2014/07/08 20:47 | マーケット | コメント(30)
市民参加型まちづくり
当たり前、と思われますか?
如何にも耳触りが良く、市民が参加して自分たちの街を良くするためにアイデアを出し合い、みんなでやりましょう・・・・という事ですね。あちこちでよく耳にします。
しかし、実践する側から言わせると、これこそが最悪の地方再生プロジェクトと言えるのです。
ええ!! と思われましたか(笑)
でも考えてみれば理由は明白なんです。
普通は町のことや経営のことなぞ何も考えていない、雑駁な知識しか持たない市民がみんなで集まってあれがいい、これがいいと議論したところで、誰も責任を取らないのだからいい加減なものしかできない。
誰かが責任をとって収益性などを叩き込んだならまだしも、結局市民の皆さんの声を聴きましたから・・・というのが免罪符になってどんなに無駄な物、ろくでもない建物になって赤字垂れ流しになって市や町の役人は誰も責任を取らない。結局補助金=皆様の税金 だけが使われた、という事の繰り返しなのです。
これでは。不完全ではありますが、まだ選挙によって選ばれた人々による開発の方が優れているかもしれません。彼らはそれによって選挙で落とされるリスクを多少は背負っていますからね。
一番いいのはその開発事業を担当する人間が失敗した場合に責任を取ることですし、成功したらそれなりの報酬を得られるシステムにしてできるだけアップフロントの報酬(余計なコンサルなどのフィー)を切り取る、ということしかないでしょう。
補助金が切れたところが縁の切れ目というのが地方プロジェクトのほとんどで、そもそも採算なんて全く気にしていない「市民の声」なんかを聞いて作っているので、黒字になる訳もなく、あとは墓石決定であります。
望むならば計画段階から実行するまですべて一つの組織(場合によっては個人)が責任をもって運営し、だめなら責任を取って辞める、フィーももらえない、という体制に徹するべきでしょう。参画した役人も減給になるのは当然ですが・・・
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写真は大船渡のうに、試食いたしました。
今年は少し型が小さいようですが、その分なのかどうか、味は濃厚です。
まだ本格的シーズンではないので、例年ですと多少薄く感じますが、今年はとてもよさそうです。
例によって、グッチーポストでは田清さんの全面協力により、そのハイシーズンの物のみを販売致します。近々スタートできると思うのでみなさまお楽しみに!!
お盆くらいがシーズン終了ということになるかと思いますが、漁に出られない日もありますので、その節はお早めに。
ワタクシも今から楽しみにしております(笑)。
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30 comments on “市民参加型まちづくり”
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ご了承のうえ、ご利用ください。
アンケートを作るとき、実は恣意的にというかある予見・仮説をもって質問項目を作った方がアンケートとしては実のあるものとなります。
何の仮説・予見も持たないままつくったアンケートあるいは多数の方の意見というのは混沌としあるいは実のない平均を示してしまう場合が生じかねません。よく平均といいますが、仮に100点満点のテストで70点と30点に二つのピークがあったとしても平均は人数の多くない50点となります。
仮説を検証するあるいは仮説を強引に裏付けるためのアンケートあるいは住民の声を吸い上げるということも手法の一つとしてはありうるものです。
ただ、その手法を使った時に責任遁れをするためであれば言語道断。ぐっちーさんのおっしゃるように責任をとらない役人的体質では何も成功しないと考えます。
公務員や官僚は事務屋です、出来るとしたらせいぜい文化センターや福祉センターや体育センターを作って運営するくらいでしょう、孫正義が「NTTに天下っている20何名かは一体毎日会社で何をしているんだろうか」と訝しい目付きで会見していたが、NTTに日本のインターネットを任せていたら大変な事になっていただろうと思う、こんな事務屋の連中が日本を牛耳っている様な古臭い訳の分からない天皇制官僚制を止めないと日本の成長の足を引っ張られるだけだ、「日本の保守」や田母神や石原を見ていたら一体どんな価値があるのかさっぱり分からない、日本の足を引っ張っているとしか思えないがなあ。
責任を取らない点では、第2次大戦のほうが凄かったですよ。
戦争負けたとたん、言われたのは ”1億総懺悔”。 1億は戦死者に1億円をくれるのではなくて、”1億国民全員、皆悪かったから反省して全員で責任取れ”って事ですよ(笑) 徴兵制でキリスト教徒も仏教徒も鬼畜敵兵を殺しに出かけさせらたのにですよ。 碌な餌も弾薬補給もなくて餓死したり殺された日本人のほうが多かったですけど。
2000年以降で年に平均10名の自衛官が死亡しているそうですね。
アメリカもベトナム戦争初年度は17名だったと思いますが、海外派兵をすればすぐ一桁は増えます。 最後の責任よりも、まずは戦死者へ1億円の支払い制度とか具体的な庶民への対応をしてほしいですね。
絶対事故はないといった原発のまねして、”戦死者はでない”とかいうバカの壁は駄目です。 制度を使わなくてすめば幸いですが、戦死特別手当て、遺族手当て、傷病軍事病院とリハビリセンターは、早急に立ち上げてもらわないと間に合わない。 手足がとれていたり、ハラワタがはみ出し人の手当は普通の看護士さんでは無理。 特別養成始めないと。 この国のリーダーは、とにかく準備が悪い!
