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2014/10/20 20:43 | マーケット | コメント(53)
今週のぐっちー＠紫波町
正確に言うとシンガポールから戻り、今新幹線で東北に向かっているのですが、ふと半袖・短パン姿の自分に気が付いて大変な違和感を感じているところです。
盛岡でユニクロに駆け込まねばなりません・・・・・
なにせ気温差２０度ですから、先程から鼻水が出ること出ること。
鼻セレブを大量に買い込み、鼻の下が痛くならないように頑張ることくらいしかできません。
ぐっちー、大丈夫か！？
今週のメール配信は細かいデータですが、アメリカ経済統計に結構有用なものがあったもので、いろいろご紹介しています。基本的にアメリカはマクロ経済状態が大変良いので、こういう株価の下落もあまり大事には見えません。
先日も書きましたが、実際にディールをやっている当事者としては、２００８年当時のレバレッジ１０倍なんてふつーだろ、的な時代から見ると隔世の感がありまして、まあこの程度のレバレッジであればどうってことない・・・と言う感じがします。当時はレバレッジの世界を見誤った人はすべてやられましたからね。
その意味で歴史的に新興国にレバレッジを提供してしまった欧州の国や金融資本は大変だと思います。しゃれにならない。アメリカは無縁ですし、日本もその意味ではセーフだったのはラッキーでしょう。まあ、中国が大丈夫、という前提ではありますが。
アメリカはこの２-３年が勝負どころで、ここさえ踏ん張ればそのあとはまさに「ブルーオーシャン」が待っているのです。若年労働人口が急激に増えてくる、というのはとんでもないパワーを生み出します。あの８０年代の大消費ブームをはるかに超える労働人口増を迎え、その上そのころには原油もすべて自給していると思われるので、これはとんでもない国になってしまいます。ほっといてもそうなる訳で、これは日本企業も勝負を賭ける価値は十分にあるでしょう。
すでにブランドを確立しているトヨタなどが有利なことは明白ですが、中小企業にも十分チャンスはある筈です。消費者の多様性により、少量高品質な製品が売れていく土壌がアメリカにはできています。インターネットがすべてを変えるのです。
意外な物・・・・
日本酒、日本茶はもちろん、緻密な日本の工芸品などはすべてチャンスがあると見ています。
科学的生産物にも日本らしい、緻密なものがたくさんあるので、それも売り出すチャンスになります。
ただし、いつも言う事ですが、日本の弱点は
「技術で勝って、商売で負ける」
と言う点に尽きるのです。これは３０年来繰り返してきました。
技術さえよければ必ず売れるというのは生産者側の傲慢でしかありません。
それをいかに売るのか、マネタイズするのか、という点についてお金を惜しんではいけません。
それ相応の力のある人にきちんと成功報酬を払って連携を組む必要があります。
お金をけちると・・・・・
偽物に捕まるだけです。
エルメスだったあの値段を維持しているのは要するに本物ということで、それは人間も同じです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アエラでは広島東洋カープを特集しました。
実はカープには地方再生のヒントがいくつも詰まっています。
ジャイアンツの真似はできませんが、それでも互角に戦う事は出来る、ということをこの２年で証明した。それは紫波町にも共通する話で、要するに「身の丈」にあった戦略に徹して、それを徹底的に磨きこむという作業であります。球団経営におけるカープの努力は並みたいていのものではありません。
例えばﾏｴｹﾝがノーヒットノーランをやったとする。そうするとその記念グッズが１週間もたたないうちに店頭に並ぶ、と言ったようなことができる体制を作っている。そして売れたもの、売れなかったものを区分けして、この選手の物が売れる、となったら、それこそ弁当からスマホケースまであらゆる選手グッズを作ってしまう、という機動力。この商機のとらえ方はすごいものだ、と思っています。
地方再生に必要な第一歩はこの「身の丈」という考え方。
ばかみたいな金を使って地方に人を呼び戻す、なんて安倍政権は言い出している訳ですが、ばかも休み休み言ったもらいたい。
人口は減ります。都市への人口流出は益々加速します。
しかしそれでもサステイナブルな街づくりというのは可能なのです。まさしく、カープがジャイアンツと互角に戦ったように、作戦はいくらでもある。そして国が余計な金を撒けば撒くほど、それによって作られたものの維持費で地方経済が疲弊する、という現実を忘れてはなりません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今週は東洋経済オンラインもワタクシの番が回ってきます。
さて、何を書きましょうか？？
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53 comments on “今週のぐっちー＠紫波町”
