2012/10/18 13:15 | マーケット | コメント(31)
日本国債のことを心配している場合ではない! 日経もやりますね♪
うん、ちゃんと取材してるね!
この記事はよく書けてます。
いつも文句ばかり言っていてすみませんでした(笑)。
今日の日経6面。
ニューヨークの川上記者からの記事です。
ファンド清算増加、1-6月400超、3年ぶり水準
世界のヘッジファンドの清算が増加傾向をたどっている・・・・
という記事だ。
この中で紹介されているムーア・キャピタル 創業者、ルイス・ベーコンのコメントが載っています。
ルイスのところは運用資金の4分の1にあたる20億ドルの返還を決断したばかり。
世界の為替や債券に投資してきたが、今年は運用が苦戦、「市場の流動性や投資機会が限られている」として投資の縮小する道を選んだ。
という報道です。集めた金をエクイティーにしてレバレッジをかける手法が通用しないために、投資効率が著しく低下、期待した通りのリターンが集められなくなったということなのです。ムーアにしてこのザマですぜ、ヘッジファンドは・・・・・。
日本国債空売りするヘッジファンドなんていくらでもあるんじゃなかったんでしたっけ、御大??
できの悪くて給料の高い上司のクビの方が早いのが外資系の常ですぜ(笑)。
ということで、日本国債に空売りしかけている暇なんてないんです。
それよりどうやって生き残るか、目先の金を探しに行くので精一杯。
そういう輩が金集めに日本にたくさん出入りしてますからね、くれぐれも騙されませんように、特に中小企業の社長、非上場企業の社長のみなさん、ご注意ください!!
これほんとですからね!!
こうなると日本国債よりその被害の方が心配ですぜ・・・
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31 comments on “日本国債のことを心配している場合ではない! 日経もやりますね♪”
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ヘッジファンドはリスクに敏感では?
市場は量的緩和の資金でジャブジャブの状態ですが、その運用すらままならない状況だという事ではないでしょうか?
「日本国債売り浴びせ」なんて、どうでも良い事で、世界経済が吹っ飛べは、日本国債を国内の金融機関が死守しようが、しなかろうが結果は同じでは無いでしょうか?
日本はどうやらドルと心中の道を選択した様で、またもや米国債保有で中国を抜いて世界一。これって、あまり嬉しくない「世界一」ですよね。
米国の長期金利がジワジワと上昇しています。FRBがMB3を買い支えても、これでは住宅市場は回復しない・・・。
ECBがEUの国債を買うとよく出ていますが、その財源はどのように考えたら良いのでしょうか?
⒈通貨を新たに発行する?負債の増加
⒉日本やIMFなどから基金をもらう?資本の増加
⒊金融機関などから資金を調達する?負債の増加
⒋別の資産を売却して財源をつくる?資産の入れ替え
通貨の発行だとすると、基本的にはいくらでもできる反面、やりすぎると価値が暴落するということでしょうか?
おそらくメルマガで説明があったと思うのですが、もう一度教えてください。
よろしくお願いします。
7行目の「生産」→「清算」違いでは??
ヘッジファンドの生産×が増加→清算○が増加
色々最後の悪あがきが見られますからねえ・・・要注意!!
グッチーさんの文の面白さと、冷徹に事実を見据えて分かりやすく解説してくれることにはいつも敬礼し、感謝しています。本も早速読みました。F氏のひどい間違いは、もう隠しようがありません。
ところで、上の文の次の箇所は訂正されて方がよいと思います。
> 世界のヘッジファンドの生産が増加傾向をたどっている
これは、「世界のヘッジファンドの清算が増加傾向をたどっている」
が正しい文と思います。
物事には限界のある物と無い物とがある、無いと思っているだけで本当はあるのかも、漢人はバブルの限界、共産主義の限界、植民地主義の限界、反日教育の限界に見舞われ崩壊も考慮しないといけないと多くの方は思っている、漢人なんかどうでもいい問題は日本人だ、日本人が直面している限界は原発と中央集権官僚制だ、早く止めてしまわないとツケが大きくなるだけだ、命取りになる、だから次の選挙で無党派層とみんなの党日本維新の会が結託し政権を取って平坦ではないが脱原発と地方主権政治主導の道にハンドルを回さないといけません、これぐらいの事は自覚しないと漢人や朝鮮人と同じになってしまう。
褒められた日は・・1年に1度っきり
そうとも たったの1回さ
でも 叱られた日は364日
ってことは?