アメリカは南ベトナム崩壊にこりて、南朝鮮(韓国)支援を日本に押し付けたいのかもしれませんが、これだけ嫌われている国のため、自衛官が死ぬのだったら1億円でも安すぎます。 オーストラリアも貿易の首ねっこを中国に押さえられているし、イギリス本国からの要請なしに日豪で直接連携結んでも駄目でしょう。 地方再生で無駄使いするなら、まず、日本庶民の戦死者対策を最優先で決定してもらわないと。 石原大臣閣下の”金でしょう?”を甘んじて受けますから、庶民の死亡で困る若き家族に特別弔慰金を。 そして、全員に、”国葬”の名称を使うことの許可を。
オバマは冷静で思慮深い世界最強国家に相応しい立派なリーダーだと思う、弱腰だ軟弱だと言う人がいるが大変な見間違いをしている、麻生なんかオバマをこき下ろしたがオバマ政権が安倍政権を見下したからとしか思えない、情けない、安倍は積極的平和主義だとか軍事力での平和貢献だとか集団的自衛権の容認だとか時代に逆行している様にしか思えない、日本の軍事力で何が出来ると言うんだ、思い上がりもいい加減にして貰いたい、シェール革命で世界はすでに安定に向かっているんだ、そりゃアメリカが手を引いた中東や独裁国家中露は不安定な状態が続くがこれも徐々に落ち着く所に落ち着く、世界最強国家アメリカを中心に落ち着いて行く、金持ち喧嘩せずだ。
おいらも町の商工会の理事をしています。おいらの町は3町が合併して市になりましたが商工会自体は合併せず旧町のままです。
毎年、市長とその地区選出の議員を集めて懇談会を開きます。昨年、その中で、紫波町のやり方も市長に進言しましたが、「やりたい方がいたらぜひやってください」と一言。全く聞く耳は持ちません。そりゃそうですよ、それで失敗して、市長責任をなんて言われたら困りますからね。当商工会も近隣の商工会と比べると、パッとしない割には、困っている業者もそれほど多くないらしく、危機感が薄いようです。本気で変えなければ自分の会社も無くなってしまうような切羽詰まった業者もいないのか、町づくりとか言ってる割には本気になりません。〇〇タウン研究事業部とか言っても、結局どっかのコンサルタントを呼んできてセミナーを開いたり、先進地に行って視察したりと、従来のやり方でやっています。
でもそれも仕方ないのかも、こうやれば良いって言って、失敗したり、うまくいかずに責任を押し付けられて債務を抱えたりは誰もがいやですから。
5月の景気ウォッチャーで買いだめできない飲食がダダ下がりだったので景気復活への底力はないと判断し、ある程度の酷い数字は覚悟してはいたんですが、これはちょっと凄すぎて言葉にならない。
不謹慎ですけど今から来週のメルマガでどうぶった切るのか楽しみです。
増税に賛成してた評論家の先生達はちゃんと責任取って職を辞すべき。
でました、地方活性化
「政府は、2015年度予算編成で、安倍首相の経済政策「アベノミクス」に充てる特別枠を4兆円確保し、このうち1兆円を「地方活性化枠」とする方向で調整に入った。」
国の借金が大変なんじゃなかったの? 社会保障費が増大して大変なんじゃ
なかったの? だから消費税上げたんじゃなかったの?