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ご了承のうえ、ご利用ください。
マスコミは、下仁田ネギを買ったと思っているのだろうか？
昨日のフジの夜のニュース番組で、コメンテーターが悪意はなかったはず、と言っていたが、
ネギの領収書をもって、本当にネギを買ってる訳がないことは、メディアも分かっているはず。
それらは、選挙に協力した人への謝礼としてばら撒かれているのだから。
偽って領収書作成しているのを悪意といわず、何を悪意というのか。
でも、こんなことはほとんどの地方選出の自民党議員が行っていること。
床屋、酒屋、商店街店主、土建屋、農家など、間接的にでもカネを渡さないと勝てないのが、地方の選挙なのだから。
毎年NYと単年度契約しかしない黒田は、カープに帰って来るのでせうか？
欲ボケ有力者は、
政治理念より目先の権力とカネ。
まさに、日本再生、地方再生の最大のガン。
自民党が政権を握る限り、日本に地方再生はない。
某経済新聞見てまたかよ、の感じですね。
メルマガ見てたら答えは知ってるのであほくさいですな。
もし大事な指標ならグッチーが取り上げるはずだからね。
私も円安になったけど米株買いました。
下仁田ネギを鍋物でたくさん食べて、身体を温めて風邪をひかれませんように！
カープの経営努力はかれこれ40年近くも大阪に住んでも、応援する気持ちが全く薄れない逆に興味が薄かった周りをちょっと巻き込むくらいますます進化してるように感じます。周りから貧乏貧乏言われて、だから選手流出するねん。。。とか、ケチやねん。。。とか毎年言われながら『やかましい、あんたも貧乏やん』と主人に悪態つきながら、来年のシーズンへの願望は2軍へ行って調整せざるを得なかったベテランの選手がシーズンを通してバッターボックスに立ってる姿が観たいな～と思っています。
競争があってこそ、切磋琢磨してレベルアップして目指すは頂点ですね。
苦労も挫折も多いでしょうけど、好きな事でご飯が食べれるのは幸せな事でもありますよね、それと最近はヘアースタイルの多様化か？見目麗しい選手が増えたような？？昔は○○会の方？と間違えるくらいのヘアースタイルの選手が多かったです＾＾）。。。カープ一筋長いな～私＾＾
風邪ひかれませんように！！
下ネタ（おっと仁多か）ネギは、そういう手口ですか。さすが、関係者はよく知ってるねえ。実にリアリティがあります。
それとうちわは、有価物でっか。あんなのごみと一緒でしょう。そんなこといってたら政治家は、多かれ少なかれみんなアウトでしょう。（別に適任でない松島さんを擁護する気は更々ありませんが）それより目を吊り上げて追求した決めつけ女の収支報告書を徹底的に調べ上げてはどうでしょうか。
小沢一郎がコメントしていたが、皆さんアンタにだけは言われたくないだろうなあ。（笑）
それにしても、女性に拘りすぎた安倍総理が一番罪深いと思うなあ。自民党も人材不足ということだね。
徳州会は、古参の組織を子供達が切って反乱が起きたようですし、小渕さんは古参組織を残して管理不行き届きのようですね。
地盤、看板を引き継ぐので楽なように言われるほどではない？
グッチー贔屓のイケメンは大丈夫かな？
女性議員も本格化するに従い、男性と同じく厳しいチェックを受けるようになったという事でしょう。 これからに期待しましょう。
安部さんも、自民党事務局に大臣選考の前の事前審査チェック機関をつくったらどうですかね。
おぶち女史への好き嫌いではなく、彼女が将来の首相候補と持ち上げる輩、マスコミが。
それこそアメリカの記者は馬鹿にしてるだろう…
ZojirushiやThermosやTigerの日本製の高品質保温ポットや保温弁当箱がキッチリ評価されて売れてるみたいですね、USAのAmazonで。
カタログスペック詐欺、低価格競争、サクラ動員によるネットでの評価釣り上げ工作、議会へのロビイング活動で政府介入で妨害させる・・・などなどに惑わされず、品質と誠意と責任感で勝負している企業がきちんと評価される世の中になって欲しいものです。
そうなれば日本人は真面目さが報われる＝幸せに生きて行けるってことになりますから。
時節柄・・
経済季節風・・
煽られて・・スツカラカン・・
半ズボンとTシャツ男・・
誰も・・違和感ない・・
公園ベンチに寝て・・ぐっちー・・新聞紙で・・鼻をかんでいても・・違和感ない・・（笑）
米経済・・
微動もせず・・この世の春・・バイアグラ・・常用・・
ただ・・ただ・・心配なのは・・99%・・イエレン総裁・・お優しい・・
経済・・心配ない御様子・・
スペインでさえ・・
スイス系信託銀行の調査・・今年上半期・・国内資産家（５０万ドル以上の資産）数・・２４％増加・・総数４６万５０００人・・この数値・・昨年の増加率と比較・・約２倍近い・・
スペインでの増加率・・他の国の平均より高い・・
貧富の差については全体の約１０％が国内の全資産の５５．６％を所有・・
我が国・・どうなんでしょう・?
