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2010/11/13 18:55 | 競馬 | コメント(10)
エリザベス女王杯 つぶやきつき
恐らく走ったことが無いのではないだろうか？？
馬も人間も心臓が左にある訳で左回りが自然、なぜか日本に右回りの競馬場があるというのが真相で、中山の万馬券がとりやすいのは実はこの右利きを見つけることによるからだ（競馬歴４０年のノウハウを披露してしまった・・・・）
そうなるとメイショウベルーガ、アパパネの一騎打ち、ﾙﾒｰﾙのヒカルアマランサスまでで十分ではないだろうか。
しかし、デムーロに乗り替わったサンテミリオンは無視できない・・・・が、この馬ももしかすると右回りがからっきしである可能性がある。（オークスは東京、秋華賞はこの京都だ）
いいたいのは馬も右回り、左回りにかなりの得意不得意があるということです。
ということで４頭ですけど、まあ、倍率が低かったらやめた方がいいですよ、このレース。
馬単、で全部抑えますかね、それでリターンが無いようであればやめましょう。
その場合はケン（見）であります。
追記
カラ競馬場は右回り、というご指摘がありました。はい、確かに右回り。
しかし行ってみて頂ければわかります。
延々続く直線が右に回っている、という位でおそらく３５００メートル位はあるはず。あれは「回る」というよりはまっすぐ走っているに近い感覚ですね。
日本のように「曲がる」という感覚はないでしょうね・・・と書くべきでした。
ご指摘有難く存じます
・・・というかカラまでご存知の方がいるとはやはり日本の競馬ファンはレベルが高いですね（笑）。
つぶやき
スノーフェアリー・・・甘く見すぎました。直線を向いたときに内側を通っていて絶対無理、と思いましたが、一気に駆け抜けてきてこりゃー強い。
ムーアを軽視した私がいけなかったのですがいや、まじで強い競馬でした。
この馬の数奇な運命についてはかんべえ先生が書いて頂いておりますのでぜひご覧下さい。
http://tameike.net/writing/shanghai.htm
本日はこのまま寝ます・・・
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10 comments on “エリザベス女王杯 つぶやきつき”
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先日アメリカの重賞レースで、殴り合いの乱闘をやった騎手が日本に来るらしいが、エリザベス杯に出るのかなあ。もっと後かな？
あれぐらい派手な乱闘騒ぎを、ＪＲＡでも一度見てみたいもんだ。
それはボレルですね。
カスティヤーノが斜行したので殴りかかった・・・アメリカでは結構普通にあるんですけどね、暴力事件を起こした騎手はJRAが騎手免許を出さないのだそうです。また聞きですが・・・デットーリも結局それで日本に来られなくなったとある馬主さんが嘆いておられました。
でもね、殴り合うくらいでいいと思いますよ、生活かかってんですから、お互いに（笑）
カラ競馬場は右回りですぜ。
面白いので・・インターネット・・
「馬は本来左利き。
右脚が軸足となり、遠心力が働く左脚で、より強く踏ん張る必要があります。
だから、
左利きの多い馬においては、右回りが走りやすいとされます」
馬にも・・当然・・右利きもいる・・
どうやって・・確かめるか・?・・
お馬に聞くか・??・・
高くつきそう・・・
＞でもね、殴り合うくらいでいいと思いますよ、生活かかってんですから、お互いに（笑）
民主党にもそれくらいの気迫があってもいいと思いますね。右往左往、行き当たりばったり、土下座外交で全く見てられませんぜ。
以前の記事で海外企業との交渉
で日本企業がへのアドバイス
を思い出しました。
完全に負けていますな。
もうぐっちーさん予想には乗りませんｗ
＞英国からの遠征馬スノーフェアリーは今年、英国とアイルランドの両オークスを制した。日本中央競馬会は英国オークス優勝馬に褒賞金を用意している。エリザベス女王杯に勝てば、１着本賞金９千万円のほかに９千万円の褒賞金を手にする。
（by 俺の嫌いな朝日新聞ネット）
経済の予想も、株価の予想も、為替の予想もみんな難しいが、競馬の予想はもっと難しいか？
昔〜昔、というほど昔ではないが、珍しく中山（右回り）でＪＣが行われた時に、ファルブラブ、サラファンという外国馬がワン・ツーフィニッシュしたことがあったそうな〜
私は女王杯では外国馬は分からないので無視してメイショウ→アパパネ→４〜９着馬の順で馬単、３連単を買っていました。
「外国馬→メイショウの馬単を押さえておけば・・・・」と思っても後の祭りです（笑）