2012/05/01 06:25 | ねこ | コメント(42)
友の旅立ち
昨年末から徐々に衰え始め、ついに17歳、おそらく誕生日を過ぎたであろうあたりで(のらなので推定年齢なのです)亡くなりました。もう少し行けるかな、と思っていたのですが、動けなくなってからが早かったですね。
苦しまず、そのまますーっといなくなってしまったのですが、あまりにも安らかだったので、なるほど天国に行くということはこういうことか、と実感致しました。
写真は最後寝たきりになってしまった時のもので、まさに最後の雄姿!?であります。
17年の付き合いですから、ちょっとやそっとの長さではありませんで、実際彼女は僕の生活の中心にいたかもしれません。
いろいろなことが思い出されますが、40歳を過ぎたころ、ワタクシもいろいろありまして自暴自棄になりかけたのですが、しまがいたお蔭でいろいろなことをやり過ごせた、と思っています。
ということでワタクシ自身、しばらく弱ってますが、勘弁してやってください。
本当はメルマガの話、などをしなければなりませんでしたが、すみません。
とりあえずご報告です。
これまでしまを応援してくださった皆様に心より御礼申し上げます。
ぐっちー拝
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42 comments on “友の旅立ち”
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グッチーさん
私も猫が好きなので、「ねこまっしぐら」の更新を楽しみにしていました。
私も、愛猫がいなくなった時は大変つらかったです。
きっとしまちゃんは、虹の橋でグッチーさんが活躍しているのを見守りながらいつまでも待ってくれていると思いますよ。
しまちゃんのご冥福をお祈りします。
御愁傷様です。お力落しの無いように・・・
愛する者との別離の悲しみお察しします。ご冥福をお祈りします。
飼い猫にとって、生きるということは、愛されるということ。
しあわせに生きていたから、天国へいけるのだろうと思います。
しまちゃんは、きっちり生ききったのだろうと・・・
人間が生き物に教わることはたくさんありますね。
なんだか、天気も泣きだしそうです。
ぐっちーさんとともに17年・・。
今日は一日、しまちゃんのことを思っています。
去年の頭に15年一緒に過ごしてきた愛犬とお別れしました。しばらくは心に穴が空いたような感じでしたが、その穴をちゃんと埋めてくれたのもその子だったように思います。
今では生前よりその犬のことを意識するようになりました。姿形は消えてしまうけど存在はちゃんと残された者の心に残っている。これが生き物が仏になるということなのかもしれないですね。
しまちゃんにご冥福を。
寂しくなりますが、きっと、しまちゃんも17年間一緒にいれて幸せだったと思います。
しまちゃんのご冥福お祈りいたします。
安らかな寝顔、17歳の大往生で、苦しんだり治療が長引いて辛い思いをしたりせずに、私も理想の逝き方だなあ、と思いました。
でも、可愛い姿を思い出すと寂しいですね。無理せず、ゆっくり悲しんであげて下さい。
17歳なら大往生なのでしょうが寂しい事には変わりありませんね・・よいお慰めの言葉が浮かびませんが、心よりお悔やみ申し上げます。
しまちゃん、可愛い姿をみせてくれてありがとうね。老いを感じさせない可愛いままで旅だったのですね。
グッチーさんを見守ってあげてください。
しまちゃんもグッチーさんに巡り合い幸せだったと思います。22歳の猫と暮らしており、いつかが来る日があると覚悟はしておりますが、、。お察しいたします。合掌。
生きている時は、ペットは全権を飼い主に委任していますからね。 17年の永きはグッチの人となりの良さを伝えていますね。ご主人の社会的な貢献の姿を見て、安心して旅立ったのでしょう。 グッチが思い出してあげる限り、不思議と傍にいる感覚になるとは思うのですが。時間が経つと。 経験からですが。
沢山の投稿があるように、普通の人は悲しみの気持ちを共有できるんですよね。 どうしたら東日本や発狂したように車を児童の列につっこませた今を作った責任を政治家に感じさせて、穏やかに過ごせて悲しみを共感できる普通の人達を増やせる政治をさせる事ができるのでしょうか。 一億総中流と言っていた日本を復元したいですね。
東北の何処か・・
お年を召し・・逝かれると・・
御目出度い・・
祝う風習がある・・
と聞いた事があります・・
沈んでないで・・祝いましょう・・!!