男・・自分より優秀な女性・・嫉妬の限り・・選ぶ筈がない・・
看板の金前歯・・二本・・欠けては・・
点額首相・・向う傷・・増えた・・
１０%消費増税・・危うし・・
背中の傷・・又増えるか・・・（笑）
いまどき半ズボンか～。www
でもこの記事見て、ユニクロが成田と羽田に出展するかも。
コンサルタント料がっぽし稼いでください。
阪神ファンですが、野球界の活性の為にはカープとオリックスの対決になって欲しかったと密かに思いました。
やっぱりせめて１０年に１回は優勝出来るような体勢にしてあげないと球界全体が盛り上がりません・・・・
何でもアメリカに倣えは言いたくないですが、贅沢税、完全ウェーバーは導入すべきです。
まぁナ○ツネが逝ってくれないと改革はできないでしょうがね・・・・
今のこの世界中で色んな事が起こってる時期に
うちわとネギなんて下らないことで盛り上がってる国なんて他にあるんでしょうか？
こんな何時まで経ってもカネに纏わる不祥事でやめ続ける国会議員がいる国って先進国の中にあるんでしょうか？
カキコ中に飛んだ！何かがおかしい。中国並みに検閲されているな。
影の軍団さん、うんざりに同意です。
知的レベル・・
低い投稿・・
>>カネに纏わる不祥事でやめ続ける国会議員がいる国って先進国の中にあるんでしょうか？
はい、先進国のみならず・・中進国・後進国・・珍しくない・・
世界のニュース・・読みましょうね・・・（笑）
身の丈、カープモデル・・・最高ですな！小泉さんに言いました？
地方の特産品がアメリカで周知されるといいですね。
日本人にはタダ同然だった日本茶も立派なブランドです。
江戸後期の出島を想像しました。
ネットの時代ですから
商機は誰にでもどこにでもあるのかもしれません。
後進国の議員は不祥事があってもやめることは珍しいのではないかな。かの国では議員の不祥事なんて珍しくも何ともないのですから。
ところで中進国とはどこを指すのだろうか。韓国とかインド、トルコあたりか（先進国と思っている韓国は怒るだろうけど）。中国はどっちだ。これもレベルが低いか・・・。自分は高いと思っている勘違い男もいるようだけど。（苦笑）
ぐっちーさん
以前にもメールしましたが、高品質な工業製品の高品質をどうアピールすべきなのか悩んでいます。例えば不良発生率のデータはふんだんに在るのですが、それは開発情報と同じく機密扱いになっているのが実態です。
かと言って、装飾した宣伝をするのも後でクレームの元に繋がる事があるので二の足を踏んでしまいます。
こんな風に真面目に考えないのがいいのでしょうか？
Hitachi Magic Wand Massagerなども本来の意図とは異なる（かもしれない）観点から米Amazonで高評価のようで。
———————————
・ニッチ需要の観点からは他の追随を許さない圧倒的な競争力
・なおかつ一般需要の観点からしても確かに高品質で一定以上の競争力あり
そういうところに日本の生き残りの道がある・・のだとしても具体的な商品化、海外への販路の構築、敵対企業からの妨害対策、現地での政治的リスクなどなどにどう対処したらいいのか、というところで二の足を踏んでいたり頭を抱え込んだりしている日本企業はやはり多いのでしょうね。
その時の自民党総裁選。
テレビで郵政民営化を熱く語っていた小泉さん。
メッセージが心に伝わる政治家がいるんだ、
と初めて思ったものだ。
そして、首相になってからも、
この人なら、と思わせる発信力と言葉の伝え方を持っていた。
しかし、安部さんは真逆。
メッセージが響いてこないし、託す気持ちになれない。
自民党をぶっ壊す。
こんなことは絶対に言いそうにない。
そう。小泉さんと安部さんは、真逆。
政治家として、というよりも、人間として。
小泉さんは、スパッと身をひいたが、
安部さんは、最後まで権力にしがみつくだろう。
知らないから素直に聞いてるのですが、ここは世界情勢、金融関係に精通したプロしか書き込みしてはいけないのでしょうか？
勿論自分でも多少は調べて書いてるつもりですが、後進国、中進国は汚職等あっても全然不思議ではないので別として、先進国で毎年毎年カネに纏わる不祥事で議員が辞めている国を例を上げて教えていただけますでしょうか？
