2013/01/09 17:41 | 音楽 | コメント(17)
ウィンナーな夜
前にこちらでチケットを売らせて頂いた、ウィーンオペラ舞踏会管弦楽団のコンサートで初台に来ております。
ユーロの会議並みに踊ってしまおうか、と思っております。
読者の方も結構お越しになるようなので、みんなで踊りましょう!
たまにはさ、こういう日もないとね・・・・
やっぱりね、ワルツは演歌みたいなもんで、ウィーンのオケじゃないとだめなのよね。
どういったらいいのかね、もともと持ってるリズム感があるんだよね、多分。
なんで、そこ、ゆっくり弾くの? と言いたくなるよう感じで急にテンポが変わるんだが、これがこの人たちだと指揮者がいなくてもぴったりあうんだよ、なぜ??
だって楽譜にはそんな指示書いてないんだよ、マジで。
で、なんでそこでテンポ落とすのよ、って聞くと、うーん、でもそういうもんなんだよ、って言われてしまい、いまだによくわからない。演歌のコブシと同じだよね。
日本人でもこれを聞いた夜は朝まで3拍子が頭の中で鳴りまくり・・・・・
ということで、今日はウィンナーな夜であります。
帰りはウィンナー・シュニッツェル食って帰ります!
すっごくおいしい店知ってるんだけど教えてあげない(笑)。
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17 comments on “ウィンナーな夜”
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ご了承のうえ、ご利用ください。
ぐっちーさん、来ていたんですね。全く気付かなくて勿体ない事をしました。
初めてクラシックのコンサートに行ったのですが、とても良かったです。
歌あり、踊りあり、アンコールも良くて病みつきになりそうです。経済の話も良いですが、クラシックの話もドンドンしていってほしいです。情報提供、本当有難うございました!
小麦の政府売り渡し価格を上げ、電気料金を上げ、自賠責を上げ、政府が価格影響を行使できるものは、成る程インフレになってきましたね。公共投資で建築資材も再度か。 体力のない人間にバイアグラです。 株式は自動売買の解禁で円安になると自動で買いが入るでしょうが、実体経済の方は、購買力の増加の裏づけのないインフレで、酔い覚めが悪い事にならなければいいですが。 終身雇用と定期昇給だった時代だと、インフレは給与補正されてわるくなかったですが、竹中さんの自己責任、非正規雇用社会だと、新興国で起きている悪い面のインフレーションが目立つでしょうね。 大手新聞も欧米報道より食料その他、やむを得ざる支出のインフレで苦労している新興国庶民の報道をしてくれると、今の日本の庶民も準備できていいですね。
金融緩和で意図せざる食料・エネルギー投機の責任国でもあるし。
とりあえず、3月のどこかまで、飛び降り得意の方は投機について行ったほうがよさそうですね。 上品にウィンナーワルツというより、ゴーゴー・ダンスですが。
マドリ―・・
テアトロ・サルスエラ前・・
ドイツ料理店・・
もう・・ないだろうな・・
ここのウイーン風・・・・
ビスマルク・ビフテキ・・これは・・ハンバーグ・・
いずれも・・
よく食べた・・
旨かった・・というより・・量あり・・安かった・・
劇場に・・駆け込む前の夕食・・
懐かしい・・
懐かしいが・・
「すっごくおいしい店知ってるんだけど教えてあげない(笑)」
こういう根性悪・・
根性悪は・・旨い店を・・知っているから・・
性質が悪い・・始末悪い・・
僕なら・・すぐ教えるのに・・
と嘘を言う・・・(笑)
だったので。。
ブログを見てから行ったので、本当にオーディエンスが一緒に踊れるのかと思っていました。。
ぐっちーさん、見かけましたが、お酒(?)を飲んでお話していらっしゃったので、話かけずにいました。。
ニフティの時には、よろしくお願いします。
狂乱と言われようが、アホと言われようが、しばらくは流れについて行きますよ。
飛び降りるタイミングが難しいけれどね。行動学のオバゼキ先生教えてね。
本当に、うっとり、ワクワクの一夜でした。
あのオペラ歌手の方が良かったです。
最後のお決まりのアンコール曲、楽しかった〜。
あの音を引っ張るテンポが魅力的で、ウィンナーワルツって好きです。
良いご案内をありがとうございました。
ナリさん、レイさん、sissi さん、ご参加感謝であります。
そんな、酒飲んでてもなんでも声かけてくださいよ!