荒木一郎の「君に捧げるほろ苦いブルース」
は荒木さんの愛猫が亡くなった時に作った鎮魂歌だそうです。
http://www.youtube.com/watch?v=zY0mNUYp4Ck
お初にコメントさせていただきます。
私も二月に19才になる愛猫が亡くなりました。
いつの日か、と覚悟をし、それまでもその事を考える度に何とも言いきれない気持ちになっていましたが、いざその時を迎えるとポッカリと埋めようのない穴が空いてしまったようで、未だに整理がつきません。
ご心中お察ししますが、無理のない範囲で、またいつものぐっちー節が戻ってくる事を心待ちにしております。
うちのチビ(捨て猫を子供が拾ってきて安易にチビと呼んでそのまま21年経ちましたが)は、去年の10月頃、衰弱してうずくまったままになりましたが、痴呆症なのか、どうか異様に大声でないて、家族を呼び、餌を求め
病院の薬も嫌がらず。元気を回復するまでには至りませんが弱った状態がず〜と現在まで続いています。21歳越しているので、覚悟はしていますが、よほど親からもらったDNAが健康なんだと思います。我々夫婦とペットとの老老介護(笑)の毎日です。
しまちゃんのご冥福を祈り合掌です!
ぐっちーさんのお気持ちは十分わかります。
早く立ち直ることをご期待申し上げます。
猫は頭が悪いとか、あまり良いこと言われませんが、猫は人間以上に受けた恩は忘れません。
我が家の愛猫が無くなる時、驚くべき恩返しをして逝きました。
しまちゃんもぐっちーさんに、恩返しをして逝ったのでしょうね。
「しまちゃんの恩返し」聞いてみたいなぁ。
読者にとっても、ほのぼのとした彼女でしたよ。
しまちゃんありがとう。
合掌
ご冥福をお祈りします。
苦しまなかったことが、何より一番の慰めと思います。
私が三年前愛犬をなくした時、しばらくは家の中に気配を感じました。悲しみがいえるとともに、いつの間にか彼もそっと消えていきました。
しまちゃん、ぐっちーさんのそばにいてくれると思います。
貴殿にとって愛猫さんの代りが無いように、私達にとって貴殿の代りは無いので、貴殿に合掌なんてことのないように、よろしくお願い、し、ま、す…
ご冥福をお祈りいたします。
私も去年、ネコを看取りました。
20年生きました。
最後は、食べ物を食べなくなり、がりがりになってしまい、どうしよう・・・と思って病院に行きました。
慢性腎炎で血液が老廃物でいっぱいです、とのことで、毒をうすめるため、毎日点滴に通いました。
そうしたら、おしっこをするようになり、ちょっと安心しました。
ネコトイレに防水シートをしいて、そこで排泄してもらって、毎日シートをかえました。
少しご飯を食べるようになり、起きてひなたぼっこをするようになって、ほっとしたのですが・・・。
最後はこたつの中で亡くなっていました。
人間の最後と同じだなあと思いました。
でも、最後まで精いっぱい世話できたので、よかったかも・・・と思っています。
我が家にも付き合って4年になる猫がいます
4年でももし今いなくなったらと思うと・・
それが17年となると想像もできません
ただただご冥福を祈ります
うちにも3歳になるまだ若い猫が居ます。
私(おじんです)のことを母親と思っているようで、帰宅すると大喜びでしっぽをたてて駆けてきてベタベタに甘えてくれます。
猫って本当に美しく、素晴らしいパートナーですね。17年も連れ添って突然失った喪失感はどんなに辛いことでしょう。
しまちゃんのご冥福を心からお祈り申し上げます。
しまちゃんのご昇天、心よりお悔やみ申し上げます。
覚えている人が居る限り、先に逝った掛け替えのない友がこの世から消え去ることはないでしょう。
合掌
こちらのシマちゃんとそっくりな仔猫が今年の一番寒い日に我が家の庭にやって来ました。あまりの寒さに家に招き入れて今ではすっかり我が家のネコです。名前はシマちゃんです。グッチーさんちのシマちゃんとそっくりだったもので同じ名前にしました。シマちゃんの安らかな眠りをお祈り申し上げます。
残念ですが
いつかはです。
しまちゃんも、感謝していますよ
ぐっちーさんに可愛がってもらえて、しまちゃんも幸せだったことでしょう。これからもぐっちーさんの心の中でずっと一緒ですよ。
I Don\’t Wanna Miss A Thing
http://www.youtube.com/watch?v=JmENgrVOwgA
フランス人は・・
右も・・左も・・好き・・
それ以上に・・好きなのは・・知識人・・
大統領は・・
まず・・知識人でなければならない・・
ド・ゴール・・
軍人の前に・・一級の知識人・・初めに行動ありき・・ファストの台詞をのべつ引用した・・
サルコジ・・
格闘競技は好きだが・・ミニ・ナポレオンと陰口たたかれるが・・知識人ではない・・
一期で十分・・
これが・・
フランス人のコモンセンスでは・・?