調べても分からなかったもので。
世の中、全員、勘違いしているのです。
客観的とはなんぞや。
政治とカネの問題も結構だが、そういうのは検察にまかせて早く政策の議論をしたらどうだ。課題山積の日本にとって政治家がやるべき大事な仕事があるだろう。そもそも民主党は政策議論に自信がないのでしたくないのだろうか。例えば、土砂災害に関する法改正などは早く審議すべき喫緊の課題だろうが。うちわだとかカレンダーなどどうでもよろしい。観劇会の収支問題も刑事告発すればいいだけの話だ。政治家が本来やるべき仕事を放棄して、いつまでもお祭り騒ぎをやってんじゃないよ。
「政治とカネ」の問題が出ると、いつも思うこと。
金には少々汚いが、実力や実行力があって、国益や国民を守れる政治家と、金や不祥事には清廉潔白だが、実力や実行力には乏しい政治家を比較すれば、果たしてどちらが国民にとって優先すべきか？
極論でしょうが、私自身の答えは…
内緒！（苦笑）
小渕なんかこんな初歩的な法律違反をずーとやって来て、言われて初めて止めるんだもんなあ、法律を作っている国会議員が作っても守らないと云うんだからなあ、物事を真剣に考えずに惰性でやってるもんだから進歩も変化にも付いて行けないんだろう、何かショック療法が必要なのかもしれませんねえ。
消費税増税先送りすべしとの論が自民党内でも拡がって来ていると言う。
これもホントに日本経済の行く末を案じて言ってるのではなく、次の選挙に不利になるからという理由・・・・
結局自分達の身の上を案じているに過ぎないという
Ｍ大臣へ模範答弁をアドバイス。
｢えー、私にその趣味はありますが、いつも自分のポケットマネーです。あの支出は私の好みをよく知ろうとした勉強熱心な秘書の研修費用ということでご理解願います。｣
ネギやらＳＭバーやらの話が出てきたが、
これは政治家本人の問題ではなく、
講演会や支援団体の問題だろう。
つまり、政治家と地元有力者との連携役。
これらを処罰しなければ、議員を処罰しても意味がない。
それと気づかずに勘違いした内容を書いていることがありますが、そのたびに、いろいろな方たちが、さりげなくフォローしてくださいます。
かなり前になりますが、ず～っと、かんべえ先生のことを「かんべい」先生と書いていたことがありましたが、これも、直接ではなく、間接的に教えてくださった方がいて、大感謝でした。 自分ではまったく気づいていなかったので。。。 超アセリました。
この『The Gucci Post』、ぐっちー編集長を始めとして、時々、辛口コメントに感じられることがあるかもしれませんが、実際には、親切で優しい方が多いように思います。 ペルドンさんもそのお一人で。。。 ちょっと虫の居所がわるかったのかもしれませんね。
悪かったのは・・
奥方・・
痛むお尻・・撫ぜながら・・新たな犠牲者・・見つけた・・（笑）
長い間・・ホント・・つい・・先程まで・・
かんべえ先生・・「勘弁」先生と信じていた・・
頭脳・・勝手に・・捏造・・
「面白いペンネーム」
と思っていた・・
狙われた相手・・『勘弁勘弁』となるのか・・
『勘弁勘弁』と言いながら・・
針でシツコク突つくのか・・
奥方に一喝され・・『勘弁勘弁』・・となる意か・・不明だが・・・（笑）
あるかも知れませんが、
自由に発言できるとしても、責任を持って発言しているかどうかが問題であり、
そこをはき違えているコメントは読むに堪えない。
それだけだと思います。
しばらくすれば大きな不正は狩りつくされて小さい不正しかなくなり、その小さな不正は次の時代の大きな不正になって同じ事の繰り返し。それが時代の流れだし、我々の怒りもその歯車の一つでしかありません。政治家が単に国民の意志にしたがって動くロボットでもいいじゃない。俺らだって会社の意志にしたがって仕事してるけど普通だよねそれ。期待しすぎだよ。
ここ30年ばかり技術で勝って商売で負けてるっても、それこそたかが30年程度の歴史にすぎない。昔は日本製品が不良品の代名詞だった時代もあるし、先物取引とか世界に先駆けて行ってた時代もある。先がどういう時代になるか誰にもわからない。愚痴言うエネルギーがあったらせめて次の時代につながるようにしたいもんですな。