こんなに無駄なお金が使えるのなら5%に戻してよ!
銃で・・
撃ちあった訳ではない・・刀槍で・・丁々発止やりあった訳でもない・・
今・・分子生物学学会・・二派に分かれ・・乱戦・・肉弾戦・・
小保方・再現実験・・容認派と凍結派・・熾烈である・・
教授自ら反対派教授陣に・・殴り込み・・配下も各々参戦・・熾烈である・・
真摯なのは当然・・理解もできる・・
彼等の現実と日本の科学界未来がかかっている・・真摯にならざるを得ない・・
硝煙立ち込めた世界から・・
ここに戻ってくると・・
何とも・・平和である・・鎖国日本・・蒸気船が来る前の世界・・
養殖柵の中の世界・・
これでいいのか・・と思う・・
ぐっちーも良いことを言っているのだが・・
何故か・・迫力がない・・
鉢巻・・白刃一本で・・池田屋に切り込んだ・・新撰組の裂帛の気合・・消えている・・
つまらんと捨て台詞残し・・消えた方いる・・
ぐっちーの以前の面白さ・・迫力・・
日本再生の前に・・必要とされている・・
でないと・・
遠からず・・THE GICCI POST・・再生看板・・
最初に・・目にする羽目になるぞ・・・(笑)
ぐっちーさん
5/5に東京一極集中と地方活性化は矛盾するのではないかという質問をし、ブログやメルマガで回答をいただいたのですが、実は今まで十分納得できていませんでした。
https://guccipost.co.jp/blog/gucci/?p=3811
今回の記事でやっとすっきりしました。要は、日本全体として東京一極集中しようがしまいが、地方で事業を行うのであれば、それは出資者、事業者が環境に甘えることなく、自己責任で事業を行い、継続して努力、改善し続けなければ成功はおぼつかないという事だと理解しました。
私のこの理解であっていますでしょうか?
言い換えると、事業を行うのであれば、まず真の大人になれということではないかと思いました。
あと、また噛み付きますが(汗)、Nobodyさんの意見には全面的に反対です。
プロフェッショナルたるもの、本質的に素人に意見を聞く時点で「はい、終了」です。正直、自分が馬鹿ですとのたまうのと同意と考えます。プロフェッショナルを自覚するのであれば、素人程度が思いつかない製品、サービスを提供しなければ話にならないと考えます。といいつつも、アンケートやクリニックを行う場面もあるのですが、それは本質的に自分の考えの正当性、方向性が消費者の期待に合っているか、それを上回っているかどうかを確認するためであって、それ以上のものを素人になんざ期待するのははなから間違っていると確信しています。
プロフェッショナルたる者、自分の領域では常に先駆者、教育者の立場に立つことが不可欠と考えます。
うにもエエですが、やはりFOMCですな~
議事要旨の発表後、ダウ指数が戻した事もあり、年内終了(10月)も想定内などといった記事もみられましたわ
おまけに日本と中国の景気について懸念も書かれてあったようですが・・・
ちょっと原文にあたらないとわからないし、難解この上ない経済用語では小生にはちと無理ですな。
ここはグッチー氏におまかせするとして
前回のFOMCでは段階的縮小の発表でケツは決まってませんでしたが、今回は10月というこってす。
想定内ですかあ?