オメデタイいってことさ
年がら年中お祭りだ! 万歳!
記事で・・叱られた日・・
バンザイ・・ぐっちー・・バンザイ
オメデタイ日 万歳!
(私に?) (そうだ・・日経!)
オメデタイ日 万歳!
(私の?) (そうだ・・私の記事!)
さあ ロウソク消したら願いが叶う
幸せやってくる
オメデタイ日 おめでとう!
(不思議な国のアリス・・イカレ帽子屋・・替え歌)
ぐっちーさんのブログを前ブログから読み続けて、もう何年だろう・・・。
メルマガ出たらすぐ頼んだ。最初は「ショート」とか「ベーシストポイント」とか解らない事だらけで、用語解説のサイトとお友達状態だったな。
最近は、少しは意味が解る程度にはなってきたけど、ちょっと難しい専門用語が出てくると、まだまだ迷子状態。でも、少しずつ前に進んでると思う。
色々とお有りでしょうが頑張って下さい。読者としてぐっちーさんに付いて行ける様に頑張ります。
なんか、良く解らないですが、それだけを言いたかったので・・・・。
人力さん
世界経済が吹っ飛ぶ状況になったら、逆に日本国債に買いが殺到しますよ。
流動性が高くて、債務残高が巨大と言っても自国内で完結しているので債務超過で国が破たんする恐れはないし、それ以前に世界経済が吹っ飛ぶ状況の中では海外投資家が資金の巻き戻しを世界中でかけるので色んな市場が暴落するでしょうが、そもそも日本国債の購入シェアは非常に低いので影響がない。
こういう状況はいわゆる質への逃避を超える、”Pain Trade”って奴です。世界中が損切して泣きながら痛みに耐えて投資資金を安全なところに逃がす訳です。
こういう時、債務残高が巨大=国債発行量が巨大=市場規模が巨大なので、追加の資金が流れ込んでも市場を枯渇させずに流動性が保たれる。これは危機時には非常に好まれる性質ですよ。こんな市場、世界中探しても、日本国債市場くらいじゃないでしょうか。
この時、為替はいったいどれだけの円高になるんでしょうね。1ドル40円とか・・・?
失われた20年の間の5年ごとの日経崩壊はソフトバンクー>新興株ー>優良株の連鎖だったと思いますが、今回は資金調達がオーナー株売りでなくて銀行から借りれるとなるとどういう事になりますか。 いつものようにソフトバンクが突然の崩落れをしましたが、その後、かなり戻しましたね。 遅れて日経も急進。
日銀が緩和しても、古参企業は大バブル返済にまわしていたのが、ソフトバンクは成否は別として、見える表出しの積極投資の為の銀行借入で評判は悪くないようですね。古参企業の借金隠しはオリンパスと沖電気で完了したのだといいですね。
アメリカについてもQE1、QE2は暫くして円高を誘発したのに、QE3は処方箋当りで強引にジャッキアップして住宅回復と見たのでしょうか、円安ぎみですね。誰です。円売って、米国債買いまくっただけとか言ってるのは。 民主党は国民に断りなく金を使う癖があるから外債かっただけかと不安。 偽メールも尖閣も原子力爆発も密室でコチョコチョと対応したから判断に迷うんです。大勢の人と良く議論してほしいし、公開の原則も忘れないほしい。 ポピュラリズムとか言って、庶民には知らしめるなの江戸幕府じゃないんだから。
結局、今回は、いつもの日経大崩落はないのか、あるのか。
日経もやりますかね?