宮沢大臣
東京電力600株
金額20万円程度じゃないのか？
なぜ売らない？
おつむ疑うが？
私の勘違いで20万円じゃないのか？
あなたが勉強するべきなのは、政府税制調査会 www.cao.go.jp/zei-cho/ と自由民主党税制調査会の違いについてなんです。
消費税税率が１０％へと引上げられることは規定路線ではありますが、だから
といってプロレスなどでは決して在り得無く、それぞれがそれぞれの立場（社
会の諸集団の代理者といいます）から政治的な闘争という「社会の諸集団の利
害調整機能」を経て、政治的な決定というのは為されているのですね
（社会科学という学問の政治学という分野のなかでも、政策決定過程論と
呼ばれて扱われています）。
学問をしなくても自由民主党は自由民主党で政治的な闘争ていうのをやっ
ててそれは足の引っ張り合いとかいう子供の喧嘩レベルの話では無くて、
この「社会の諸集団の利害調整」という、平たく言うと代理戦争やってく
れているんです。プロレスなんていうなにか出来レースのようなものが
仕立て上げられている、とかいう単純な話では無いんです。
でだ。
その宮沢て人物がいままでこの自由民主党税制調査会という組織のなかで
どのうような立場に居続けたのかを踏まえて、いま何が起きているのかを
考えて下さい。人事のセオリーは政治に限らず古今東西「敵は内側に、味
方は外側に。」です。
ウェッブの一行ニュースを摘み食いして皮膚感覚を書く、というところで
止まっているんじゃ無くて。
それが解れば、いま起きていることが「プロレスで済ませられる話なんか
じゃねえだろ！」てのが、よく解るようになるとおもいますよ。
念のために書いておきますが、いま選挙をやってトクをするのは
安倍シンゾーなんですよ。
我らが自由民主党に勝てる野党が、未だ産まれてい無いから。
もうすこし経てば、用意が整っちゃうんだけどね。
だから、いま。やりたいの。支持率が中途半端な程度にしか下がらなかっ
たら、やりますよ。絶対に勝てる戦争に、なるから。
でだ、もしもいま始まっちゃった場合
彼の敵は、野党では無くて、党内ということになります。
具体的には、族議員と派閥の息が深くかかった議員です。
なんのことは無い、いまマスメディアおっとあななたたちはマスゴミｗと
か呼んでいるんでしたっけ、が問題としているところのような議員たちで
す。
何年か前に、同じことがあったでしょ？
解散したら、「公募」を始めるよ。身体検査を徹底的にやってね。
そして、当選回数の多い議員の選挙区に「刺客」として送り込むんだ。
彼らが当選すれば、自分にとって都合がいいわけだ。公募議員は自分では
なあーんにも、できないからねｗｗｗ
わたしたちは知っている。何年か前に、同じ風景が現れたことを。
これが、安倍ネオジミン軍の、近未来のベストシナリオ。
影の軍団さんの書き込み辺りから、色んな意見が飛び交ってますね。
基本的にこのサイトも言論の自由というルールの中でコメント欄も解放されているので、それを適切に使えばなんら問題ないと考えます。
言い換えると、何を書くのも自由（刑法などに該当するのは論外）ですが、その結果について、第三者が評価する自由もあるのです。
そこを十分理解して書き込まないと話にならないと考えます。
私の場合は書き込む際には、1.可能な限り数をきちんと数える。2.可能な限り合理的な根拠を添える。
の2点に注意するようにしています。
それだけで、低レベルとか評価される可能性はかなり低くなります。
あまりここのコメントをされる人を敵に回したくはないのですが、この2点を全く考慮せずに書かれているコメントが多いのに驚きます。
純粋な主観のみの書き込みの場合、それが仮に新しい気づきをもたらすものであったとしても、そこに合理的な理由や正しい数字なども添えて伝えないと、なかなか理解されないのではないでしょうか。
およそ20万円で合っています。（笑）
その昔、1株5000円の頃に買ったのであれば、300万円位にはなりますが、果たしていつ頃買ったんでしょうか？（笑）