小生は正直驚きましたがな
前回の発表がサプライズだった、グッチー氏はどうなのでしょうかね
ダウ指数にしても次の日200ドル下げて結局半分戻しましたが、ポルトガルの銀行うウンヌンとか・・・
あんたね~
ジャブジャブに銭出してた大元がもうすぐやめまっせ!って言ったら、普通考えるでしょうが(笑)
リーマン後のQE1でさえ1年半ですわ、途中段階的に縮小したとはいえまる2年、反動が怖いですな。
エスピリト・サント・インターナショナルの短期債務が支払延期となった件が
どれほどのインパクトがあるものなのか、いまいちわかりません…
傘下のエスピリトサント銀行にも財務上の問題がある事なのか、
個別の問題であり、周辺に波及する事はないのか…
欧州危機にてECBの対応により流動性危機は一端回避されましたが、
各欧州銀行が抱える不良債権は残ったままであり
それらがいつ破裂するのかがとても心配です。
どこか一部の銀行が破綻するのをきっかけに
連鎖的に危機が広がったりする事はないのか、
そうなれば流動性の問題とはまた別なので
税金投入しないと解決できないけどユーロにそれができるのか、など
心配すればきりがありません。
ぐっちーさんは以前から欧州に警鐘を鳴らしていたし
欧州へ投資をしているわけではないのですが
また世界景気が悪化したらと思うと、頭が痛くなりそうです…
ヒロピーさん
ご事情よくわかります。
東北ですと、年間5%ずつ売り上げが下がっていて、これならおれはまだ何とか耐えられるから、リスクを取るより現状維持がいい、という判断を皆さんされる訳です。しかし、そのまま10年たつと売り上げが50%減っていることになり、その時になって焦ってないかをしようとして、更に筋の悪い補助金に飛びつきまして、ご臨終・・・・というのがパターンになっています。東北の百貨店などがこの典型例であります。
何とか頑張って頂けるよう、陰ながら応援いたしますよ。
やまさん
いつもありがとうございます。
その通りです。
まあ、アンケートの問題と言うよりは、事業担当者がたとえ事業がうまくいかなかったとしても、いやいや、市民のみなさんの意見を聞いて、200回以上タウンミーティングをやった結果なので、これは仕方ない、とか言って開き直るということが散見される訳です。
広く市民の声を聴いた、というのがエクスキューズになっている。
これでは地方再生どころではない訳ですね。
寝不足さん
欧州はひょっとすると、って話になるとずっと書いてきましたので、今週のメルマガでもぜひ書いておきたいと思います。基本的には「終わって」しまってますけどね・・・
dowahahaさん
まあ、QE2から撤退することは織り込みでして、問題はそのあとをどうするか、という事でしょう。そうはいっても資産購入自体は続くので、QE2ののりしろ部分の効果がどれだけあったのか、ということを図らねばなりませんね~。そのあたりイエレンの考え方に少しまだ不明確な所があるのは事実ですね。スペースがあったら書きます。
三光さん
まあ、普通そう考えますよね。
しかし、何とか取り繕おうと言う考え方が昨今蔓延しており、そのうち痛い目に合うでしょう(笑)。更に補正で4兆円ぶち込むってんですから、まあ、気は確かか・・・と国民としては言いたくなりますね。
日本国民さん
そのとおりです。
消費税の影響を最小限に食い止めるために更に政府は努力して4兆円、特に地方には1兆円を割り当てる!! とか力強く宣言されている訳ですが、なら消費税元に戻したほうが消費が増えて景気がよくなるでしょ??という反論がどのメディアからも出てこないというテイタラク。
私は書きますけど(笑)。
ぐっちーさん
返信ありがとうございます。
我々の業界のケースを引き合いに出すのははばかられるのですが、本質的に市民(消費者)の声というのは、製造者、販売者の意向が正しく伝わっているかどうか(洗脳という単語がしっくり来るような気がしています。(汗))の確認事項でしかないように思えます。
洗脳とは表現がえげつないですが、商品、サービスの提供者すなわち先駆者の後塵を介している立場の人たち(今回の場合は、市民や消費者)の意見は殆どの場合、商品、サービスの提供者の知識、能力に到達しません。(だからといって、市民や消費者がアホと言ってるわけではありません。)
因みに、私が見聞きした範囲で、視野が狭くて申し訳ないのですが、
今まで販売会社様やお客様の意見、要望を反映した商品、サービスで利益が上がったためしはありまえん。(欠点を改善する効果はあってもその程度でしかないのです。)
一方、儲かった商品、サービスについては、殆ど全ての場合、消費者が今まで経験したことのないものや、期待を上回るものがついていました。
他業種について、必ずしも当てはまる訳ではないと思うのですが、(たとえば、経理や法務の業務にこの視点はちょっと当てはまりにくいと思います。)
今回のケースの場合は、タウンミーティングを何回やろうとも
、その前提としての創造性、先見性などが備わってないとあまり意味がないのかなあという事を感じました。
私も今回気づいたのですが、何かを行うに当たっては、上記の事を関係者の方々に周知徹底いただくというのは、今後の仕事のしやすさにもつながるのかもしれないと思いました。
私も消費税については0%にして撤廃するのがいいと思います。
誰の主張か忘れましたが、ちょっとえぐいですが、貯蓄税なるものを導入すると一気に景気が良くなるような気がしたのですがどうなんでしょうか?
