの地方公共団体でも似たり寄ったりでしょう。透明性と公平性を担保するような形にもっていくにはマフィアと癒着のない志をもった議員さんをふやすしかない。さすれば声なき声が通るようになると思うのですが、簡単ではない。一歩一歩積み上げるしかないのではあります。そういったなかで、簡単にいいますとグローバリゼーション=透明性と公平性が担保されていてどこの国の誰が参加してもわかりやすい社会・・・なんて考えでいきますと、今は井の中の蛙状態の地方公共団体は”変わったもの勝ち”なのだと未来を見据えてそう思うしだいです。