しかし、たったこれだけの株数かしか持ってないのに、「エネルギー政策を所管する立場と東電の株主の立場は利害が相反するがい然性が高い」と言われるのは気の毒ですね。（笑）
旧田中派(経世会)の大物議員は「政治と金」の問題でほとんど失脚する一方で、旧福田派(清和会)の大物議員は無傷。不思議ですよね。
国民が潔癖症的にクリーンな政治家を求めた結果、自分たちの利益を損なう事も有ります。マスコミが世論を誘導していますが、彼らは情報を恣意的に選択することが出来ます。
政治とはミクロには利権の調整ですが、マクロではもっと大きな力に支配されているのではないでしょうか？それをしてプロレスと称すならば、あながち間違いではないと思います。
今となっては55年体制もプロレスだったと政治家達自身が評価している訳ですから。
私も気になって調べてみました。結論を先に書くと、よくわかりませんでした。
時間かけて在日外国人に聞けば多少なりとも傾向は掴めるかも知れないとは思いました。
ただ、そもそも前提条件、即ち国の状況が全く異なるのに、比較する必要性があるのか疑問に感じました。
あと、ペルドンさんに横レスです。
影の軍団さんは、先進国の政治家の不祥事はどうなのかを聞いておられるので、発展途上国の状況を回答しても意味をなさないと思います。
字はちゃんと読むべきと考えます。
あなたたちの、大っ嫌いなっ経済新聞社は既に当時
伝えるべき要点をちゃあんと報じているのです。
nikkei.com/article/DGXLASDF21H02_R21C14A0EAF000/
>> 宮沢洋一経済産業相は21日午前に首相官邸で辞令を受け取った後、法
>> 人減税について「総理には『攻守が変わってしまった』と申し上げ
>> た」と述べた。
この人物は今月２０日以前とは違って、頭が上がらなくなってしまいまし
た。だからといって辞めさせてもらうことも出来ないでしょうね。
今月２０日以前は逆らうチカラがあったにも関わらず、もう逆らうことが
出来なくなっちゃたんです。公開座敷牢みたいなもんです。羞恥プレイで
すねかわいそうに。
さて、誰にたいして頭が上がらなくなったのでしょう？ パズルだとおも
っていろいろと解いてみてください。
政府税調と党税調の違いを引き合いに出したのは、どうしてかといいますと
我が国の内閣には、経済産業大臣とは別に
内閣府特命担当大臣 経 済 財 政 政策担当
とゆー人が居るからなんです。
表向きの顔（責任とらされる人）と、本当に権力（決定権）持ってる人が
別、ていう実態についていろいろきちんと考えないとあなたたちはいつま
でもいつまでもずーっと腐し続けてろテハナシニナリマスヨ。
さてこれからなにがおきるかなおいらわくわくしてきたぞ。
いま起きていること、というのはね
小泉純一郎政権最後の年に発足した
歳出改革に関するプロジェクトチーム
http://www.47news.jp/CN/200604/CN2006042001002812.html
のようなものなんです。
当時の甘利明の発言に準えて現在に充てはめるなら
「内閣府が、国の税制に強い影響力を持ち続けてき
た自由民主党税制調査会になったつもりで取り組む」
なんです。当時このＰＴを主導した中川秀直を輔弼した
甘利は現在、その中川が使った手口と同じことを内閣府
でやっている、というわけなんですね。
＜東証が２３日引け後に公表した１０月第３週（１４－１７日）の投資部門別株式売買状況（２市場１・２部等）。詳細は３面「視点」に譲るが、ポイントは１７日に日経平均が１万４５３２円で終えた背景に、「外国人投資家」と「自己」の大幅な売り越しがあったこと。そして、これにより短期的な売り圧力が一気に低減したとみられること。
ＧＰＩＦ（年金積立金管理運用独立行政法人）における日本株の組み入れ比率を１２％から２０％超に引き上げる案が浮上したことで、「自己」は８月第３週（１１－１５日）から９月第３週（１４－１９日）まで６週連続買い越していた。いかに順張りのスタンスを取るとはいえ、基本的に短期投資の「自己」が６週間で９１７６億円を買い越すのは異例だ。