例えば、貯蓄額1000万円以上は100%課税とかにするのです。(銀行から死ぬほど強烈な反発くらいそうですね。ペイオフ意味ないやんけ。と言われそうです。(汗))
消費が行き過ぎて、国民がみんな借金しまくるようになると逆効果ではありますが。(汗)
資産税を増税した場合、景気は悪くなると思います。
土地へ増税すると、土地の価値が下がります。
お金に増税すると、円の価値が下がります。
増税すればするほど、景気は悪くなると思います。
地域が儲けるためには、人を呼び込むこと。
国全体の景気を良くするためには、人を増やすこと。
これに尽きると考えます。
話がそれますが・・・
人を増やすためには、女性が産むために不妊治療を政府が認める必要があります。
高度の不妊治療は、1回50万円からの費用がかかります。
おそらく1年超の不妊治療では、何回も通院するため1000万円程度覚悟しなければならないと考えます。
助成金は数十万円が限度らしいです。
健康保険の適用は、政府が認めていません。
治療や病気扱いされませんので仕事も正当に休むことはできません。(休む制度がありません)
治療金額が示すように、女性の体には過酷な負担があります。
女性が、20代前半で妊娠出産し専業主婦になる時代は終わりました。
政府が、女性の社会進出を望むのであれば、同時に子供を産める制度も作らなければなりません。
(不妊に悩む方や)30代以上のキャリア女性が子供を作るのは厳しく、ますます子供が減ると考えます。
政府が、子供をあきらめざるを得ない状況を作り出しているのだと思います。
誰も取り上げないので一言だけ。
重要な情報を盗まれるアホな会社と、盗品と分かっていて金のためなら平気で買い取る名簿業者、230万件もの重要な個人データを出先は承知していないとすっとぼけるIT業者。3者3様であるが、日本の個人情報保護はどこかトチ狂っている。
一番問題だと思うのは盗品だと明らかに分かっているのに、大量の個人情報を買って確信的にその名簿を使って善良な個人にDMを無差別・勝手に送りつける業者のえげつなさである。これって明らかな犯罪ではないのか?しかもどこかの聞いたこともない不良業者ではないれっきとした東証1部業者である。大株主がこれまたキーエンスという優良企業である。中国や韓国ではあるまいに、日本もどこか相当おかしくなっているとしか思えない。名簿業者の法的規制が絶対必要である。
世界中に恥と笑いを晒した大バカ県議もとうとう辞職とか、それで終わったら兵庫県民もなめられたものである。セクハラヤジと云い日本中が病的に狂っている。
Keiさん
貯蓄税の狙いのひとつはまさにそこにあります。
貯蓄税にて納税し続けると、どんどん貯金したお金の価値が下がるので、貯蓄より消費へ向かいやすいと思うのです。要は納税するか消費するかの二択にするのです。(1000万円超過分は税率100%にすると効果的と思います。(汗))
通常は納税よりも消費を選択すると思うので、そうすると景気は良くなると思うのです。
あと、不妊治療のところは理解できません。
そんなことをしても効果がないのは明白なのに、何故不妊治療の保険適用をしなければいけないのでしょうか?