本当に素晴らしかったですね。もう、こういうの聞いちゃうとしばらく癖になりますね。
今年はどんどん企画したいと思いますので、初めての方も是非参加してみて下さい。終了後、飲み会つき、とかやってみたいですね。解説付きで。
ありがとうございました。
本当に楽しいコンサートでした。特に、アンコール!
観客の手拍子とオーケストラが一体となって何とも言えない快感がありました。これは病みつきになりますね。あまりにも楽しかったので、手を叩きすぎて暫くは手のひらがジンジンしました。(笑)
コンサート終了後、ぐっちーさんにご挨拶させていただいた時、本場の方々は手拍子だけじゃなく踊ったりする、と聞いてびっくり!恐るべしウィーン。DNAの中にワルツが組み込まれているのかも知れません。
このような機会を下さったぐっちーさんには心から感謝します。今後も素晴らしい企画を楽しみにしておりますので、よろしくお願いいたします。
いつも楽しく拝見させていただいてます。
ウィンナー・シュニッツェル・・・。
食べられるお店を見つけて食べてみようと思います。
知ってる人は知っている佐賀県は佐賀市三瀬村にあるドイツハムとソーセージの名店の事ですかね。あそこのソーセージは絶品ですなあ…。
すみません、全然関係ないのですが、今更ながら、アメリカの国歌の翻訳に、ああ、アメリカは、こんな国なんだ、と、感じています。
爆弾って…
所得が伸びたのは高額所得者だけでしたね。 世界的にも1兆円以上の資産者100人はリーマンショック後に返って20%増とか。 企業がだめになれば個人はだめになるは正しいとして、その逆は真ならずですね。 日本は再度、ダム理論で企業に金を溜めさせれば、後は自然に川下の庶民にチョロチョロと来るを試すのでしょうか? 所得移転がスムーズなのは正規雇用時代の話でしょうね。
給与所得者が、厳しい状態なのは理解しますが、年金受給者も年金は所得税が減額されて支給されますので震災復興税でさらに減額されているはずですし、失われた20年で得べかりし利子所得は、1000兆円近くの徴税相当になっているのではないでしょうか?
個人資産1400兆円x金利強制緩和損3%x20年だと840兆円の所得移転
庶民は、老いも若きも苦労しているはずで、アベノミクス・インフレで家族の誰かが良くなれば良いのですが、家族の家計が良くなる筋立てが良くわかりません
投稿で気になる例もありますが、庶民は、世代別で分離しないように気をつけないと。
私は「ユーロ売り目線」のゴミトレーダーです。
サブプライムの頃、本当に酷いのは「アメリカではなく欧州だ」とのグッチーさんの記事にも係わらず、ユーロは米ドルに代わる基軸通貨などと喧伝されて舞い上がっておりましたが、やがて欧州の債務問題にスポットが当たり梯子が外されたように落ちて行きました。
持ち上げるだけ持ち上げておいて「実はこうなってますんで」・・・これが相場だと学習しました。
昨年7月からのユーロの上昇も「詰んでる」にもかかわらずですが、やがて「実はツンデレラでして」になるのかなと思って見ておりますが、今回はスペインなどの10年債利回りを通して見ております。ユーロに関しては役者が多すぎて皆さん好き勝手なことを言って振り回しますので、「見るのはこれだけ」と教えて下さったものです。
昨年7月に7%を超えて大騒ぎした後、利回りは着実な下落トレンドを描いており、私の売り目線も封印したままですが、おまけに昨日は彼の国の国債の新年初売り出しが絶賛完売になって、利回りもついに5%を切り、ユーロは急騰しております。本欄を拝見しますと、私だけではなく、売り目線の方が多そうですが、利回りに注目していればよろしいのではないでしょうか・・と自信なく申し上げます。
私の無い頭で最近思うのですが、相場と投資は別物と理解しつつ、グッチーさんやクルーグマン先生の理論だけではなく、相場を動かす別の価値観が存在するのではないのかと思っております。
