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2014/05/03 22:44 | 出張 | コメント(6)
連休＠紫波町
この所、広島ネタが続いておりました。
今日は本拠地紫波町におります。
みなさまに応援を頂いて参りました紫波町プロジェクトもついに２期工事のオガールベースが完成間近となりまして、順調に行けば７月３１日にオープンの予定であります。
ご覧いただけますように、大分外観はできてきておりまして、地元の大工さんたちが日夜必死で作業をしております。
地方再生と一言でいいますが、折角お金を使うのに東京のゼネコンにお金を渡す必要はありません。岩手県の材料を使い、岩手県の建設会社ができる範囲の建物を建てれば、それが最悪補助金によったものとしてもお金はその地元に還元されます。
どんな立派な、何百億もかけたような建物でも、それはほぼゼネコンが請け負うような代物で、地元の企業はただの下請けなのです。なぜ、こんな簡単な理屈がわからないのか、私は不思議でならないのですが、日本全国では、私の方が変人と言われています（笑）。
まあ、そう言われながら頑張ってやっていきたいと思うので、よろしくご支援の程をお願い申し上げます。
オープン後の８月２日、３日の土日でオガール祭りを開催して、わたくしもしゃべる予定でございます。
よろしければおいでくださいませ。
宿泊は勿論オガールベースで！！
http://ogal-base.com/ogalinn/
お待ちしております！
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6 comments on “連休＠紫波町”
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壁紙・・
洒落てるけれど・・
ぐっちー・・口出したのかな・?
ホテル・・あれば・・色々・・戦術立てやすくなる・・
桜・・ホテルブログ紹介・・桜並木あるのかな・?
INN・・には・・ぜひ・・是非・・THE GUCCI POST OFFICE・・・!!（笑）
ある外交・経済関連の専門家に言わせれば、ウクライナ問題は、最終的にはロシアによる事態収拾しか、幕切れが想像できないそうです。
クリミヤのセバストポリ軍港の安定化のために、クリミヤのロシア編入まで行ったのは良いが、この軍港自体への策源（補給）の問題にすぐさま問題を招いた。
クリミヤ半島の陸上との結節部は当然ウクライナ東部領であり、陸上輸送路で、セバストポリに策源を引くには、ウクライナ領を現在では通らないといけない。
クリミヤ併合当初、プーチンは、この問題を解決するために、クリミヤ半島の東端部でロシア領と陸地を分かつ、ケルチ海峡に、３０００億ドルの資金をつぎ込んで、大規模橋梁建設等のインフラ整備をやると言っていた。だが、度重なる、米欧諸国の経済制裁や、もともと、ソチ五輪で途方もない資金の流出を招いていたため、財政が火の車で、しかも、インフラ整備をするといっても、すぐ翌日に完成するわけでもない。
かといって、クリミヤでの武力を使った強引な併合等を経ているため、いまさら、ウクライナ暫定政府との親密な関係が築けるわけでもなく、クリミヤ半島は、陸上からの兵糧攻めの様な状態になりかねない状態であった。
そこで、ロシアにとってみれば、ウクライナ東部諸州の併合、最悪でも、親露政権による分離化は是が非でも達成せざるを得ないはなしとなってしまった。
常識的に考えて、親ロシア系住民が、操作方法にかなりの熟練を必要とする、歩兵携行型地対空誘導弾で、ウクライナ軍のヘリを撃墜するなどということは、考えられない。それは、間違いなく、ロシア軍の特殊部隊で、ウクライナに先行潜入したエリート軍人の所業としか考えられない。
こんご、起こり得ることは、ウクライナ軍の本格的な、東部諸州の市庁舎の掃討作戦の最中、ロシア軍の精鋭４～１０個師団、航空機、戦車等で、軍事介入が始まり、欧米諸国の徹底した経済制裁等があるかもしてないが、結局、大惨事を残して、ロシアが状況の沈静化に当たるだろう。
当然、ウクライナ暫定政府は、力ずくで葬られる。
なんで、断言できるかと言えば、ＮＡＴＯが最初から、軍事不介入を宣言しており、武器の売却でさえ、殆ど実現していない。
５月のセルインメーの季節に合わせて、世界経済は足踏みし、日本の株は売られるだろう。
昨日、５月２日の夜間取引で、ニューヨークダウの下落率０．２８％に対して、日経ＣＭＥの下落率、０．７８％。日本がゴールデンウィークで、手出しできない間、どんどん下がって、ＧＷ明け後、１月の時と同様、狼狽売りが出るだろうと思う。
一見してゴースト・タウンかと見間違うような光景ですね。信号が赤でも車は一台も見かけられず、人っこ一人いませんよ。中国のとある都市でもこんな光景が見られますが、何だかさみしー！
ぐっちーさん相変わらず写真の撮り方が下手っぴですなあ。もうちょっと考えて撮ったらどうですかねえ。
写真をもう一度、よーく見たら、人が一人走って信号を渡っていましたわ。枯れ木と間違えてしまいました、すいません（ポリポリ）。それにしてもオガール周辺には人とか車いないみたいですね。
掲示板に荒らしは憑き物ｗ
いつも楽しく読ませて頂いています。
スコットランドや北アイルランドなど独立運動の顕在化で、EU列強はウクライナどころではなくなる。お互い様ということで。いい意味でも悪い意味でもなく原理主義者ではないオバマは、プーチンと真正面からやりあう気力もなし。連休終れば、NYも先週金曜日のダレを取戻し、景気回復を織り込みだしているだろう。
本当に地獄は、今年でも来年でもなく３年後と読む。