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2013/08/13 19:10 | 出張 | コメント(11)
大阪薪能
大阪と言えば食い倒れ、に北新地・・・・・
しか頭にない私にとっては大変衝撃的なイベントで３５度の暑さを忘れるがごとくの迫力でありましたぞ。
大阪薪能
薪能は奈良の春日大社への奉仕として、興福寺の南大門の芝の上で薪明かりの中で能を舞ったのがはじまり。「大阪薪能」は、約450年前の天文15年に生國魂神社の御遷座を祝い演能されたという故事にならい、大阪薪能委員会・能楽協会大阪支部の共催で昭和32年から開催されている。
「かがり火」の明かりによって演じられる薪能。そこに映し出される幽玄・神秘の世界は、観る人の心をとらえ、深い感動を与えてくれる。大阪の夏の夜を彩る風物詩としてすっかり定着している。
この生國魂神社とうのは大阪最古の神社らしく、そこで行われた演能を現代に復活させた、というものなのだそうだ。５３歳になったというのに、こんなことも知らんのか・・・と思い、大変反省させられた訳であります。
某銀行の大阪支店長に連れて行っていただきましたが、これはすばらしい！！
やはりこういう所はパワースポットなんでありまして、足の先から何やら不思議なものが入って参ります、いや、まじで。
ただ、薪に火が入ったあと、風向きがアゲインストで我々客席はすべてスモークされてしまいまして、帰りにワインを飲んだのですが、この匂いだけでワインが飲めるね、なんて言ってたくらいです。
大阪ベーブルース、ならぬ 大阪スモーク でありました。
今日はこれから甲子園！！ われらが花巻東の雄姿を見届けねばなりませぬ。
飲むぞ～！！！
いや、応援するぞ～（笑）。
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11 comments on “大阪薪能”
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ご了承のうえ、ご利用ください。
能・・
幽・・靈の世界・・
薪・・かがり火・・醸し出す・・
電気が・・神秘性・・損なってきた・・
薪・・巧く炊けば・・御飯・・最高・・
十数年前まで・・
風呂・・井戸水・・薪で湧かしていた・・
小学生の頃から・・風呂番だった・・
冬・・焚口・・別天地だった・・
栗や芋・・焼く楽しみ・・香ばしい匂い・・思い出す・・
東京から来た友人・・風呂から・・叫んだ・・
『なんだ・・そのお湯・・』
そう・・
ガスで沸かすのと・・湯質・・違う・・優しい・・
今・・深夜料金の電気湯・・
味気ないが・・ガス湯よりマシ・・
薪・・良いなぁ・・
薪・・今でも・・入手出来るが・・経費・・ぞっとするぞ・・
火は・・旧石器時代の本能・・呼び戻す・・
無名のプロメティウスに・・感謝するか・・・(笑)
花巻東高校勝ったねえ。おめでとう！
ぐっちーさんの応援が効いたようだ。大阪と甲子園はさぞかし暑かっただろうなあ。ご苦労様でやんした。冷たいビールを思いっきり飲んでくだされ。
大阪薪能はよさそうだなあ。佐渡島でも薪能というのをやっていることをご存知かな？佐渡は、何と云っても貴族達の流刑地であったのだから伝統的に継承されているのです。薪の明かりに映される能は、とても幻想的であります。確か、一時期世阿弥も佐渡に滞在していたのではなかったかな？
８月の大阪、薪能でも暑いなぁ…
ホンマものの幽霊の世界になってしまう。
やはり５月の興福寺の薪能の方が、数段
気持ちよく堪能できるような……
緑のそよ風も気持ちよく……
ぜひ１度、５月の興福寺で、ご見学を…
メルマガで、久しぶりに取り上げていただきたいですね…
猛暑が続いて当サイトも夏枯れ状態ですね。（笑）
さて、我らがオバゼキ先生が分かり易いことを書いてくれています。
【設備投資に頼った成長戦略は、最悪の選択】（東洋経済オンライン）
安倍総理もその取り巻きも、経産省の役人もどうしてこういうことが分かっていないのだろうか？昔の成功体験が忘れられない連中だらけということであろう。
企業が設備投資に走らないのは、一重に日本ではそれだけの需要がないからである、非常に分かり易い。それでは需要を起こせばいいって、アホか。
オバゼキさんとはしょっちゅう話しているので、お互いに行っていることは良く似ています。最終需要が確実に予測できない企業が設備投資なんてする筈ないですし、ＩＴ化の進展で投資そのものがどんどん「軽く」なっているわけです。よく円高による空洞化、ということも指摘されますが、それも嘘で、要するに最終需要地（東南アジアなど）に近い所に生産基地を移すというのは企業としてあたりまえの行動だ、ということが安倍政権には全くわかっていない。こりゃだめだ、でありますよ。
だから・・
憲法改正・・
前面に・・押し出してきた・・
まず・・
麻生の旦那・・切りましょうねぇ・・
ナチス発言・・
世界的には・・政治生命・・失墜・・
中国・・内面では・・熱く賛同・?
いずれにせよ・・
点額首相・・
スエモノ切り・・披露しましょう・・・
アメリカではなくて、中国工場ですよね。 シェールガスの設備投資で景気浮揚ですよね。 軍需関連の設備投資がアメリカの安定利益源ですよね。
グッチーさん、オバゼキさん若手と議論を一度してみたいですね。
思いつきの政治主導でなくて、腹を据えて考えた設備投資である必要はありますからね。
安倍総理や取り巻きや経産省を擁護します。
まず、総理や取り巻きに関してですが、支持者がそういう政策を望んでるのが根底にあるわけで問題が別だと思います。経産省は単に自分たちの権限が増えたりするのが利益でしょうし、何より政治家からのリクエストでしょうから批判するのはちょっと違うかと。順番を考えるとまず民間で成長するくくりがあって、その神輿に乗る政治家という構図になるでしょうから、もし批判するなら一般有権者にだと思います。民主党に投票した人たちには責任は無いんでしょうか？たぶん、民主党を一番批判してる人は民主党に投票した無党派の人たちでしょう。騙されたと感じて自分の投票した責任のことは棚の上。
そもそも有権者は投票するだけの知識を持ってないんじゃないかと。もし投票資格なるテストでもあれば私もパスできるかどうか自信ありません。メディアリテラリー、経済、外交、社会福祉、税金の知識などがないと政策を聞いても判断できるはず無いでしょうし。だから、街宣車で名前連呼とかになるんでしょうか？これ、どうにもならないような・・・・
ぐっちーさんの意見に断然一票です。上の人は何を言いたのかさっぱり分かりません。
こう暑いと思考能力も停止しますよね。
氏は、安倍氏が嫌いと思う。
それはどーでもいいんだが、国会議員というのは、使ってナンボのものなので、そろそろ氏の考えを実現すべく、推薦議員とでもいうべきものを作っていく必要がある。
でないと、有権者のほうが進んでいるが、肝心の議員がパーとなるではないか。
次のステップですよ、ぐっちーさん。