これだけ多くの(たった3人)から誤字の指摘を受けて、訂正するなんて珍しかね。
本の売れ行きが好調だと、人間は素直になるんですたい・・・・(笑)
≒変換ミスだと思うのですが。。。
やらしーなブラザー♪
邱永漢先生が、御亡くなりになられるおよそわずか3ヶ月前に
こんなことを、お書きになられて
http://www.9393.co.jp/moshiq/kako_mos/2012/12_0219_moshiq.html
います。
とりわけ、わたしが大切だとおもっておりますのが
> 円高から円安への逆転、増税かハイパーインフレは
> いずれも避けられない路程ですから、
の行りであり、衆知のとおり日本国政府は行政府を二大政党のうちの
どちらが担おうとも、マイルドな増税路線をこれからも採り続けることと
なります由、ハイパーインフレーションはマイルドなインフレーションに
抑えられることとなります。
日本国国債が崩壊することはもちろん極論に過ぎませんが、その点を除
いた①円安への逆転そして②インフレーションへの逆転は、予定され続け
てきたことです。しかし、それは人生という長いスパンをかけた資産形成
というポジション採りにおける話であり、それをまるであたかも来年突然
起きることいわんや次期クオーターにも起きるかのように煽情するからこそ、誹りを受けて然るべきものなのです。
とりわけ②については、わたしが数エントリ前の記事にコメントを送信し
た通り、こちらのウェッブ=ログ管理者主御自身が2010年の統計に拠
れば日本国は既に物価が上昇している
https://guccipost.co.jp/blog/gucci/?p=2174
と、述べていらっしゃいます
(必要があればそういった生活消費財物価では無く、わたし自身がわたし
自身で持っている不動産建築資材価格の推移についての具体的な数値を
差し支えの無い範囲でこちらにコメント送信をしても構いません)。
なにやらドブに落ちた犬はここぞとばかりに叩けと、ふだんはこちらへと
コメント送信なんてしとらんかった連中までもが尻馬に乗ってこちらにコ
メント送信を始めている様子ですが、それは本当に両方が主張されていら
っしゃることを咀嚼した上で、御自分自身の頭で考えて、御自分自身の判
断の結果の上で馬鹿にされていらっしゃるのでしょうね?
出自で騒がしいが、誰だって四代か五代前位しか分からないんじゃないのか、昔は地主でした、庄屋でした、武士でしたと言ってみた所で、じゃその先はどうだったんですか、もしかしたら橋の下で暮らしていたかもしれませんねと言われれば返答に困るんじゃないのか、自分の出自は棚に上げて他人の出自をいちいちあげつらって貶めるのはメディアとしてお粗末この上ないと思いますね、世襲が原因のこの世の中の閉塞感を取り上げる方がなんぼか世の中の為になるぞ。
大型液晶テレビが値崩れしたから統計的にはデフレになっていますが
スーパーで食料品を買い物をしていると
ここ二・三年は明らかにインフレですよね
それにしても今日本国債の空売りを仕掛けるくらいなら
スペインの国債を売った方が確実なんじゃないかと思うんですが
いい感じです。でももっと続けていただけることを期待します。影響力のある方に正しいことを言い続けていただかないといつまでも不気味な言説が後をたちません。
先物をそこそこのサイズを単ショートにするまともなファンドなどあるわけないです。
週刊朝日が橋下大阪市長の出自を攻撃して、人権無視との批判を浴びている。朝日新聞出版は朝日新聞の子会社だということで、市長が取材を拒否すると言い出した。当たり前である。
朝日新聞は、常々アホらしいほどの人権擁護の立場で論調を張っているのに、子会社がこれではどう見てもおかしいだろう。
会社が違うので朝日新聞とは関係ないみたいなことを、馬鹿な朝日の記者が言っているが、100%子会社であるから親会社から役員が行っているだろうし、親会社から飛ばされた記者だっているだろう。朝日のDNAが生きている週刊誌である。売れればどんなことでも許されると勘違いしているマスコミが多すぎます。
国債くん さん
詳しい説明をありがとうございます。
日本国債が安泰であるか、それとも崩壊するのかは、次に訪れる危機の程度によるのだと思います。
リーマンショック直後、米ドル、米国債、日本円は資金の逃避先としての強みを発揮しました。次なる金融危機に際して、米国債が暴落しなければ、日本国債も安泰なのでしょう。一方、米国債が暴落すれば、米国債を大量に保有する日本の金融機関の経営は危機に陥るのではないでしょうか。この様な状態で、預金者達が「預金引き出し」という行動に出る事は充分考えられるのでは?国内の金融機関から資金流出が起きた場合、日本国債の売り圧力になるのではないでしょうか?(最悪はバンクホリデーとなるのでしょうが・・・)