ところが、９月中と思われた決定が後ずれしたことで当てが外れた形。米国の株式投信の決算対策とみられる売りに「海外投資家」が１０月第１週（９月２９日－１０月３日）に５週ぶりに売り越しに転じるや、互いの売りが売りを呼ぶ展開となった。実際、この３週間（９月２９日－１０月１７日）の売り越し額は「自己」が８５７６億円で、「海外投資家」が９３９５億円。相場回復の起点である５月の第１週（４月２８日－５月２日）からの累計で、買い越し額は「自己」が９６６億円、「海外投資家」は２２１０億円にまで減少してしまった。これが売り圧力低減の根拠である。
一方、「信託銀行」はこの３週間、買い越し額を増やし続け、５月第１週以来の累計買い越し額は１兆７０００億円強に増大。この金額は「個人」の累計売り越し額１兆８０００億円弱に匹敵する額で、「個人」の売りを「信託銀行」が吸収した形になっている。つまり、投資部門別売買状況において需給はいったんリセットされたうえに、「信託銀行」による沈潜が進展。＞
以上、
株式週間展望＝売り圧力が急低減―ＧＰＩＦの改革期待、日経平均１万５６００円突破なるか
8時31分配信 モーニングスター
からの抜粋、文途中での省略はしていません。
いただいてしまった(^^;)
でも、これも、ぐっちーポストの良いところ。
新聞の投書欄は、新聞社のバイアスがかかるが、
ぐっちーポストは、誹謗中傷の類いでなければ、
記載される。
本ブログにおけるコメント欄は、
読者の左、右、中道にかかわらず、
とても大きな意義をもっていると思います。
さすがぐっちー！
小渕優子議員についての知人の分析
1）収支報告書があれだけ違うということは秘書がごまかしたということは考えられない。するなら収支を合わせるから。したがって、秘書は小渕優子女史が報告するように書いただけで、おそらく検算はしなかった。
収入が足らないのはたぶん小渕優子女史がポケットに入れて、その不足分は政党助成金かなにかで、合わせたものだろう
2）下仁田ネギは小渕女史の地元だかから、いかようにでもなるが、ワインについては、無理でしょう。ワインは山梨県だから、地盤が違う。これはアウト。
3）カレンダーに名前をいれて、配ったというか、これは公職選挙法違反で、たぶん公民権停止を喰らうこと、徳田氏とおなじだろう
4）小渕首相は男の子が居なかったから、彼を支えて人のなかには次を狙っていた人が居たはずで、それの闇が動いている。
政治家は下半身、銭は関係なく、あくまで国益を守る能力がある人がなることです。従って下半身は無視する、銭は微妙なことで、そこは1400年の歴史あるわが国だから、十分考慮する大人のセンスをもってみることで、たかが250年の新興国の倫理を持ち出して、見るべきではない。
政党助成金制度ができてから、政治家の能力がとわれなくなった。銭は利権で動くこともあるが、そもそも能力のない議員にはあつまらない。政治家の器量がが銭の集まり方でわかったが、政党助成金ができてから、政治がおかしくなった。それと小選挙区制は日本国憲法と同じで、わが国にあわない。
歴史、伝統、習俗などをもとにして、制度を作る必要があり、それは独立という気概を持っていないと無理だよ。一身の独立は結果として経済的独立を要求するが、政治家のそれは何によって作るか？企業献金？
わが国は司法が政治家にはきわめて恣意的に行われることが多いから、とてもではないが法治国家でもなく、民主主義国家でもない。
しいて言うなら、アジア的のなかで、日本的法治国家、民主主義国家で、背後には銭と力を持ったものはさも民主主義的のような様式で動く世界でしょう。
今、カジノ法案を作るうえにおいて、日本人に規制をして通そうとしているが、そもそもパチンコについて、かれらはどうするかが最初にすることだ。それにカジノなんかしても税収など増えない。これは常識よ。ばくちをしたことがない議員ではしょうがない。浜幸がいたら、間違い居なく、反対したさ。そのくらいの見識をあの男は持っていた。
せいぜい地方の町の飯のねたくらいが関の山で、国家の税収など夢のまた夢。
馬鹿議員を追い払うことが先決。
以上でした。