極右の御嬢さん・・白を表明した・・下着の色ではない・・
オランド・・フランス人らしい曲者で・・知識人・・
独逸女と仏蘭西男の結婚・・カトリック同志・・離婚は出来ない・・
スペイン・・
フランコの遺産を食いつくした・・
こんな時勢に・・
国王がアフリカに象狩り・・転んで怪我をした・・世界自然保護基金(WWF)スペインの名誉総裁・・
フランコが危うんだだけの事はある・・
名高いスペインの飢えが・・甦るか・・
年金等我が国のNHK三百代言・・
無罪の方に・・
往復ビンタを・・
喰らわせてもらいましょう・・・
貴殿のねこちゃんは、とても苦しがっているのではないでしょうか?
「大往生したけりゃ医療とかかわるな」という本をお勧めします。
小生の母親は、医者の勧めで「胃瘻」をし、4年4ヶ月寝たきりで逝きましたが、今はちょっと後悔しています。
小生は、まだ50代ですが、小生が倒れても、子供達には延命治療はするなと言っております。
最後になりましたが、ご冥福をお祈り致します。
私も19年一緒に過ごした猫を見送ったことがあります。お気持ちお察しいたします。
動くなくなってからの様子が、我が家の愛猫のようです。
本当に静かに旅立つのですよね。。。。
ご冥福をお祈りしています。
犬二頭と遊んで看取り、猫1歳と暮らす今。
知能があるならしゃべってくれーと思う事もあるけど、言葉が通じないから懸命にアクションや鳴き声で意思を読もうと集中する。
毛皮を替えて帰ってきたら、また幸せな一生を送らせてあげて下さい。
飲み屋のウサギさんで「しま」って名札はないとは思うけど。
昔掲載された写真を見て、こんなにかわいいネコがいるのか、と驚きました。
残念です。
ぐっちーさんの悲しみは、私の想像を超えるものだと思いますので、なんと言葉をかけたら言いか思いつきません。
ぐっちーさんの心が癒されるようにお祈りしています。
ぐっちーさん。
愛猫とのお別れにお悔やみ申し上げます。
私には飼い猫ではないですが、ごはんをあげている猫がいます。
あまりにひもじそうに鳴いていたので、ちくわをあげたらすっかりなつきました。
猫が来ない日は「大丈夫か、車に跳ねられていないか」と気になります。
ほんとに、猫は偉大だと思います。
ぐっちーさんのお心が一日も早く癒されますように、お祈りします。
尊敬していた小児科医が,「子供が死んだら,その親に子供の死を刻み付ける」と言っていました.
どうしてそんな残酷な事をするのか問い詰めたところ,
「親が忘れてしまったら,その子が生きていたということが無くなってしまう.その子がこの世に生きていたという証拠を残すため,その子が親の心の中で生き続けられるように,子供の死を親に刻むのだ」
と答えました.
どうぞ,しまちゃんが生きていたということを無理に忘れようとしないで下さい.しまちゃんのためにぐっちーさんが出来ることは,時折思い出すことです.
必ず別れの時がくると
わかっていても…
ぐっちーさんの
心の支えになれていたこと
しまちゃんは
とても幸せだったと
私は思います。
しまちゃんへの
ぐっちーさんの思いを知って
ぐっちーポストを愛読している理由が
確認できました。
しばらくはお辛いでしょう…
お体をご自愛くださいね。
ぐっち〜さん、いつまでもしまちゃんのことを思い出してあげてください。
安らかに。
しまさんが亡くなられた記事を読み、おどろいて、自分のネコのことばかり書いてしまいました。
すいません。
しまさんのご冥福を心からお祈りいたします。
命あるものは必ず死ぬ。
今はQOLだけでなくQODが重要と言われていますね。
しまさんの写真のお顔から察すると、しまさんはきっとどちらも良かったんじゃないかしら・・・と思います。
これからもがんばってくださいね!!!
ずっと応援しています!!!!
私も去年愛猫を亡くしました。
次男が拾ってきて14年ほどでしたでしょうか?
喧嘩ばかりしておりましたが、家族の誰より天敵の私の所にばかり来ておりました。
居なくなって、心にぽっかり穴が開いたようでした。
今でも庭のお墓に”おはよう”と声をかけます。
しまちゃん、
ぐっちーさんのところで、幸せだったでしょう。
ぐっちーさんとしまちゃんの出会いは、とてもよい出会いだったと思います。
今は、そんな気持ちになれないかもしれませんが、
里親さんを求めている猫ちゃんはいっぱいいます。
またよい出会いがあるといいです。
どうか気を落とさず。
いつも記事とても参考にさせていただいています。
感謝。
普段何気なく居て、辛い時もいい時も変わらずに接してくれる猫は本当に友人としては最高ですね。
読んでて自然と涙が零れました。
投資頑張ります。