私も日本国債は世間で言われる程脆弱では無いと思いますが、アメリカにもしもの事があれば、日本は一蓮托生の運命にあるのではないかと思います。危機に際して、日本の政府や金融機関が率先して米国債を売り抜けるとは、とても思えません。
いわゆる資産家と呼ばれる方達は、資産を現物化するなど、円暴落や日本国債暴落に対処した動きをしています。ヘッジファンドの精算も、この様な動きの一旦なのだと思います。危機が到来して右往左往するのは、私達庶民、特に日本の老人達です。老後の資金を海外の債券ファンドなどで運用している老人達は、資産の多くを失ってしまうのでしょう。
財源は不要でしょう。
銀行ですから、自分でマネーを作れば良い。
貸付による信用創造、とか、単に、信用創造、というキーワードで探って見られてはいかがでしょうか。
伝説のディーラーが断言「日本は世界一の劣等生だ」〈週刊朝日〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121019-00000004-sasahi-bus_all
週刊朝日で派手にやりますねえ-、このオヤジ。
韓国経済の真実
http://www.capital-tribune.com/archives/592
日本は世界一の劣等生で、韓国は優等生で結構ですわ。
無茶苦茶、笑えますね。
橋下氏が悲劇の主人公然としてTVに出続けてますが、去年から複数の週刊誌から朝日と同じ内容をより過激に書かれていても無視していたのを今更になって他よりマイルドに表現していた朝日の方に噛みついたのを見るに、やはり9月に大阪府が起債発行許可団体にまで落ちぶれ平成29年には破綻見込みと、橋下大失政が明るみになったのが痛くて矛先を逸らしたいんだろうなくらいにしか思えません。同時期、彼が目の敵にしていた大阪市が債務圧縮に成功してるので尚更といったところですか。
今はもう維新の会は見る影もありませんが、少し前まで第三勢力として目され影響力を行使していたのですから国民としては笑えません。
マスコミもこのような報道を垂れ流す暇があるなら為政者である彼の過去の政策に対する検証番組の一つでも作った方が有意義だと思うのですが。
失政の責任を取らされるのは常に一般の国民だという事をマスコミにはきちんと理解して欲しいものです。
偶然だとは思いますが、三橋貴明さんのブログも似たような展開になっていて
ちょっとウケましたw
民事公で揉めている特例公債の件で、財務官僚が民主党に示した資料で、「11月末までに決まらなければ、国債の需給環境悪化で格下げの可能性有り」と伝えられています。なんでも、毎月10兆円程度の入札で国債を定期的に市場に流していたのが、その様な条件になると、一気に30兆円以上の国債を投げ売りする様になるらしい。これって、中国の国家ファンドCICが18兆円をこの時期にさらに狙い撃ちしてきたら、ヘッジファンドの蠢動どこの話じゃないのではないかと危惧しています。要は、日銀が余り表沙汰に成らないように買い取れば良いレベルでギリギリOKなのかもしれないけれど、ソフトバンクのM&Aで2兆円程度の噂で為替が影響を受けたことなどを思うと、1,000兆円の債務負担の火薬に、風評で引火し無いように、財務当局には、「命がけで」やってもらいたい。
でも、財務官僚の資料も少し考えたら妙な感じがしますよねー。だって、11月末の臨界点で、需給不安が一気に顕在化するというのは、どう考えてもこじつけだと思いませんか?政治的に解決がついて、11月末前に法案成立しても少なからぬ影響が出るだろうし、これ以後にずれこんでも、影響はどんどん悪化していくと思う。
政治家のリフレに偏向した姿勢に、私は財務官僚なり日銀の説明責任の剥落を感じます。
【洗濯機修理中だった山中氏へ、閣僚が新品を贈呈(読売)】
さぞかし山中先生も苦笑していることであろう。
民主党の閣僚に告ぐ、君達は他にやることが一杯あるのではないか?
今の政治の体たらくは、最早救いようのない状態ではないのか。
山中先生は君達から援助を受けなくとも洗濯機くらいかえるだろうし、まだまだ使えるから大事に機を直す(本当に壊れてたのか?)ようなことをしていたんじゃないかな。大きなお世話だと思うよ(ただし、誠実な彼は、ありがたく受けようとするかもせれませんな。)
とにかく、政治家の先生たちよ、自分の保身と延命ばかり考えるのではなく、国のために仕事をしてくれよ。君達の動きは、国民として全く恥ずかしくて見るに耐えないよ。まったく情けない!
清算した資金はどこへ行くのですか。その金額はどのくらいでしょうかねえ。例として取り上げられた金額は20億ドル、1600億です。
知れているでしょうか?
国債金利が上昇すれば、政府財政は破産ではないか?
ただ諸外国のように外債に頼っていない分だけいいだけではないかと思いきや、銀行危機でしょう?