私も気になって調べてみました。結論を先に書くと、よくわかりませんでした。そもそも国別不祥事件数のデータが見当たらないです。（笑）
時間かけて在日外国人に聞けば多少なりとも傾向は掴めるかも知れないとは思いました。
ただ、そもそも前提条件、即ち国の状況が全く異なるのに、比較する必要性があるのか疑問に感じました。
あと、ペルドンさんに横レスです。
影の軍団さんは、先進国の政治家の不祥事はどうなのかを聞いておられるので、発展途上国の状況を回答しても意味をなさないと思います。
そうなんですよ。調べてもホントに分からない。というか出てこない。
何かそんな事も知らないのかという勢いでおっしゃってたので、本気で恥ずかしくなり色々調べました。でも分かりませんでした。お手上げです。
ホントにこんな日本みたいに次から次へとカネに纏わる不祥事起こしてる先進国なんてあるんでしょうか？
まぁ各国の政治家だって聖人君子じゃないんだから、数年に一回レベルなら起こしてるとは思いますけどね。
しかし朝日新聞の「安倍の葬式はウチで出す」
じゃないですけど、新聞社に悪意を持って集中攻撃されたら政権をも転覆させられるって事が恐ろしいですね。
今起こってる事も裏で何がうごめいているのやら・・・
自分で・・
蓄積・・膨大な時間・労力必須・・
私立の情報局・・
何よりも・・知性必要・・インテリジェンス・・の意味・・
アマとプロの差・・
昔・・アマ・・アマの認識あり・・オズオズ・・
今・・プロと対等と・・錯覚・・錯覚にすぎない・・
例えば・・せめて・・メルマガ・・読んでから・・投稿乞う・・
ぐっちーのブログだから・・余計なお節介・・・（笑）
自動車批評家・国沢光宏さんブログ・・
「大手メディアの自動車報道（１０月２３日）」
ぐっちー・・日頃・・常々・・経済記事・・苦言・・
その現象・・いずこの分野でも・・
アマ・・甘・・デカイ顔出来る・・背景・・・（笑）
「腐敗認識指数」というのがあります。
なぜか、URLを張り付けると「コメント送信」が「エラー」になりますので、張り付けられませんが・・・（ぐっちーさん、システム変えました？）
これだけ見ると、日本はまだ「マシ」な部類ですかね。
常連の方ごくろうさまですな
URLエラーの件
小生もありました
著作権の関係かな？
まるごと転写してもねえ（笑）
グッチー氏なんとかならんですか
今日付の日経新聞に、全面広告でインタビュー掲載させてましたね。
内閣府特命担当大臣経済財政政策担当というのは、同時に
ＴＰＰ交渉担当の大臣でもあるわけだ（経済産業大臣は取り上げられてい
るんです）。ＴＰＰ交渉担当の大臣の敵というのはね、米国じゃないんで
す。
ＴＰＰ担当大臣の本当の敵は、党内
族 議 員
ですよ！
でだ、９月２４日付のこういう人事
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS24H1B_U4A920C1PP8000/
で明らかなように、いま自由民主党税制調査会というのは
アベシンゾーにとって
都 合 が 悪 い ひ と た ち の 牙 城
みたいになっちゃってるわけ。
この国の税をめぐっていま起きていますこと、というのは
ものすごく大雑把に言うと、消費税１０％増税は既定路線だとして、
その使い途について
「法人税減税に充てるのか」
「財政再建に充てるのか」
という
政 策 闘 争
をやっている、わけなんだ（ものすごく大雑把、というのは個々の代
議士によって細かな違いはもちろん、あるからです。派閥闘争じゃな
くて政策闘争な。セーワカイがどーのこーの呆けたこといちいち書い
てくんなよもうそーゆーのとっくに説明した）。
だから。
内閣が、法人税減税で外国の企業を国内に呼び込みますと言ってい
る一方で、自由民主党は賃上げした企業には減税を課すと言ってい
る、辻褄が合わないじゃないかとか腐したって仕様が無いんだよ。
自由民主党の偉い人が言ったから、といってそれ必ずしもアベシン
ゾーの意向です、とは
「 限 ら な い 」
んですよ！ マクロではもっと大きな力に支配されているて司馬
遼太郎の娯楽小説かよｗ 週刊少年ジャンプかこのコメント欄はｗｗｗ