文面から察するに、少子化対策には、女性の社会進出と出産の並立と不妊治療だと仰りたいようですが、そもそも、少子化の要因はご自身で「女性が、20代前半で妊娠出産し専業主婦になる時代は終わりました。」と書かれているじゃないですか。そうであるならば、そこに対策を打たないとあなたの主張は伝わらないです。
あなたの(20歳代で妊娠出産できない)推測が正しいのであれば、不妊治療という頓珍漢な対応案は効果がないんじゃないでしょうか?
そもそも女性が社会進出しなければならない理由は何なのか?何故少子化が進んでいるのか、もう少し分析が必要だと思います。
私の提案する貯蓄税(汗)はこれにも効果大と考えます。
もっとえげつない提案もあります。
未婚税、未出産税と、既婚補助、子供手当て(3人目以上)の同時導入です。数千円とかのレベルではなく、未婚税、未出産税なら各年100万円、既婚補助、子供手当ては各年100万円とかにするのです。年齢、病気などの問題もあるので一律導入というのは乱暴すぎますが、考え方としてはあまり間違っていないと思います。
えげつないようですが、結婚、出産は金になるんだという事を個人に知らしめる必要があると考えます。もし、国が結婚、出産による人口増を推進することによって国力増大が出来ると確信しているのならば尚更そうだと思います。
逆に言うと、今の国の制度ではそこまで行われていない状況を考えると、日本国政府や役所の方たちは少子高齢化をそこまで気にしていない(それなりの根拠があるのかは疑問)という事だと思います。
再燃する「韓国軍ベトナム人虐殺事件」から考える…自国の戦争犯罪は振り返らぬ韓国の唯我独尊、「歴史忘れた民族」とは誰のことか(産経)
韓国のパク・クネ大統領とマスコミが執拗に日本のことを責め立てているが、自国がやったことには「ほうかむり」で反省の言葉すら聞こえてこない。中国にひたすらすり寄り、昔中国が朝鮮半島に対してやった歴史は無視しています。慰安婦問題にしても、アメリカ軍に対する慰安婦訴訟のこともひたすら無視である。この国は一体どういう国なのだろうか?
【ベネッセホールディングスは12日、同社の子会社から流出した顧客情報を入手してダイレクトメールを発送したジャストシステムが「入手したデータを全て削除する」と公表したことに対し、「現時点で一方的に情報を削除することは警察や経済産業省による原因の究明を難しくする」と、批判するコメントを発表した。】
あわてて証拠を消すということは、余程後ろめたいのだろう。こういう会社の通信教育を受けている家族は、本当に注意した方がいいと思うな。
>あと、不妊治療のところは理解できません。
>そんなことをしても効果がないのは明白なのに、
実績のある国(米国)と実績の少ない国があります。
実績のある病院と、実績の少ない病院があります。
男女問わず、治療すれば子供が作れる方と、治療が困難な方がいます。
しかし、治療の「効果がないのは明白」との話は存在しません。
今回、Keiさんに噛みつきます。(笑)
どうでもいいベネッセの情報管理方法から始まり、何故かこれまたどうでもいい議員のヤジ?につながり、挙げ句の果てに日本が狂っているとは一体何を伝えたいんでしょうか?
もし、本当にベネッセの情報管理がお粗末によって、日本国が病的に狂ってるなら、こんなところで自己主張なんかしている場合ではないです。呑気にもほどがあります。何せベネッセの情報管理がお粗末になると日本は病むんですから早くベネッセを立て直して、日本を救わないと大変です。でも、本当にそうなんですか?
「経済評論家」ですか?笑
出版社もどうだか。
馴染みのない肩書きより分かり易いと判断したんだろうが、そこからして出版社は読者をなめてるのでは?
