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2012/12/30 08:53 | 野球 | コメント(7)
Hideki Matsui
正直泣けてきた・・・・・
一野球選手の引退の記事にしてはニューヨークタイムズとしては破格の取り扱いと言える。
ニューヨークタイムズ
ジーターのコメントもイケテル。この人はあまりこういうことは言わない。
Derek Jeter was not as shy. “I’ve had a lot of teammates over the years with the Yankees, but I will always consider Hideki one of my favorites,” Jeter said in a statement. “Despite being shadowed by a large group of reporters, having the pressures of performing for his fans both in New York and Japan and becoming acclimated to the bright lights of New York City, he always remained focused and committed to his job and to those of us he shared the clubhouse with.”
マツイはいつだって僕のお気に入りさ、と言われ、そのナイスガイぶりが取りあげられている。
ヤンキースの松井を見て、日本人そのものに対して好感を持つようになった、というニューヨーカーは思いのほか多いのだ。
正直、松井のいないベースボールにはもうあれほど熱狂することはないのではないか、と個人的には思う。
今年最後のビッグニュースになってしまった・・・・・
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7 comments on “Hideki Matsui”
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グッチより昔の世代が”松井”に感じるのは、一隅を照らす精神、自分の持場を守る一生懸命さで、オートパイロット全体が基調として持ってきた事だと思います。 工場の現場、寮長、おまわりさん等など。 会社であれば定期採用、終身雇用、定期昇給があってこの精神が涵養されてきたと思います。 安い給料でも国家奉仕の精神と名誉で頑張ってきた身分保証をなくし、議員が訓示や提案でなく、権力で公務員に圧力をかけるなら、公務員精神も崩れるでしょう。 今はまだ地方の役場や、伝統芸能を守っている人で立派な人が沢山いますけど。
社主が権力を奮ってる新聞では、砂漠のダチョウよろしく、砂嵐（社主）が来ると、ダチョウ（記者）は砂に頭を隠すように机に隠れるそうではないですか。これでは自分で考えて記事書けません。 下の人の身分保証がない組織は、トップの不安定を復元するオートパイロット機能が不全をきたすようになります。 勿論、下は下でトップの意志に最大限の努力で答えて当然です。
トップ３割の人はチャンスと結果責任で逞しく生きていったほうがいいでしょうから、プロ野球選手や政治家やグッチは成功すればお金持ち、失敗すれば無職で逞しく生き、７割の人は庶民給与だけど安定生活でしっかりと職務を真っ当してもらうと社会が安定する。 そもそも定期昇給があれば、安倍さんのインフレ目標は庶民が使うお金として届いて、即、達成では。 バラマキだと規制緩和しても新たな金持ちが、できるだけで使わないお金を懐にいれてデフレのまま。
藤巻さんは逞しいじゃないですか。 ”今更、円安にしてもだめ遅すぎる”と、結果責任にならない先手をうってる。 トップ３割はこういう逞しい人がいきる社会で普通の人は無理。 クーさんにシートバランス不況で論破された竹中さんも、しっかり諮問委員会で復権ですね。
に相応しい・・
ジーターコメント・・
同じ想い・・
ベースボールファン・・多いな・・
だからこそ・・
ベースボール・・
サッカーとも・・アメリカンフットボールとも・・
異なる・・
一球・・勝負の世界・・クリケットとも違う・・分かり易い・・
分かりやすい故・・
命をかけた・・
分かりやすい・・ゴジラメッセージ・・
ぐっちーも・・
命かけています・・
百キロも・・持ち上げます・・
エスプレッソ・・神業・・
若い子にも・・
年増にも・・
ヨロメキ・・ます・・
「東京家族」
これ・・看板です・・
いずれ・・
私の恋物語・・「東京ラブ」・・
御期待を・・・!!! （笑)
ヤンキースに行く折に、アメリカ人のスポーツ記者が「松井はヤンキースでの成功は約束されている」とコメントされていた事を思い出します、資質や素養は勿論ですが、人間的な魅力と言うか素顔の魅力が無いと本当の成功には繋がらないのでは、取ってつけた様な白々しい物になるのでは、松井にはその素顔の魅力があったんでしょうね、松阪にも素顔の魅力があるんだからもう一花咲かせてもらいたい。
エンジェルスに移籍後のヤンキースタジアムでの試合。まったく似合わない赤いヘルメットの松井が出てきたときの歓声は、普通は地元チームへの声援しかないメジャーではあり得ないような大声援でした。
ゴジラには凄い存在感がありましたね。
チームの軸というか芯というか。
いつでも一発打ってくれる今の選手にはない期待感がありました。
おはようございます、大晦日の朝ですネ。
本年はどうもお世話になりました。
ベストセラーの世界最強とこちらのブログに出会えた 印象深い年となりました、有難うございました。
早くも明日からバーゲンが始まります。
新聞広告では ”驚きの安さ！” などの文字が目に飛び込みます。
安いと思うから私達はバーゲンに殺到するのでしょうけれど、実はそれは インフレを予想するからでもあります。
もし驚くほど安いなら バーゲン終了後は高くなるだろう、その前に買っておこう、と感じるからです。
安くなったが もっと安くなりそうだ、と デフレを予想するなら、閑散とした盛り上がらないバーゲンになります。
これは勿論 日常の経済全体も同じです。
インフレは生活が苦しい、デフレなら楽になる、とのイメージがありますが 違います。
毎日 全国の全ての店に消費者が押し寄せるセールとなるのがインフレで、盛り上がらない閑散としたバーゲンばかりになるのが デフレです。
明日はもっと安くなる、というのがデフレなのですから 現在のその価格は高いのです。
明日は値下げしますよ、と言っているのですから 誰も買いません。
あっちの店もこっちの店も 高くて買えない、というのがデフレです。
”安い！” というのは 明日はもっと高くなるから、現在のこの価格は安くなるのです。
インフレは 現在の価格は安い、明日は高いから 今買っておこう、というバーゲンの毎日です。
インフレならバーゲンになり バーゲンとはインフレです。
では これからも更新を楽しみにしております。
来年もよろしくお願いします。
年が明けてしまいましたが・・チームメイトや地元から愛されている選手といえば・・長友選手が55番つけているのは偶然ではないような気がしますが・・。本年もよろしくお願いいたします。