例えば、カナダ国籍を買いたがる大富豪が居るごとく、あの欧州の文化と環境も含めた価値をユーロに見出している国や大富豪が居るとすれば、(売り目線の私が望むような)大暴落はあり得ず、行ったり来たりになるのかなと思っております。
文化の薫り高い本欄に下世話な初投稿で失礼しました。
ご自身の東洋経済オンラインの記事によると、(2月末予定で、「ぐっちーさんの本当は凄い日本経済入門(仮題)」が小社から刊行になります。どうぞご期待下さい)
だそうです。
期待していまっせ。本当に凄いグッチーさんです、ワクワク、ドキドキ。早く読んでみたいなあ。
それと、今年のアメリカ経済はかなり期待できそうというご宣託、これも期待しています。ほんとグッチーの情報は役に立ちますわ。ありがとう。
ポケッとまっていても所得は上がらんでしょう。
所得を上げたいのなら、努力や工夫を人一倍しないと無理でしょう。たださえ労働人口の減少で消費需要が低迷する時代に、なんの取り柄もない人間に高い給料を払いたい経営者などいませんし、正規雇用をしたいと思うなんてありえん。
健康に働ける人間は、非正規雇用になるのが嫌なら、そして低賃金が嫌なら、必死に努力するしかない。
まず、いかなる言い訳も止め、努力することだと思います。
出来なければ、この国は今よりも貧しくなり、底辺の人間は死ぬしかなくなってしまうでしょう。
全然、関係のない話で申し訳ありませんが・・・。
20兆円の経済対策だとか言っておきながら、
所得税増税だとか、消費税の引き上げが活発に議論されてますね。
子を持つ世帯には良かった年少扶養控除も先送りとか。
↓でも突っ込まれていましたが、そもそも20兆の経済対策で、
GDPが 2%( = 10兆円)アップというのは情けない。
金出しました、建てました、おしまい・・・ということでしょうか?
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51515071.html
世間の期待と裏腹に、実は、経済的にたいしたこと無い
政権でしょうかね。
今後とも、厳しい突っ込み 期待しています。
最近は、巷にある経済のメルマガという観点だけでなく、
日本経済の今後をどうやって明るくしていくのか、という点で
グッチーさんに期待しているのです。
よろしくお願いいたします。
話はまたまた変わりますが、国の過剰規制にたてつく偉い人もいますね。
関係者の努力に拍手を送りたいです。
※こういう時代遅れの規制はやめてもらいたいものです。
新聞は、相変わらず懸念なるものを表明していますけど・・。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130111-00000128-mai-soci
私は、ネット販売が禁止された当時、
「たかだか、水虫薬がなぜ駄目なんだ・・?そもそも、今時の
ドラックストアで、販売時に、まともなアドバイスなんてして
ないだろーに。」って思ったものです。
戦中は”勝つまでは贅沢しません”とか、”月月火水木金金”とかいって土曜の半ドンも、日曜もなしで庶民が頑張ったのはいいですが戦争負けちゃったんですよね。
戦線に勝たない兵隊を誰が将校にするか? 玉もなければ、食料補給もなしの兵隊さん達は出世できない庶民層。
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復旧しようと無駄の公共事業が続いて、小渕ミクスで”ガハハの世界1の借金王”1000兆円。 その再来を安倍ノミクスでやって借金がついに個人資産1400兆円越えめざしてどうするの。 後は中国に国債を買ってもらうつもり? 怖いよ。
2,3千円の定期昇給でインフレ2%狙ったほうがバカバカしいようで、効果ありそう。 盲腸組織の経済企画庁もそれなりの役割ありましたよね。