評論家2人+企業調査企画部門責任者さんですか、やはり現役金融マンのほうがインパクトあると思いますがね。
三人三様の意見っぽいが…
maさん
ではお聞きしますが、不妊治療している国とそうでない国の出生率の相関データを出してください。
最低限それがないとこの後の話につながりません。
私はコメントで再三書いていますが、最低限、数を数えてから主張しましょう。言葉は要りません。数字のみでお願いします。
先に日本の場合の参考データを載せたブログのリンクを書いておきます。
http://blog.livedoor.jp/ohtani_kanpou/archives/52036677.html
これを見るだけでも、不妊治療の保険適用が日本の人口を増やすことに全く寄与しない事が明白です。
私は、現在、司法書士をしていますが、法務の業界においても新しいサービスを提供しないと中々仕事を受注できない状況です。つまり、登記の依頼件数自体年々減少しているためです。また、来年から相続税の基礎控除が引き下げられることに伴い、中小企業の社長から事業承継に関する質問を受けることが多くなりました。従来では、余り関心を持たれなかった種類株式・新株予約権の活用、信託、M&A等の提案をすることもあります。どの業界においても、これまでのやり方では難しくなってきたことだと考えます。
ご無沙汰です。
最近は貧乏暇なしで何かとバタバタしてますが、ブログとメルマガは欠かさず拝見してます。
さて、コメント欄でも色々と議論が展開されてますが、良識ある皆さんのご意見は、頼もしい限りです。
実際は、国会やしかるべきところで、しかるべき人達が真剣に議論すべき内容なんですが。
税金とは何か?
自衛隊とは何か?
中学生の時、歴史の先生に、「国民には耐えることの出来る(支持する)税金と、そうでない税金がある」と教えられ、今でも鮮明に覚えてます。
その税金を使って、この国をどうしたいのか?
国家ビジョンです。
今はありますか?
財務省ビジョンならありますが。
集団的自衛権もそうです。何の為の自衛隊なのか?
PKO派兵で揉めていた頃、たまたまビジネス上の知人に防衛大学出身者がいたので話をしたことがあります。彼曰く、「自衛隊は国を守る、という強い意志はあるが、同様の意志の強さで、他国を守るというものがあるのか?」と懸念されてました。まして今回は集団的自衛権です。本当に今の自衛隊員は、その覚悟をもって、入隊しているのか?
どうも「結論」ありきで、「本質」的な議論が少ないですね。
おそらく、そこに国民の不安と苛立ちがあるのです。
代書屋さん
法務サービスの現場でも創意工夫や改善が行われているとのことで、
勉強になりました。
私は法務業界には疎いのですが、消費者に商品、サービスを提供するという業務であるならば、それが消費者が今まで経験したことのないものや、期待を上回るものであれば、先駆者としての利益を確保しやすいのではないかという気がしましたが合っていますでしょうか?
問題は素人には屑と専門家の区別がつかないことなんですが…
屑と専門家の区別する専門家がいればいいのか!
でもその専門家も屑と見分けがつかない!
屑と専門家の区別する専門家と屑の区別する専門家がいればいいのか!もはや意味不明!
あと30、40代で子供作ろうという人はだいたいそれまで仕事してるので経済基盤が出来てまして、その気になれば旦那のお金も込で1000万程度の金はあります。うちも不妊治療で43歳で子供に恵まれました。幸いにして1000万まではかかりませんでしたが、保険がどうとか眼中にないですね、払いますよそんなん関係なく。
私のコメントに回答してくださりありがとうございます。返答が遅れまして申し訳ありません。まさに、やまさんが仰るとおりでありまして、依頼者の方にM&Aと申し上げても、どうも大企業の事だろうと流されることもあります。ただ、特に中小企業に置きましては同族経営で後継者難のところもありまして、この場合に、選択肢として合併とか事業譲渡等をして自身の老後を安泰に過ごすための一資料として提案することもしています。
代書屋さん
返信ありがとうございました。
私が常々思っていることが、法務サービスの場面でも効果がありそうだということが理解でき、自信を深めることが出来ました。
ぐっちーさんが常々仰っていることは、入念な準備、創意工夫、覚悟を持って事業を行わないと成功は難しいという事だと理解しましたが、これは実は日常の仕事や受験勉強などにも当てはまる人間の成長、変革の本質ではなかろうかと素っ頓狂なことを思い始めています。しかし、直感ですが、これはそう間違っていないと思います。
またまた身分不相応?なコメントを書きますが、これは松下幸之助氏が生前言われていた、「人間の本質は調和と繁栄」よりも人間の本質に近づいているのではないかと思っています。