ただ公共団体の破産のとき何が起きるかを具体的に考えておくことはいい。
世の中は理屈道理うごかないから、藤巻氏やグッチー氏の予測している事とはまったく別のことで、それぞれがおきるのでは。
大体議論している事はその両者が思っても見なかったこととして現れることが多い。
富士の裾野からアラ不思議石油が噴出し、しかも政府の土地からだ。
これで財政赤字は解決となるのが理屈だろうが、そうは問屋がおろさない。
さらに困る事になることもあるねえ。この理屈わかるかしら?
事は銭の問題ではないと言う事ではないか?
それは原発問題だ、どうも民主党は脱原発を決断したみたいだ、「脱原発工程表」を閣議決定してしまいたいみたいだ、そう言う事であるなら民主党政権任期満了まで遣ればいい、多分自民党と経団連と原子力村の連中が流れを早く原発推進に向けたいのだろう、安倍と甘利は必死なんだろう、脱原発の方は絶対自民党に投票したら駄目だ、世襲制の自民党では何も日本の政治行政は変わらないしよくならない、ここで日本は無党派層とみんなの党日本維新の会で政治行政を一からやり直すべきだ。
原発は、動かしても、止めても、コストやリスクは、大して変わらない。
止めれば、大量の化石燃料が必要となり、温暖化が進んでしまします。
一部の原発を除いて、311規模の災害にも耐えられるようなシステムにし、稼働させるべきだと思います。
大地震が来ても、大津波が来ても、外部電源を喪失しても、問題ないシステムを日本の技術を総結集して、新しい原発に更新していくべきでしょう。
日本が原発を止めたら、某国が大喜びし、安かろう悪かろうの某国製の危険な原発が世界中にあふれ、より危険な世界となりますよ。
ここは311の教訓を生かし、世界一安全な原発を開発し、旧原発を順番に更新していくべきでしょう。
まだ勘違いされてる方がいるようでw
セカンダリーマーケットで国債が売り込まれても日銀が買い入れるから問題なし。
そちらの金利が上がって(国債価格が下がって)もプライマリーマーケットの参考金利は日銀が政策決定するものだから関係なし。
日銀が利上げする根拠は実体経済のインフレ懸念だけでしょうから。
ここの読者でプライマリーマーケットとセカンダリーマーケットの金利を混同するなんて、、、
もし金融が混乱するなら、既発国債暴落より無担保コール市場に注目でしょう。
ま、それもほぼ自国通貨建て国債の日本の場合、上記の理由から起こりえませんけどw
ありがとうございました!
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M0GWEX6JTSEJ01.html
をみると、入札により銀行から調達しているということで⒊負債の増加ということですね。
通貨を新たに発行する必要はないということですね。
ありがとうございました!
lhttp://www.bloomberg.co.jp/news/123-LWX6A90UQVI901.html
をみると、入札により銀行から調達しているということで⒊負債の増加ということですね。
通貨を新たに発行する必要はないということですね。
ありがとうございました!
リンク先修正、再送信。
murasakiさんへ。
御指摘の通りです。
第一生命経済研究所の永濱利廣氏によるレポートなんかが詳しい
http://group.dai-ichi-life.co.jp/dlri/naga/pdf/n_1109a.pdf
ですが、それに拠るならば2~3年どころでは無く
日本国内の生活消費財価格は、2006年から上昇へと転じています。
コメント欄なんかでよく思いつき程度の投稿を書き飛ばす輩が
「それでもデフレだとおもいますよwww」といった書き込みをしている
誤謬の一つが、物に対する価格とサービスに対する価格を
おそらく混同しているのだろうとおもわれる点です。
サービスつまり労働に対して支払われる価格は、今後も上昇に転じることは
ありません。なぜなら、それらの価格は、可分所得つまり端的に給与所得と
言い替え切って構わないですが、に拠って決定されるからです。
そして、そういった輩が思いつきで書き込む際の誤謬のもう一つが
国内の土地公示価格下落をもってして、土地の値段もデフレと誤解をして
しまっていることです。
公示価格と実売買価格は、全く違います。
土地の実売買価格は、とっくの昔に上昇へと転じています
(それが、2~3年前からとみなすか6年程度前からとみなすのか
については、明言を避けておきますが)。
この実売買価格推移についても、わたしが私自身で持っている数字を
差し障りが無い範囲内で、機会がありましたらコメントとしてこちらへと
いづれ送信をしても構いません。